チランジア続きます。 1枚目:Tillandsia bermejoensis ベルメホエンシス ロッテアエっぽい質感で結構好きな種なんですが成長遅いです。 画像検索すると開花サイズや花序の色の載り方に結構ばらつきがあって面白いです。 最近知ったのですが、種小名の由来のベルメホ川とはボリビア南端からアルゼンチン北部を横断してパラグアイ川に合流する有名な方ではなく、サンタクルスデラシエラ南西の山間を流れる同名のローカルな川のことだそうです。これ、勘違いしている方も多いのではないでしょうか。 2枚目:Tillandsia sp. (仮称)ベルメホエンシス 何故かベルメホエンシスの名で本家より多く出回る例の謎種。見た目や質感はだいぶ異なり、素人目にも明らかに別物とわかります。アエラントスとイキシオイデスのハイブリッドという説が有力のようです。 こちらは立体的な花序から薄紫の花が咲くらしく、ベルメホとはまた違った美しさがあると思うのですけど、この名前で販売されたばかりに偽物のような扱いを受けているのがちょっと残念です。しっかり区別して売ってほしいですね😓

今日はお目当てがちゃんとあったのに…最近は実際行くと結局最初の目的のものでないもの連れ帰ってる ピーナッツ 黄緑とピンクのグラデが綺麗 全方位可愛い系ナンタ 4枚目picはベルメホエンシス 去年咲いたTIのベルメホエンシスはあんな感じだったから。 ふと、ん？PRODは赤い花包からの白の正真正銘ベルメホエンシス？と気になって連れ帰ってきた🙄

Tillandsia bermejoensis ベルメホエンシス 1輪開花。うちのはこんな色でした。淡～いピンクがかった紫。 ベルメホってカプトメデューサみたいな花包からニョキって白花、ではないの🤔？？ 花きれいだからよし、ですが😚

天気はいいから日が射すだろうとチララックを窓辺に持っていきかけてやめました、窓辺寒そう。しばらく育成ライトに頼ろうと思います。 クールな色味とフォルムがお気に入りの Tillandsia bermejoensis ベルメホエンシス

木の枝に活着させて栽培