ブラジルでは🇧🇷屋外でこんな状態で育てられています🌸🌸🌸 自然環境で育てられたカタセタムは延び延びと大きく成長します🌞 一年中これです🌞🌸🌸 これが理想何ですが....🤔 コルクや板に貼り付けても日本では中々こうは行きません😣 日本の都市部沿岸部の夏は南米育ちのカタセタムでもキツイ😣 今年も沢山やって来たカタセタム😊 今年も沢山枯らしたなぁ😣

開花シーズン🌸🌸🌸 カタセタム達が花芽を上げて来ました😊 花芽が出てからの注意⚠️ シケる、蕾が落ちる原因🤔 ○冬は室内(温室も)が高温乾燥しやすいので気を付けて🧐 ○加湿器による湿度維持が大切(シリンジも効果的)🧐 ○場所を頻繁に変えるとストレスの原因になるので⚠️ ○換気扇或いはサーキュレーターで通気良く空気を動かす(高い場所は空気が良く動く)⭕️ ○花芽が出るまでは水遣りは控え気味ですが花芽が上がって伸長して来たら適度な水分が必要で暖かい場所で鉢表面が湿る位の水遣りが必要です💧 ○室内に日差しが入る場所がベスト🌞入らない場合はＬEＤ育成ライトで補助💡 ○稀ですが蕾のまま開かず終わる場合もあります🤔 何故か交配種に多くだいたい奇形花などがそうなる原因のようです🤔 原産自生地では無いので環境を作ってやりましょう🤗 あまり神経質にならずに出来る範囲でやりましょう😊

シクノデス　ワインディライト開花🌸 まだ八部開きですが開花しました😊 秋から冬に掛け株達の成長過程、度合いをもう一度確認しておきましょう🧐 休暇期かまだまだ成長期か🤔 発育状態はどうか🤔 病害は無いか🤔 それによって水遣り、肥料遣り、温度、湿度、通気、日照、薬剤散布管理を考えましょう🤔 🌸全て同じ成長はあり得ません⚠️ 🌸全ての株に教科書通りの季節栽培は当てはまりません⚠️ 常識栽培は有りません⚠️ 大切なのは 観察🧐触診🤲 株、葉の状態を見る🧐触る🤲 変化有れば少しでも早く対応する⭕️ 栽培ノート📓を作ろう🌸🌸🌸 枯れた原因、萎れた原因、調子を落とした原因を日付いりで自分なりに書き残して置くと後で役立ちます😊

Ctmds. Dragons Glade カタモデス　ドラゴンズグレード🌸🌸🌸 とてもシュールな大輪でバリエーションが豊かでブラックカラーも咲きます😊 咲くたびに違うパターンを咲かせるミラクルカタセタムです🌸🌸🌸🤗

カタセタム　ピレブロッサム🌸🌸🌸 原種のピレアタムとテネブロッサムの配合😊 カタセタムもいよいよ開花シーズン🌸🌸🌸 今年はどんな花と出会えるのか🤗

輸入株植え込み完了🤨 輸入から20日が過ぎ順調そうなので 馴化プロセス第二段階🧐 今回は以前紹介した 二日間水道水とレンテミン(ウイルス対策)を希釈してバケツに漬けたベラボン&クリプトモスをベースに竹炭、ミリオンＡ、十和田砂を混合🧐 良くある生理症害予防の為🌱葉と株には殺菌剤(キノンドー)をハケ塗り🌱 前回輸入株(春ブラジルから)はペレポストを使用🧐 今回は前回よりやや小振りだが果たしてどうなるか🤔 輸入株を環境変化のなか順応させる為には温度湿度を一定にし変化によるストレスを与えない様にし水遣りは少しずつ(シリンジから)肥料は一ヶ月様子を見て後からじんわり効く緩効性肥料がベスト(グリーンサムポットやマグァンプ)🌸🌸🌸 輸入株にはオキサミド配合のグリーンサムポットは有効🌸 理由 微生物を分解してゆっくり効く 根の活性が良くなる 鉢内のＰＨが安定する 焦らずまずは慣らす事重視で🧐二作開花位の余裕で栽培するといい結果が出やすい🧐 今世界中がコロナの関係で空輸が難しく経由地を変更したり貨物便だけ飛んでいる地を探したりで大変😣✈️ 昨日アメリカ🇺🇸のＳＶＯからメールが来てＦedexがやっと動きだしたので春に注文した株を送りたいと言って来た🇺🇸🇺🇸🇺🇸 ただし運送料金は割り増し😓 でも🤔何を注文したか忘れてしまった😓 コロナの影響で通関も少し心配だがどうなるか🤔

ブラジル🇧🇷からやって来ました✈️ 2週間前にブラジル🇧🇷から来た輸入株です🌴 珍しい子もいるので何とか育てたいのですが🤔🤔🤔 コロナでブラジルも大変な中🌏地球🌏の真裏からまったく季節が逆の日本🇯🇵にやって来て株達も戸惑っています😣 馴化させる為 あえて水をやらず植え込みせず消毒後🧐育成ライトを当て湿度70〜80%で管理しています🤔 全ては育ちません😓 でも頑張って育ってくれるとめちゃくちゃ嬉しくて🤗 もう何年も枯らしては育て😭を繰り返しています😓 そうしないと珍しい花を見る事は出来ません😓 やるしか無い😤 育てるしか無い😖 です😡

大切なＧＳ友達から頂いた柿🙇🏻🙇🏻🙇🏻 箱二段沢山の美味しそうな柿、明日から家族皆んなで美味しくいただきます😊😀😄 ありがとうございます😭😊🙏

冬支度🌨❄️⛄️ 気温が下がり湿度も下がる↘️ カタセタムには辛い季節がやって来ます❄️ 地球の反対側南半球に生息🇧🇷🇪🇨🇧🇴まるで違う季節に開花期を迎えなければならないこの子たちは大変です😓 栽培環境にもよりますが温度とともに湿度も大切🧐 水遣りは控えても湿度を保つだけでカタセタムにはかなり嬉しい事なんです🤗 中南米では霧が多発🌁だから木の上でも生きられる🧐 70〜80が最適湿度🌴🌴🌴 我が家のカタセタム達はこれから加湿器の森で冬籠です🌸🌸🌸

南米カタセタム🇧🇷 🇧🇴 🇵🇪 🇪🇨 自然着生したカタセタム😊 こんな姿をみるとコンポストなんて要らない🧐 憧れのすがた🤗🌸🌸🌸

🌸🌸Ｃtsm.Ｐenang Ｋurahashi'Ｄreaming Ｇionetta'🌸🌸 いつも僕に「カタセタム」の魅力を教えてくれる🧐 バイブルのようなカタセタムです😊 いつ咲いても飽きない見惚れてしまいます🌸 「夢見るジオネッタ」です🤗

満開🌸🌸🌸 Ｃtsm.Ｏrchidglade Ｋurahashi 'Ｇreen Ｂell'

もうすぐ開花🌸😊 カタセタム　オーキッドグレード　クラハシ　グリーンベル 大輪🌸🌸🌸 鮮やかなグリーンカラーが映えるビッグカタセタムです🤗

ミニカタセタムの世界🌸🌸🌸 上段左から シクノチェス　ペルヴィアナム クロウェシア　ジャンボグレース カタセタム　ティグリナム 中段左から モルモデス　モレノイ カタセタム　デンチキュラタム 下段左から モルモデス　シヌアタ カタセタム　セルニゥム どれも2.5寸サイズ以下で花を咲かせるミニカタセタムたちです🌸

カタセタム　カジマヤム😊🌸🌸🌸 グリーンの大輪で女性の拳代位あります😊 爽やかグリーンの涼しげなはなです🌸🌸🌸 次の花茎も出ています🤗

開花したので寄り道🌸🌸🌸 こちらはビッグカタセタムたち 上段 Ｃtsm.Ｏrchidglade II 下段 Ｃtsm.Ｏrchid glade Ｋajimayam

ミニカタセタムの世界🌸🌸🌸 サイズの違い😐 中央picで違いを見てください🧐 どれも2.5寸以下の小さいサイズですが開花サイズ何です😄 冬から春に咲くタイプが多く楽しみです😊 霧吹きとアプリケーターでジョロジョロ💦💦水遣りしてます🌸🌸可愛いいです😍 原種の小型 交配親が小型同士 片親が小型種 など 株が世代交代するタイプ🌸 小さな株を沢山付けるタイプ🌸 株分けすると意欲的に新芽を出すタイプ🌸 常に新芽を複数出し花が咲く株は枯れ出さない株が次世代を担うタイプ🌸 　 それぞれサイクルがある🧐 ホントに神秘です🤔不思議です🤔 次回は品種についてご紹介したいと思います😊

我が家で咲いたミニカタセタム🌸🌸🌸 2.5号サイズ以下でも花を付ける可愛いいミニカタセタム達です😊 原種、交配種を問わずカタセタム属には扱い易い多くのミニサイズが存在します😊 その目安は大輪花よりも小型の花を散りばめるタイプ🌸🌸🌸 クロウェシア、モルモデス及びその交配種に多くカタセタムにも小型種があります🤗 手軽なミニ温室を作りミニカタセタムを栽培するのも楽しいと思います🌸🌸🌸🤗 ミニカタセタムを入手したい🤔 ラン園、ラン展、栽培家、輸入業者、オークションなどからになります🌸 次回は今生育しているミニカタセタムをご紹介させて頂きます😊

クロウェセタム開花🌸🌸🌸 (Ｃlo.Jumbo Lace x Ctsm. denticulatum) カタセタムはビッグサイズの物からミニサイズの物😊大輪系から多輪系まで多種多彩にあります🤗 特に今人気なのがスペースをとらず扱いやすく可愛いい「ミニカタセタム」🤗🌸🌸 ミニとは言え立派に花を咲かせ🌸🌼沢山咲かせます😊 次回からはその「ミニカタセタム」を紹介します😊

「ミックスコンポスト」の世界〜5🌸 最後に一番大切と思っている物😐 いくらコンポストが良くても いくら良い物を使っても 足りない😣 足りない物それは🤔 カタセタムがチョイスした自生地と我が栽培環境との違い🤔 南米と聞くと「暑い」と思いがちだがやや高地では夏場でも年間平均気温が20度〜22度🌕 そのやや高地にカタセタムは生息している🌸 オマケに風通し良く熱帯雨林が木陰を作る🌴 以外と涼しい場所で生息しています🧐 日本🇯🇵の夏は暑い 風通しが悪い 紫外線が強い 街中温度が高い 湿度が高い アスファルトばかりで地面が熱を吸収しづらい これが「軟腐病」の原因に起因していると思っている🧐 だから高い場所に だから風に当てたい だから観察 自己流 「ミックスコンポスト」の世界 でした🙇🏻

「ミックスコンポスト」の世界〜4🌸 浄化吸収材🧐 ミリオンＡ(珪酸塩白土)と竹炭をチョイス🧐 珪酸塩白土とは🤔 詳しくいうと軽質多孔性高度珪化珪酸塩白土がただしい🧐 イオン交換作用による不純イオン・不良ガスの吸着・除去、酸度調整、静菌作用、毛細根の生長促進などにより根腐れを強力に防止🧐 ミネラル補給に光合成促進😊 良い事ばかりだが用は使い方🤔 通常は鉢底に敷くのだがカビ、ウイルス対策として底面、表面両方に撒く🤔 竹炭は🧐 防湿･湿度調整作用や脱臭作用があり、 その力は木炭の10倍以上🧐その無数の穴が湿気を吸い取り、適度な湿度を保つ🧐 弱アルカリ性で鉢内の酸化防止を防ぐ🤔(酸化すると発育が著しく悪くなる😓) ランの生育環境は弱酸性が良いと言われていますがその環境は悪しき菌達の好む環境でもあります😓 主コンポスト、石材人工材を含め配合比率を決めて行く🧐 底面鉢内比率2 十和田軽石、竹炭、ミリオンＡ 鉢内比率3 ベラボン(2)クリプトモスＬサイズ(1) 表面鉢内比率1 ミリオンＡ、十和田砂 まずは以上の比率で植え込みしていきます🤔

「ミックスコンポスト」の世界〜3🌸 デメリットはどちらも軽い😓 保水性はあるが乾きも早い🌬💦 プラ鉢と両者との組み合わせは安定性が悪く特に背丈がある物大株には辛い😓 (クリプトモスＬサイズは水苔の様に巻き付け出来るので安定性がます) このデメリットを克服する為に🧐 石材として「十和田軽石」と「十和田砂」を使う事にした🤔 チョイスした理由🧐 安価でサイズ選びが出来る🌸 石材の中でも十和田砂は吸水率70％以上という高い保水力があり、その反面不要な水分は排水される特徴があり💦水分が蒸発すると、その気孔には新しい空気が入って通気が良くなり、植物の根に新鮮な空気を供給出来る💦💦💦 「砂」と「軽石」を併用してムラを少しでも減らしベラボン、クリプトモスの乾きやすさを補う💦💦💦 保水と通気のバランスこそが大切で病気やカビ、菌に対する防衛対策になるのではと考察更に安定性確保の為🤔

「ミックスコンポスト」の世界(カタセタムくん流で悪しからず😓) 〜2 沢山の素材がある中で何をチョイスするか🤔 今回我が家でチョイスしたのが 鉢 プラ鉢 主コンポスト ベラポン🟠クリプトモスＬサイズ🟠 保水、排水、気相から 十和田軽石🟤微粒と中粒 浄化吸収材から ミリオンＡ🔵竹炭小粒、中粒🔵 サイズは単に株サイズに合わせて使いやすいようにチョイス😊 理由🤔 🌸ベラボン 腐らず菌が繁殖しづらい🌸 経年劣化しづらい🌸 ベラボンのチップは水を含むと膨張し、水分が無くなると収縮するという運動を繰り返すため、弾力にとみ、吸水性、保水性、排水性に優れている🌸 クリプトモス🌸 抗菌性があり隙間が出来やすく気相が確保され気根が出来やすい😊 気根は鉢外で酸素、栄養分を取り込み根張りもよくなり株が大きく成長すると考察🤔 サイズは株を安定させる為にＬサイズが好ましい🧐 ただしどちらもデメリットもある🤔

「ミックスコンポスト」の世界(カタセタムくん流で悪しからず😓) 鉢植えを前提にまず主コンポストを決めます🧐 水苔 バーク(発酵か生か) ヤシ殻/ベラボン(アク抜き)ココビート ペレポスト クリプトモス(アク抜き) など 品種によって選び基準は🌸 着生か地生か 水分を好むもの余り好まない物 株サイズによってコンポストサイズを考える 鉢との相性(素焼きかプラか) 主コンポストの併用 温室か戸外か 自己栽培環境 水苔(ＡＡＡＡ)以外は比較的安価 などを考慮して決める🤔 次に保水、排水、通気を、浄化をどの位の比率にするか🤔 鉢選びとも合わせて考えます🤔 石材 軽石、日向石、桐生砂、十和田軽石、蝦夷砂、赤玉土、日光砂、さつま土、焼軽石、矢作砂、鹿沼土、培養土など 人工材 パーライト、セラミックス、バーミキュライトなど 浄化、吸収材、改良材 炭、竹炭、くん炭、チャコール、ゼオライト(ゼラニューム).ミリオンＡ、ピートモス(酸性用材)など 🟠主コンポスト、🟤石材人工材、🔵浄化吸収材 を独自で決めます🤔 品種、水遣り頻度、気温湿度通気環境により 比率を 🟠5🟤3🔵2 🟠2🟤2🔵1 辺りが基本になると思います🧐