若い葉、焦げた葉、元気な葉。 それぞれの葉。 夏は生え変わりの時期。 焼けにくい葉に変わるので大歓迎。 光は欲しいが、熱対策で近いうちに遮光かも。

板付け… 2株の板付け完了！ ウィリンキー下向いてしまった笑

ウィリンキー・インドネシア。 子株吹きまくってこんな姿に。ワイルド！ 株が充実するのはいいけど、置き場所が厳しい… 簡易温室ビニール交換時によけたビカクがこんなシルエットに。 普段は見応えあっていいけれど、冬場の逃げ場に困ります。 水曜あたりに最低気温10度にタッチする時期が来ますが、5度あたりまでに冬越し方針を決めるようです。

なんとなしに買ったウィリンキー。安値で手の届くものを買ったのが3-4年くらい前。当時は15センチ四方にカットした百均スチールネット付けでした。今ではヘゴ板にガッチリ。 今年は強めに遮光しているせいか、葉焼けのダメージも少なく、葉が充実。熊手状に、葉がうねってきました。 猛暑でも萎びることなく、元気みたいです。

左ウィリンキーインドネシア、右フーンシキTC。 どちらも大きくなってきました。 ウィリンキーは子株出まくりで、フーンシキは巻き葉が育ってきました。 立派になると置き場所問題が。 葉が床に着地したらリセットするかも。 うちにはホワイトホークという子沢山もいて、冬場は厳しいです。春よ来い。

板付け2枚。どちらも元気で今後の置き場所が危ぶまれますw 左はFoong siqi、右はウィリンキー・インドネシア。ウィリンキーは貯水葉が生え揃って整ってきたようです。一方で、siqiのほうは、胞子葉の大型化でバランスが悪くなってきました。…分岐も少なく存在感のある葉が、まだでかくなりそうです。 ビカクシダは、板付けの方が調子が良い気がします。購入時に鉢植えで、そのまま植え替え後も鉢植えにしたビフルカツムも家にいますが、あまり勢いがありません。でも吊り鉢のベイチーは元気だったりと、鉢だから悪いわけでもなさそうです。 安値で始めたビカクシダ、油粕のような強めの肥料も飲み下して育っていくバイタリティが刺さり、今では5種類のビカクとその子株が居ます。 寒くなるまでに、スペースのやりくりを考えることになりそうです。

こちらはウィリンキー。葉の分岐が多くて軽く涼しげです。

暖かくなったので、ビカクシダも日光浴。コロナ前くらいまでは、手頃な値段で買えていたので、子株を入手できていました。今では数倍、または桁違いの値段になっていて、数字を眺めるのが精一杯w 流石に子株でも5-6桁の世界は…ちょっと。 昔のウイスキーや絶版モデルのように数が増えないものが高くなるのは分かるのですが、植物が値上がりするのは一過性かなと。目の前のビカクも左のは複数子株を吹いています。 …お高い品種たちと親しめる時代は何時ごろ来るでしょうか。 コロナも相場も落ち着かないものか…

夏場にバテていたビカクシダ達。成長を再開したような感じです。葉が立ち上がって育ち始めました。気温が下がってきてストライクゾーンに入ってきたかもしれません。

板付ウイリンキーに抱えられている吊り鉢ベイチーさん。 偶然のトリック写真。 …本当は後ろのベイチーの方が大きいですw