今年はあまり葉を出さない。葉の痕が疣になるので、今年は成長が少ない？

ディッキア、ダンシングダルビッシュ。水がうまく据えてないのか、葉が二つ折りになってしまった！　頑張れ！

雨で全員中に取り込んだのでせっかくだから集合写真撮ってみました。 園芸始めて2ヶ月と少し経ちましたが、なかなか増えてきました。

やっぱりかっこいいぞ、レッドドラゴン！

ミルメコディアを新たに一株お迎えしました。 ミルメコディア・ベッカリーです。 ツベローサと違って表面がトゲトゲしてます。 無事に育てられるように頑張ります。

恩塚ランポー。実生であるらしく、根元が細い。根も長くて、大きさの割に深い鉢でないと植わらない。寒いと細い根元の部分にダメージが出たりする。このまま細長く成長するのだろうか。

ハオルチア、スカブラ。夏の間ちょっと大事にしすぎたか、若干徒長気味…？　これからは温度差で茶色身を帯びてシックな色合いになるはず。

アガベ、チタノタ。白っぽいタイプだけど、ホワイトアイスと比べると緑系。

青白い色がステキだわー。むしろアイスブルーと呼びたい。…と思ったら「ホワイトアイスブルー」というアガベがあるみたい。

アガベ、ブラック＆ブルー、幅広葉タイプ。確かに幅広！　でも、ブラック＆ブルーのブラックに当たる棘の部分は黒くないような気がする。

オブレゴニア、帝冠。去年と比べると、花びら見たいな葉っぱみたいな部分の数が増えたし、先端のモフモフ部分が大きくなった…けど、接ぎ木の台がやせたような…。接ぎおろしってどうやるんだろう。

むちむちサボテンボカサナ・フレッド。やっと茶色い部分が消えて緑一色に…と思ったら季節は涼しくそして寒くなっていく！　また茶色になっちゃうんだろうか。

迫力ある黒棘！

コピアポア・帝冠竜。これもコピアポアだけど、順調に大きくなってる。渋い色合いだけど、棘のグラデーションがきれい～。

コピアポア、黒王丸。育て始めて4年。先端付近のモフモフ（アレオーレ）がじわっと大きくなったかな？　程度にしか成長してない！　こんなに成長が遅いのか。

ハオルチア、モルドール。ちょっと徒長気味？

20日前までは、左の鉢に植わってたなんて。

ソテツ麒麟とか怪魔玉よりこっちが好きかな、鉄甲瑠璃晃。ちょっと前までは鉢の縁に持たれるようにだらけていたのが、にわかにグイッと起き上がってきた。暑さでバテていたのか。

アガベ、パリー綴化、「ベッドオブネイル」。鉢にぎっちりになっていたのを植え替えたら、圧縮開放！とばかりに広がったような気がする。

まんまる。

アロエ、レッドドラゴン交配種。夏の緑から徐々に変化が始まった。

ハイドロカルチャーに初挑戦。 新たにお迎えしたミルメコディアをハイドロボールに植え替えしました。 鉢は先日100均のコップに穴開けて作ったDIY鉢。 ハイドロカルチャーといえば底に穴の開いてない容器を使うのが一般的なようですが、色々考えた末底穴のある鉢でやってみようと思います。 植え替えのとき水苔を取るのに手間って根をかなり触ってしまったので正直不安が大きいです。 何とか無事に育って欲しい......！

皆さん、突然ですが「借りて来た猫」って何なんですかね？ いや例え話しとかで「借りて来た猫みたいに大人しい」とか言うじゃないですか。 でもそもそも猫って借りて来るもんでしたっけ？ よく考えたら意味分かんないんですよね。 猫を借りる状況ってどんな状況？ 猫不足になったとき、猫が余ってるところから猫を借りて来るってこと？ 猫をレンタルしてる業者が居るんですかね？ いやまず猫不足って何やねん。 猫のレンタルってのも意味分かんないし… 「あ、ヤベ！猫忘れた！お前猫２つ持ってない？ちょっとどっちかの猫貸して！」みたいな？ たぶん学校に来てから筆箱開けたら猫が入ってなかったんでしょうね。 で、「お前猫の角使うなって！だから貸したくなかったんだよこのクソ馬鹿野郎が！」とか言われるんでしょ？ うーん、ナニソレ？？何そのやりとり気持ちワルッ。 そしてそうやって貸し出された猫は何で大人しくなるん？ いやそもそも猫なんて誰も借りないし、「借りて来た猫みたい」とか急に言われても知らんがなって感じですよね。 猫を借りて来るという現実では有り得ない状況が何故ことわざとして普通に認められているのか… それだったら「ぷっしぃのオナ禁」とか「ぷっしぃのＤＴ卒業」とかもことわざになったって良いはずなんですよね。 現実には有り得ないことなんだから、意味合い的には全く同じことだと思うんです。 なんかよく分かんないけど、つまり昔の人は日常的に猫の貸し借りをしていたってことなんでしょうか。 しかも借りて来た猫が大人しくなるって分かってるくせに猫の手も借りたいとか、言ってることめちゃくちゃだからね。 昔の人が何故、何のために猫の貸し借りをしていたのか、考え始めると夜も眠れません… 今年も夏を乗り切ってくれた、食虫植物のダーリングトニア・カリフォルニカたんです。 暑さに弱い食虫植物の代名詞的存在ですが、運が良いとこのように気合いで夏を越してくれるみたいです。 今まで何度もチャレンジしては枯らして来た因縁の相手ですが、今回ようやく骨のある個体に巡り合えたって感じですかね。 たぶん耐暑性にもかなりの個体差があって、その中でもこの株がたまたま暑さに強い個体だったんだと思います。 だって管理方法とかも今までとあまり変わらないですからね。 強いて言えば今回はスリット鉢に植えてみたってことくらいかな？ スリット鉢に軽石砂で植えて腰水、日陰管理。みたいな感じですよね。 でもそんなことだけで宿敵ダーリングトニアたんが夏を越してくれたとは到底思えませんから、これはもう完全に個体差と言う他無いと思います。 そもそもの出所が何処なのかは分かりませんが、もしかしたら出所であるナーセリーの方で暑さに強い個体を予め選別していた可能性もありますよね。 暑さに強い個体同士を交配してある程度低地訓化した系統なのかもしれません。 まぁ何にせよこのような個体が存在するということはある種の希望だと言っても過言では無いわけですから、今後育種が進めばサラセニア並みに育て易い系統が固定化される可能性もあるかもしれませんね。 うん、無いかな？ 無いですね。

何となく秋色。