数日前から、葉挿しの鉢上げをしています。3分の2程鉢上げの作業が終わりました。 また、土の配合についてですが、葉挿しトレーは培養土4:赤玉土3:鹿沼土2:軽石3でしたが、今回は鹿沼土100％にしました。鹿沼100％にした理由として、これから夏になり気温が高くなることによる多肉のジュレを防ぐためです。水やりの頻度は増えるので管理は大変になると思いますが、忘れず徹底管理していきます。 鹿沼100％はリエールさんの動画を参考にさせて頂きました。

今年もアグラオネマの花が来ました。室内管理主体だからか、斑が寂しくなってますが、枯れもなく元気です。 こちら、鹿沼100%でハイドロカルチャー的な管理をしています。肥料はIB化成主体の低コスト省力管理。容器も百均。 もう少し光を当てよう。

家に植物を置き始めた頃からの初期メンバー、ピレア。ハイドロカルチャー苗から始まり、水差しで増やしながら部屋のあちこちに飾りました。ここ何年かはこのカエル鉢が親株になってます。鹿沼100%、乾いたらほぼ満水まで給水するハイドロカルチャー的な扱いで、時々IB化成肥料、鉢も100均という超低コスト構成。たまに切り戻して切れ端を水差しにする感じです。お気に入りはそんな感じで安定株から他所に出張させて楽しんでいます。 うちのはカディエレイ。 …ムーンバレー も気になる。

カエルさん来訪。昨日から庭で若いカエルが何匹かいましたが雨でベランダにも上がってきたようです。夏場で具合が良くないカシミアバイオレットを見舞ったカエルさんでした。

おまけでいただいたオルソフィツム。オルトフィタムと読む人もいらっしゃいますが、実際どちらがポピュラーなのでしょう？ティランジア同様に迷う読み方。 ディッキア より薄手の葉ですが根もあってスタミナありそうだったので、取り敢えず鹿沼中粒100%にて様子見。 鉢の底穴の有無にかかわらず、鹿沼中粒だと水やりが甘すぎても失敗が少ないです。「鹿沼土だけで楽しむ洋ランミニ観葉」という本からの受け売りですが(^_^;) 軽石主体のブロメリアなどの着生植物にはやってませんが、サンスベリアやカラテアなど観葉植物から多肉まで対応できます。葉色が悪くなったらIB肥料を置いてみたりします。手元に何種類も用土を持つのも面倒で、鹿沼中粒のみ常備だったこともありました。粒度的には鉢底石にも使えるし、乾くと明確に白くなるのが見えるし、単価も安いし。ウチのユーティリティプレイヤーです。