花芽が上がるパフィオペディラム 咲くのはだいぶ先 春のマグァンプが効いたか 地味な花の咲く実生の品種なしだけども 花が気に入り買って育てている パフィオは他にも何鉢かあり どれも安価な種類か割引品 あまりこだわりのない人 店でパフィオを咲かせたと言う人に 春先に液肥に追加してマグァンプを やった方がいいと聞いて追肥して4か月 効果があったようで花芽が出て喜んでいる 他の株は鉢がそろそろ狭いし 施肥もだけど植え替えもした方がいいかな ランの土は材料があるから もう少ししたら鉢増ししよう 春のが良いんだろうけど どのみち根を切ったりはあまりできない植物だし 花芽が上がってなければ秋でも良いかな 適当栽培の極み 猛暑日続きで掃除の疲れもあり昼寝し 起きたらもう夕方の水やりと取り込みの時間 外は明るいが時間が経つのが早い 夏は水やりくらいしか作業がないのが幸い 日が強く土が良く乾き 夕立に大雨を望む頃

ひっそり咲いていたホヤの花 忙しくしてる間に花芽が出ていたらしい 水やり中にほのかに香る 枝先までしっかり見ていなかったが いつに間にか花が咲いた 今朝水やりをしていて気付いた 前から花芽がついている室内のカルノーサは なかなか成長しないし表に出した方がいいかもしれない 蔓をハンギングから外して 屋外用の違うハンギングに入れるのが面倒で そのままにしてるだけ 室内で花芽が成長しないのは日照不足だろう 夕方水やりのタイミングでカルノーサも出そうかな 今朝も暑かったが旦那が義母を病院に連れて行き 一日面倒を見なくて良いので 玄関に水を流してタイルを磨き 部屋の床も拭いたりしばらく出来なかった掃除 マット類の洗濯などもして一休み 外で洗ったスノコなんかはすぐ乾く お盆に入れば次男夫婦が帰省して 入院までは義母の様子を見てくれるだろう あと1週間程度が踏ん張りどころ 忘れかけてた美容院の予約もキャンセルしておかねば なんだか出勤できない時に限って 仕事があったらしく申し訳ないが 家族を放置してまで仕事には行けない 本当に手一杯の時に守れるものは3個まで と言うような事を先日ラジオで聞いた ホヤはどれもツルが伸びしなり 樹木のようにしゃんとはしないが強い風にも折れず 葉に水を蓄え渇きにも強い 守るべき場所を心得て生えている 優先度を見極め大事なものを失わないよう 強風でも折れない芯を持つんだ

伸びてきたバオバブ 暑さが必要な樹木達 コーデックス類もお友達 灼熱になり無闇に元気になる種類もあり バオバブはその一つ 根が温まらないと葉すら出てこない 真冬よく落葉しなかったなと思う 最近伸び出した新しい葉も 屋上で日焼けすることなく枚数が増えた このままもう少し伸びて幹が太ると嬉しい イメージするバオバブとは樹形が違い どっしり太い木になるはず パキポディウムも酷暑の気温が良いらしく どの鉢も新芽が増えている 植物もそれぞれで環境の好みに差があり 暑さや蒸れに弱い種類は最近は元気がなさげ それぞれに合わせて置き場も調整 夏バテ知らずで羨ましい

子株が大発生しているアガベ 先日取ったと思ったら 違う株からまた出ていた これは吉祥冠錦でさほど大きくはならないんで 子株に根が付いたら株分けし鉢へ 鉢で育てられるサイズなら 比較的貰い手が見つけやすい と言いつつ昨年のもあるんで持て余すだろう 見逃していたギガンテンシスの子株もあって そちらは5cm以上に育っていたのを引っこ抜き とりあえず家の北側で西日も当たり 他の植物を植えられないところに挿しておいた 根付いても根付かなくてもいい 屋上に3鉢ほどある 10時前でももう灼熱 朝から救急車がよく通るし熱中症対策を

花実がつくオクラ これから味噌汁の具に困らない 暑い時期のお供 しばらく手入れが出来ずにいたが 施肥と水やりだけで勝手に結実してくれる 花の後ろにはいつの間にか出来た実が食べ頃 大量には採れないけど次々出てくるので 毎年どこかに植えるようにしている 来年は庭に菜園スペースがなくなる予定で鉢植えかな 一部耕してもいいけどね 冬には何も育てないし1か所では連作障害が出るから なかなか狭い庭では数カ所植え位置を 確保して回すのは難しかったり 頭痛が治らず痛み止めを飲みやり過ごす ゆっくりお風呂に浸かって血流を良くすると 少しはマシになりそうなんだけど 時間が取れないで烏の行水 せめて薬が効いてる内に早めに寝よう 夏の暑さは続くしネバネバパワーで 内側から元気を貰おう

液肥の日でラン類が満杯 暑いので観葉や草花は休止 生育に合わせて手助け ベランダや屋上の鉢は気温が高く 肥料分が濃くなりすぎる気がするので 9月ごろまで液肥を休止中 ものによっては置き肥にマグァンプをやっている ラン類は室内で管理しているので追肥 花芽が出てるのもあり チッ素の入っていない開花用液肥 花が高芽に変わってしまわないよう 施肥の時期と肥料の種類には注意がいる 観葉ではベゴニアやアンスリウム類 メディニラ、カラテアに追肥しておいた 芋類は花が咲いてるし今はいらないだろう 迷ったビカクシダも追肥せず終了 先日植え替えをした鉢もあり 元肥が入ってて今は大丈夫なのも多い 気力を出して土用前に植え替えしておいてよかった 観葉に適地は無理でも適期適作が一番 先手先手で準備を重ねて じっくり育てる我が家のペース

派手なピンク色のメディニラ 時間をかけ花が開いた 最近は苞が小さい バタバタしている間に開花 花のサイズは変わらないけど マグニフィカで目立つはずの萼が小さい 昨年は屋外にギリギリまで置いてて 苞も大きかったし花数も多かったんで 日照不足かなと予想している 今時期に出すのは危険なんでそのまま ゆっくりしようと思っていたら 体調を崩した猫を病院に連れて行かねばならず 夕方からまた忙しかった 水やりをして家を出たらゲリラ豪雨 早く降れば庭は水やりを省けたが うまく行かないもの 最近は観葉や蘭が咲いており 初開花のものはないけど賑やか さすが熱帯の植物だけあり調子は良さそう そろそろベニカを置くなど 室内の植物の防除もしておきたい 明日はランの液肥だけどメディニラも置肥をしようかな 葉がよく出てるビカクシダに追肥するか迷っている イレギュラーが多くて対応に追われている 植物が枯れないように気をつけねば

落として葉が折れたビカクシダ 新しく出た葉が伸びてきた 今度は折らないよう注意 立てかけてて倒れてしまい胞子葉が折れ しばらくヘニャヘニャしていたが 葉が出て順調に育っている 折れた葉は萎れるかなと思ったけど 意外と枯れてはこないで用途は果たしているらしい 虫がつくと嫌なので毎日移動しており 今度は倒さないようにフックでかけて日光浴している 他のビカクシダも同様にベランダに吊って 日中は外へ出し夜間は家へ入れる 夏場の数少ない移動植物 先日子株を全部掻き取ったと思っていた エレファントティスにそこそこの大きさの 子株が数株できていた 親株も新しく貯水葉を出してて成長シーズン 他は大きくてもそんなに子株は出てこない また取れる内に外しておかねばならないし もう一つ壁掛けで落として枯れてしまった ビカクシダの寄せ植えがあるんで それなりのサイズになったら植え付けよう 今日も暑いなか忙しかった 義母の様子を見に行き猫を病院に連れて行くなど ちょっと室内から外に出たりする時間に 救急車を6回ほど目撃する 近所でこんなに通るのもなかなかないし 熱中症かもしれんね 気をつけて水分を取るように心がけよう 朝は植物に水やりと人もコップ一杯の水

暑いので庭に水やり 疲れや体調不良で考えはまとまらない 法話を読んで少し落ち着く やはりこれだけ暑いと庭でも水が乾いている 朝の内に水やりをするも土に染む量をやるには 時間がかかるんで庭は一部ずつホースを置いて水を出し 玄関の水やりをしながら少ししたら違う場所へ ホースを移動してある程度の時間やる 多肉花壇も流石に乾燥しすぎて 樹木類が心配なので様子を見て 数日おきに水やりをし水槽掃除前半が終わって小休止 心身が疲れると大切な事を見失いがちで そういう時 少し法話を読むようにしている 今日は三毒の煩悩を読み 他者や地球上に存在するものは全て 関わり合いがあり繋がってる事を知り 己の至らなさを知り認める事と 心を落ち着かせた 生前母が寺社を巡り参拝し御朱印を集めていた 観光目的もあっただろうが 法話なども好きだったんで 自己に立ち返る時間にしていたのではと思うように 悩みのない人などいないし苦労のない人もいない 人に上下などなく愚賢は知識ではない 読むと気付くが時間が経つと忘れてしまう すぐに利己の精神が出てきてしまう 植物のように与えられた命を ひたむきに生きられればなぁ

葉が伸びてきたシダ 湿度が高いと絶好調 人間は疲労と貧血と低気圧不調の三重苦 多分ツデーだと思うけど ネフロレピスとだけ書かれたハイドロ苗を育てる事1年半 ハイドロから吊り鉢に変えて一時傷んだものの ちゃんと伸びて綺麗な葉を展開するようになった シダはこの時期は元気だけど 人間は元々夏に弱い上に病院のバタバタが続き 夕方、二世帯実家の掃除と水やりを終えたら 体力も気力も尽きている 明日は病院はないが水槽掃除と メダカ鉢の手入れも追加である 生き物の世話は飛ばす事ができない 義母の骨折で診察や通院で 仕事に行ける状態ではなかったので しばらく出勤できるかどうかわからない連絡を すぐに入れていたが今週は水曜珍しく代理で やらねばならない仕事があったらしい 夏はそんな忙しくないから 必要度は下がっていたのだけどね そういう時に限ってそんなもんである 頭痛が酷いし夜は寝て体力を回復 土は湿り空気は暑い頃

赤い穂の出るキャットテール 朝は思いの外よく晴れ日差しを浴びる もう少し穂が増えるかな 午後から雨が降り始めすぐに止んだ 通り雨で期待した程庭は湿らず 昨日届いたアストランティアを なんとか植え付けしついでに水をやった 午前中はまた病院 義母の家の掃除と洗濯をしてから 帰宅してサルスベリも土を捻出し 鉢に仮植えできた 心配事が一つ片付き自分の家は安心 実家の掃除もそろそろやらねば キャットテールは雨が降ると 穂が濡れ傷みやすい とは言え雨や曇りだと気温も乾燥もマシ どちらもちょいど良い加減という日は 真夏にはもうないのかもしれない 気候変動で体も疲れがち 休める間に休憩しよう

順調に観葉植物になるアマリリス 花後に遅れて葉が出てきた 今年はだいぶ成長が遅い 花はいつも通り咲いていたけど なかなか葉が上がらず来年大丈夫かと眺めていて やっと6枚ほど出てきた 目安が秋までに8枚程度 間に合うかどうかね 庭の方のガーデンアマリリスは例年通り出て 普通に育って急いだけど鉢は微妙 今日も朝から蒸し暑く日差しが痛い 庭仕事は控えめに水管理だけ注意

先日追肥したサンクエール てっぺんハゲを自力で解消していた メーカー苗は手がかからない ちょっと前に切り戻ししないとなぁと言いつつ そのまま雨が続いたりなんだかんだで放置し 水と肥料だけ与えていたけど綺麗に全面に広がった 大体メーカー苗は手間をかけなくても綺麗に育つ 午後からのんびりできると放置していた ポケモンを始めてしばらくしたら また義母転倒の連絡 今度は転んだ瞬間に電話してきたので 前より進歩したが結果、また救急車レベルで 家から病院を探すのはとても骨が折れる 当の本人は骨が数カ所折れていた 治ったと思ったら怪我をする 帰宅も遅くなり暗くなって鉢植えに水をやったが 思いの外カラカラではなく 朝多めにやっておいてよかった 取り込みが必要な植物は 帰宅した旦那に入れておいてもらった 年を取ると自分だけでできる事が減る 頼み上手になるのも重要だと思う

意を決してピレアを植え替え 暑くなる前にやってしまう 大半は処分して小型化 一年で10倍ほどになったピレアを 渋々株分けして主幹2本の鉢と 極小の株を2鉢に減らした 異常な速度で増えるのでそれで十分 本当は分岐して出てくる脇芽が 増えすぎないように摘んで育てれば 苦労はなかったが成長が早いと言っても そうでもないだろうと侮っており 放任で鉢を大きくしてたら 手がつけられん形状になってしまった なんでもマメに手入れしないといけない ついでにユーカリの土が悪くなっていたのを変えたが こっちはあまり状態が良くなかったので もしかしたら枯れてしまうかもしれない プレウロカルパは通常のよりかなりデリケート 何はともあれ面倒な作業が終わった 午後はゆっくり出来そう

広がり始めたヒメイワダレソウ 今季植えたところ思惑通り育っている 花壇のレイアウト変更をした部分 グランドカバーに植え付けして広がり 雑草抑制に一役買ってくれそう ここは午後から明るい影になり 花よりもカラーリーフを主体にしている 日が当たらないと花は咲きにくい種類もあるけど 色のある葉を入れておけばカラフルに見える ついでに昨年 野良猫のオシッコで枯れてしまった ピメレアもアナベルの隣に植えてあり 先日オージープランツの現地栽培業者インスタで 大きな木の木陰になるような場所で 花が咲いていると言うニュアンスで書いてあり ちょうどよかったかなと一安心 この部分は冬にバラアーチのやりかえがあるんで また宿根草などを支柱で潰さないよう 注意して札を立てておかないとね 葉がなくなると掘り返したりしがち 忘れっぽい人間には記録が重要 メモがわりの観察日記

伸びてきたブドウ 勘違いして2本仕立てになっているが 適当に育てば良い 7月に入りツルの成長が早くなり 分枝も多いので芽かきや蔓切りが頻繁にいる 心配していた病害虫は長雨でも あまり見られなかった 今年は一年目なので木の形を作る年 しっかり根を張ってくれればいいね 会社では屋根の下で栽培してるし 雨よけがいるかもしれないが後々考えよう 玄関で蔓延り始めている蚊除けゼラニウムを ばっさりカットしてスッキリした 匂いも良く好きな植物だけど 秋には掘り鉢上げできればやりかえたい まだ植え替えも終わってないのに 秋冬の作業予定が決まっていく 大まかな手入れを終え休憩 夕方の水やりまでは光合成の時間

長らく迷っていたシダを買った すぐに植え付け水をジャバジャバ 久々に土の乾く日になった イギリスのナショナルガーデンスキームに載るような シェードガーデンで良く使われており 都市の庭付きアパートメントのような場所で 育ててる人がちらほらいるシダ イギリスで育つなら日本で冬を越えるだろと 迷った末に植えてみた ただ大阪は冬の湿度はそんなに高くないし 特に湿度下がり始めの冬の入り口が ダメージがありそうな気がしている 使っているガーデンも塀で囲われている シェードが多く周年ジメッとしてそう あとナショナルガーデンスキームは 簡単にそれなりにではなくフルで庭作業をし 入場料(寄付金)を取ってオープンガーデンを ハイシーズンに開くシステムなんで 本に載るのも有料庭園並みの管理を要求される 年間管理がしっかり出来るガーデナーしか 審査に通らず規定に達しなければ 登録後、更新できず抹消もある トータルのレイアウト以外で コントロールの難しい植物を上手く育てている とかも評価されるんで植ってるからと言って 植えれば育つかと言うとそういうモンでもない 多分、その手のタイプだと思っている 成長は遅いと聞いたけど どの植物も幼苗は成長速度は早く 比較的環境にも順応しやすいので 暑くジメジメしてる間に根を伸ばす魂胆 隣のオニヤブソテツみたいに馴染むと嬉しい まずは水切れと葉焼けに注意かな 初めて育てる植物は分からないことが多い 自宅の環境は自分にしか分からない

庭のデッキのアンスリウム 2色植えを分けた片方 ピンクの花がよく咲く 冬の夜間だけ取り込み概ね屋根のある デッキに出している 春に葉焼けするところはあるが それだけで良く育つ日向に慣れた株 もう一色の赤い方も絶えず花がつく 春先くらいに排水の調整をして植え直し 伸びて高芽状になった部分を切り挿し戻した 株全体の形状も割と整った 放っておくと上の方で気根が増えて よく分からない形になりがち 半着生なのでモンステラのように支柱で 上に伸ばすのもありだけど実家に取り込みので あまり巨大化しないように育てている 昨晩に大雨が降りそんなに乾いていないだろうと のんびりしていたら室内やベランダの鉢は 妙に乾いており葉が下がっているのもあった あまり降り込まず晴れて蒸散が早まったのか 晴れてるように見え雨を降らせそうな雲も まだまだ不安定な天気の一日

株分けと植え付けのアグラオネマ 家で増えたものと貰いもの 雨が降り急いで 昼から植え替えを始めようと土を作り始めたら ポツポツと雨粒が当たり急いで作業 すぐには降り出さなかったが 2時ごろには本降りになっていた 早めに作業を始めてよかった ピクタムの元株が成長しづらく 子株と分離してみるも焦って切り離し 親株の方が根が少なくなってしまった まあ葉がないしその方が結果的に良かったかも 多い方の根にさらに株ができかけており 2芽ほど出始めてるのを確認 イマイチ小分けにするのがいいのか そのまま育てる方がいいのか どうなのか 分けると芽は育たない感じがするし 放置すると葉の伸びた枝の伸びが悪い 両方育たないのは何か足らんのだろうね 貰ってきた株は根洗い状態だったんで 植えればそのうち育つだろう アグラオネマ全般に根が太くて少なく 根が回る前に土が劣化する場合が育ててると多い もう少し硬めの土を増やして土が崩れないよう 配合する方が良いのかもしれない 沢のイメージで土と水管理するべきかね 次に植え替える時に様子を見て土を作ろう 深夜に激しく雨が降ってきた そんな降るとは聞いてないと思う毎日

雨により倒れるカラー 大きな葉が災いし豪雨に負ける 水の重みは強い 朝見た時には倒れていたのは確認していたけど 仕事があったのでそのまま放置して出てきた 切っておけばまた土中の芋から芽が出てくるし 放っておいても折れた部分はグニャっと傷み 引き抜きやすくはなる 切り花に使うか考え中で切るか迷っているところ いつも夏の暑さでやや傷むか 大雨で折れる感じで冬より夏の方が元気がなかったり 真冬はむしろ青々していて不思議 雨で折れないよう囲っておくのもありだけど 結局紐の部分で折れそうな気がして 何もせずに倒れるに任せている ある程度はなるようになるだろうと 自然任せなのか手抜きなのか もうボチボチ晴れが続いてほしい 暑さも雨も程々が恋しい頃

寝ているカラテアに花 葉が上がり隠れていたのが出てきた 深夜に発見することもあると感心 寝ると葉が上向きになり おおよそカーテンを閉めた5時過ぎごろから ゆっくり閉じて寝ているカラテア 電気がついていても日光の方に感受性があり 夜はリビングでもしっかり閉じている そろそろ寝ようかなとふと見たら 紫の葉裏に緑の物を発見し 花が咲いていたのかと感慨深くなった ホームセンターの小さい水耕苗から よく育ったものである 最近は暑く日中ダレていたので室内へ入れ また葉を増やし始めた 今までも咲いていたかもしれん 日中は葉影に隠れるサイズだから ベランダでは見逃していただけかもね 昼は雨が強く降り静かになった夜 熱帯雨林に近づく夏の観葉

適当挿し木床のセダムにも花 大雨が降り始めどこもびしょ濡れ やや風も強く降り込む昼前 剪定したり折れたりした多肉花壇の植物を 適当に挿し木していた鉢が良く伸び セダムに小さな花が咲いた 増やしてもまた多肉花壇行きになるのだけど 万が一欲しい人も居るかもしれないと とりあえず挿してしまう貧乏性 まだエケベリアなどの脇芽がメインの鉢もあり そっちも根付いているし植える場所に困りそう 肝心の花壇や鉢のサボテンたちは一応 雨よけの屋根を出したが 花壇の方はかなり降り込みびしょ濡れだった 初年度は保護なしで平気だったから 雨晒しでも大丈夫とは思うけどね 午前中、株分けのビカクシダを植え替え 午後は特にやる事なくゴロゴロ

今日の植え替えはアガベ多め 多肉花壇のアガベ子株を思い切って取り 分けたものを一応鉢に入れた 花壇のものは一度抜かないと子株を外せず難儀した ほとんどフィリフェラの子株 暑い方が育つし微妙な時期だけど作業 アリの駆除も終わったので 先日抜いたブルーウェーブも花壇に戻した アガベは結構根が深く切らないと抜けないから 本当は春にやるのが良いけどね 昨年放置した子株が驚きの成長を見せており 夏放置出来なさそうな感じだった 20cmくらいのサイズで10個以上子株ができてて 小さな根のないものは処分した 案外晴れていて庭のバラの仮誘引も 雑草抜きなど天気がいいとやる事は多い

よく伸びているアカシア 5月に植え1.5倍くらいに育った 背後に以前植えていた雲竜柳 アプローチ花壇の新アカシア 根腐れもなく調子が良い様子 今年は雨が多いのでこの排水で大丈夫ならば 花壇の排水調整が成功しているだろう むしろ晴れた日などは夕方枝が下がる事もあるし 水が乾いているのがわかる 以前のジメジメを脱してよかった 全部掘り上げて土壌改良をした甲斐があった 昨年一年植えていた雲竜柳は鉢上げして 枝を増やしており剪定で切り花として利用 いくら切ってもすぐ生えてくるし重宝する 元々2本の挿木が高コスパ 鉢を補充したけどまた雨予報 火曜は激しく降るというので 玄関付近の鉢も移動した方が良いかも 蒸れたり折れたりしてしまう 毎日お天気のご機嫌を探りつつ 地道に作業を続ける盛夏準備