①〜③ コシオガマ ①② 10月上旬撮影　花と全体 ③ 11月下旬撮影　果実 ④⑤ オオカニコウモリ ④ 4月下旬 春の様子 ⑤ 10月上旬 花

お散歩中に見たお花たち…、 アシズリノジギク×2 コシオガマ(小塩竈) ノブドウ(野葡萄) アカネ(茜) 足摺野路菊 ⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎

11月8日撮影　武蔵野音楽大学 大学の構内で、普段は一般の人は入れないところです。観察会のために年に何回か解放してくださいます。 人の手は入っていますが栽培しているわけではないので自生です。 が、大学構内ということで、道は舗装されていて歩きやすい、観察しやすい場所です。（加治丘陵なので起伏はあります😆） 開けたところでは10羽くらいトンビが回旋していましたよ。 ①②リンドウ（竜胆） リンドウ科リンドウ属 リンドウがいました！柵の内側で、何本かは棒が立てられ保護されています。（わたしの職場の庭もそうなのですが、草取りをする方が違う人の場合、善意の刈り取りが行われてしまうことがあるため、目印をつけます。わたしが庭担当のときは、レンゲショウマやエビネだけでなく、ジャノヒゲやタチツボスミレ、キツネノマゴやウリクサ、クワクサまで抜かれないように種名の札立ててしまいました😆） だいたい奥の方にあったのですが、一株だけ近くに咲いていたので身を乗り出して、中の緑色斑点も撮りました。これは光合成もしています☺️ ③コシオガマ（小塩竈） 　ハマウツボ科コシオガマ属 ハマウツボ科で、半寄生植物です。 わたしは初めて見たかもしれません。全体に腺毛が生え、触るとベタつきます。 ④ハナワラビ（花蕨） 　ハナヤスリ科ハナワラビ属 ハナワラビの仲間だと思うのですが、栄養葉が確認できなかったので、はっきりと決めることができませんでした。 ⑤うどんげの花 　クサカゲロウの卵の殻 　クサカゲロウ（草蜉蝣）クサカゲロウ科 アミメカゲロウ目のクサカゲロウは幼虫がアブラムシを食べてくれる人にとっては益虫です。 これは卵の殻だそうです。 産み付けられたときは黄緑色、羽化が近づくと灰色っぽくなり先端が黒くなるようです。抜け出て中が空っぽになると白い殻が残るようなのです。 かんさつ会には植物班、昆虫班、鳥班があり、昆虫班が近くにいたので先生に教えていただきました。

コシオガマ(小塩竈) 　ハマウツボ科コシオガマ属 花期…9～10月 お花の大きさ…2㌢弱 高さ… 60㌢程 分布…北海道. 本州.四国.九州 半寄生植物 お花も葉っぱも可愛い😍 里の山で🤳 初めて出会えました🙌

里山を歩いてみれば… コシオガマ(小塩竈)×2 ハナタデ(花蓼)×2＝ヤブタデ ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い) ⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎

1⃣2️⃣コシオガマ［小塩竈］ ハマウツボ科コシオガマ属 北海道～九州に分布 葉緑体を持ち自分でも光合成を行なっているが、根の一部を他の植物の根に食い込ませて養分を奪う性質を持つ、半寄生植物です 花は長さ2cm程で、全体に腺毛が密生し、触るとベタつきます 3️⃣イヌコウジュ［犬香需］ シソ科イヌコウジュ属 日本全国に分布 10/4日 撮影 可愛い花なのに投稿し忘れていました💦 今頃はだいぶ上に咲き上がっていると思います 4️⃣5️⃣タチゲキハギ［立毛木萩］ (ホソバキハギ) だと思います 本州、四国、九州に分布 川岸の岩の隙間にしがみつく様に生えていました

コシオガマ（子塩竈） ハマウツボ科コシオガマ属 日当たりの良い草地 在来種 鋸歯のある葉があり、寄生植物です。寄生する特定の植物はなく他の植物の根に侵入し水や養分を吸収することが出来るのです。 緑の葉を持ち、他に頼らずとも光合成が出来、寄生しなくても生きられる植物です。 可愛いお花ながらなかなか強かです。 自力で光合成が出来、寄生しなくても生きられる植物を「条件的寄生植物」というようです。半寄生とも違うのですね！ （千葉県立中央博物館 房総の山のフィールド·ミュージアムより抜粋引用しています） 去年は全く姿が見られなかったので今年は復活して少ないながら花を見られ、嬉しいです。 地域により絶滅危惧種です。

《いつもの山のいつもの山野草たち》 おや、こんなとこにコシオガマが咲いていました💕 ここで見るのは初めてです。嫌になるほど歩いた山ですけど、こうしたお初の山野草に出会えるのは楽しいですね😍 サイズ的にはママコナ程度の大きさですが、花はしっかりとシオガマギクの特徴の大きく口を開けた姿です。

新潟・雪国植物園 コシオガマです😊

コシオガマ(小塩竃) 　＊ハマウツボ科コシオガマ属 花期は9〜10月 本州〜九州の低山の日当たりの良い草地に生育する半寄生の一年草！ 高さは20〜70cm 全体に柔らかで白い腺毛が密生し触るとべたつく！ 葉は対生し三角状卵形で羽状に深裂する！ 枝上部の葉腋に淡紅紫色の唇形花を付け下から咲き上がる！ ⑤花後 　長い柱頭が残って果実ができます！ 自らも光合成をし、それだけでは生きられず半寄生植物として、主にイネ科の植物から養分を吸収しています。ここにはススキがありました！ ただ、一方で宿主が不在でも自立可能な「条件的寄生植物」にも分類されているのだそうです！ 　　　　　　　　　　9月27日撮影 　　　　　　　　　　　　　　　　　

コシオガマ（小塩竈) ハマウツボ科　コシオガマ属の一年草 在来種 北海道　本州　四国に自生 半寄生植物。 生育地：低山の日当たりのよい草地 花期：9ー10月 ○ 💕立ち姿も色も優しく、全体を覆う腺毛も可愛いー🥰 茎は直立し、多少枝分かれし、高さは20-70cmになる。 全体にやわらかな曲がった腺毛が密に生え、さわるとベタつく。 葉は対生し、3角状卵形で羽状に深く裂け、裂片はさらに不規則に裂け、縁にはとがった鋸歯がある。 枝の上部の葉腋ごとに1個の花をつける。 萼は鐘形で5裂し、裂片は長楕円形の葉状で、縁にとがった鋸歯がある。 萼にも密に腺毛が生え、花時の大きさは長さ、幅ともに1-6mm、果時には長さ、幅ともに10mmになる。 花冠は淡紅紫黄色で、長さ2cmほどになり、太い筒状で先は2裂して唇形になる。 上唇は浅く2裂して縁が外側に反り返り、下唇は上唇より長く、横に大きく広がり3裂する。 花冠外面に軟毛と腺毛が生え、下唇裂片の中央のふくらみ部に白い毛が生える。 雄蕊は花冠の上唇内に4個あり、下側2本がやや長い。 果実は長さ10mm、幅5mmになる。

コシオガマを観に姫神山に行ってきました〜🙋‍♀️ ハマウツボ科コシオガマ属 半寄生植物 北海道、本州、四国、九州に分布

コシオガマ 🌱ハマウツボ科  コシオガマ属 ✽高さ30〜60cmの半寄生の一年草 ✽全体に腺毛が密生して触れると粘る ✽対生する葉は羽状複葉で、小葉には粗い鋸歯がある ✽花は葉腋に横向きに1個ずつつく ✽2唇形で上唇は2裂し、下唇は3裂する 最近はコシオガマを見る場所が増えていました💕 ところが、昨年の秋に花期が終わって、葉っぱも全体が紫褐色になってたコシオガマが密集している場所を見つけて喜んでいたのですが、残念な事に開発が進み広範囲で工事が始まっていた！ 一部分しか残って無かった😂 昔は野原でしたが、最近は大きな病院も建ち住宅も増えて来てました🏥🏡 それでも、綺麗な花を見る事が出来ました♪

今日のお花 ススキ 昨年10月の山の畑の上 ススキを含めて咲いていたお花たち ①ススキとオミナエシ ②コシオガマ ③タマアジサイ ④アザミ？

初秋の花 こんばんは😃 最近サボリ気味で恐縮です🙇‍♂️ 2024年振り返りシリーズの続きです。この辺りのpicは、ご記憶の方もいらっしゃるかもしれませんね⁈😅　だいたいはキノコ狩りや、アサギマダラ撮りの途中で見つけた花たちです😊

里山を歩いてみれば… もうそろそろ終わりだと思うけど… ベニバナゲンノショウコ(紅花現の証拠) ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸) ハコベ(蘩蔞) イシミカワ(石見川) コシオガマ(小塩竈) ⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎

山野草あれこれ… リンドウ(竜胆)×2 キクタニギク(菊溪菊) コシオガマ(小塩竈) ダンギク(段菊) ⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎

里山を歩いてみれば… …何気ない風景が好き😊 ムラサキエノコロ・グンバイナズナ メリケンカルカヤ/オオハナワラビ コシオガマ/ススキ・アサガオ ⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎

お散歩中に見たお花たち… コンギク(紺菊) オシロイバナ(白粉花)×2 リンドウ(竜胆) コシオガマ(小塩竈) ⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎

このように可憐で美しい植物なのだが、実はコシオガマは寄生植物である。コシオガマの根は他の植物の根に侵入し、水や養分を吸収することができるのだ。 出典　千葉の県立博物館 撮影後、周辺をくまなく探したが、別個体見つからず。 20241030

小塩竈　コシオガマ ハマウツボ科 コシオガマ属 分布　北海道、本州、四国、九州 在来種 花期　9〜10月 一年草 ・全体に腺毛が密生し触るとベタつく。 ・花は淡紅紫色の唇形花、長さ0.8~2.5cm。雄しべは4個。葯は白色。 花糸は下部に毛がある。 ・萼　鐘形で5裂し、 裂片のふちには鋸歯があり、やや密に腺毛が生え る。萼に特徴があるので、萼だけでも区別でき るとある。 広島市植物公園で山野草展があり展示されていました。 まだ蕾もできていない苗が販売されていたので購入しました。 蕾が沢山出て可愛く咲いています。

里山を歩いてみれば… コシオガマ(小塩竈) 🍀🌸🍀 ⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎