夕日のイングリッシュローズ あっという間に一日が終わる 作業の残るつるバラ 午前中はいつも余裕なく終わる 冬は午後も気付けば真っ暗 今日は昼暖かくて油断していたら 夕方になって一気に気温が下がり 職場の事務所で震えながら入力 半分外みたいなもんだからと思っていたが コロナ対策で窓が空いたままだった そりゃ寒い バラも葉だけはある程度むしり 上の方の剪定で切る部分の花や葉は 面倒がって残している また冷えてきたし自然に落ちるかもしれない パーゴラ作るまでに落ちてくれると楽 寒いしちょっとでも楽したい 大体近道はない園芸仕事

ツヤツヤの芽が見えるシャクヤク 枯葉や枝を取り顔を出す 冬越しを頑張っている植物たち 庭の半日陰部分に植えてあり たくさん花が咲いたりはしないけど ホームセンターで買った苗が年々立派になっていく 春で丸3年 そろそろバラと一緒に寒肥でも しばらく暖かい日が続き庭の整理や手入れをして 少しスッキリし早めに出る球根なんかの芽が確認できた なんか間違ってサクシフラガを抜いた気がしなくもない 札を立てないと球根や宿根草を雑草と一緒に抜きがち 冬の寒さがまた戻ると言うし 取り除いた枯葉の代わりに敷き藁と堆肥を

ひょっこり顔を出すアルストロメリア 毎年きっちり生えてくる 暖かい日が続くか 背の低いタイプの品種で夏は枯れているが 寒くなってからまた生えてくる事が多い なくなったかなと思いきやちゃんと出てくる 宿根草とはそう言うもの 寒さが中途半端で寝ていない植物も多く 微妙に枯れた部分を取ったりしているが 2月までになんともないようなら 多少剪定が必要になりそう 毎年様子が違い手入れも変わる 案外、宿根草も手がかかるものである まだ新年明けて10日しか経ってないと驚く 朝は液肥をやる日、成長の具合を見る

引き続き剪定のバラ まだ咲いていた花は花器に 今日は凄く暖かい とても暖かいので意を決してつるバラも誘引 昼過ぎまでかかりなんとか一株は終了 他にもやる事があってもう一株の葉を取りたかったが 流石に2m以上のツルは間に合わず 使っている花器の作家 マリアンヌの個展が大阪に来ており 見に行こうと思っていたのだけど 予定していた金曜日に行けず今回は無理かな 色んな事のタイミングが合わない 年始から色々あり疲れている 気の休まらないスタートに

剪定し癒合剤を塗るバラ 庭のブッシュローズを切った 重い腰を上げて作業の真夜中地味写真 庭にある木立のバラ5株を剪定した おおよそ4-50cmくらいまで切り戻し 放置すると焼け込むんで少し長めに切るか 太枝は切り口に癒合剤を塗る 洋服の福袋に入っていた革手袋が役立つ まさか園芸用に使われるとは思っていなかっただろう まだつるバラに手をつけておらず 一つはパーゴラを作り直すから数日必要で もう一つはそれをやる前に済ませておかねばならない 雨が降ってきて断念 癒合剤もまた塗らないとダメかも 部屋の模様替えもして少し片付く 何か進むとちょっと安心

じんわり頑張っているガイラルディア 寒さが緩く宿根しない そろそろ冷えるのかな あまり冷え込む日がなく庭も葉が残っている種類も多い ガイラルディアは今年は寒さに強いめの品種にしたが 真価はあまりわからない 夜の気温が下がっておらず地植えは安心 鉢はそれでも冷えるらしい アメリカンブルーやインパチェンスなんかは 外では厳しく夜は家に入れている 観葉の出入りが減ると草花に変わる 植物には比較的寒くなくても 人間には辛い冬の夜

庭のブルーベリー 渋い色合いになっている 比較的暖かい午後 毎年勝手に実をつけて特に収穫はしない果樹 植え位置を移動し土壌改良と根の防寒を兼ねて 冬の初めにピートモスを被せた 酸度調整してないピートモスがホームセンターになく 量を準備するのに少し手間取った程度 そろそろバラをと毎日言いつつ作業をできず 今日はやっといい天気で暖かかったが体調が悪く 結局午後からダウンしていた 明日は水槽掃除でできそうもないし週末は雨らしい なんともタイミングがチグハグ ブルーベリーくらい放っておいても平気だと バラはもっと助かるんだけどね 咲くには咲くが手を入れなければ 入れなかったなりという感じ 因果関係のはっきりした植物 冬は体も強張るし無理はできないが なんとか予定をこなしたい毎日

冬作業がそろそろのバラ 今日も天気の都合断念 何故か昼からは曇り 午前中はいい天気なので午後は葉を毟ろうと 数日見ているが昼になって曇ったり 風が強かったりで断念する もうやらないと寒肥と誘引もあるからね せめて木立だけでも終わらせたいところ 自力で葉を落としてくれると助かるが これくらいの寒さではいつも葉が残っている バラは強い植物 宿根草も今年は一部枯れずに庭に残り 堆肥を混ぜる時どうしたもんかと悩み中 とりあえず早めに外へ出した草を入れ 防寒をし日光浴を終える冬の日

年末ギリギリの寄せ植え 植え付け後少し落ち着いてきた 時期外れはやはり良くない 思いつきで苗を買って植えたもので やるべきではない時期に土を落とし ちょっとへにゃっていたが持ち直してきた 予定ではクリスマスローズとヒューケラをメインに エリカやイベリス、チェッカーベリーなどの低木と 球根類を合わせるつもりだったが 正月花材に変わっておりヒューケラなどがなかった 中央付近にまだ見えていないけども ヒヤシンスやスノードロップ、アイリスなどの球根 カラーリーフ代わりにガーデンシクラメンや 葉牡丹を入れて今年は誤魔化した どのみちヒューケラは庭やら鉢やらで増えてるのを 分けるからクリスマスローズも小苗を育てて 次の冬で予定のものを作ることにした 年々植える場所も減るし急ぐ必要もない 寒いがいつもより気温は高く氷点下の予報もない そろそろバラの手入れを始めるか

冬越し中の梅の蕾 樹木では我が家で一番に咲くか 正月疲れで眠い 早々に落葉した梅の木に蕾が膨らんでいた 順調なら来月中旬に咲くだろう 庭では水仙の花が良い香りをしており 近くを通るとふわっと漂う 梅のそのうちいい匂いがするようになるだろう 早くも正月疲れで眠い 日中にやり残したことが夜までかかる

庭のリューカデンドロン 今年も少し色付き冬越し中 赤みがさすと鮮やか 多分サリグナムだったと思う株 庭にもアプローチ花壇にもリューカデンドロンが 何種類か植えてあるがどれも元気に育っている 地植えはなかなか花が咲きづらく 木の成長に入ってしまっているんだろう 葉の色は綺麗だしのびのび育てば良い 防寒が終われば庭はあまり手を出すところがなく いつバラの作業をするかだけを気にしている なんにせよ今日やるのは良くない 残り1日も掃除だろう 色んなことがあった一年 次の一年は波風なく穏やかであってほしい

よく咲くカレンジュラ 最後の液肥の日 穏やかに暖かい 今年最後の液肥の日で草花や室内観葉に施肥 掃除日和なのでメダカや熱帯魚の水槽も ろ材を出してサンプまで洗った 年2度ほどの大仕事 人間の家は毎日やってるから まあ明日できる量だけで良いかと とにかく植物の液肥大移動 寒い時期は大半がベランダに出せないんで 流しが大変なことになる 外の草花達はこれくらい暖かければ 安心して液肥もやれる 無理そうなら違う日にという感じで のんびりやるもんである 気がつけば一年ももう終わり あっという間の出来事

2年目のイチゴ ランナーをさして更新した物 今年は2株ずつ 塀の補強のコンクリートブロックに 猫が乗らないように乗せている鉢 昨年一苗買ったもののランナーを分けて 少し鉢を大きくして2株ずつに 庭は実のなるものをいくつか植えてはいるが あんまり食べないんでできても 虫か鳥の餌になることが多い 少し前に花が咲いていたのを 冬の実はさほど大きくならないので切っておいた 切り花には一輪挿しにちょうど良い 追加の敷き藁を買ったのでバラに手をつけねば 正月にボチボチやるかね

ふわふわになっているフィリカ 明日は寒波で雪かもしれない 地植えは耐えられるのかどうか ベランダの鉢では普通に冬を越えたが 地植えにして約半年 この寒波を乗り切って開花できるのかは微妙 寒冷紗でも巻いておけば違うかもしれん とは言え既に強風で台風のような音がしている 巻いても濡れれば凍るし同じかと思い そのまま放置してみる事にした 庭には他にもプロテアやグレビレア ミメティスなど耐寒性の怪しいネイティブプランツが 何種類も植えてありどんなもんかと思っている 夜間気温が0℃以下に下がった日が数日あったんで 少々なら1年鉢で慣らし地植え半年以上となると 少しは環境に慣れているので耐える 買ったばっかりのは温室育ちなのでどうあっても無理 霜除けに堆肥と敷き藁はしてあり 地上は何もしてないが根の方は保護している 根が浅い植物はその程度の手はかけてやった方がいい それ以上の保護がいるとなると 長く付き合うには自分の体力も落ちていくし 諦めた方が無難かなと思っているし 植えられると勧める基準から外れる 気温はともかく高台で風が平地よりも強く 寒風が風向きによって強く当たる 我が家での一番の心配事はそれ 庭のワックスフラワーなんかは例年 蕾が凍っても春には咲いているし 同じように耐えてくれるといいけどね 地植えで管理するには耐えられる種類か見極めが必要 ある種の実験農場の庭

粒々のバーゼリア 新しい花芽がついた 少し気温が上がっている庭 前の花を切る前に新しい花がついていた 正直なところどの状態が満開なのか分からない これは小さいから確実に蕾 3年もすると枝葉もしっかりしている 最初植えた時は下葉が茶色くなったり枯れ込んだが 根が良く伸びたのか最近は元気 同じ植升に植えているアデナンサスも 最初は枝ごと枯れる部分もあったが この一年は平穏無事に花も咲かせた 最初横着して花の土を入れその後 やっぱり根張りが良くないと土壌改良をしたんで そっちの影響かもしれない 赤玉や日向土を入れ排水保水が変わっている 特に初年度は温室から出荷され生育環境の差が大きいし 過酷な夏冬を数ヶ月避けられる時期に植えるか 鉢植えで一年程度慣らす方がどの植物でも安全 ドローン教室に行き疲れた こちらも初回の試験実施までは様子見

なんとなく蕾のワックスフラワー 暗くなるのが早い 昨日より若干暖かい 今年は伸ばし放題伸ばし花芽の確認を待って切る予定 なかなか花芽がつかず難儀していた 開花時にアレンジメントに使いがてら切る方がいいかも 小苗から3年目でよく育った 朝は義母を病院へ連れて連れ行き 帰宅後は水槽掃除 早めに植物を家に入れ一息 エサを早くやった都合、猫たちが騒ぐ いつもと違うことがあると生き物は面倒 疲れてちょっと眠い 今日はまだドローン教室があるんで温存

寒いがよく咲くインパチェンス 逆に真夏は咲かなかった 植え替え効果か温暖化か 朝に外へ出し夕方は玄関に取り込んでいる 暗くなる頃には気温も10℃を切っているが まだよく花をつけている 隣に置いてるアメリカンブルーの方が 寒さに当たって葉が赤くなっているくらい 結構寒さに弱いイメージがあり例年 早めに家に入れていたが 慣れたのか案外平気そう 流石に防寒なしとはいかないまでも 5℃程度までは溶けなさそう 限界が来ると急に溶けるのが難点 昨日より日差しが暖かく日光浴日和 相変わらず水も良く乾くカサカサの時期

寒くなって咲くバラ ヨーロッパの植物は寒さに強い 今日は地温も上がらない いつもディズニーのハムの蝶みたいな花だなと 思いながら見ているバラ 品種はティラミスなんでハムではない まだどのバラもよく咲いている 寒くなる頃には葉をむしって剪定をせねば 毎年イングリッシュローズのインスタで 冬作業を始めたのを確認してからやっている 気温が違うんでそれくらいがちょうど 今年は高枝切りバサミがあるし少し楽かもしれん 概ね冬の準備はできたし安心 一番はつるバラの誘引だけど まあ年明けごろにボチボチやる 他の作業が終わった後だから気楽 市のポイント還元キャンペーンをやっており 近所の花屋で昨年も育てたカレンジュラを買った コーヒークリームというやつ 今年はさらに花びらが多い品種が増えたらしいが あんまブリブリされてもベルサイユじゃあるまいしと 一般家庭の庭では慎ましさが欲しい小市民 帰宅すればすっかり日も落ち真っ暗 仕事のない日にのんびり眺める

外の鉢植えディクソニア 続けて木生シダ 花壇の地植え株も順調 先日冷え込み2℃以下になっていたが 地植えも鉢植えも元気そう イギリスで庭に植えてるのだから 冬枯れるとなったら気温ではないと思う 乾燥とか寒風ではと実験中 あと植え付け時期が遅いとかね 一応、地植えの鉢植えも霜には当たらず 建物陰で北風は浴びない位置 この鉢は通路に置いてて葉がねじけてきた ベランダのスペースが開くし移動しよう 家事を終えて敷き藁を買いに行き 多肉花壇とネイティブプランツに被せた 作業していたらハンギングを落とし上部が分解 3時にお昼を食べ色々やっていたらもう取り込み時間 あっという間に1日が終わる 少しずつ寒さに慣らし少しずつ防寒 もうすぐバラの作業の時期

枝張りが増えたグレビレア 今年は地植えで頑張れるか 一年の養生が試される冬 昨年の売り場で霜に当たり 凍傷にかかっていた苗を鉢で養生し 新芽が出たので春に庭へ下ろした しっかり根が張り小苗だったのが 120cm程度まで育って枝も増えている 苗ポットで温室から出荷され霜にやられたが 今年は地植えで頑張って冬越しして貰わねばならない 木の体力や寒さに慣れ具合による この辺は植えてみてその年々なんでなんとも 微妙なラインのユーカリや先日買ったグレビレアは 今年は鉢でベランダに置いている 少しずつ慣らしてから植えるしか方法はない いきなり苗を地面に植えて冬越しは 気温が高い目の地域の植物には難しい しばらくは0℃以下にはならなさそう 日々の様子を見て防寒を増やす

ヒョロリと伸びるピメレア 今日も冷え込んでいる 重い腰を上げて室内のDIY ピメレアには他のネイティブプランツと一緒に 堆肥をかぶせてありこの時期くらいなら安心 そもそも鉢では周年ベランダに置いているし 凍結で根が切れるとかでなければ 心配するほど弱くはない 屋上の植物をペントハウスへ入れねばならないので その前にペントハウスの壁紙を貼ってしまう ついでにベランダへの足場も作り直し 朝水槽掃除もしており1日大仕事になった 気がつけばお昼も食べないまま夕方 流石にお腹が空いたのでカップヌードルでも 旦那が懸賞に応募しており普通味が恋しい 食べないと減らないんで食べる 何かとやる事はあるがちょっとずつ片付け 今年のことは今年のうちに

庭のネイティブプランツたち 霜除けに堆肥を乗せる かなり増えてきた 12月に入りいきなり気温が下がった 朝は6℃予報になっており以降もっと冷えるらしい 重い腰を上げて株元に堆肥をかぶせておく 堆肥は霜や凍結によって細根が切れないよう 株元の広い範囲に被せると効果的で バーク堆肥を土に被せておき 春頃に土に混ぜてやると土壌改良もできて一石二鳥 我が家は馬糞堆肥を使っている ほぼ植物質でバーク堆肥と大差ない 気分の問題 ネイティブプランツは根が浅く広く張る種類が多く 少し前に酸度調整にピートモスも乗せており そこまで多く堆肥をかぶせなくても良い どのみち春にもピートモスを追加しないといけない バラなど寒さに強い花木は寒肥と一緒に 植物にも防寒着を準備するあと一カ月

葉が色づいてきたフォッサギラ 数少ない庭の紅葉 寒さが強くなってきた 庭は落葉樹が少ない分あまり紅葉しない 落葉する木は低木が多く あまり葉が赤くはならず朽ち葉色になる フォッサギラは元が白っぽい葉で 真っ赤というよりは薄ピンク 白いちょっと変わった花が咲く それはそれで良いと思うが 緑の時も粉を被った感じで ウドンコ病みたいと嫌う人もいる 普通のシルバーリーフとは雰囲気が違うし 人それぞれかな 先日作りかけていた猫よけも塗装をして 開き止めの掛け金をつけたりで完成 この部分は建物影になりやや暗く 日陰に良い木が多めに植っていて なんとなくこちら側から見ると和風である ちょうど仕切りを越えたら 雰囲気が変わって良いのかもしれない 足元はカラーだけどもギボウシのよう 冬は凍らなければ青々としている 葉が凍ると土中で冬越しする 霜が降る前に堆肥を乗せねば 天気予報や温度計と睨めっこ

ケチケチ寄せ植えのビオラ それぞれ1ポットずつを分けて植えた 節約するところもある 庭の柵に猫が乗るのをガードするバスケットで そんなに重要ではないし苗をケチった 昔は1ポットにビオラ数株植っていたのだけど 最近はスリット苗を移植するようで 挿し木に近い分割方法になり 切り分けた後に安定するのが難しい 一週ほど経ってとりあえず枯れ込みはしなかった ヒューケラは普通に株分けできるので 株元で分かれているか確認すれば 割と簡単に分離できる 小さくなる分、生育が遅れるのが難点 色々やる事が詰まっていて思うように 手入れができていない この分だとパーゴラは年始になりそう すっかり免許証更新の予約をしたのを忘れていて 写真を撮っていなかった 警察署は近くでできるけどちょっと手間はかかる 証明写真を撮っておかねば 来月の出勤予定も出さねばならない 想定より少なくしないと身動き取れなくなりそう