暑くてもバラは咲く 暦の上で秋といえどもまだまだ夏 何度もゲリラ豪雨通知が来るが降らず つるバラは少し前に返り咲き また休憩に入っているが木立のバラは 気にせず蕾を上げている やや病気が出ているけども 気温が高すぎたり雨が急に降ったりで 薬散も出来ず困っている バラは強いし枯れはしないけど花の量が減る 今年は雨と暑さの差が凄くて いくつかの宿根草がやられている 強健だったキキョウ類や やや影の位置に植っているラベンダー スカビオサも弱り気味 冬には土壌改良がいるだろう そろそろブドウのツルを取っておかねばならない たまに通る酒屋さんが育ててるブドウ 久々に見たらツルが建物の3階まで到達してて 各階ごとに棚状になって沢山の実をつけていた 手入れの賜物でとても見事だった 我が家も来年以降少しでも取れるといい 細かい世話が花実になる 秋以降の手入れも頑張ろう

赤い穂の出るキャットテール 朝は思いの外よく晴れ日差しを浴びる もう少し穂が増えるかな 午後から雨が降り始めすぐに止んだ 通り雨で期待した程庭は湿らず 昨日届いたアストランティアを なんとか植え付けしついでに水をやった 午前中はまた病院 義母の家の掃除と洗濯をしてから 帰宅してサルスベリも土を捻出し 鉢に仮植えできた 心配事が一つ片付き自分の家は安心 実家の掃除もそろそろやらねば キャットテールは雨が降ると 穂が濡れ傷みやすい とは言え雨や曇りだと気温も乾燥もマシ どちらもちょいど良い加減という日は 真夏にはもうないのかもしれない 気候変動で体も疲れがち 休める間に休憩しよう

注文していた草が届く 生きて着いて良かったとホッとする 再配達依頼の間に合わなかった日 一日病院で家におらず帰宅時に不在通知を見るも 依頼が出せずこれは翌日になったら生きてるか 分からんなと経験上覚悟したが夜に もう一度ドライバーさんが配達に来てくれた この時期は良く旅行やレジャーで受け取れず 枯れて届いたクレームを受ける事があり 次の日になったら無理だろうなぁと 諦めたのだけど届けてくれて嬉しい 義母の容態が予想以上に悪く病院が長引く 手術が必要だが空きは当分先までなく キャンセルがあった日いつでも病院に来れるよう 準備してくれと言われる 何故治るとすぐ転倒するかは分からないが 老人はそういうものなのかもしれない 週末注文した時は余裕があったけど 庭に植えるにも鉢に植えるにも いつ作業ができるか予定が立てられず 秋まで待てば良かったなぁと後悔している 地植えの予定だったので鉢用の土がない あれば10分もかからんのだけどね 外の植物たちは猛暑でも比較的平気そう 同じタイミングで買い先に植え付けの終わっている ディクソニアは案の定葉焼け 遮光を追加しないといけないけど こちらも時間がかかる事には手が出せない 新しい葉が出れば対応するが 根付く前だしなんとか雨や曇りになって欲しい なんにせよ疲れて良いことは書けん 早く寝て体を休めたい

広がり始めたヒメイワダレソウ 今季植えたところ思惑通り育っている 花壇のレイアウト変更をした部分 グランドカバーに植え付けして広がり 雑草抑制に一役買ってくれそう ここは午後から明るい影になり 花よりもカラーリーフを主体にしている 日が当たらないと花は咲きにくい種類もあるけど 色のある葉を入れておけばカラフルに見える ついでに昨年 野良猫のオシッコで枯れてしまった ピメレアもアナベルの隣に植えてあり 先日オージープランツの現地栽培業者インスタで 大きな木の木陰になるような場所で 花が咲いていると言うニュアンスで書いてあり ちょうどよかったかなと一安心 この部分は冬にバラアーチのやりかえがあるんで また宿根草などを支柱で潰さないよう 注意して札を立てておかないとね 葉がなくなると掘り返したりしがち 忘れっぽい人間には記録が重要 メモがわりの観察日記

伸びてきたブドウ 勘違いして2本仕立てになっているが 適当に育てば良い 7月に入りツルの成長が早くなり 分枝も多いので芽かきや蔓切りが頻繁にいる 心配していた病害虫は長雨でも あまり見られなかった 今年は一年目なので木の形を作る年 しっかり根を張ってくれればいいね 会社では屋根の下で栽培してるし 雨よけがいるかもしれないが後々考えよう 玄関で蔓延り始めている蚊除けゼラニウムを ばっさりカットしてスッキリした 匂いも良く好きな植物だけど 秋には掘り鉢上げできればやりかえたい まだ植え替えも終わってないのに 秋冬の作業予定が決まっていく 大まかな手入れを終え休憩 夕方の水やりまでは光合成の時間

長らく迷っていたシダを買った すぐに植え付け水をジャバジャバ 久々に土の乾く日になった イギリスのナショナルガーデンスキームに載るような シェードガーデンで良く使われており 都市の庭付きアパートメントのような場所で 育ててる人がちらほらいるシダ イギリスで育つなら日本で冬を越えるだろと 迷った末に植えてみた ただ大阪は冬の湿度はそんなに高くないし 特に湿度下がり始めの冬の入り口が ダメージがありそうな気がしている 使っているガーデンも塀で囲われている シェードが多く周年ジメッとしてそう あとナショナルガーデンスキームは 簡単にそれなりにではなくフルで庭作業をし 入場料(寄付金)を取ってオープンガーデンを ハイシーズンに開くシステムなんで 本に載るのも有料庭園並みの管理を要求される 年間管理がしっかり出来るガーデナーしか 審査に通らず規定に達しなければ 登録後、更新できず抹消もある トータルのレイアウト以外で コントロールの難しい植物を上手く育てている とかも評価されるんで植ってるからと言って 植えれば育つかと言うとそういうモンでもない 多分、その手のタイプだと思っている 成長は遅いと聞いたけど どの植物も幼苗は成長速度は早く 比較的環境にも順応しやすいので 暑くジメジメしてる間に根を伸ばす魂胆 隣のオニヤブソテツみたいに馴染むと嬉しい まずは水切れと葉焼けに注意かな 初めて育てる植物は分からないことが多い 自宅の環境は自分にしか分からない

倒れていたカラーを剪定し花瓶へ 朝から忙しく次は水槽の水替え 暑くなるので液肥は保留 昨日が10日ごとの定期液肥の日だったが そろそろ暑さも戻りそうなので中断 必要な植物には固形肥料を置くことにした 夏の花類には追肥して花付きを良くする 蘭は少し考え15日おきに変更 次は30日にやる 結局カラーは切り先日剪定した雲竜柳と 猫に折られたモンステラを適当に投げ入れた 固定がしにくかったので瓶の中に もう一つ細い瓶が入っている 葉っぱだけでもガラス花器は涼しげでいい 貰ったアグラオネマがあり植え替えが必要 ついでにピクタムの一鉢も株分けして 昼から植え直そうかな 日向は暑そうで植物も根が傷むし 涼しいところを探さねば 晴れればやる事もあり時間が足りない 室内の鉢植えの水を見て一度休憩

雨により倒れるカラー 大きな葉が災いし豪雨に負ける 水の重みは強い 朝見た時には倒れていたのは確認していたけど 仕事があったのでそのまま放置して出てきた 切っておけばまた土中の芋から芽が出てくるし 放っておいても折れた部分はグニャっと傷み 引き抜きやすくはなる 切り花に使うか考え中で切るか迷っているところ いつも夏の暑さでやや傷むか 大雨で折れる感じで冬より夏の方が元気がなかったり 真冬はむしろ青々していて不思議 雨で折れないよう囲っておくのもありだけど 結局紐の部分で折れそうな気がして 何もせずに倒れるに任せている ある程度はなるようになるだろうと 自然任せなのか手抜きなのか もうボチボチ晴れが続いてほしい 暑さも雨も程々が恋しい頃

よく伸びているアカシア 5月に植え1.5倍くらいに育った 背後に以前植えていた雲竜柳 アプローチ花壇の新アカシア 根腐れもなく調子が良い様子 今年は雨が多いのでこの排水で大丈夫ならば 花壇の排水調整が成功しているだろう むしろ晴れた日などは夕方枝が下がる事もあるし 水が乾いているのがわかる 以前のジメジメを脱してよかった 全部掘り上げて土壌改良をした甲斐があった 昨年一年植えていた雲竜柳は鉢上げして 枝を増やしており剪定で切り花として利用 いくら切ってもすぐ生えてくるし重宝する 元々2本の挿木が高コスパ 鉢を補充したけどまた雨予報 火曜は激しく降るというので 玄関付近の鉢も移動した方が良いかも 蒸れたり折れたりしてしまう 毎日お天気のご機嫌を探りつつ 地道に作業を続ける盛夏準備

久々にいい天気でノリウツギ開花 外はとても暑い 今のうちに溝掃除や雑草抜き 少し前に蕾が育っているのを確認した木 前日もさほど雨が降らなかったので一気に開花した 年々大きく育って花が増えている いつも結構切り戻しているが切った分 分枝して背が伸びず横に広がるように仕立てる 地面より40cm程度植升が高く 隣家の塀を越えないよう低めに剪定している 花壇の東側は全部同じなのである程度で切り戻したり 枝の方向を調整している 晴れてる間に溝掃除をして雨で詰まらないよう 落ち葉やゴミを取り除いた 落ち葉はともかくタバコやゴミはモラルの問題 マスクで歩きタバコが減ったと喜んでいたのだけど 最近ポイ捨てが増えてて嫌な気分 せめて携帯灰皿くらい持てばいいのにと思う 暑くてジメジメすると気分が低調に 干渉の少ない庭の花を手入れし落ち着こう

影からアリウム 曇り空で薄暗く降りそうで降らない 右腕が痺れている 前に咲いたギガンジウムと違い 夏の暑い時期に咲くミレニアム 月初から蕾が見えていたのが ここ数日で開花した やや小ぶりだけど花数が多い 天候が悪いせいか腕が痺れて痛くはないが 動きが悪くなっている 持ってるものを落としそうで嫌な予感 できる限り移動はしない事にしよう やる気が出る時の後は体調の悪くなる事が多い 体が不調になるのを感じて今やらねばと 指令を出しているように思う バイオリズムの波がある 失敗しがちだし良いことも思いつかない ゆっくり休養する鷹が舞う時期

曇天の中バーベナの花が咲く 宿根タイプの背の高い種類 まだ庭の手入れも放置中 雨が降るかどうかという感じでスッキリせず ジメジメし続ける庭で今年も無事に咲いた 冬に背後に写っているバラアーチをやりかえるんで 潰さないように気をつけないといけない 地上がなくなった時に忘れて掘ってしまう事が多い バラが一段落ついたので 急いで切らないといけない植物は少ない 湿度が高いと蚊も出るしサボっている 天気が回復しそうな時に一度薬散はしないと 鉢の観葉たちはよく育つ時期でも 庭の植物は夏型のもの以外休み気味で 特に樹木類はあまり触らないに限る 蒸れが心配な部分だけ刈り込みを 雨が止んだタイミングでやってしまおう 長引く梅雨と思って今年も去年と同じく 少し涼しくなったと前向きに

花が急に増えたバーケア そしてカメラの色調補正を忘れる 何度か雨が降りジメジメしている 今日は出社し伝票入荷が早く終わり また観葉の植え替え作業を10鉢程 家の植え替えはやる気が出んのだけどね 基本的に誰かの仕事を減らす人員なので 手が回らない所の作業を何かしらしている なんでもやる要員 店にも今日バーケアがきており ポット苗で買って地植え3年目の我が家のより 立派な鉢植えが入荷していた フワッと広がって涼しげなんで すぐ売れるだろうと値札をつけながら見ていた 明日からまた雨続きらしく帰宅後 屋上の鉢移動 乾燥を好む植物はベランダに戻して しばらく置くことにした 箱のあるサボテンたちや熱帯植物はそのまま 玄関先に出してるマーガレットも蒸れ始めているんで 切るか移動しないといけない 仕事じゃないとやる気が出ない天気 追い込む為に翌日の植え替え準備をする夜

蕾がついたノリウツギ アジサイたちから遅れて花が咲く 入れ替わり何かが咲く庭 もう台風は温帯低気圧に変わったらしく そんなに風は強くならなさそうだけど 雨はまだ降るらしいので庭のアナベルや バラを剪定や誘引し折れないようにしておく 屋上も一応倒れそうな鉢だけ取り込んだ 明日には出せるだろう 普段から高台で風が強いし 5mくらいならあまり変わらないだろうけどね 大雨の中入れたくはないので早めに サボテンの箱も蓋を閉めておく 庭の花達はジワジワと入れ替わり 何かが咲くようにしてある 開花時期を見誤ったツバキの木以外は 予定通りの時期に花がついている ツバキは冬咲くと思っていたのだけど 超遅咲きで寒い時期に咲く花が不足している ビオラを植えるからまあいいかと言う感じ 湿度が高く鉢植えも水やりは少ない またぼんやりの1日になりそう

花が咲くアメリカンブルー 3年目の株で丈夫に育っている 今日は雨降りの1日 日中しか花が咲いていないので 夕方見ると全部萎んでいる 朝に写真を撮り逃すとまた次の日 毎日咲いているのにタイミングが合わない 写真は前日の様子 カメラの調整が狂ったのか白っぽく 一応±0で調整されているんだけど 少し設定を見ただけでは原因がわからなかった 朝のうちは雨が止んでおり 屋上のパキポディウムやアガベをベランダへ移動 昨日やり損ねた溝掃除は落ち葉が湿って取りづらい なんとかたくさん溜まったところは 掃除し終えたところで土砂降りに また数日で貯まるだろうけど とりあえずは水が流れる 庭はバラが散ってるがもう雨の後にまとめてやる 止んでても葉が濡れててびしょ濡れになるし これは諦めるしかない 風が強くなりそうなら固定や移動がいるかも 台風にこっちへ来るなと念じる

掘り上げ球根のヒヤシンス 葉が枯れていたので雨の前に収穫 今年は位置移動の真夜中地味写真 昨年は植えっぱなしにしていたのだけど 花壇レイアウト変更もあり掘り上げ ちょうど台風がノロノロ近づいているようで 梅雨は明けたのに雨続きになるらしい 掘って土を流し玄関で少し乾燥 保存は排水口ネットへ入れて吊り下げ 水槽のライトが壊れてペットショップへ 台風の前に溝掃除をした方が良かったが 帰宅が夕方で家の植物の水やりなどで時間がなく そのまま放置してしまった 雨がマシな時間があれば取れる分は落ち葉を取ろう 9割が街路樹と隣家の落ち葉なのだけど 週一くらいで取らないとどの季節もすぐに溜まる 庭はバラがまた散り始め花びら回収に忙しい 雨続きになると濡れて取りづらく これも花を切っておけば良かったと後悔 長時間外の作業はやる気が出ない 風で折れないように仮誘引だけはなんとか 屋上の鉢移動も始まるかな 生育が難しい時期 移動できる物は避難 天候に備えたら またダラダラする週末

剪定のアジサイを玄関へ 咲き終わりで長持ちはしないけども もう少し楽しませてもらう 父と猫が長期旅行から帰宅して 平穏だった庭も終了 また実家の猫に折られるのと支柱が イタチごっこになるんで そろそろ終了のアナベルを選定した すぐには傷まないしカラーの葉も数本切り玄関へ 少し前に咲き終わりドライ化してた アリウムの花茎と一緒に飾った 庭にも少し残してあり花はまた適宜剪定する アナベルは切る時期を選ばないんで 欲しいときに収穫できるのが良い 最大サイズではないけど写ってる一番大きな花で 直径が30cm位になっていた 雨で倒れつつもよく育った アリウムはギガンジュームは終わったが ミレニアムがそろそろ咲きそう 勘違いしておりシクラムが出ていると思った シクラムは葉が出るも花茎が上がらず 今年も見れないかな 違う位置にも植えようか秋に考える 庭も早く水をやると夕方まで保たなくなっている 庭でも春植えて根の浅い植物は注意しないといけない かと言って真昼間に追加で水をやるのも 直射日光が当たる部分では茹る そういうのはもう少し保湿のために マルチを足したりしないといかんのだけどね 今年の様子を見て秋冬の土壌改良もしたいんで 最低限の保護でなんとかバランスを取る 天気が良すぎて植物に大掛かりな事は出来ず ソーラーパネルと手すりのガラスを洗い流し 埃や鳥のフンをきれいにしておいた 屋根も打ち水で冷えるし発電量も増える 何をするも一苦労な時期 環境に馴染むよう人も植物も少しずつ

ヒョロリと伸びるガイラルディア 今年植え直した株 気温が上がって花が咲いている 毎年ガリアを植えていたが年越しできず グレープセンセーションに変えてみた 上手く宿根してくれると良い 花はまだ小さく蕾も多く上がってるが 咲き始めと言った感じ 庭を見て回ると湿度が高いせいもあり うどん粉がで始めている植物がいくつか 薬散したいが厚すぎて薬害が出そう ベニカ粒剤を撒いてお茶を濁すか考え中 どのみち夕方になるだろう バラの花が戻って小さいながらたくさん咲いている たくさん咲くとたくさん散るのが道理で また花柄取りに追われる 春より早く散るんで思ったより落ちてる 刈り込んで風通しも良くしたい 気温が落ち着いたらやろうか

雨のあと項垂れるアナベル 水が溜まって頭が重いと下を向く 払っておいてやると戻る 案外大きい花でも茎が太いんで折れない 手前のスカビオサが多少折れていたので ついでにアナベルもいくつか切り花瓶へ 水やりはないけど雨が降ると一仕事 割と激しく降ったようで返り咲いたバラも多少散っていた この時期は暑いんで花の寿命も短く 一花が長くは咲かない シュートを整理した方が良いと思いつつ放置している 庭の手入れもそこそこに 多肉花壇の様子も見て屋根を外し 室内のランに水をやりビカクシダを外へ出す 毎日のルーティン 虫が多いが小雨で蚊取りが使えない 外の作業はもう少し晴れてから

青々してきたシダ アプローチ花壇は植え直しが多く 移動が多くなってしまった 春先に外でもいけるだろうと花壇に植え アカシアの植え替えで影の方へ移動 1ヶ月程度だけど梅雨に入っていきいきしている 葉の形が他にないんで結構気に入っており もう少し大株になってほしい この花壇は木生シダを一株植えたいと 探しているのだけどもなかなか良い株に出会えない もうコゴミでも良いかと思い始めているが まだ他の植物も根が伸び切ってはいないし 秋までは粘って探そうか ヒューケラはここでは花が咲かなかった 株は綺麗に育っているのに花芽がない 他の場所は全部咲いたし日照が足らんのだろうね 影に強いと言うけど午前中には 直射日光があるほうが花は良くつく 庭も鉢植えもやる事は何かとあるのだけど 最近は睡蓮鉢のメダカを暇があれば眺めてしまう 基本魚が好きで水槽も神経質な魚でなければ 見て楽しむのだけど草食ナマズに餌をやると 見てたら食べないんで様子を確認する程度にしており ボーッとベランダに長時間いたりする いよいよ縁側の年寄りの感じに近づく 20日なので鉢物は液肥 朝起きたら鉢移動で忙しく蒸し暑い日

変な花トリトマ 細長いベル型の花をたくさん付ける 変化があって面白い 最近流行りのナチュラリスティックガーデンに人気で 庭の初年度も植え付けをしたのだけど まだ土が出来ておらず根付かなかった 2年土づくりを続け今年は上手く育ちそう 宿根草は年の1シーズンくらいを休むので 休眠期までに成長させないと芽を出さない 球根と同じだが球根ほど蓄えを持っておらず ベースの地力に左右される バラのようにたくさん肥料がいるわけではないけど 最初に土中が充実する土づくりをした方が しっかり年を越し毎年咲いてくれる 家の施工時に真砂土を入れないよう言ったのだが ハウスメーカーが理解しなかったので 地道に堆肥や黒土などを漉き込んで シーズンごとに土壌改良をしている 狭い庭では自然には良くならないんで地道にやり 強い植物を先に植える事にしていた 根の伸びが遅い植物は乾きで傷まないよう養生 無事に根づけばやがて大株に

影に咲くカラミンサと カラフルなリーフたち 今日もまだ雨 先日からカラミンサやヘーベが咲き始め 半日陰部分も少し華やか 花が少なくてもそれなりになるよう ヒューケラやウエストリンギア アジュガなどのカラーリーフを植え 真緑にならないようにしてある 枯れた葉を取ったり伸びすぎたら切る程度で 特別手もかからず管理が楽 ヒューケラも春から花が咲き続けており どのシーズンも飽きずに見ていられる 昨日簡単な図を書いたサボテンカバーは 材料を買い寸法も決めたが まだ雨が降りそうなので作業は明日 屋上に置いても取り込まず雨よけができるよう 箱状ないかカバーを作る予定 週末は天気が持ち直すようなので 一気にやってしまおう とりあえず雨を吸ったアナベルから水を払い 軒下の水やりのみでのんびり

ひっそりと咲き始めるムラサキシキブ 木は大きくなっているが花は小さく 相対的により目立たなくなってきた 量はたくさん咲くし気づかないほどではないけど この時期は他の花が華やかで 小さい花は地味に見えてしまう 秋には実ができ一番目立つ存在になる 今日も雨は降らないようで暑い 庭は前日手入れをしたし特にやる事がない メダカを数十分眺めてしまった こう言う日にピレアの植え替えをすれば良いが 頭痛がするんでやめておく 多分翌日に雨が降るんだろう 庭は鉢ほど手がかからないんで良い 蔓バラがまた蕾を増やしており 今月中には咲きそうな感じ 早く咲くと早く戻ってくる お昼を食べたら魚を眺めながら 葉拭きでもして過ごすかな

極小花が咲くバーケア ヒョロヒョロながら今年も開花 木の成長は遅い目 午後からは強くはないものの雨が降り 庭も水をやらずとも湿った こう言う日は暇である 朝も時間がかかる事は出来ないので 観葉の水やり程度 梅雨が近いせいか体調が良くなく 雨降りの直前は動けず寝ていた 梅雨と秋の台風時期が特に酷い 作業しても変に失敗するだけなので 大人しく何もしない 幸い残る作業はピレアの株分けのみ 天気の様子を見てやる事にして 手入れくらいでのんびり過ごす 虫が出やすい時期ではあるんで 二週くらいしたらベニカ粒剤を 生育と天気を確認し 雨もあるので水をやりすぎないよう留意