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カタセタムは面白いの一覧

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カタセタムくん
ブラジル🇧🇷では戸外の樹木や倒木、朽木に取り付けたり自生している株事栽培されています🌴 これはブラジル🇧🇷のカタセタム栽培家の投稿写真です📸 さすが自生地は違います😳 この環境で驚くほど巨大に育ちます🤩 🌸カタセタム栽培🌸 カタセタムには個体差がありその株にあった栽培が必要です🌸🌸🌸 花が咲くか咲かないかにも影響が出ます🧐 成長期(バルブ)は新芽🌱が出て落葉する迄 (僕は花芽が上がり開花した時点で終わりと思っています)🤔 成長期関 🌸春〜秋🌸 一番多いタイプ 夏場大量の水遣り(梅雨時期外し)が必要 春から夏は窒素重視 秋口からリン酸重視 虫害対策 🌸秋〜春🌸 南米輸入株は季節が逆なので冬場に成長期にあたる場合が多々あり🧐 冬場に成長期を迎えるので馴化を含めて日本では水遣りや管理がが難しい😔 国内株は極力暖かい環境で水遣り通気に配慮する🧐 🌸夏〜冬🌸 稀に夏場新芽を出し成長が遅いタイプがあります🧐 バルブを完成させる時期に気温が下がって来るので温度湿度管理が重要です🤔 🌸冬〜夏🌸 水遣り時期が春からになるので育て易い😊 肥培管理も暑い時期に窒素を抑えられるので根や株に負担が少ない😊 このタイプも以外と多く花付きが良い株は特に夏咲きが多いように思います😊 個体差に合わせて水遣り、肥培管理を考え通気を良くしてやればきっと花が咲いてくれるでしょう🤗 ブラジル🇧🇷の様な栽培が目標ですが気候の違う日本ではかなりの投資をしないとその環境は作れません😓 アイデアと工夫と自然界の助けでチャレンジは続きます🧐🧐🤔🤔
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カタセタムくん
採取した苔達🍀🌿☘️ 樹上、岩上で生活する着生ランと苔、シダ、地衣類、キノコなどの関連は未だ完全には解明されていません🧐 自然界に於いてラン科植物は菌類と密接な関係を保って菌根菌ネットワークを形成しています🧐 そのネットワーク内で栄養分の補給有害菌への耐性🌱一般的に鉢内では構成出来ない環境で生きています🧐 ただ稀に鉢内でこの環境出来上がっている場合があるのです🧐 古びた鉢に苔だらけのコンポスト🪴 でもランは勢いよく毎年花を咲かせます🌸 たまには綺麗にしようと入念に古びたコンポストを取り新しいコンポストに入れ替えます🪴 ところがそれ以来不思議な事にそのランは花を咲かせなくなりました😔 そして段々弱り最後は枯れてしまいました😔 何故でしょう🤔 良かれと思って植え替えたのに😔 これこそ「菌根菌ネットワーク」を破壊したからなんです😩 栽培環境に於いて菌根菌ネットワークを形成出来ているものに盆栽で見ることがあります🧐 何年も植え替えせず鉢増しのみまさに究極の自然界を再現された情景に苔や地衣類が住み着いていたりします😊 そういう環境を人工的に作る場合もあります🧐 苔やシダ、地衣類、キノコ類には何かヒントが有ります🤔 薬剤を使わなければならない現実の栽培環境に矛盾をかんじながら 「貴重なカタセタムをもう枯らしたく無い」
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カタセタムくん
カタセタムと地衣類🌸🌱 ボードバークに貼り付けた根無しモルモデスが根を伸ばし始めたのでキゴケの一種とヤマヒコノリ?らしき地衣類をゴムで仮止めし様子をみる事にしました🧐 キゴケと名は付くが苔にあらず🤔 以前お話ししましたがこの世の植物の90%は 「菌根菌」と共生して生きています🤔 それで菌根性植物である苔科の「苔類」「シダ」をと考えていたのですが🤔 すでに共生して生きている「地衣類」 を試したくなり急遽こちらで試す事にしました🧐 地衣類とは 菌類と藻類が共生して出来た植物🪴 よく木に張り付いて居てちょっとした山で皆さんも目にした事があると思います🤗 貼り付けた目的は🤔 共生した共生藻は菌に棲家を与え光合成をし共生菌が吸収した水と二酸化炭素から「糖」エネルギーを作り出します🍖 対して共生菌は土壌や樹上に溜まった老廃物から「窒素」「リン酸」「カリウム」「水」を効率的に吸収し共生藻に与えています💧 まさに持ちつ持たれずの関係を維持し上手く共生しているのです🧐 そうです以前お話しした「ラン菌」による「内生菌根菌」 だいたいこの関係にあてはまるのです🤔 自然界からもいで来た地衣類が新しい環境でどうなるかはわかりませんが🤔 三角関係がどうなりかわかりませんが実験として根無しモルモデスに試してみたいと思います🧐
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カタセタムくん
ボードバークの表皮🪵と保水力💧 左   水分を含んだボードバーク 右上段 渇いた時の重量  中段 3時間後  下段 丸1日後 少しずつ水分を含んで重くなっていますが3時間後と丸一日浸けた状態ではそれ程違いはありませんでした💧 コルク、杉皮板、ヘゴ板、やし殻マットなど貼り付けタイプがありますが🧐それらと比べると保水力は若干優れていますが溜め込んでいるほどではありません🧐 ただ 表皮がついているので木芯より表皮は水分を含みやすい様です💧🧐 そして表皮面はとても複雑な凹凸があり根が隙間に入り込みやすく水遣りをした時水分が残り補給しやすいと思います🤔 もう一つボードバークの可能性として「木材不朽菌」🪵🦠の存在があります🧐 シイタケ、舞茸なども木材不朽菌の一種です🍄 ペレポスト栽培の折にお話しさせて頂いたのですが  木材腐朽菌は大きく分けて2種類に分けられ🧐  木材の主成分はセルロースとヘミセルロース、リグニンの3種類で🧐 🦠セルロースとヘミセルロースを分解し褐色に変化させるものを褐色腐朽菌 🦠リグニンまで分解し白色に変色させるものを白色腐朽菌といいます。 これらが「ラン菌」発生に必要な菌なのです🌸 🪵木材腐朽菌が好む条件  温度 3〜45℃、特に30℃前後が適している  水分 大気中の湿度が85%以上、木材中の水分(木材含水率)が25%〜150%  酸素 空気がなければ生息できない   この条件を考慮しながら ボードバーク栽培始まります🤗
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