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なる
オケラ(朮) キク科の多年草 花期:9〜10月 ミミズだーって♪オケラだーって、アメンボだーって♪ こんな歌もあったけど、生き物のオケラとは何の関係もありません! 雌雄異株で花は筒状花のみ。 周りの針状の苞葉が魅力的です。 ❶❷❸は地元のお山麓 ❹❺は高尾山で見てきました♪ 因みに大晦日から元旦にかけて、京都祇園の八坂神社において、1年最後の締めくくり「朮祭り」という神事が行われます。 その時に使われますね〜
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なる
アキカラマツ(秋落葉松) 別名:タカトグサ キンポウゲ科カラマツソウ属 花期:7〜10月 花弁状の萼は早々に落ちるらしいけどまだ↘️に少し残ってるようです。 アキカラマツは詳しく調べたこともなく見た感覚で「アキカラマツ」と言ってます😅ダメかな? 似たカラマツソウとの違いはアキカラマツの花は淡黄白色、カラマツソウは白色です。 そして生える場所が違うね! アキカラマツ:低地~山地 カラマツソウ:山地から亜高山帯 いつもこんな感じで見ています🙇♀️ 地元を散策しても見つかる時あって、今回は高尾山で見てきました♪
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なる
ツリフネソウ(釣船草) 可愛いピンク色のツリフネソウに今年も逢えました♪ 花弁は3個。萼片も3個ですって! 萼片は上に見える天使の羽根のような形と、下の大きな袋状のも萼片で、その先端は細長い距となりクルリと巻いています。ここに美味しい蜜🍯が溜まるんですね〜 花弁は下の大きなのが2枚と上の1枚。 あれ?お花の横にお髭のようなものが🔍…これは側花弁に合着してるんですって、花弁の一部なんですね!まるでお髭〜🤭 写真は各方向から撮影したのでぐるりと見てくださいね〜 果実は皆さんご存知の通り、熟した果実を掌で優しくニギニギしたら、楽しく弾けますよ〜🤗 そうだ❗️ツリフネソウの花序は茎の上部の葉腋から斜上し、真っ直ぐで、そこに紅紫色の突起毛があるのが特徴ですよ〜だからお花が咲く前からこの突起毛でツリフネソウとわかりますよ👌 お花の中覗けば、見えてる白いのは花糸の短い雄蕊5個が葯が合着して雌蕊を包み込んでいるのでしょうか🤔 この写真では白い物体としか見えませんね〜
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なる
コナギ(小水葱) ミズアオイ科ミズアオイ属 田んぼの雑草です! 古くは田んぼに生える食べられる草として大切にされてきたようですね! ↙️の姿を見て一瞬ホテイアオイがこんな所に?と思えばコナギの葉でした。育つ稲の合間を埋め尽くしていました。この葉は水の深さによって葉の形を大きく変えるそうだけど、私が知ってるのはこの姿です。 田んぼの雑草だけど、お花は可愛いです💜 咲いてないの?と思えば葉っぱの下で花を咲かせていました。
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なる
フォロワーさまに教えてもらったコボタンヅルの葉を見つけました♪ 写真の真ん中に写る葉っぱ! 二回三出複葉、茎から分岐した柄の先に「小葉3枚×3セット」の計9枚の葉が付いています♪ 果実も出来ています。 お花は来年のお楽しみです♪ この葉っぱで間違いありませんか?
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なる
ミツバフウロ (三葉風露) 茎の下部は伏せて倒れ、上部が立ち上がって咲いていました♪ 花茎、茎に下向きの毛が貼りつくよう生えています ❸❹1枚の葉が深く3つに裂けています 名前の由来はこの葉の3深裂する形状からです! ❺高尾山には似たゲンノショウコが沢山見られるのですがゲンノショウコの花茎には腺毛が生えています。 ミツバフウロ には腺毛はありません! こんな子を探して高尾山を歩いてきました🎵 📷 2024/9/17
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なる
エダウチスズメノトウガラシ(枝蔚雀の唐辛子) アゼナ科スズメノトウガラシ属の一年草 生育環境:水田の畦道や湿地 ・茎は分枝して株になる ・草丈は10〜20cm程度 ・葉柄の無い葉が対生し ・葉は倒披針形で先がとがり、縁には5〜8個のとがった鋸歯がある ・茎の先に淡紅色の花をつける ・3裂する下唇の中央裂片が長くなる 花は上下からつぶしたような形が特徴 小さな花で撮影出来そうにもありませんでしたが、どうにか拡大して見られました🙌 ⌘ 最近、スズメノトウガラシはヒロハスズメノトウガラシとエダウチスズメノトウガラシに分けられたようです。 また見ぬヒロハスズメノトウガラシは葉が広く先が丸い。 花の3裂する下唇のまん中の裂片が下に長くない。 葉の一番広い部分が中央にくる。 花柄や果柄は披針形の苞葉より長く開出するそうです 📷2024/9/12
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なる
コケオトギリ(苔弟切) 今年もコケオトギリを見に行ってきました♪ 花の径5〜8㍉と小さなオトギリソウの仲間です♪ ・花弁は5個 ・雄蕊は5〜20個と多い ・花柱が3個見えています ・❺葉柄の無い葉が対生しています ・❺赤い果実も見られます♪ そろそろ紅葉が始まりかけているようです 次は紅葉した姿も見たいけど、ここは田んぼの畦道です。稲刈りが始まると踏まれてしまいそう。 踏まれてない姿が見えるかなぁ〜どうか踏まれないで紅葉した姿を見せてください🙏 📷 2024/9/12
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なる
ワレモコウ(吾亦紅) バラ科ワレモコウ属 花期:7〜10月 穂状の花は普通下から上に花が咲き上がっていきますが、ワレモコウは上から下へ咲き下ってきます。 ワレモコウは草原で咲くイメージでしたが、先に投稿したナンバンギセルの近くで咲いていました♪ ちょっと嬉しいです💕 1本だけ蕊が飛び出してる姿も可愛いな🩷 📷 2024/9/1
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なる
雨がやんだので地元のナンバンギセルを探しに行ってきました♪ 今年は凄い🎶 いっぱい見つかりました🎵 イネ科の植物に寄生する事多く、この場所はヨシに寄生しています。 葉緑体は持たず、葉は退化しています。 地上に花茎を伸ばし筒状の花を咲かせていました♪ 撮れたての写真です♪ 📷 2024/9/1
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なる
ムカゴイラクサ(珠芽刺草) イラクサ科ムカゴイラクサ属の多年草 花期:8〜9月 分布:北海道、本州、四国、九州 生育場所: 山地の林内、林縁 ムカゴイラクサの名は、❹の葉の付け根に見えるムカゴができるイラクサという意味 ❶❷ ❸雌花序は上部の葉腋につき、雌花の刺状の花柱が目立つ ❺雄花序は下部の葉腋につく ❹の左端の葉の表面に刺毛が辛うじて写っていますが、この茎や葉には刺毛がありヒスタミンなどの化学物質が含まれていると言われており、触れると強い痛みを感じるので要注意です⚠️ 無防備に触らないよう気をつけてください!
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なる
フジカンゾウ(藤甘草) マメ科ヌスビトハギ属の多年草 花期:8〜9月 分布: 本州、四国、九州 生育環境: 平地から低山地の林下に ❶❷❸❹ 茎は直立し、1mほどの高さになり上部の葉腋および先端に長い花茎を伸ばし総状花序をつけるため、どうしても花の重みで頭を垂れた形で見る事が多いです。 いつも美しい花ばかり見てて下方に付く葉の撮影を忘れてしまいます💦 フジカンゾウは在来種です。 ❺あっ!ここにも〜と思えば似た花アレチノヌスビトハギでした😆 笑っちゃいます フジカンゾウに似てるのに、悪しき顔に見えませんか? 北アメリカ原産の外来植物です。
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なる
ミヤマウズラ(深山鶉) ラン科シュスラン属 ミヤマウズラの花は花茎の上部に、7〜15花ほどが穂状に一方に偏って 咲きます。 花は下から上に咲き上がります。 もう少し開花が進めば、もう少しメリハリのある写真👻が撮れたかな😅花茎と萼片に細かい毛が密生し、側萼片は左右に開く 花友さんに咲く場所を教えていただき、見に行ってきました♪ 折角出逢えても小さくて毛がいっぱい😅そして足元が良くなくて少しボケていますが、今年も逢えた記念に🤳パチリ♪ 花友さん!ありがとうございました♪無事見られました🎶
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なる
ミズオトギリ(水弟切) オトギリソウ科ミズオトギリ属の多年草 花期:8〜9月 分布: 北海道・本州・四国・九州 生育環境:池・沼・湿地 オトギリソウで唯一の淡紅色の花!直径約1㌢午後になって開き夕方萎む1日花です 雄蕊は3個ずつが合着し3つの束になっています 葉は幅1〜3㌢、長さ3〜7㌢の長楕円形で❷の↗︎の葉では多数の明点が見られます 茎の基部は赤紫色を帯びることが多い 秋には茎や葉,蒴果が真っ赤になり湿原を彩るそうです。 ❸❹は蕾 ❺ 蒴果には,明線があるようです。 花は午後開き、夕方萎む、更に1日花なので出逢える機会も少ないミズオトギリが上品なお花を咲かせていました♪私が見たのは午後5時過ぎでした。
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なる
ミヤマタニワタシ(深山谷渡) 別名:ニッコウタニワタシ ニッコウハギ マメ科ソラマメ属の多年草 花期:8〜9月 分布: 本州(栃木県~愛知県) ❶❷花は上部の葉腋から花茎を伸ばし、5-10個の花を総状に付け、柄はほとんどない←point 花は赤紫色~青紫色、初め濃色で次第に淡色になる。 ❸葉が2枚一組でつき、葉柄の付け根に托葉が付く。 葉の先が細く尖り葉縁が少し波打つ。 上部の茎は、葉の付け根ごとにジグザクに曲がるのが分かります 今回青紫色の綺麗な花が見られました♪ 多分咲き始めでしょう♪ 過去に御岳山でも見ていますが淡いブルーの入った綺麗な色のを投稿しています。 時間が経てば色が変わっていくんですね ⚠️❹オマケです 蕾に居るのはベッコウハゴロモの幼虫だと思います ※似たナンテンハギは、葉が2枚一組で付きミヤマタニワタシによく似ていますが、総状花序はまれに分枝し、長い柄があり、普通、葉より明瞭に長く、8~20個の花を密につけるようです。 📷 2024/8/22
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なる
コオニユリ(小鬼百合) 駐車した近くの草原の中に目立っていました♪ すぐに葉腋見てムカゴの有無を確認しました♪ ❷ムカゴが無いのでコオニユリです。 山地草原に生える多年草でオニユリに似ていますが花は小型でムカゴを付けません。 オニユリは葉腋にムカゴを付けます。そこで見分けがつきます。 しかし、コオニユリを挿し木するとその葉腋に小さな木子を生じるそうです。 これは、オニユリのムカゴと同等の器官で、通常ムカゴをつけないコオニユリにも、オニユリと同じ性質があり、この木子を育てると,2〜3年で開花するそうです。 📷2024/8/10
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なる
ウメガサソウ(梅笠草) 今年最後の子かな? 開花情報聞いて随分なるからもう終わってると思ったけどまだ咲いていてくれました♪ ③はウメガサソウの果実です。 開花時には下を向いて咲き、花は徐々に横向きになり、果実の頃には上向きに実をつけます 📷2024/6/19
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なる
ミゾホオズキ(溝酸漿) 花期:6〜8月 ・山地の林道沿いの湧水がしみ出るところに群生する多年草 ・花は黄色で直径約1~2㌢ 茎の上部の葉の脇に、先がラッパのように開いた筒状の花を数個つける。 花弁は浅く5つに裂け、縁には丸みがある、 ・内側には紅褐色の斑模様が入る ・花を包む萼も筒状で、先が5つに裂ける ・葉は長さ約2~4㌢の卵形 縁に粗い鋸歯がある ・果実は蒴果、長楕円形 花後に袋状になった萼に包まれる 小さくて可愛い花です♪ 過去には群生してる所も見ましたが、私は山道脇でチラチラ見ることが多いかな😊 📷 2024/6/19
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なる
今日のお花♪はカタバミでしたね♪ こちらは亜高山帯の林床に生えるコミヤマカタバミ(小深山酢漿草)だと思います♪ まず、小葉の角はミヤマカタバミと比べるとあまりとがらず、丸みがあります。 (ミヤマカタバミの葉は角ばっています) そして、コミヤマカタバミ の花は普通白色で紅紫色のすじが入ります。 写真では花は閉じていますが、花弁裏に紅紫色が透けて見えます♪ 先日出かけた亜高山帯で見つけました♪陽がさす前は葉や花は閉じ気味だとか?撮影したのが午後4時前でした。花弁は閉じた後だったのでしょうか!残念です。
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なる
サカキ(榊) 神棚によくお供えされる本榊の花です。 関東以北の寒冷地では本榊が自生できないため、本榊によく似た植物「ヒサカキ」が代用されていますね! 枝先の芽が細長く鎌状に湾曲することも知っていたのに。。 そこまでは知っていましたがサカキの花を見たのは初めてでした。 我が家は生まれが四国なので、神棚に使うのは本榊!葉っぱを見ればわかった筈なのにこんなに沢山花をつけること知りませんでした。 何の花かわからず、花友さんに教えていただきました♪ ここは神社です⛩️ やはりサカキを植えてあるんですね🤔 可愛い蕾も果実も見られました🎶
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なる
地元のお山パトロール♪ コクランの蕾が上がってきました🎶 ここのお山、そしてお隣のお山には沢山のコクランが見られます♪ ただ近年、最後まで綺麗に咲かないのは気温の高さでしょうか? ※この件に関して、新しい情報を付け加えます。 コクランに関してはランミモグリバエの寄生が確認されたようです 今年は綺麗に開花したコクランが見たいですね〜🥰 コクラン(黒蘭) ラン科クモキリソウ属 花期:6〜7月 花茎は高さ15〜30㌢くらい。 暗紫色の小さな花を咲かせます♪ 📷 2024/6/13 📝 こんな記事を見つけました☝️ 「国内に自生する 4 種のランについてハエ類の被害状況を調査した。その結果、4 種すべて において、ランミモグリバエの寄生を確認した。 コクランでは果実内部が食害を受けていた」 ランミモグリバエの防除はラン科植 物を保全する上で喫緊の課題のようです!
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なる
オカトラノオが草地で咲き始めました♪ 風の強い日でしたが綺麗に撮れました♪ 沢山の株が蕾を準備して群生していましたよ! この場所が満開になれば美しいでしょうね〜 オカトラノオ(岡虎の尾) この岡とは、丘の意味で、沼地に生えるのはヌマトラノオです。 オカトラノオはこの優雅な曲線を描く花序が特徴です。 対してヌマトラノオは花穂が細く、ほぼ直立して花を咲かせます。 ヌマトラノオの開花はもう少し咲きになります。 📷2024/6/9
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ツバメオモト(燕万年青) ユリ科の多年草 花期:5〜7月 1枚目は2024/5/25に群馬で見た蕾 この蕾もそろそろ咲いているのでは😊 2枚目は2024/6/5 入笠山で見た花 咲いてたのはどちらも適度に湿った林の中です。 秋には背丈を飛ばし濃い青色の実をつけますよ♪ 過去に見たことあります🔵 名前の由来はこの花後の果実🔵を燕の頭に見立てたことかららしいです。
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なる
ミツバオウレン(三葉黄蓮) キンポウゲ科オウレン属 分布: 本州中部以北から北海道 花期:6〜8月 ・葉は3枚で常緑性で光沢あり。 ・高さ5〜10㌢の小さな花です ・白い花弁にみえるのは萼片で5枚! ・中央の黄色で先がスプーン状のものが花弁 ・緑色で先がカギ状に曲がる部分が果実です。 ・花茎は緑色 小さな花を見つけても三つ葉☘️は隠れていたりまだ小さくて探すのが大変でしたが歩くうちに綺麗なミツバが見つかりました♪ もう果実が出来る季節になっているようです。気持ち花も終盤のように思いました。 📷 2024/5/25
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