「オルレアンローズ」 Orleans Rose 系統→Pol. ポリアンサ 咲き方→四季咲き 作出→1909 ✳︎初期のポリアンサローズだそうだ 浜寺公園バラ園　5/18

小輪房咲きのポリアンサ系の可愛いバラたち。横浜イングリッシュガーデンにて。スライドpicです🎵 ①「フェアリー・ボタン」。今回一番気に入った、優しい色合いでたくさん咲いていたバラ💓 アンジェラの方がお花の色が濃いと思いますが、よく似ていて魅力的✨ ②純白の一重咲きで黄色の蕊が可愛い「雪っ子」。 ③濃い目のピンクが素敵な「オルレアン・ローズ」。 ④「メイ・ワンダー」と⑤「マザーズ・デイ」は、よく似ていて区別がつきません💦 今の時点ではメイ・ワンダーの方がお花も葉も色が濃いような気がします。お花が開くと違ってくるかもしれません。ネットで見ても、良く分かりませんでした😉 このバラさんたちは、葉も元気で、ほとんど病気になっていませんでした。 ポリアンサ系は強いのかもしれません👍

浜寺公園バラ園　10/18 「オルレアン・ローズ 系統☞Pol. (ポリアンサ) 花期☞四季咲き

６月に入る。3か月振りに、ある植物園に---その６ バラの野生種・オールドローズ、そして---その3 この植物園の薔薇、バラを観にと。 5月中には必ずとの思いも、それが出来なく、やっとそれが。多少の入れ込み持って入園する。 一般的な植物園の中のバラガーデン。全体として、多少時期遅れの感があるも、ワールドの薔薇、バラがそこに。 ・そのバラガーデンの特別スペースに、次の様な表示板(野生種・オールドローズ園)が掲げられていた(一部省略・変更)。 そして、それらのバラ(原種、原種交雑種、オールドローズ 他)の一端を興味深く観た。 ＜野生種・オールドローズ園＞ バラの野生種は、北半球に約200種あると言われている。一方、バラの栽培は紀元前にさかのぼる長い歴史をもっており、多くの系統があり、完全な四季咲性のバラが作出された1867年を境に、それ以前から栽培されていた系統のバラをオールドローズ、それ以降に作出された現代バラ(モダンローズ)と呼んでいる。 ---上記の表示内容にあるバラの歴史的な発展経緯の有り様は、大雑把に理解していた私であるが、改めてその歴史を繋いできた“バラ”の原点みたいの一端が、ここで実態として再現の形がなされていると思うと、私の心は踊った。

６月に入る。3か月振りに、ある植物園に---その６ バラの野生種・オールドローズ、そして---その3 この植物園の薔薇、バラを観にと。 5月中には必ずとの思いも、それが出来なく、やっとそれが。多少の入れ込み持って入園する。 一般的な植物園の中のバラガーデン。全体として、多少時期遅れの感があるも、ワールドの薔薇、バラがそこに。 ・そのバラガーデンの特別スペースに、次の様な表示板(野生種・オールドローズ園)が掲げられていた(一部省略・変更)。 そして、それらのバラ(原種、原種交雑種、オールドローズ 他)の一端を興味深く観た。 ＜野生種・オールドローズ園＞ バラの野生種は、北半球に約200種あると言われている。一方、バラの栽培は紀元前にさかのぼる長い歴史をもっており、多くの系統があり、完全な四季咲性のバラが作出された1867年を境に、それ以前から栽培されていた系統のバラをオールドローズ、それ以降に作出された現代バラ(モダンローズ)と呼んでいる。 ---上記の表示内容にあるバラの歴史的な発展経緯の有り様は、大雑把に理解していた私であるが、改めてその歴史を繋いできた“バラ”の原点みたいの一端が、ここで実態として再現の形がなされていると思うと、私の心は踊った。