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Kazyan
【万葉の藪庭シリーズ:金木犀編】 ♧キンモクセイ:金木犀:Osmanthus//fragrant orange-colored Olive ♡この写真画像は、わが万葉の藪庭でようやく満開に咲いた「金木犀」デス🐶 近年は、肌身で感じる季節感が、少し遅れているように思えているのも気になっていますが、今年は特に金木犀の色づきが遅れていました😸 📝この花器は、宮崎の匠によって作られた三股焼きのユニークな花器で、満開に咲いていた金木犀を活けてみたものデス🐶 *この花器は元々生花を活ける一輪挿し用として作られたもので、高さ13cmφ:5cmで真ん中は筒状でφ:1cmですが、その外側を途中を螺旋状にして約5mm幅の溝が施されており、この溝を活用しての活け方によっては面白い生花となりますデス😸 ♡嬉しくて歌でも添えて気晴らしをしてみました🐶 【献上歌】 『香りくる 金木犀の雅なる』 @"It's so graceful that the scent of Osmanthus blooming in my Manyo’s bush garden." 訳意:万葉の藪庭に咲く金木犀が香ってくるなんとも雅やかなことか。 ✍️works:筍歌人:藪中和堂//@"訳":Poetaster Kazyan ♡キンモクセイの花言葉 「謙虚」「謙遜」「気高い人」「*陶酔」「初恋」 ☆ふわっと匂い立つ素晴らしい香りに反して、控えめな小さな花弁を持つことから「謙虚」と言う花言葉が名付けられています。 また、「気高い人」の由来は、雨が降った時に、その小さな花弁が潔く散ってしまうことが由来となっています。 雨の日には、道端に金木犀の花たちが散っている光景もよく見かけられます🐶 ✍️開花して4、5日で散ってしまう儚い花なので、見つけた際には、香りを楽しみながら、ぜひ愛でてくださいマシ🙏 ♧季節ごとに見頃となる樹木も移り変わりますが、実際に道端などで見かけた際には、是非その香りを嗅いで、*セレトニンが彷彿として*陶酔するが如く楽しみたいものデス😸 *小生は部屋中に生花として飾り、その香りを充満させて、花の防人ロボ:BB-8君とR2-D2君たちと一緒に楽しんでいますデスら😸 ♡皆さまにも、この香りが届くといいのですが…⁈ by Kazyan's Green Shot Artistic:Osmanthus NOV 4,2021:past am 08:00':shooting NOV 4,2021:past am 09:20':update
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Kazyan
テッポウユリ:鉄砲百合:Easter Lilly① 🗒学名: lilium longiflorum 和名: テッポウユリ:鉄砲百合/タカサゴユリ:高砂百合 英名: Easter lily *復活祭(Easter)に飾ることからこの名で呼ばれている。  📝テッポウユリは、日本の南西諸島と九州南部と台湾が原産です ♡この写真画像は、我が万葉の藪庭に咲いていた鉄砲百合の花を、少々形状の変わった手作りの冷酒用の酒器を花器に生花として活けてみたものデス🐶 ☆通常の用途としては、中央の凹みのところに氷のかけらを入れて、上部の注ぎ口の方からは冷酒やワインを注ぎ入れますデス🐶 即ち、この花器はガラス製の冷酒用の徳利:トックリとして使うものデスら😸  本来はガラス製の可愛いおチョコが2個セットもので、冷酒用の酒器なのデス🐶 ☆通常は氷を入れるところに、スターウォーズに出演している「BB-8ロボ君」のミニチュアを「花の防人」として添えてみました😸 ♡テッポウユリ:鉄砲百合の花言葉❣️ ・全般 :「純潔」「無垢」「威厳」「偽れない」など。 ・テッポウユリ、タカサゴユリ、ニワシロユリ :「正直」「甘美」など。 【豆知識】 ☆Easter lily:イースターリリーの変遷? キリスト教西方教会では、復活祭にテッポウユリを教会の祭壇に飾るなどする習慣があり、これをイースターリリー(Easter lily)と呼ぶ。 それはキリスト教の伝説からきている。 つまり、イエスが十字架につけられた後、ゲッセマネの園に白いユリが現れた。 イエスが最後の瞬間に受けた痛みと苦しみは、汗となり、すべて白いユリに落ちたという。 このため伝統的に、キリスト教徒は復活祭にユリを祭壇の周りに置き、イエスの復活を記念して飾ってきた。 但し、この聖書に記載されている花は伝統的にユリと訳されてきたが、中東原産のユリまたは道路沿いの普通の野草である可能性がある(最近の『新共同訳聖書』では「花」、参照:ヨハネによる福音書6:28=山上の説教の一部)。 もともと日本で生まれたこのユリが、アメリカではイースターリリーになり、現在アメリカが最大の生産地になったが、これには屈折した歴史がある。 ☆テッポウユリは、日本の琉球と台湾が原産である。 1777年にスエーデンの植物学者カール・ツンベルクによって記録され、医師フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトもそうした紹介に携わり、その球根は1819年にイギリスに持ち込まれ、1853年には再度持ち込まれた。 イギリスの宣教師と船員たちはテッポウユリをその成長にふさわしいイギリス領バミューダに持ち込んだ。 また、日本政府は1873年のオーストリア・ウィーンでの万国博覧会にテッポウユリを展示して、その花の美しさの欧米での人気に拍車をかけた。 1880年代に、トーマス・サージェント(Thomas Sargent)がバミューダから米国フィラデルフィアに球根を持ち帰り、すぐ非常に人気が高まり、復活祭を飾る花になった。 19世紀の終りには、バミューダはイースターリリーの主要生産地になっている。 しかし、1898年にウイルスによりバミューダのテッポウユリ産業は完全に破壊された。 このため日本がイースターリリーの主要生産国として置き換わり、1941年に日本の真珠湾攻撃で中断されるまで、毎年3,000万種類の球根を米国に輸出した。 一方、1919年に、第一次世界大戦の退役軍人であるルイス・ホートン(Louis Horton)はテッポウユリの球根の箱をオレゴン州に購入していて、それ以来イースターリリーは米国に定着した。 第二次世界大戦の発生後、テッポウユリの球根の価格が非常に高くなったため、投機家が活躍する対象になった時期がある。 第二次世界大戦の終りには、太平洋海岸のワシントン州バンクーバーからカリフォルニア州ロングビーチまで、約1,200のメーカーがテッポウユリを植えていた。 しかし現在では、イースターリリーを生産しているメーカーは約10社にすぎず、米国オレゴン州とカリフォルニア州の沿岸地域に集中しており、世界のイースターリリーの約95%が米国市場で生産されている。 学名: lilium longiflorum 和名: テッポウユリ:鉄砲百合/タカサゴユリ:高砂百合 英名: Easter lily *復活祭(Easter)に飾ることからこの名で呼ばれている。 *テッポウユリは、日本の南西諸島と九州南部と台湾が原産である。 by Kazyan’s Green Shot Artistic:Easter Lilly July 31,21’/past am 06:00’:iPhone12Pro📱shooting July 31,21’/past pm 01:45’:upload
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Kazyan
Flowers Collaboration series ♡この写真画像は、宮崎県北諸県郡三股町の三股焼き「紫麓窯:シロクガマ」で製作されている一風変わった形の製作者(みやざきの匠認定者)ご自慢の花器(後日投稿予定)で、高さ13cm/φ:4cmの小さな花器にドライフラワーを活けてみたものデス🐶 ☆活けてあるものは次の通りデス🐶 手前え中央から「芙蓉の花実」その右に「羽衣ジャスミン」「南天の紅葉した🍂葉っぱ」その上には「霞草」そして最上部には「カーネーション」真ん中には「スターチィスのピンク色と紫色」最後に左側には「エニシダの🍃葉っぱと黄色の花」を活けてありますデスら😸 *それらの様子を観に来た"BB-8"が見上げて一言『こんなに沢山の花が活けられるのか?生の花も生けられるのかな?』 📝この花器は元々生花を活ける一輪挿し用として作られたもので、高さ13cmφ:5cmで真ん中は筒状でφ:1cmですが、その外側を途中を螺旋状にして約5mm幅の溝が施されており、水を入れても大丈夫デスら😸 この溝を活用しての活け方によっては面白い生花となりそうデスょ🐶 それをKazyan:俺流に活用して、ドライフラワーだとどれぐらい活けられるか? 何しろ18日に迎え入れて、使いおろしとして初めてのことデスら😸 次は、生花の場合には…どうなるか? 色々とトライしてみたいということデス🐶 @:活けてみたところでは、このような状態で、花茎の細いものを目一杯詰め込んで入れてみたら、これぐらいは活けられることが分かりましたデス🐶 次回には、生の花でトライしてみたいと思っていますデス🐶 それにしても、この写真画像のように、花器の色合いが強くて存在感があるので、それに負けないような彩りの花を活けることなりそうデスら😸 『花器の本分は、花を引き立ててこそ名器だと思いますが、高価な花器が必ずしも名脇役となって、見事な花を観せてくれているとは限らない。 すべからく、花よりも花器の方が高価で絢爛であることには違いないが、花の美しさよりも勝ることには、本末転倒だと…花器を何にするかは…悩ましい限りデスら😸 花華たちの楽しみ方も、古今東西色々とありますが、日本的で古典的な生花も実に美しく優雅であることには違いないデス🐶 📝千利休公曰く『如何ような花の一枝の命を頂き、如何ように活けるかを考えてから、剪定すべし』と記録・記憶に遺っています。 そこには「シンプルの美」を追求した利休公の、繊細な心根が垣間語りかけているかのように、感じてみたいものデスら😸🐶 ∴故に、花器の価値は活けてみなけりゃ分からない" @"Therefore, the value of a vase cannot be known without making the flowers alive." by Kazyan's Green Shot Artistic:Flowers Collaboration 2021 Apl 22/past am 1-:30’: iPhone12Pro📱shooting 2021 Apl 22/past pm 00:00':upload
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