山野草など…🌿☺️ レンゲぽく見えた 可憐なバイカオウレン🩷

山野草たち@最近の山行⛰️ 大きくてツヤツヤと緑に輝く大きな葉、これはオオモミジガサですね😍 出たばかりの幼葉には毛が密生します。 モミジガサの仲間かと思われますが属が違い、オオモミジガサはオオモミジガサ属、モミジガサはカニコウモリ属になります。 モミジガサは有名な山菜でシドケですが、オオモミジガサが食べれるとの記述は見つかりません。ふつう山菜になるのはカニコウモリ属が多いですね… こういう大きな葉を展開するのは幾つも種類がありますが、葉の大きさ、裂片の裂け具合、花序のつき方などで区別します。 ちなみによくあるモミジガサはもっと葉が小さく、いかにも紅葉のような葉で裂け方が違い、花序がオオモミジガサは総状ですがモミジガサは円錐花序になりますね🧐

7/24 おおきな迫力ある葉っぱをデンと盾状に広げてるのは「オオモミジガサ」です😍 もうちょっと葉が小さくて、切れ込みの深いモミジガサは人気の山菜のシドケだけど、この「オオモミジカサ」は食べれないみたいですね… 花が開いてますが、筒状花だけの地味な花を総状花序に付けます😊

大きくて瑞々しい緑が美しい葉っぱで、ともにキク科ですが… ⬆️がカニコウモリ属の「モミジガサ」、「シドケ」として人気の山菜です@日光植物園 ⬇️がオオモミジガサ属の「オオモミジガサ」です@筑波山 同じ名が付いてるのに属が違うとか勘弁してほしいと思いますけどね😓 モミジガサのほうがモミジの葉のイメージに近いです。オオモミジガサは切れ込みがずっと浅く、幼葉は毛だらけで一体何の葉かだろう❓と判明するまで2年掛かりました😅

これは成長するととても大きな葉になる「オオモミジガサ」の幼葉と芽出ししたばかりの姿ですね😍 覆っている毛は幼葉のうちだけですぐに脱落して瑞々しい緑の葉になります。 この葉の出方は例年よりかなり遅い感じ…

7/18 筑波山 緑鮮やかな大きな葉とツボミ💚 この手のはモミジガサとかヤマタイミンガサとか他にも色々あるけど、これはモミジガサより大振りの「オオモミジガサ」ですね。 花序がモミジガサは円錐花序になるのに対して、花が総状花序につきます。 この辺りのは大概山菜として利用されてるけど、これは食べるという情報はありませんでした。

福岡と佐賀の間の山です。 蕗くらいの大きさと茎の長さがあります。 モミジガサかヤブレガサかとも思いましたが違うような。 →他で教えていただきました。 「オオモミジガサ」

似た葉っぱ2種😄 初春に迷いに迷った出たばかりの幼葉、成葉になって、オオモミジガサが花をつけています。 とっても地味な花ですが、よく見ると、菊の花の真ん中の花弁がないかたまり、筒状花だけで出来てる花です。

花はないけど、ここまで爽やかに大きくて、瑞々しいと気持ちがいいです😍 もう花茎を伸ばしているので、近々花が咲きそうですね。オオモミジガサです。 山菜で有名なシドケはモミジガサの方ですが、オオがつくこちらは食べられてはいないようです😊

この春先に見つけた見慣れない毛だらけの葉っぱ💚 やっと判明しましたよ❗️ 葉の形状から、モミジガサでもヤワタソウでもなく、これはオオモミジガサの葉っぱでした😍 あと自分でもすっかり忘れてたけど、一年ほど前に、ここで花も撮ってたんですね。間違いなくオオモミジガサの花でした😆 コメとか色々有難うございました🙇‍♂️ はああ、スッキリ〜‼️⤴️⤴️⤴️

パッと見、モミジガサ(山菜のシドケ)に見えますが、モミジガサの花はカニコウモリそっくりで、もっと細い白い花です。 このちょい太くて先の花冠が褐色になる花は、オオモミジガサですね😆 食べれるかどうかは知りません😅

2020.8月 庄原 今日の初めまして 2 花を写したのでこの下の葉が入ってないのですが、30cmを超す大きさの葉で、周りに色んなコウモリソウ属が咲いてたのでこれもヤブレガサ系じゃないかと花を探してたら、花をつけてるものがありました。 中国山地では高所に稀に分布し、ブナ林の湿った谷に生育し個体数葉少ない、と書いてありました。 オオモミジガサ属

モミジガサ(シドケ)に見えますが、これは、オオモミジガサ でより大きいです💚 モミジガサやカニコウモリ、ヤブレガサなどの白い筒状の花と違って、総状花序に、ガンクビソウのような花をつけます😊