黒岳ロープウェイを降り、リフト乗り場までの間に赤い実、白い実がなってました。 1⃣ チシマヒョウタンボク（瓢箪木）スイカズラ科スイカズラ属 ひょうたん型の実をつけるのが特徴です。コロンとした赤い実が2つならんでつき、とてもかわいらしいですが、実は食べられません 花は渋い赤色です。 2⃣3⃣ シラタマノキ（白玉の木）がツツジ科シラタマノキ属 高さが10～30㎝程度の常緑小低木です。 日本では本州・中部地方の以北から北海道に分布します しかも実は食べられ、懐かしいサロメチールの味がするそうです。 4⃣ ナナカマド（七竈）バラ科ナナカマド属 別名オオナナカマド、エゾナナカマド、ヤマナンテン 9月4日ですがナナカマドは紅葉してました。 赤く染まる葉や果実が美しかったです。 5⃣ 調べてもわからない真っ赤な実 　　ウスノキと教えていただきました。 　　ありがとうございました。 🏷　木曜日は木

ウメバチソウ（梅鉢草）ニシキギ科ウメバチソウ属 昨日のニュースで日本一早い紅葉として黒岳が映ってました。 1⃣2⃣その黒岳のリフト降りた場所にポツポツと咲いていたウメバチソウ、9月4日の撮影です。 少し傷んでいましたが真っ白で可愛い〜です。 3⃣9月13日に行った入笠山ではウメバチソウが群生してました。 4⃣アキノウナギツカミとのコラボ、葉っぱは赤く紅葉してます。 5⃣お花をアップで 日本各地の日当たりの良い湿地や、水が染み出すような山の傾斜地などに自生しているお花で、家紋のいま“梅鉢”に似ていることからウメバチソウ（梅鉢草）と名づけられたそうです。 🏷　白い水曜日♡

今日のお花　リンドウ 今年の夏はイロイロなリンドウを見ることができました。 1⃣　エゾリンドウ　　　　　　入笠山　 9月13日 とっても素敵な色でした。 2⃣ ← エゾオヤマリンドウ　　 　　 →エゾオヤマリンドウ（白花）黒岳　 9月4日 3⃣　シロバナエゾリンドウ　六花の森　　 9月6日 4⃣ タテヤマリンドウ　　　八方尾根　　7月20日 　　 蕾のクルクルが可愛い〜 　 5⃣ ツルリンドウ　　　　富士山周辺　9月　1日

　　　🍀北海道の旅🍀 チシマアザミ（千島薊）エゾアザミキク科　アザミ属 黒岳7合目リフト降りた場所にうすいピンク色のアザミが咲いていました。 調べたらチシマアザミ（エゾアザミ）のようです。 低地～亜高山帯の草地、明るい林内などに生え、茎の高さは１～２メートル。茎頂に淡紅紫色の頭花を下向きにつける。総苞は球状鐘形で、くも毛がある。総苞片は披針形～線形で、反り返る。葉は全縁のものから羽状に深裂するものまで形の変異が大きい。葉柄はなく、葉の基部は茎に延下し、縁に鋭い刺がある。根生葉は花時には枯れる。延下：葉身または葉柄の縁が茎に沿って稜状または翼状に下降すること。

ミヤマアキノキリンソウ（深山秋の麒麟草）キク科アキノキリンソウ属 黒岳7合目（1520m）リフトを降りた場所にミヤマアキノキリンソウが咲いてました。 4⃣　黒岳7合目からの景色です。 5⃣　アマリョウの滝展望台まで登りました。 平地～山地に見られるアキノキリンソウの高山型。現在の学名はアキノキリンソウに含めて扱われるようです。 茎中部の葉は長さ2～14㎝の惰円形～広披針形、葉柄に翼がある。頭花は頂部に固まってつく。頭花の直径は1.2～1.5（2）㎝。総苞は長さ3.5～6.2（7.7）㎜、幅4～5㎜。総苞片は4～6列、先が尖る。周辺花2～9個、舌部は長さ2～5(6.5)㎜、幅0.9～2.8㎜。 痩果は長さ2～3㎜。冠毛は長さ3.1～5.2㎜。 花のつき方：ミヤマアキノキリンソウは花が種が頂部に固まってつく傾向がありますが、アキノキリンソウは比較的まばらにつきます。 総苞片の数：ミヤマアキノキリンソウは総苞片が3列ですが、アキノキリンソウは4列です。ただし、中間型もあり、厳密な区別は難しいと言われています。 花期：ミヤマアキノキリンソウの花期は7～9月ですが、アキノキリンソウは8月から11月に咲きます。 葉の形：ミヤマアキノキリンソウの葉は長楕円形～卵形でやや幅広ですが、アキノキリンソウの葉の鋸歯の先端には微凸端があり、裏面には葉脈の網目模様があります。 🏷　月曜にビタミンカラー

カニコウモリ（蟹蝙蝠）キク科コウモリソウ属 ロープウェイ、リフトを乗り継いで少し山に登ると、カニコウモリのお花が咲いていました。 初めましての地味なお花です。 和名は葉の形が蟹の甲羅に似たコウモリソウであることから。葉は互生し、円腎形で、切れ込みが浅く、不規則な鋸歯があり、蟹の甲羅に似ている。葉には長い柄がつき、下部の葉ほど大きい。葉の間から長い花柄を直立し、上部の円錐花序に小さな白色の頭花を多数つける。頭花は3～5個の筒状花からなり、開花すると先が5裂し、雄しべが、外に突き出る。総苞片は3個。 コウモリソウ（蝙蝠草）キク科コウモリソウ属 1.5mくらい大きなコウモリソウが滝のそばに咲いてました。 和名の由来は葉の形がコウモリに似ていることから。 茎は細く、下部には縮毛がある。葉は互生し、長さ8～10㎝、三角状ほこ形、先が尖る。縁には細かい不揃いの鋸歯がある。葉の基部は茎を抱かない。茎頂の円錐花序を伸ばし、まばらに頭花をつける。舌状花はなく、両性の筒状花のみ、4～7(20)個つく。花冠は白色～淡黄色。総苞は円筒形。総苞片は1～2列につく。痩果は楕円形、10肋があり、無毛。冠毛は白色、赤色を帯び、落ちやすい。 🏷　8日は葉っぱの発表会

ヨツバシオガマ

エゾコザクラ

チングルマの花畑

ゴゼンタチバナ 凛としています。

キバナノコマノツメ 可愛い黄色のスミレ

ミネズオウ ツツジ科の小さな星型の花

キバナシャクナゲ とても背が小さいんです。

エゾノツガザクラ

ウコンウツギ 北海道大雪山国立公園 黒岳に登って来ました。

💠 日帰り温泉♨️ 💠 元同僚と一緒に大雪山連峰の麓にある層雲峡温泉へ♨️ 🏨休憩室の目の前で🦌さんが番(つがい)で 雪の中の草を食んでいました。(サプライズ) 露天風呂から眼下に 『氷瀑まつり』の準備が着々と進んでましたが、見れなかったのが残念💦 途中、黒岳ロープウェイに立ち寄り🚡 スキーヤー・ボーダーの方が次々と登っていました⛰️ 私も久しぶりにスキーで山を滑ってみたくなりました🎿✨ (2024.2/11 撮影)

🍁🍂🍁🍂 大雪山国立公園の紅葉 層雲峡・黒岳 📸紅葉散歩　2023.10.15

チシマノキンバイ。この花も直径３〜４センチ位あり、高山植物の花としては大きめ。旭岳では、直径１〜２センチ位のメアカンキンバイが群生していたのとは、雰囲気がだいぶ違いました。山に華やかさを与えていました。関心のある方は黒岳のみどりのまとめをどうぞ。

オオタカネバラ。大雪山黒岳の5合目位のところに咲く高山性のバラです。同じ大雪山系でも、旭岳と黒岳では咲いている花が少し違いました。草丈も1メートル位ある植物が多く、5合目位では、直径4〜５センチ位の花も咲いていました。大雪山黒岳で出会った花たちの「みどりのまとめ」も作成しました。関心のある方は、旭岳の花と比べてみてください。

エゾノツガザクラ(蝦夷栂桜) 　同じような穴が・・🤔

黒岳から

黒岳山頂に出て、まず目に入ったのが一面に広がるエゾツツジの絨毯だったのです💓 登った実感が湧いてきました✨ この景色を見られて良かった〜( ⁰̷̴͈࿁⁰̷̴͈ )⌖˚◌ 雲が消えていく度に見える山々、その姿を見て、 おぉーー✨ (⑉>ᴗ<ﾉﾉﾞ✩:+✧︎⋆ と、あちらこちらから感嘆の声♪♪ みなさん、そうなりますよね❣ 誰もが感動する山頂で、ゆっくりお昼を取りました💖 何枚も見て良いねしてくださった方々、 ありがとうございます💕 これで今回の記録は終わりです♪ 今日、自宅で咲いている鉢バラの写真を撮りました〜💛 なんだか日常に戻った気分になりますね♪ 良かったらまた見てください⸜(๑⃙⃘'ᵕ'๑⃙⃘)⸝⋆* エゾツツジ 大雪山層雲峡黒岳 標高1984m 2020/07/25

さて、記録投稿のフィナーレが近づいて来ました( ´͈ ᵕ `͈ ) 丁度、開花の見頃だったイワブクロ💜✨ 淡い紫色がとても可愛いかった♡ 登山中はずーっと霧の中でしたが、 下山していく数名の方から、 「山頂晴れてますよー☀」の応援コールをいただき、 それを信じて頑張って登りました♪♪ 登山ではすれ違う時にお互い(*´∀`*)ｺﾝﾆﾁﾜ～♪と挨拶を交わす慣習のようなものがあって、 それがとても心地良く清々しい気分になります。 今回の励ましのお言葉、最高でした(*ˊᗜˋ*)/ᵗᑋᵃᐢᵏ ᵞᵒᵘ* 晴れ間に撮れたお気に入りの写真です💓 イワブクロ 大雪山層雲峡黒岳 標高1984m 2020/07/25