実生のグラキリウス、咲きました。 今日は🏷️GS句会。御参加、御閲覧お待ちしています🤗 みどりのまとめ「夏の季語13」upしています。🏷️夏の季語、 🏷️季語シリーズ、などからご覧下さい♪

彼は生きていました🌱

ボスウェリア・ナナ

やっぱり赤い新葉出るnanaは好き😊 【 Boswellia nana 】 　ソコトラ島の小型灌木コーデックス、 　　　　　　　ボスウェリア・ナナです。 アラビア半島の国-イエメンが誇る神秘の島、ソコトラ島が原産。 島の北東部のハマデロ山(Hamaderoh）とマジハ(Majhah）の間の、半径20km未満の非常に狭い範囲にのみ自生が確認されています。 標高600mまでの石灰岩の丘陵の急斜面や、疎林地帯の岩場に自生しています。 種小名の'nana”は、ラテン語で“小さな、小型の”という意味があり、「nanus”（小さい）に由来しています。 種小名どおり非常に小さなカンラン科の灌木状の植物で、自生地の大きな株でも高さ60-80cm ほどにしか成長せず、コンパクトな樹形が魅力で、主幹の途中から枝を伸ばしながら成長します。 自生地では断崖絶壁等に生えているため、横に広がるように水平に成長したり、下に垂れ下がりながら成長することもあります。 ですが栽培環境下ではあまり横には広がるようには成長せず、縦に成長する値向があります。 株元に近い幹の軸部分は僅かに膨らみますが、これは貯水目的以外に床壁の割れ目などに幹を押し込んで株本体を固定するためと考えられています。 幹や枝の表皮は自色から灰褐色をしており、ザラっとした質感をしています。 幹や細い枝からは光沢がある一対の羽状複葉を展開します。 葉はフチが縮れたように波打った美しい造形をしています。 なおボスウェリア・ナナの葉は展開し始めたころは濃いエンジ色からオレンジ色をしていますが、時間を経ると濃い緑色に変化するといった ユニークな特徴があります。 鈍い光沢を放つ葉は触れると爽やかな芳香を放ち、小さくてもカンラン科の植物であることを実感します。 成熟した株にならないと開花はしませんが、ピンク色をした円錐花序の花を咲かせるようです。 厳しい環境に自生する小型種、およびカンラン 科コーデックスに共通した特徴どおり、本種も成長は極めて遅く、側枝すらもなかなか出してくれません。 なおボスウェリア・ナナは独立した種ではなく、「Boswellia socotrana(ボスウェリア・ソコトラナ） とその他のボスウェリア（種は不明）の自然交雑種とも考えられています。 これはボスウェリア・ナナの葉が非常にシンプルな単葉なものであったり、料状複葉と単葉の中間的な形状であったりと一貫性に欠けるうえ、生息域も非常に局所的である点からそのように考えられているようです。 植物学者の方たちのフィールドワークとDNA判定の結果を待ちたいところですが、イエメンの環境保護当局による極めて厳しい規制により現地調査もままならず、なかなか真相が分からないようです。

🏷️実生の日 🏷️みしょり隊 🏷️みしょり病 ボトルツリーの仲間、ブラキキトン・ポプルネウス。実生3年目に突入です。

ボスウェリア・ネグレクタ

サクラが目覚めました。 去年の葉が半分枯れつつも残っています。 もったいなくて、取れません😁

今日は「寒露」、ですが下関は蒸し暑く、夏型コーデックスたちがまだまだ元気です。

ボスウェリア　ネグレクタ。 早くも紅葉。早すぎない？ 今年は太った。盆栽風で良い生長。 気がついたら６００投稿。😮

ボスウェリア・サクラ

今日は《石の日》 お気に入りの瑪瑙？みたいな小石を、やっと繁ってきたボスウェリアに添えて。 たーぼー*さんがボスウェリアの呟きを心温まる詩にしてくれました☺️ 足元にポンと置かれた石ひとつ なにひとつキミのことは知らないけれど なにひとつ言葉を交わしたわけではないけれど いつ見てもキミがそこにいるという事実 それがなんだかやけに心地よく ここから見えるキミのそのツルリとした天辺が 夏の日差しで焼けないように ボクは精一杯腕を広げよう、と思うんだ そしていつかいつの日か キミと話が出来たらいいな、と思うんだ たーぼー*さん、ホントにありがとう❣️

ボスウェリア・ネグレクタ

発根管理ラーッシュ！

実生をこじらすと、こうなります😱 「小さな事からコツコツと」 議員さんが言うともっともらしいですが、その小さな種子が大きくなると、中間管理職の憂鬱が待っています。 家が気になってしゃーない❗ 外国産の胡散臭い育苗シートは漏電してないか？サーモスタットは効いてるのか？LED育成ライトは発熱してないか？ファンは回っているのか？ 閉店後直ぐに家に帰り、ホッと胸を撫で下ろす。 実生の沼にようこそ❗ あなたの足元はすでに、ぬかるんでいる😂

令和三年夏の挑戦 その③-約2ヶ月経過(11/20時点) 「塊根植物の発根管理」 あれからたくさん芽吹きはしつつも、一切葉っぱが出てくることなく発根管理開始から2ヶ月が経過。 毎日朝晩の霧吹き、土が乾ききる前のリキダス灌水、自分用に買ってた電気モーフで鉢を包み、祈るように温め続けとりました๛ก(ｰ̀ωｰ́ก) そして、いよいよもうほんとに諦めかけていた2ヶ月半が過ぎた頃… ('ﾛ'('ﾛ'('ﾛ'('ﾛ' )!!! 芽が、芽がぁぁあ👁👁🌱ｳｫｫｫ 圧倒的感謝😭 しかしまだまだ油断なりません。根がなくとも枝や幹の力のみで生えることはよくあることみたいで、 玄人曰く、 「発根は葉にあらず、すなわち、葉の勢いを見よ( 'ω')」と… 現在リアルタイムでは3ヶ月が経過しました😌 今度は近いうちに追ってまたご報告させていただきます( ¯•ω•¯ ) 🏷‪‪‪‪‬ぼくモル盆栽🌳✂️

令和三年夏の挑戦 その③-1ヶ月経過(10/11時点) 「塊根植物の発根管理」 っちょ、おぉっ(　 Д )　⊙ ⊙ 全く動きがなかったネグレクタにささやかな芽吹きを見つけたとき、朝からなんとも声にならない喜びが溢れました😌 枝に皺がより始めとるし、１ヶ月も経ってこれだと失敗ぽいんですが、このときはビビって根っこの様子を見ることができませんでした… 現在2ヶ月、若干のタイムラグとともに引き続き観察続けます(｀･ω･´)ゞ あ、the棒の日です🤥すぺしゃるです🤥🤥 🏷‪‪‪‪‬ぼくモル盆栽🌳✂️

令和三年夏の挑戦 その③ (9/11 発根管理開始) 「塊根植物の発根管理」 今年の夏は憧れの灌木系塊根植物の発根管理にも挑戦しました🌳✨ ネットや本から情報をかき集め、見よう見まねでせっせと頑張りました😗 比較的簡単と言われているのに、案の定なかなか苦戦しとります😇 どうやら今年は日本に多く入ってきてるみたいで、今更ながら現地の状況を想像すると、安易に枯らすなんて絶対に避けたいです😶 ネグレクタのその後、こちらもまた報告します( 'ᾥ' ) 🏷‪‪‪‪‬ぼくモル盆栽🌳✂️

虫シリーズ🕷 ボスウェリアからツーとぶら下がってユラユラ。チャスジハエトリ(雌)がアオバハゴロモを捕らえていました。自分より3倍くらい大きい獲物でもお構いなしなんですね。食欲の秋かな😋

ボスウェリア　ネグレクタ。 前回　４月8日。 ４月に買って　ずーっと日向に置いていたおかげか、かなり　根本がふっくらしてきた。 盆栽的に育つので　面白い。冬が心配。

ギラさん これくらい根が出れば一安心😊 来年からしっかり種取らせてもらいますよ‼︎

某オークションで一目惚れして入手したコミフォラ オルビクラリス🌱 鉢を色々合わせたけど、思ったよりも大きいので中々収まる鉢がなく苦戦しましたが、船串篤司さんの鉢に何とか収まりました✨ 後はもう少し状態が安定したら針金かけて形を整えたいと思います👌 多分A面となるのはこの写真の反対側🤗

今日は天気が良かったのでテラス管理組を外に出して水遣り🚿🌱 昨日某オークションでコレクションに欲しい株があって予定していた予算より少し頑張ってしまった😅 散財して怒られるといけないので今日はパキプスのパワータンクのゲリラ販売行いましたがお陰様で即完売でした🤗

ギラさん、発根管理中‼︎ この調子で頼むぜ‼︎

成長記録🌱 Boswellia neglecta × Makoto Oki Rivet