南北アメリカ原産の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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南北アメリカ原産の一覧

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ハツユキソウ(初雪草)の花はちっちゃくって地味なのでどちらかと言えば涼しげで美しい葉を楽しむ観葉植物です。その名前は白い縁取りの葉っぱが初雪が積もったように見えることから名付けられたのだとか…。切花の素材としても利用されますが茎を切った時に出る乳液はかぶれることがあるので注意が必要です。😆 北アメリカのテキサスミネソタコロラドなど原産。トウダイグサ科トウダイグサ属１年草

カクトラノオ(角虎の尾)は茎の断面が四角く花姿が虎のしっぽを思わせることからそう名付けられたのだとか…。炎天下でも綺麗な花を咲かせますが暑さのピークが過ぎて更にたくさんの花を付けています。ハナトラノオ(花虎の尾)の別名でも呼ばれます。北アメリカ原産。シソ科の耐寒性多年草。

今日のお花はマツバボタン(松葉牡丹)です。マツバボタンの学名ポーチュラーカはラテン語で門を意味することばに由来するのだとか…。昼に開き夜に閉じる花の様子が門を連想させることから名付けられたようです。マツバボタンは寒さには弱く冬には枯れてしまいますが翌春こぼれ種から芽を出し毎年花を楽しめます。🤗✨ ブラジルアルゼンチンなど南アメリカ原産。スベリヒユ科ポーチュラカ属の１年草

🪴草花たち　　その432 　　　　八重咲きポーチュラカ(ハナスベリヒユ) 八重咲きとなると松葉ボタンのような花の雰囲気。花色も様々で華やかで花の少ない夏を彩ってくれます。多肉質なこの葉を見ると、あれ？多肉だったかな？と迷わされます(*´艸`*) 🏷️金曜キラキラ ️ ☀️ *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･''･🌳 ✨:.｡.🍃 .｡.:*･゜ﾟ･*

今日のお花コスモスは元々はメキシコの１６００m以上の高地に自生するお花です…。コスモス(Cosmos)には宇宙秩序美しさなどの意味があり星が綺麗に揃う宇宙から花びらが整然と美しいコスモスもそう呼ばれるようになったのだとか…。日本には江戸時代に伝わりましたが今では日本の秋の風物詩となっていますね。🤗 メキシコ原産。キク科コスモス属の１年草。

今日のお花サルビアガラニチカは元々南アメリカの標高１０００m以上のジャングルや森林の中に自生していたのだとか…。シソ科特有のリップ状の花型で花茎に縦に１０輪以上花を付けます。花色は鮮やかな濃い青から深紫で萼が黒っぽいのが特徴です。強い繁殖力があり冬は地上部は枯れますが一度根付くと地下茎でどんどん増えるので増えすぎに注意が必要です。😆 ブラジルアルゼンチンなど南アメリカ原産。シソ科アキギリ属の多年草。

今日のお花マツヨイグサ(待宵草)は江戸末期に日本に渡って来たと言われる帰化植物です。夕方にひっそりと咲き始め翌朝には萎んでしまう１日花です。なぜ夜に花を咲かせるのでしょうか？マツヨイグサは虫媒花で夕方から夜に掛けて活発に活動するスズメガ(雀蛾)などに花粉を運んでもらうことからその活動時刻に合わせて開花するのだと言われています。また花色も夜でも虫たちが最も認識し易い色が黄色だからなのだとか…。南北アメリカ原産。アカバナ科マツヨイグサ属の多年草。

今日のお花はポンポンのような純白のセンニチコウ(千日紅)です。センニチコウはパナマやグアテマラなど南アメリカの熱帯育ちなので真夏の暑さや乾燥には強く丈夫です。夏前に脇芽の出てきている手前で✂切り戻すことで秋にまた花を楽しめます。パナマグアテマラメキシコ原産。ヒユ科センニチコウ属の1年草。

コスモスはアキザクラ(秋桜)とも呼ばれますがこれは秋に桜に似たピンクの花を咲かせることから名付けられたのだとか…。そう言えば昔はコスモスと言えばピンクが定番でしたね。今ではピンクのほか白濃い赤黄色オレンジなど様々な花色のものがありますね。またコスモスと言えば秋を代表する花の１つでしたが最近は早咲きの品種も出来夏の間から綺麗に咲き始めます。メキシコ原産。キク科コスモス属の１年草。

アゲラタムは爽やかで涼感のあるふんわりとした花姿が魅力ですね。アザミのような花形からオオカッコウアザミの別名も。花期が長く分枝しながら次々と花を咲かせますが耐寒性がないので冬は枯れてしまいます…。花色は薄紫のほか白ピンクがあります。中央南アメリカ原産。キク科カッコウアザミ属の1年草。

クレオメは蝶が風に舞うような綺麗な花姿から西洋風蝶草(セイヨウフウチョウソウ)の別名があります。また花姿が足の長いクモを連想させることからスパイダーフラワー(spider flower)の英名でも呼ばれるのだとか…。花は夕方に咲き始め紫やピンクの花色が徐々に薄くなり翌日の夕方には白に変化していきます。耐暑性が強く厳しい夏の暑さも乗り越えて元気に生育します…。こぼれ種からも増えてくれます。ブラジルアルゼンチンなど南アメリカ原産。フウチョウソウ科クレオメ属の１年草

ヒモケイトウ(紐鶏頭)は鶏頭の仲間で花穂が紐のように垂れ下がっていることからその名前が付いたのだとか…。象の鼻のようなとってもユニークな花形ですね。🤗 中南米の原産で４０００年も前の古代インカ時代からトウモロコシやジャガイモなどと共に種を穀物として栽培して来た歴史があります。日本には江戸時代に移入し観賞用として育てられています。中央南アメリカ原産。ヒユ科ヒユ属の非耐寒性１年草。

＊クフェア＊品種不明です〰メキシコハナヤナギ(c.hyssopifolia)ヒソピフォリアとも呼ばれる🤔💡コレ☝️かもしれません〰クフェアの中で一番よく出回っている♪ 南北アメリカ原産♡ 小さな6弁の花・葉も細葉で柔らか〰🩷 アップするとクシュクシュ〰️ですね〰😄値下げ鉢を鉢替えして咲いてきました🙆✨ 薄ビンク色なんですぅ゙😙

この花はカンナインディカ(和名ダンドク(檀特))です。カンナより少し花が細くスマートなのが特徴です。熱帯アメリカの原産でコロンブスのアメリカ大陸到達後にタバコなどと共にヨーロッパに伝わり日本へは江戸時代の初めに到来したのだとか…。カンナの原種の１つで現在一般に栽培されているカンナはこの品種を元にいくつかの品種を交雑して創られたようです…。熱帯アメリカ原産。カンナ科カンナ属の多年草。

鮮やかなビタミンカラーのオオハンゴンソウ(大反魂草)です。北アメリカの原産で明治時代に観賞用に移入され今では荒地や畑地河川敷などに生育する帰化植物です。日光や十和田湖八幡平など各地の国立公園で在来種の生態系を脅かす存在になっていて駆逐作業が行われている特定外来生物です。ただ地下茎が深く１株で１６００粒もの種を作り出して増えていくため根絶は難しいのだとか…。綺麗だけれどちょっと厄介なお花です…。😆 北アメリカ原産。キク科オオハンゴンソウ属の多年草。

今日のお花ヒャクニチソウ(百日草)は直射日光や高温が好きで乾燥にも強いお花です。百日の名前の通り開花期間が長く次々と花を咲かせます。花色も豊富で赤ピンクオレンジ色黄色白緑などがあります。また花形も一重咲き八重咲きのほかダリア咲きカクタス咲きポンポン咲きなど多彩です。メキシコなど南北アメリカ原産。キク科ヒャクニチソウ属の１年草。

今日のお花はトロピカルフラワーのハイビスカスです。ハイビスカスは１日花で朝開いて夜には萎んでしまいますが開花期間は５〜１０月と長く次々と花を咲かせます。２０世紀の初めからハワイで品種改良が行われ今では１万種近くの園芸品種があるのだとか…。カラーバリエーションも豊富で赤ピンク黄色オレンジ白のほかまだ見たことはないですが青紫色茶色などがあるようです…。ハワイ諸島モーリシャス島原産。アオイ科フヨウ属の非耐寒性常緑低木

この初めましてのお花はリアトリスです。リアトリスは咲き方で槍咲きと玉咲きに区別されるようですがこれは槍咲きのスピカータと言う品種のようです。真っ直ぐ伸びた茎の先端に花穂を長く伸ばし花を咲かせます。通常穂状の花はグラジオラスやタチアオイのように下から上に咲くのが一般的ですがこのリアトリスは上から下に咲き進むのが特徴です。花色は紫色ピンク白があります。北アメリカ東部原産。キク科ユリアザミ属の多年草。

ビタミンカラーが元気をくれるヒメヒマワリ(姫向日葵)です。ヘリオプシスとかキクイモモドキ(菊芋もどき)とも呼ばれます。キクイモ(菊芋)の花に似ていますが地下茎に芋(塊根)がないためモドキと言う名前が付けられたのだとか…。夏の暑さにも負けず咲き続け冬は地上部が枯れて地下の株で越冬します。🤗 北アメリカ東部原産。キク科キクイモモドキ属の多年草。

今日のお花は明るく鮮やかな元気色の花ヒマワリ(向日葵)です。ヒマワリは北アメリカの原産で紀元前からアメリカ先住民によって食用作物として育てられていたようです。１６世紀にスペイン人が種を持ち帰り世界に広まったのだとか…。ヒマワリは太陽の動きに連れて花が回ると言われていますが実際は花首が柔らかい蕾の時だけ昼間太陽の方向を向いて動き夜に元の東側に戻り成長して花が咲いてからは東を向いたままと言うのが本当のようです…。北アメリカ西部原産。キク科ヒマワリ属の1年草。

メキシカンマリーゴールドは普通のマリーゴールドに比べて花もちっちゃく楚々とした野の花の趣を持っています。ナメクジやセンチュウなどを寄せ付けない成分を根に持っているため野菜やほかの花と一緒に植えることでコンパニオンプランツとして利用されます。なおマリーゴールドはフレンチやアフリカンなどの名前を冠する品種がありますが原産地はいずれもメキシコ辺りなのです…。メキシコ原産。キク科タゲテス属の１年草。

この初めましてのお花はアメリカシモツケソウです。シモツケソウよりも花穂が大きくふわふわとしたピンクの綿菓子のような優しいナチュラルな雰囲気ですね。😄 北アメリカ東部原産。バラ科シモツケソウ属の多年草。

あざやかな黄色の花を咲かせるリシマキアファイヤークラッカーです。赤紫っぽい銅葉とのコントラストも素敵です。暑さ寒さ多湿等にも強く植える場所を選ばないようです…。北アメリカ原産。サクラソウ科リシマキア属の多年草。

今日のお花はムラサキツユクサ(紫露草)です。アメリカ大陸の原産で 17世紀にヨーロッパにもたらされその後世界各地に広まり帰化植物として定着しています。　ひとつ１つの花は朝咲きの１日花でよく晴れた暑い日には昼頃には萎んでしまいますが雨や曇天の日には夕方頃まで咲いています。花色は青紫青ピンク白があるのだとか…。　カナダ南部からアルゼンチン北部のアメリカ大陸原産。ツユクサ科ムラサキツユクサ属多年草

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