忘れかけていた 「なんだろう？」 つい最近、正体が判明した ので、夏の思い出に🤭 猫もびっくり🙀 エゴノネコアシアブラムシ ざっくり言うと… エゴノキで越冬。 寄生して吸汁された エゴノキの冬芽が「猫足型」虫瘤化。 7月、イネ科のアシボソに 引っ越し。 無翅型世代の繰り返しから 秋、有翅型が発生して エゴノキに戻る。 …これを繰り返す🔁 冬は枯れてしまうイネ科 の植物から越冬のために お引っ越し…？？？ 植物や昆虫、もっと広く 自然界には謎がいっぱい🤷 お庭にエゴノキが ある方は要注意です⚠️

華やかなオレンジの何かが杉の種類の木に…近よってみると虫瘤らしきものの中から生き物のような鮮やかなオレンジ色の物体が‼️ 勇気のある方はアップにしてみてください。虫コブの中の菌類が降水量によって発生するようです。杉やりんごの木に寄生するそうですが、宿主をアタックするわけではないようですが、とにかく気持ち悪いけれど目を逸らせない。鮮やかな美しさがあるのです。

ヨモギクキワタフシ 綿かと思いきや「虫こぶ」らしい😊 ワタタマバエの幼虫が茎の中で越冬中だそうです😅 フッカフカの綿毛そのものです😃 お灸の「もぐさ」にもなるそうです？🙃 虫瘤もいろいろ活用されているのですね🤠

ヤマブドウハトックリフシ (虫瘤ちゅうえい) この真っ赤なものの正体は、ブドウトックリタマバエがヤマブドウの葉等に卵を産み幼虫がそこに寄生することによって出来る不思議な現象のようです。