朝晩の空気が秋へと変わってきました。 デイリリー(ヘメロカリス)は1日花ですが、あまりに綺麗なレモンイエローなので、ほおずきと合わせて生けました。 花器:アメリカ製黒ガラスの器 花材: デイリリー、ほおずき、セイタカアワダチソウ

ドライサマーだったので、野草さえ枯れそうな日照りでしたが、ようやく少しまとまった雨が降りました。 合間に元気の良くなったキキョウとタデをメインに生けました。 花器：アメリカフランコマ社製一輪挿し 花材: キキョウ、タデ、ランタナ、セイダカアワダチソウ

おはようございます♪ 写真はセイダカアワダチソウ 10月16日　今日はなんの日？ 世界食糧デー(World Food Day) 1945(昭和20)年のこの日、FAOが設立された。 辞書の日(Dictionary Day) アメリカの辞書製作者ノア・ウェブスターの1758年の誕生日。 世界脊椎デー(World Spine Day) 誕生花 苔薔薇 コケバラ　無邪気 紫苑 シオン　君を忘れず ポットマム(家菊) 高潔 今日が皆さまにとりまして笑顔溢れる一日でありますように・・・ ではまた！

たくさん咲いてました😊

公園で最初に開花したセイダカアワダチソウ（背高泡立草）に会いました。 「なんて美しく鮮やかな黄金色！一度でいいから丘一面に咲いた君に会いたい！好きだから。虫さんたちに蜜を沢山分けてあげてね。」 英語名はトールゴールデンロッド、原産地の北米では蜜源植物の扱い。蜜があり虫に花粉を運んでもらう。花粉は飛ばない。観賞用で輸入され、帰化植物となった。花粉症の原因と間違われ厄介者扱い。

大好きなコバルトブルーのガラスの花瓶に、余っている花材でアレンジメントを作るのが好きです。 花材: アルストロメリア、中輪菊、ワックスフラワー、クリーピングセダム、セイタカアワダチソウ(白く染められた話題の！)

普通にスーパーで売っているブーケを使って自分のお花を生けましょうと、生徒さんにすすめたアレンジです。ひと束500円ほど。ところが、ひとつだけ驚きの花材が‼️ おそらくサントリナ(コットンラベンダー)を入れたかったのでしょうが、なかったんですね〜白いスプレーペンキで変身(変色)したセイタカアワダチソウが、入っておりました。見事に騙されちゃった(笑)茎の下が緑でした(爆) アメリカならではの考え方に賛成はできないものの、妙に感心してしまいました。 花材: アルストロメリア、中輪菊、ヒペリカム、ツゲ、セイタカアワダチソウ(偽物サントリナ)

セイタカアワダチソウの花言葉　元気　唯我独尊 開花時期：　10～11月　 花色：　黄色 草丈：　1～2.5m　多年草 原産地：　北アメリカ ・・・なるほど原産地北アメリカだと思うと西洋タンポポもそうですが、スラリとしたスタイル。 眼を引くカラー！ 日本のススキと違いますね。 昔は毒を出してまわりの植物を駆逐し、自分達だけ花を咲かせる嫌な花だと思ってましたが、今は共栄共存。不思議なモノですね！

虫さんシリーズ 連投です。 セイダカアワダチソウにカマキリの幼生がいました☘️🍀