久々にいい天気でノリウツギ開花 外はとても暑い 今のうちに溝掃除や雑草抜き 少し前に蕾が育っているのを確認した木 前日もさほど雨が降らなかったので一気に開花した 年々大きく育って花が増えている いつも結構切り戻しているが切った分 分枝して背が伸びず横に広がるように仕立てる 地面より40cm程度植升が高く 隣家の塀を越えないよう低めに剪定している 花壇の東側は全部同じなのである程度で切り戻したり 枝の方向を調整している 晴れてる間に溝掃除をして雨で詰まらないよう 落ち葉やゴミを取り除いた 落ち葉はともかくタバコやゴミはモラルの問題 マスクで歩きタバコが減ったと喜んでいたのだけど 最近ポイ捨てが増えてて嫌な気分 せめて携帯灰皿くらい持てばいいのにと思う 暑くてジメジメすると気分が低調に 干渉の少ない庭の花を手入れし落ち着こう

影からアリウム 曇り空で薄暗く降りそうで降らない 右腕が痺れている 前に咲いたギガンジウムと違い 夏の暑い時期に咲くミレニアム 月初から蕾が見えていたのが ここ数日で開花した やや小ぶりだけど花数が多い 天候が悪いせいか腕が痺れて痛くはないが 動きが悪くなっている 持ってるものを落としそうで嫌な予感 できる限り移動はしない事にしよう やる気が出る時の後は体調の悪くなる事が多い 体が不調になるのを感じて今やらねばと 指令を出しているように思う バイオリズムの波がある 失敗しがちだし良いことも思いつかない ゆっくり休養する鷹が舞う時期

今日の植え替え 雨が降り玄関内でできる量のみ 土が傷んでいるものを中心に 土が細かく崩れて詰まっていたり 排水が悪くなっている鉢を植え替えした 止んでる合間に外で水をやり元へ戻す 見るとまだ土を変えておきたい鉢はあるんだけど 鉢が足りなくなって中断した やる気があるうちにやっておきたい 午後からまた雨予報 植え替え後の鉢は屋根の下へ

ビョンビョン伸びるプテリス 徒長気味だけどまあまあ育っている 雨が降りそうで降らない湿った日 我が家の植物の中では一番日照の少ない場所で かれこれ1年以上ここにいる 流石に葉の軸が長く日照不足感は否めない ウォークインクローゼットの窓辺 北向きで暗いが頑張っている とにかく放っておくと湿度が高く 庭やベランダの鉢植えからも どこからともなくシダが生えてくる よほど巨大化しなければ 他の雑草のように抜いたりせず置いている あまりシダが蔓延って困るって事は起こらないんで 雑草よけくらいのもの 義母を病院に連れて行き骨折が回復したのを確認 年も年なんで治りが遅いとか言われなくて良かった とりあえず完治ということ 一つずつでも治るものがあると本人の気持ちも違うし 全部の悪いところが無くなるわけではないけど 体が正常に戻れる力があって一安心 病院というのは元々時間がかかるが 大学病院は待ち時間が通常より長く 病院という空間に飲まれないよう 日常の話をし続けるようにしていた 気の持ちようは大事 帰宅して一息 植物取り込み時間までは休憩

裏側のビカクシダ 板付けの通気穴から顔を出した子株 雑草根性を感じる 前から子株があるのは見えてて 取ろうか取るまいかウダウダしてる間に 貯水葉が出てしまった 流石にここで張り付かれると困るので 引っこ抜くも結構しっかり根が張っており 生育できる感じでは取れなかった このビカクシダは至る所から子株が増え 側面はこないだ芽かきしたところ 春にも大きめの子株を分け人にあげたりしている 親株にはさほど変化はないのに大増殖し まだ数株分けたのがあるので増えても困る案件 日中はベランダに出し風に当てているが 最近のジメジメ具合が調子いいらしく どのシダも今月に入って育っている 湿気を吸い取ってくれると嬉しいけども そんなに吸水しないんでただジメジメを享受し 秋頃までは成長していくのだろう 人間は偏頭痛がひどいが喜ぶ生き物もいる 乾燥期までの楽園状態 今のうちに大きく育つがいい

急ぎで植え替えの観葉植物 雨予報ですぐできる物だけ 成長の早い種類は一年以内で 先日からアデニウムが鉢を割り始めており 今朝見たら半面だけでなく反対側も 亀裂が入ってパカっと鉢が取れた 昨晩限界を感じて植え替え準備をしてよかった 根が強い植物はしばしば内側から鉢を割る ストレリチアは鉢底から根が出ており プラスチックに噛んでいた 元々地植えにしようと一昨年下ろしたのだけど 昨年の冬は水分が多かったせいか植え傷み もう少し大きくしてから再度庭に下ろそうと 鉢上げし養生している ソテツは早めにやらないと抜けなくなるんでついでに 午後から雨と聞いており植え替えの手が かからない種類のみを朝急いでやった ずっと言ってるピレアがまだ残っているが アレは株分けに手間取りそうなので 時間と体力に余裕がある時に まだ土が劣化している鉢があるし 少しずつ更新し成長を促す

花が急に増えたバーケア そしてカメラの色調補正を忘れる 何度か雨が降りジメジメしている 今日は出社し伝票入荷が早く終わり また観葉の植え替え作業を10鉢程 家の植え替えはやる気が出んのだけどね 基本的に誰かの仕事を減らす人員なので 手が回らない所の作業を何かしらしている なんでもやる要員 店にも今日バーケアがきており ポット苗で買って地植え3年目の我が家のより 立派な鉢植えが入荷していた フワッと広がって涼しげなんで すぐ売れるだろうと値札をつけながら見ていた 明日からまた雨続きらしく帰宅後 屋上の鉢移動 乾燥を好む植物はベランダに戻して しばらく置くことにした 箱のあるサボテンたちや熱帯植物はそのまま 玄関先に出してるマーガレットも蒸れ始めているんで 切るか移動しないといけない 仕事じゃないとやる気が出ない天気 追い込む為に翌日の植え替え準備をする夜

蕾が見え始めたメディニラ 先についた芽が順調に育っている また天気が怪しくなってきた 朝は晴れて暑かったのだけど 昼前に急に日が陰ってきた そんな激しく降りそうにはないものの また雨なのかとゲンナリしている メディニラは先日補助で育成ライトをつけており さほど天気の影響なく順調 プライムセールで買っているライトが 1000円値下げになっていたので一つ買った 室内に差し込む日光が少ない夏には重宝する 旅立った挿し木にも花芽がついたと友人から 写真が送られてきて一安心 案外3段目くらいでも咲くもんである 庭は思った程は折れておらず 手入れの水やりも少なく済んだ 珍しく風が少なく空気がこもっており ウドンコが心配 まだベニカが効いてるといいけどね 今日も大きな作業はせず とりあえず枯葉取りや溝掃除

お辞儀をして咲くサンパラソル 今年の初開花はゲリラ豪雨一夜明け 雨水で重く上向かない 昨年買った苗を冬越ししゆっくり開花 気温が上がりづらかったり 天候が不安定でなかなか花芽がつかなかったが 購入一年でちょうど今年初の花が開いた 夜からの大雨で花は下を向いているけども 蕾が多いので次々咲いてくれるだろう サンパラソルや樹木類は屋上に出したままで かなり雷雨に打たれていたようだけど 特別傷んだりしていなかった 多くが支柱など対策してあって 少々の風雨では大丈夫 明日は晴れるらしく取り込んだコーデックス類を 屋上に出してやらねばね またしばらく雨続きになるらしい よほどの豪雨にならなければ 春から日にも雨にも当てっぱなし 可能な限り屋根の下には移動しない 太陽と風の力を信じる 夏になったと思ったら戻り梅雨 植物が育つよう適度にと願う

小さな枝からも葉が出たパキポディウム 少し傾いて育っているが順調 屋上でよく日を浴びる 頂点は早めに葉が伸び小さい枝分かれは 芽が出ずどうかなと眺めていたら ひょっこり小さな葉が見えていた こんだけ枝分かれしたら最終どういう形になるのやら 枝が増えれば株元も太くなるだろうし どっしりした形に育ってくれると嬉しい 他の株も順調に葉を増やして 元々同じ種類は育てていないけど それぞれ個性があり成長しているのがわかる ラメリーはそろそろ植え替えが必要 カメラがとりあえずどうしようもないのがわかり 渋々ホームセンターへ鉢底石を買いに行き 戻ってくると微妙な雲行き 降ってはこなかったが夜からは雨らしい 雨だと諦めがつくのに中途半端に曇ると なんかサボった感があって嫌なもんである 微妙な先週の天気続きで放置していた ポケモンBWSPを殿堂入り図鑑完成させた 積んでるゲームを消化している アルセウスも放置してるんで次が発売するまでには 図鑑完成できなくてもクリアはしないとね 成長のためにやる作業はあれど なかなか動き出せない蓮がポンと開く頃

室内の観葉植物を撮りカメラの調整 何か狂っているらしい写真写りを 微調整していく作業中 先日から小さい方のミラーレスの映りがおかしくて 青っぽいかつ露出が高くなっている カメラの初期設定に戻したら治るかやって 結果無理で多分センサーがおかしくなったんだろうと 手動でずれている色調補正と露出を設定し直した 黄色を純粋に足したいが緑や赤が抜けず難しい 露出は写真のは-1で少し暗すぎ感はある -2/3くらいがちょうどかも スポット採光とかは比較的マシなんで センサーが部分的におかしい気がする 使用頻度が高いにしても1年半で壊れるのはどうかね 元々マニュアルだったのが完全にフルマニュアルになった まあセールでレンズ付き3万くらいのカメラは そんなもんかもしれん フルサイズもlumix使ってるし 同じ故障をしないで欲しいところ サボテンまとめの写真が如実に悪く かなり青みがかってついでに明るすぎる 映えを狙ってる写真は明るく撮れても アラが見えなくて良いんだろうけど 記録用だから見た色と同じに映らないと困る なんだかんだで日が強い時間へ 今日も植え替えを先送り *補足 ハンドヘルド露出計を借りてきて測ると やはり露出がずれている AWBもおかしいようなんで修理に出すか 諦めて手動で調整して使うか考え所 あとコントラストは調整が効かなくなっているっぽい 全体的に光を取り込みすぎている 急いで撮るものはないしマニュアルでも良いっちゃ良い

また鉢が隠れているマンガベ 定期観察終了してからも順調に育っている 春植え替えたばかりなんだけどね 昨年1年間のアンバサダーを終了し 月一更新はやめていたのだけども 10号鉢が見えなくなるくらいに大きくなっていた 最大サイズはどれくらいなのかと思いつつ 次の植え替え用鉢を探さねばならない 植え替え時に取った子株も多分根付いてる感じがあり アレもそのうち同じサイズになるのか心配している 外で冬越しできれば大きくても良いんだけどね アリが再発生していないか多肉花壇のアガベを見て 昨年放置した子株がかなり育ってる種類がいくつか どうにかして外さないといけない 痛いんで地植えのアガベは取りづらい 問題のアリは吉祥冠錦に移動しかけてて 流石にそれは許せんとキンチョール的なものを フワッと吹いて殺虫しそれからは居ないよう 吉祥冠錦とジェミニフローラにつくのだけは 何があっても許さない 缶スプレーの殺虫剤は近づけて吹くと 凍傷になるんで空中に撒く感じで使うと 薬害も出にくく応急的に植物にも使えなくはない 各種成虫にはこれしかないがオススメはしない ぼんやりしてると変化を見逃す 低気圧痛に負けず動かねば

蕾が育ってきたメディニラ 選挙の日 ご飯何が良い？って聞いて なんでも良いって言ったら文句を言う権利はないよ 今日は10日の定期液肥だったのだけど 雨がまだ降るか分からなかったので 屋根のある部分の観葉植物とランのみ 鉢花はまた後日やる事に メディニラは植え替えた後から新たに花芽がついて 最初についた2つがこのサイズ 後から出た花芽は5mmくらい 咲くには1ヶ月ほどかかるかな なんとか午前中に液肥を終えて 目の前の小学校へ投票に行き 帰宅したら日が射してきて暑い 植え替えをせねばと土を作ったけど 真昼間は難しいかな どのみち鉢底石を買い忘れている またダラダラと夕方まで過ごして 温存する不快指数の高い日

ボリュームが出てきたヘリオトロープ 蝶が好きな花らしくアゲハがよく来る 猫が蝶を狙って飛びそして枝が折れる 我が家の枝が折られるメカニズム 実家の猫が飛来する虫に飛びつくんで 着地地点の植物の枝が折れる 蝶に限ったことではないし 花が咲く限りは不可避ではある 日中は雨も降らず かと言ってスッキリ晴れるでもなかったので とりあえず植え替え用の土を作る作業 時間のかかりそうな鉢しか残っていないんで 天気が読めない日は植え替えは保留 結果夜まで降らなかった 突如滝のような雨が一時降り 屋根を出してはいたけど屋上の鉢は移動しておらず 暗くて確認できてないがある程度土がこぼれてそう 観念して明日はいくつか植え替えをしなくてはいけない そして鉢底石を買い忘れている 一つやれば一つ忘れる鳥頭 自分は野生で真っ先にやられるタイプ

暑くなると咲くハイビスカス 曇ったり雨が降ったり急に晴れたり 鮮やかな赤は天気に負けず 元々フウリンブッソウゲと聞いて買った苗で 育ったらハイビスカスだったもの それはそれとしてそのまま育てている 咲き始めたら毎日花が咲き毎日散る 夜に雨が降りそんなに乾いてないかと思ったけど 屋上やベランダの鉢植えは結構乾いていた 朝からの日差しで水をやる9時ごろには 日向では蒸発してしまうらしい 部分的に水やりして一通り見るだけ 夕方になったらまた水やり

目覚める地生蘭 よく分からない植生の植物も動く 天候もよく分からない真夜中地味写真 購入時に花がついており 咲き終わった後枯れ込んだので掘り返したら 粒状のムカゴが土にいっぱいあって 面倒なタイプだと悟った地生蘭 しばらく乾かしたり湿らしたりと 適当に管理していたら芽が出始めていた どう言う基準で目覚めたのかはよく分からん ムカゴというか球根というかはとても小さく 3mm程度のまん丸でたくさん生えていた分 一株に一つくらいの割合で出土した まだまだ芽が出るかもしれない 今更 検索したら掘り上げて秋まで管理する と書いてあってますます発芽した謎が増す 部屋も湿度が高いし暑いんだけどね まあ自分で生えてきたんだから良いんだろう 昼間にジブリ美術館のお面販売を待っていて なんとか購入し夕方までダラダラしていた サイトを夕方見て売り切れになってたので ちゃんと販売開始時間に買って正解だった 他はドナウィルソンのキューピーちゃんが 明日届くので楽しみにしている 作家ものや限定品もネット購入しやすくなり 良い世の中になったなと思う反面 物欲センサーの調整をしないといけない 植物は置き場が減って購入セーブ 植え替えると増えるし程々に

曇りがちの日にカンナが咲き始める 今年玄関花壇に植えたもの やや日照不足かな 近所の街路に植っており毎年咲いてるので 手がかからなかろうと植えたもの どちらかと言うと花よりもカラーリーフ 背丈の伸びる色の入った葉が綺麗で もっとボリュームが増えないかなと眺めている 今日もゲリラ豪雨予測が来ていたが 見上げても雲はそこまで濃い色をしていない 一応サボテン達と多肉花壇には屋根をしておいたが 明日まで降らないんじゃないかなとノンビリしている 前日に溝と庭の掃除をしたんで 今日は特別やることはない 万博に行こうかと思いながらも 高齢の猫が昨晩からお腹の調子が悪いんで 出かけず様子を見ている あんま見てるのも猫はプレッシャーになるし 微妙なラインではある なんだかんだで今日もダラダラ過ごすだろう 花は咲き虫が忙しく飛ぶのを見る

アリ被害に遭うアガベ アガベが土に埋もれており払うとアリ 虫嫌いな人は拡大しない 写真は土を払った後なのだけど 見た時はほぼ全ての葉に土が1cm程度乗ってて 小さな砂山のようになっていた 何事かと全部避けたらアリが傷に群がっており 一度全て流してみるもまた戻ってくる これは埒が開かないんで花壇から掘り上げ 全ての虫を洗い流し軽く歯ブラシで 汚れを落とし鉢に植え直した 予想ではスリップスかなんかでついた傷の 樹液にアリが集まったんだろう 一夜でそんな事が起きるとは思わなかった 花壇には他のアガベも植っているし 移動したら嫌なんでアリ駆除剤を使用 今年は春アリが少なかったので油断していた アガベは樹液が甘いし寄るんだろうね 掘り上げ、植え替え後の写真はインスタへ 重い腰を上げて手入れをして回ってよかった 放置したら数日で手がつけられなくなるだろう バラも花殻を切り草花や低木も少し枝を透かしておいた 蕾が上がっていた枝がまた実家の猫に折られていた この時期はどのみち切るけど元から折れると 枝が減ってしまうんで困る 作業は金鳥香とスコーロン様さま 汗っかきなので虫除け必須 植え替えやアガベは屋上へ 雨が心配な週末に

成長の遅いユッカ 丸2年が過ぎてもあまり変化はない 玄関に植えてるものも同じく 耐寒性のあるタイプでもう一株地植えにもしている あまり成長に差が現れず鉢と似た感じ 普通は地植えの方が早く育つのだけど 育つのが遅くて微々たる差なんだろう そろそろこれもサボテン達と一緒に植え替え どうしても1年もすると土が劣化する 根詰まりしたり腐ったりするんで 1年程度で植え替えするものが多い 長くても2年以上はそのままにしない サボテン類なんかは植え替えると育つんで 思いの外すぐ大きくなり こんな早く育ったっけという鉢がいくらか 育たないよりはいいけど場所は取る 水槽とメダカの水替えをして一息 バラの花殻を切りたいが凄く暑くて躊躇っている もう少ししたら蚊取りを焚いて 夕方にやる方が良いか 植え替えの土を買いに行こうにも 人間もお尻に根が生えて動けない

だいぶ広がったスカエボラ 切り戻しをしないとテッペンハゲ 咲いてる花がいたんだところから切る 実家の猫が塀の上に登らないよう 鉢を置いておりその中の一つ 冬はビオラを植えていたけども 夏は手がかからなそうなサンクエールにした 実際ペチュニアとかに比べると楽 夏の花は1日で終わるものが多く 花殻取りをサボると面倒なことになるんで 出来るだけ放置できる種類にしようと思い これとニーレンベルギア ヘリオトロープを植えて置いている 玄関はガザニアを植えこれも特に手はかからない 朝夕蚊が出たり日中は暑かったりで 省エネで庭管理をしたいところ あまり手を出さない方が植物もストレスが少ない 実際はサボりたいだけ 何にせよ温存して夏を乗り切る まだまだ入り口の小暑の日

ふと見たら鉢が割れてるアデニウム 雨よけにベランダへ帰ってきて 今朝また屋上へ 転がしたり落としたりした記憶はないのだけど 鉢に大きなヒビが入っている まだ鉢を割る大きさには見えないけどね 完全に割れる前に植え替えないといけなさそう 案外 土中は太っているのかもしれない 小さめの株を買ったが良く育っている まだ雲は多くゲリラ豪雨の通知が来たが 見る感じ降りそうな雲ではなかった ベランダに下ろしていた鉢は全て屋上へ戻し 乾いていれば水をやり一休み またホースの水流をジェットに変えられてて 水を出したら土が飛び散りうんざり 使った物を元に戻すとかゴミをその辺に捨てないとか 扉をきちんと閉じるとか手を洗うとか 雑巾を洗い流してからカゴに入れるとか ちゃんと出来んもんなのかねと思うが ダメな人はダメなんである 幼い時からの習慣というやつ ベランダではメダカの稚魚達に 体格差が出てきたので1cm程度のものを捕らえ 親魚の鉢に移動する 孵化したてのは兄弟でも口に入れば食べてしまう 動物の世界は弱肉強食 ある程度は淘汰してくれると増え過ぎないし 虚弱過ぎたりや奇形なんかは結局 肉食魚にやるので小さいうちに食べられても 大差はなかったりする どんな物も成長過程は最終的な形に表れる 結果が欲しければ元を正すが吉

やっと芽が動いたバオバブ 気温が灼熱になるまで沈黙し 緩やかに目覚める 春先に傷んでいた葉を落とし全く動かず 幹を触って生きてるのはわかっていたけど うんともすんとも言わないので屋上へ それでも今年は連休付近でも気温が低めで 最近の高温に当たってやっと葉が出てきた 気温にして30℃以上 測ってるところの地温で25℃を超えたあたり 屋上の日向なのでもっと暑いだろう 根本的に日本の樹木と育ちが違うのがわかる 同じマダガスカルのパキポディウムたちは 25℃付近では葉を増やしていたけどね また雨続きになったのでベランダへ戻っており 生育が遅れそうな感じ 幼苗でも乾燥には強い 熱帯化してるし こう言う植物の方が 育てやすくなるのかもしれない 雨林帯の植物は木陰だったりスコールで 気温が上がりすぎず暑さに耐えない種類も多く 日を遮られない乾燥地の植物は流石に強い 暑いのは強いが水切れには弱いとか 一口に観葉植物と言ってもかなり差がある 自生地の環境を知ることが一番 特別やれる事はなくゲームして過ごす 屋上のものは一応明日にでも 移動したほうが良いかもしれない とにかく台風が近くを通らないよう祈祷 日々の生活で自然環境が変化していくも 一個人は対処できない無力な存在に過ぎない

雨降れど濡れたままに地植えのアガベ 今年植え付けた多肉花壇以外の株 まだまだ降り続きそう 排水が悪く土壌改良などを行っていた花壇 今度は晴れ続きだと乾きが早く 根が浅い植物はしばらく水やりがいるが アガベには丁度いい 多肉花壇も毎年水溜りになってもすぐ乾き まあまあ育っているので大丈夫だろう 同じく今年植えたアカシアが根を伸ばせば 水やりは不要になりそう 一年は様子を見ながら 庭は傷む植物も出てきた 3年目のユーフォルビア ブラックバードが 多分暑さで根が傷んだらしく 伸ばしかけていた新芽が枯れていた これは経験上、再度出てはこない 他の耐寒性ユーフォルビアは平気なので また苗を見つけたら別の場所に植えようと思う 観察中のメコノプシスは鉢の方がダメ 地植えにした方はかろうじて生きているけど 無理だろうなと思って見ている 室内に入れた株も葉の少なかったものは傷み始めていた やはり難しいが六甲高山植物園でも 先日は33℃程度だったらしいので 夜なんとか温度を下げられればなぁ それぞれ向き不向きがあり うまくいったりいかなかったり

ボタニカルの壁紙とアグラオネマ 低気圧不調で何もやる気にならず とりあえず額装 先日IKEAに行った時にフレームセットを購入して 必要以上にフレームが余っていたので ポストカードでも飾ろうかと思っていたら ウイリアムモリスのレターブックを発見 言わずと知れた壁紙やテキスタイルの作家で パターンが便箋になって沢山入ってて 好きな紙をフレームに飾ることにした ボタニカル画はなかなか好みのものが見つからず 探すのに苦労していたのでちょうど良かった 飾る場所はまた考える アグラオネマ達は相変わらず花をつけたり 葉がなかなか伸び出さなかったりで あまり成長をしていない 外に出してるアロイド類は良く育つのだけど アグラオネマは外に出すと暑さでグッタリするんで 調整が難しく室内に置いている 昨年は出したのだけど葉は増えても小さかった 部屋の対角にもアグラオネマがおり そちらも似たような感じ 地味に葉が出るか花が咲くか ピクタムは窓付近が一番育っている気がする 冬はそこが一番育っていなかったので 日射角の問題で光量が変わったからかな 気温は下がっても雨で日差しが少ない ちょうどいい季節は短い