warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
長く咲いていてねの一覧
投稿数
155枚
フォロワー数
1人
このタグをフォローする
49
花撮り人
おはようございます♬ 温暖な春ですね。 仕事先近くの公園で開花。 ハクモクレンです。 気品ある美しさから花言葉は 「気高さ」「崇高」 花言葉ストーリーです 名門旧家の令嬢として生まれ 何不自由なく乳母日傘で育ち 名前で誰もが知るお嬢様学校 付属幼稚園から大学へ進んで 父親の伝手で財閥系商社就職 お稽古事は茶道に華道と日舞 クラシックバレエバイオリン 趣味で乗馬とフランス語など 絵に描いたような暮らしぶり そうそう絵画も油絵を中心に およそ金銭的な苦労は知らず 執事か家政婦に頼み問題なし やがて適齢期になれば数多の 御紹介の殿方や釣書数知れず 本人の好みと関係なく選ばれ 華燭の式典を超一流で挙行し 温暖な南仏リゾートにステイ 人間の魅力は苦労した経験値 こんな羨むようなストーリー 徐々に書くのがアホらしくて この辺りで止める事にします
47
花撮り人
おはようございます♬ 麗らかな春日和のようです。 お隣の庭で開花していたのは ダンコウバイ(壇香梅)です 梅に似てビャクダンのように よい香りがする事が謂れとか 花言葉は「私を見つけて」 花言葉ストーリーです 最初は蝋梅(ロウバイ)かと 不粋にも奥様に尋ねてみたら 優しく正しい名を教えて貰い 本人の目の前で盗撮しました 彼女は未亡人で孤閨を守って 十数年ですがスリムで魅力的 小柄なので私を見上げる瞳は 潤んでいるようで唆られます 話している内に指先が触れて 思わず二人が見つめ合う形に もしかして私を憎からず思い とびきりの笑顔だったのかも でも私は貴女より年上高齢者 それでも全てを捨てる覚悟か どうしよう正直に生きようか 私が見つけたダンコウバイは 道ならぬ恋の序章だったのか 近くにいて気づかない唐変木 思いきって我が手に抱きしめ 熱い口づけを交わしてみるか なんとも罪深い私なんだろう 常識も理性もかなぐり捨てて 老い先短い我が人生に灯りを 何といおうと貴女を捨てない これからは私が貴女の庇護者 私を見つけてくれて感謝です 感謝感激よ地獄に落ちるとも 爺ちゃんがブツブツいってる 婆ちゃんほらヨダレ垂らして ありもしない夢を見てるのよ 夢か…道理で香りはなかった
45
花撮り人
おはようございます♬ 昼間は春うららの晴天。 仕事先近くで見つけたのは ヒヤシンスの蕾です。 赤いヒヤシンスの花言葉は 「嫉妬」です。 花言葉モノローグです 他人に対しての妬み嫉みなど 幼い頃は感じなかった記憶が 代々続く田舎の跡取り息子は 総領の甚六で超ボンボンの私 一人遊びが好きで友人はなし 中学校入学まではノンビリ屋 進学を意識して風向き変わり テストでの点数が気になって 当然ライバルの成績を意識し その時に強い炎を感じた次第 これは進学就職しても続いて 劣等感に裏打ちされた嫉妬は 低次元のコップの中の嵐同然 みんな僕の話を聞いてお願い 認めてほしいという一念だけ なんとも醜い競争心でしたね 還暦を過ぎて老い先が見えて 健康で楽しく過ごせるが一番 諦観にも似た心境で腹括って 現在は好きな読書と野菜作り のんびり楽しめると思ったら 隣の畑の出来や収穫が関心事 年代や状況と環境は違えども 変わらないのはジェラシーか そうです私の頭をヒヤシンス
51
花撮り人
おはようございます♬ 気温が上がりました。 畑はまだですが街角の花屋に 菜の花(ナノハナ)が… ビタミンカラーですね。 花言葉は「快活」「明るさ」 花言葉ストーリーです どんなに辛い時でもアハハと 笑い飛ばしみんなにスマイル ダメだよ〜眉間の縦皺なんか オデコにサルの横皺でないと 現実が変わらないから替える そう気の持ち方捉え方なんだ 転んでケガもこれ位で済んだ 財布を落としても命はあった 彼女にフラれても縁なかった 難しい顔せずハハハとピース 小さな幸せを大きく喜ぼうよ きっと来るよ戎大黒福の神様 人生は糾える縄だよ塞翁が午 捨てる神あれば拾う神様仏様 ここは大きく賽銭を弾んでね 頭に思い浮かぶ事を祈ります 世界のためウクライナのため 日本いや最終的に自分のため
49
花撮り人
おはようございます♬ 今週は暖かいようです。 春めくのは嬉しい。 小さな庭に紅梅が開花。 花言葉モノローグです 今月七日に仕事先近くの紅梅 大阪市内は暖地なんでしょう 我庭は心なしか縮んでいます 持ち主と同じスモールハート 白梅もあるけれど老木なので 七重八重花は咲けども山吹の 実のひとつだになきぞ悲しき 太田道灌が恥じた故事と同様 開花しても実は一つも付かず 白梅の花言葉「気品」と同様 凛とした佇まいピッタリでも ふと儚げな寂しさを感じます 紅梅は見た目も華やかで妖艶 寒さに震えても風情が漂って 総絞り振袖に金糸半襟の様で 花言葉「艶やかさ」が似合う 桜並木は自己主張の極ですが 紅梅は出逢いの驚きが付き物 今月二度目なのでなにかしら ウメ〜事をと考えても不発弾
48
花撮り人
おはようございます♬ おだやかな晴れの朝。 仕事先で室外機の横に放置の シンビジュウムに今年も蕾が ついて少し経てば開花の気配 気まぐれ水遣りと陽当たりで いつもネタ切れの私には幸運 シンビジウムの花言葉は 「飾らない心」「素朴」 「高貴な美人」 「華やかな恋」 花言葉モノローグです なんかずいぶん久しぶり 素朴は分かります私が好例で 学生になるまで酒タバコ博打 一切未知の田舎の田吾作風情 高貴だとか華やかな恋なんて フィクションの中だけと信じ まして乏しい恋愛らしきモノ 全て見事にフラれた想い出で お嬢様学校出身の姫君様とは 結局難局放送局で無縁の存在 でもシンビジュウムを見た時 豪華で異次元の世界の花かと 体力に物いわすか学力勝負か いずれにも該当しない軟弱男 ささやかな小市民の喜びだけ それで充分満足の輩に過ぎず 休肝日明けの一杯二杯を思い 鰻や鮪でなくジャコの酢の物 あとは昭和の歌謡番組を見て ソファで舟漕ぎ涎垂れる始末 貯金は僅かだが借金はないし まだ仕事ができる我身は幸運
49
花撮り人
おはようございます♬ 三寒四温の言葉通りに 日々の気温が変わります。 仕事先近くで見つけたのは 小手毬(コデマリ) 大手毬と品種が違うとの事。 雑感シリーズです 小手毬と聞いて思い出す情景 てんてんてんまりてんてまり てんてんてまりの手がそれて 毱は紀州の殿様の駕籠に乗り 山のみかんになったそうです こんな感じだと覚えています これ手毬歌といっていました 楽しそうに女子が歌いながら 突いていたのを覚えています 鞠をスカートに入れて終わり 当時は純粋に色気のイもなく 上手だなぁでも汚れないかな と素朴に子供心で感じました 花いちもんめやカゴメカゴメ な~べな~べそこぬけなども 当時はゲーム機もない時代に 工夫しスキンシップした記憶 遊んだ後は夕焼け小焼け歌い 家路についたのを覚えてます 純真でウブな頃が懐かしいな
53
花撮り人
おはようございます♬ 雨上がりの朝です。 街角のフラワーショップで 雲南桜草を見つけました。 花言葉は「初恋」 花言葉ストーリーです 初めて恋をするは初恋なのか 人を好きと感じ気になるのは 恋の芽生えそれとも通過儀式 結ばれる二人には前世からの 目に見えない赤い糸があると そんないい伝えは迷信か伝説 ともあれ私は貴女を意識した 価値観も損得勘定も投げ捨て ただただ貴女を目で追いかけ 魂を抜かれた操り人形の様に 私はどうしたんだ気は確かか 自分でも分からないんだけど 貴女を見ると心拍数が上がる もしかして心不全で死ぬのか 命が絶えるならば思い切って 貴女に好きだと打ち明けよう フラれたら後はどうでもいい 結論が出るのならそれも良し いや彼女も私に好意を持って 私もよ宜しくお願いしますと 頬を染めていってくれるかも そうしたら私は彼女を抱いて 絶対に離さないよと告げよう そうだ愛の証は強いハグだよ うわっ痛っア痛たたた痛いよ なにするんだいお前だよお前 後ろから寝言いって俺の背中 ホレ見ろ制服にヨダレつけて いっとくが俺は男が嫌いだよ お前変な夢でも見たんだろう 寝言は寝てからでも迷惑だよ
47
花撮り人
おはようございます♬ 久しぶりの雨の朝です。 ユキヤナギが咲き出しました 少し早いけど陽だまりだから 雪のような五弁の白い花です 咲き始めで見頃はもう少しか 満開になれば春本番謳歌です 花言葉は 「静かな思い」「愛らしさ」 「気まま」 花言葉ストーリーです あの人に知られてはならない ひそかに遠くから見つめよう そう彼女は私の憧れマドンナ 初めての出逢いで胸を鷲掴み 愛くるしい笑顔の虜になった だが私には高嶺の花で遠い夢 二人の住む世界が違っていた 諦めるか当たって玉砕するか 彼女にとって私はどう見える 気まま世間知らずのアホボン 大学生活は不完全燃焼で終え 就職を機に地理的にも離れた 彼女が結婚したと聞いたのは 身体を壊し入院のベッドの中 ああすればとか何故の想いが 交錯したが踏み出せなかった 臆病さを悔やんでも既に遅い こういうのは意気地なしだね みんな含めて私の宿命人生だ
49
花撮り人
おはようございます♬ 二月も半ば過ぎて 日の出も早くなり 暖かな春の到来近しです。 今日は午後から下り坂。 仕事先近くの椿の蕾膨らみ まもなく開花のようです。 椿の花言葉は 「控えめな優しさ」「誇り」 花言葉モノローグです 自分が高齢者の仲間入りして あらためて感じる事のひとつ それは気持ちの余裕の大切さ 若い頃はとんがって角出して 自分ほど偉いものはないなど さぞかし扱いにくいアホボン 公共交通機関でもガンつけた 肩が触れヤレ彼女に粉かけた 直ぐにカッと来てケンカして 口の中にグリグリ頬は腫れて 後でするのが後悔かと知って 年齢の上昇と共に悪知恵付き 負ける喧嘩はしないさせない 嫁が来て子ができ孫も生まれ 世俗の垢にスッポリと塗れて 知らぬ顔の半兵衛と厚顔無恥 でも未だかつて罪は犯さずに スレスレやグレーゾーンあり 寝たフリや急性聴覚障害まで なにやかやと駆使してボケて 古稀まで永らえたら御の字と 面の皮の厚さも勲章と自惚れ 見苦しいモノなど密かに処分 好々爺よりチョイ悪爺さんへ
49
花撮り人
おはようございます♬ 図書館の花壇には 雨に濡れたヴィオラが… 暦の上では春なのに 震えているようです。 黄色のヴィオラの花言葉は 「小さな幸福」 「つつましい幸せ」 「田園の喜び」 花言葉モノローグです 六十二歳で激務から解放され 一年間余り雇用保険を受給し 絵を描いたりブラリ旅に読書 ゆったり生活を画策しました でも二ヶ月持ちませんでした 多忙な仕事の合間を盗んでの 遊びや趣味だから楽しかった やはり幾許かの仕事が必要と 後で気が付いた抜作爺いです とはいえ知り合いやらコネで 再就職を世話になり負い目や 気遣いを受けるは本意でなく 雇用保険を貰うより仕事くれ こんな思いでパソコン検索を 見つけたのがマンション管理 これがツボにハマり十年超え いまや分譲マンションの主に といっても所詮は雇われ人で それなりに配慮も必要な業務 朝の挨拶に寒いね暑いですね いってらっしゃい気をつけて 出勤時間や家族構成の変化も 心の中だけに留めて微笑みを コロナ禍前には友人と呑み会 時に妙齢の方とティータイム ルーティンワークを済ませば あとは放し飼い状態の毎日は 此処は天国かと見紛うばかり 休日には父祖伝来の畑に入り ヘタな野菜作りに果樹を栽培 植物は人間と違って裏切らず 注ぎ込んだ努力に応えてくれ 買った方が安いが充実感一杯 最近ふと気になっているのは 私が動けなくなった時のこと ひと思いに伐採するか残すか 先日に数歳年長の方が急逝で 我が身の行末を改めて考えて 終活とはこの事なりと再認識
52
花撮り人
おはようございます♬ 暖かな雨の朝。 図書館シリーズw マンサクの花です。 花言葉は 「ひらめき」「神秘」 花言葉ストーリーです 皆さん心を鎮めてくださいね 蝋燭の灯りを見つめましょう 中心でなく炎の上を見ること 集中し眺めれば新たな展開が ローソクの炎は魂の状態です 赤が熱情響いての約千五百度 黄は激情が迸る約三千五百度 白は感情溢れる約六千五百度 青は純情を一杯表す約一万度 あなたはどの色が見えますか 瞳に映じるのは心の動きです 息を溜め一挙に吹き消すこと 消え方で運勢が分かるのです ローソク占いって信じますか
51
花撮り人
おはようございます♬ 暖かいと予報の朝です。 近くの図書館のロビーで 展示の蝋梅(ロウバイ) 花言葉は 「ゆかしさ」「慈しみ」 「先導」「先見」 花言葉ストーリーです 入試模試シリーズw 床に押しかかりてゐ給へば… 御髪は丈に七八寸ばかり余り 花薄穂に出でたる秋のけしき おぼえて裾つきのなよなよと 長々と嫌味たらしい引用文は 高校生時代の古文の模試です 問題は「御髪」の読みですが 生徒全員二百名余り正解ナシ 残念賞が後のキャリア官僚様 「おぐし」と記入が精一杯で 私などは「おんかみ」などと 恥ずかしげもなく書きました 他に「ぎょはつ」「みかみ」 髪を「くし」と読めなかった くしけずる言葉は知っていて この辺りが頭の固いところで 試験後に国語教師の解説など 正解「みぐし」を呆然と聞き さもありなんと悔し紛れの体 しかし難解な事この上ナシで 当時の純真な私には想像埒外 先見の明もなく知識詰め込み 脳内のキャパシティを競って 問題意識なく過ごした報いか
43
花撮り人
おはようございます♬ 仕事先近くの植え込みに カナメモチが出てきました。 花言葉は「にぎやか」 花言葉ストーリーです やぁこんにちは久しぶりやん 会うたんはいつ以来やろなぁ せやキミの結婚披露宴以来や 今はのうなった本町のホテル あん時ツレと待ち合わしたら 場所を間違うてワヤクチャで 開式に間に合うかヒヤヒヤ物 ベルボーイがヒヤヒヤいうた 嫁さんは馬子にも衣装いうて それなりにホン綺麗な娘でな 白い手袋持った男キミの事や もうちょっとだけ待ってたら もっとエエ女に当たった風な 物足りひんようによそ見して 料理は並やったが酒はグーで せやけどあの時分の披露宴は 二人のためやのうて家のため 伯父伯母叔父叔母甥に姪やろ 本家や分家に隠居の誰兵衛か 席次表を見たかて誰が彼やら 分からんさかい似顔絵描いて これ落としたら顰蹙もんやな いうて笑てウケて忘れて帰り それ肴に二次会へ行ったがな なに誰もそんな事聞いてない 細かいのナシ〇〇〇〇小さい もしかして呑んでるか〜てか 当たり前だのなんとやらでな なんやかんや理由つけて呑む ホロ酔いは女綺麗に見えるし 呑みすぎたら美人ばっかりや いうとくわ酒が美味しい内は 身体も財布も元気な証拠やで いつも無口な私でも明朗闊達 薔薇色の人生そのものでっせ もうちょっと落ち着けてかぁ オチついたらお開きになるで
47
花撮り人
おはようございます♬ 二月も第二週の穏やかな朝。 仕事先を抜け出した私めは いつものようにブラリ歩き。 花言葉ストーリーです 如月二月は暦の上では早や春 とはいえ吹く風は冷たく痛く 花屋さん以外は荒涼の世界で 襟を立てて足早に通り過ぎる 黒を基調の建物を曲がったら 私は胸ときめく君に出会った 暫く言葉も忘れ見惚れていた 茶色の壁を背にして輝く姿は 艶めかしくも微笑んでくれた 嗚呼なんとも色っぽく美しい 純白も良いが紅色も捨て難い 未だ冬枯れの中で胸が弾んだ そう君の名前は紅梅だったね 花言葉は艶やかさそのままだ もっと近づいて芳しい色香を 木の花は濃きも薄きも紅梅と 枕草子で清少納言が取り上げ その色合いを稀少なものとし 珍重して大切にと書いている 今日は花言葉ストーリーまで 少しふだんと趣を変えたのは コウバイだけに斜に構えてね
169
ヨシちゃん
花屋さんに可愛いお花が ならぶようになって 楽しみな季節になってきました❤️
130
ヨシちゃん
マーガレット💐 シンプリーコーラル
58
花撮り人
おはようございます♬ 日の出までは寒い朝。 玄関の鉢植えには プリムラ・ポリアンサ。 花言葉は 「富の誇り」「無言の愛」 花言葉ストーリーです ほしいモノ…か特にないなぁ 肩書も地位もカネもいらない 好きなのはボーッとしてる事 素のままでいるのが一番だよ 日々の生活があるだろうって そうだな確かにお気楽だよね 年金の振込金額も見た事ない テキトーに買い気儘に食べる 何を張り合いに生きてるかな 少しでもこの世で長生きして 新しい世界を見てみたいだけ 男女を問わず慕われたいかも そのために先立つモノが要る 今は亡き親の遺産のお陰だね 躾も優しく好きにさせてくれ お陰で万年青年阿呆ボン完成 これって究極の愛なのかなぁ
44
花撮り人
おはようございます♬ 立春を過ぎて暖かです。 図書館で見つけたのは 寒椿です。 花言葉は 「謙譲」「愛嬌」 花言葉ストーリーです 冬寒の生垣でひっそりと咲く 寒椿の紅色には深い緑の葉と 相まって私の荒んだ心を癒す 茫然とした私の心に浮かぶは 後悔の念と寂寥の思いである 愛していたが自ら身を引いた それが貴女の幸せだと信じた 柄にもなく戯けて道化師へと 彼女には幸せになってほしい ボクと結ばれるより彼の方が 犠牲的精神から何も生まれず 不甲斐ない男は想い出の中に もしもしかしてのリフレイン
45
花撮り人
おはようございます♬ 仕事先の陽だまりに今年も シンビジュウムの蕾が 花言葉は 「飾らない心」「素朴」 花言葉モノローグです これって化石人類ではないか 今の世は少しでも目立ちたい sns映えとかシャレで遊んで どれだけのいいね!を得るか それが金科玉条の如く行動し 後で炎上して慌てて収拾する 褒められ悪い気はしないもの 得意顔でピースしている姿は 白痴美に通ずると感じる次第 ジェネレーションギャップと いうのは容易いがポケモンを ゲットするために右往左往し また電車内でゲームに興ずる 情報過多の時代でやむなしか 回転寿司やうどん屋で遊んで 後でことの重大さに気づいて 収拾を図るも時は既に遅いよ 私達世代はこんな風潮と諦め 頭を下げてじっと耐えるのか
51
花撮り人
おはようございます♬ 少し寒さが緩んだ晴れの朝。 薔薇の蕾が震えていました。 花言葉は 「感謝」「しとやか」 「上品」「感銘」 花言葉ストーリーです 落語の演目での「平林」です 丁稚が手紙を届けに行く話で 字が読めない彼が起こす顛末 テンポと間が笑いを誘います 同じ名のマナー講師がいます 女性ならではの優雅淑やかな 立ち居振る舞いと言葉遣いは とてもエレガントに見えます 講師は一体どんな育ち方かと 思えばマナー違反に口汚なく ガラッパチ丸出しで罵倒する この方は諸事情で親と別れて 反骨精神にて独力で学んだと プロフィールにはありました だから叱る時は遠慮容赦なく ビシッと指摘するギャップが マスコミ受けして持て囃され マナー講習に人気のようです なぜこんな話題をと訝る方へ 逆もまた真なりで美醜巧拙は 裏返しだと私は考えています 美を語るは汚濁を知るが必要 普通の上品な講師で顔も綺麗 掴みもあるでしょうが真逆の トークが口から飛び出したら 印象的で後の締めも効果抜群 私は彼女を好きでも嫌いでも ありませんが変貌もテクだし 講習を売り込みの場と捉えて 演じてるのは評価しています
55
花撮り人
おはようございます♬ 寒いというのもマンネリ。 小さな庭に黄色のパンジー。 花言葉は「つつましい幸せ」 「記憶」「田舎の喜び」 花言葉ストーリーです 若い頃はそれなりにあったな キザな表現でいうと夢と希望 バリバリとエネルギッシュに 溜まった仕事をこなしていく 有能だけれど覇気ナシが目標 思えば皮肉屋で扱いにくい男 やがて組織で生きていく現実 能力よりも処世術が勝ること 無謀な反骨精神は即潰されて 辞表を出してからの激動職歴 代わりに得た物は多いと自負 還暦すぎて油気山っ気も抜け 徳富蘆花ばり晴耕雨読ならぬ 平日は仕事で休日に農耕生活 果樹や野菜類は裏切らないな 手間と暇をかけた分に応じて 愚直な努力が見事に報われる 鍬や鋤などを使い畑で流す汗 心地よい疲労感を湯船で流し 風呂上りの一献は格別の旨さ 嗚呼安んぞ鴻鵠の志を知らん これでは若い頃と進歩はない
55
花撮り人
おはようございます♬ 日曜日の朝も寒〜い。 陽だまりシリーズw 仕事先近くで蕾発見。 観葉植物の間に背伸び スペアミントの様です。 花言葉は 『温かい心』『温厚』 『情の温かさ』『美徳』 『思いやり』『爽快感』 花言葉ストーリーです 伯父は父と違って温厚でした 長男と末っ子の違いはあれど 話す声と間の取り方に表情が 文字通りの好々爺で笑い皺は 総領の甚六を連想させました 父から兄貴は苦労したんだぞ と聞いても実感が湧きません 日本軍の成績優秀下級幹部で 通信曹長まで務めたんだから 誇らしげに語る父の顔でした 当時は戦後十年程だったので 憧れて伯父に尋ねてみました ねぇ敗戦はいつから知ってた 暗号通信はどんなのだったの 伯父は少し笑うと忘れたよと その場は子供でしたから納得 成長し彼の口の固さに感心し 守秘義務を叩き込んだ軍部と 彼の頑迷さに呆れたものです 最後はニューギニアの密林で 喰うや喰わずの体験したから 良い思い出もなかったのかも 痩せ衰えて病身でも帰国叶い 遅まきながら結婚し子もでき 伯父は幸せだったのでしょう
45
花撮り人
おはようございます♬ 相変わらず極寒の朝です。 蕎麦屋の前にはダリアが。 花言葉は 「優雅」「気品」「栄華」 「威厳」だそうです。 花言葉ストーリーです コーヒー焙煎の香りで目覚め 床暖と暖房をスマホで入れる 用を足した後はジョギングだ 帰って熱いシャワーを浴びて サラダとエッグベネディクト オレンジジュースより珈琲を たっぷりのミルクでいただく ニュースをチェックした後は スタッフからのメッセージと それに対するコマンド入力し かねて執筆中の作品へと戻る 基本的に対面で人と会わずに 済ませる事が多くなっている 悩みは特にないが不満はある 揉み手で擦り寄る奴ばかりで シリアスに対する意欲は皆無 ならば此方も相応の対応する 思えば一冊の小品が入賞して 私の人生が大きく変わったな 物事に問題意識がない小説は 読者には時間の無駄な消費で 出版ならインクと紙の浪費だ これは威厳というより傲岸か
前へ
3
4
5
6
7
次へ
155
件中
97
-
120
件 を表示
人気のコラム一覧
2024.02.14
春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧
by.
GreenSnap編集部
2025.02.27
100均の製氷ケースで寄せ植え!おしゃれな多肉ポットをつくろう
by.
hana (a piece of dream*)
2022.08.31
クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...
by.
GreenSnap編集部
2020.01.29
カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ
by.
mokutaro(杢太郎)
2020.01.15
小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!
by.
内田アリ
2024.02.14
冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧
by.
GreenSnap編集部