南北アメリカ原産の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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南北アメリカ原産の一覧

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クレオメには世界各国で様々な呼び名があるようです。日本では西洋風蝶草(セイヨウフウチョウソウ)ですが英名では花姿が足の長いクモを連想させることからスパイダーフラワー(spider flower) ドイツも蜘蛛の花オランダでは猫のヒゲスェーデンでは楽園の花なのだとか…。花は夕方に咲き始め紫やピンクの花色が徐々に薄くなり翌日の夕方には白に変化していきます。１輪の花は短命ですが毎日先端に向かって咲き進み長く花を楽しめます。🤗 ブラジルアルゼンチンなど南アメリカ原産。フウチョウソウ科クレオメ属の１年草

ヒメヒマワリ(姫向日葵)はヘリオプシスとかキクイモモドキ(菊芋もどき)などの別名でも呼ばれます。とっても丈夫で夏にも強く品種によっては開花期間が６〜１０月なので普通のヒマワリよりも長く秋まで花を楽しめます。冬は地上部が枯れて地下の株で越冬するため植えっぱなしで翌年も花を咲かせます。😄✨ 北アメリカ東部原産。キク科キクイモモドキ属の多年草。

リアトリススピカータは通常のリアトリスに比べて小ぶりです。でも花数は多く密に咲いた姿はとっても可愛いですね。キク科の花ですが菊のように筒状花と舌状花があるのではなく筒状花のみが集まって頭花になっています。花色は紫色ピンク白があります。耐暑性耐寒性共あり丈夫で放任でも毎年綺麗に咲いてくれます。キリンギク(麒麟菊)とかユリアザミ(百合薊) とかヤリノホ(槍の穂)などの和名でも呼ばれるのだとか…。北アメリカ東部原産。キク科ユリアザミ属の多年草。

今日のお花アンスリウムはハート型で艶のある可愛い葉っぱとハート型の花が特徴です。花びらのように見える部分は仏炎苞と呼ばれる葉っぱが変化したもので仏炎苞から突き出た黄色い部分が花の集合体です。ハワイではその形からバレンタインデーに贈る花として人気があるのだとか…。😄✨ 西インド諸島熱帯アメリカ原産。サトイモ科アンスリューム属の常緑多年草。

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🌳我が家の裏でガイラルディアがたくさん咲いてます💛🧡💛。

旅先のレストランの庭で出会った初めましてのこのお花はアネモネカナデンシスです。カナダシュウメイギクとかメドウアネモネなどの別名でも呼ばれるようです。北米原産でアネモネの原種の１つで白い清楚な花びらのように見える部分は萼片なのだとか…。耐寒性耐暑性もあり驚くほど丈夫な性質で地下茎で伸び広がるのでグランドカバーにお勧めのようです。なお北海道東部に自生するフタマタイチゲ(二股一華)によく似ていますがフタマタイチゲは蕾や萼片の裏側が薄紫がかっているので区別出来るようです。北アメリカ原産。キンポウゲ科イチリンソウ属の耐寒性多年草。

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　南瓜や茄子の従兄弟瓜の叔父　子規

今日のお花アマリリスはユリより１回り大きな花を咲かせます。アマリリスの名前は古代ギリシアの詩人テオクリトスの詩に登場する美しい羊飼いの娘アマリリ(Amaryllis)に因んで名付けられたのだとか…。花言葉の"輝くばかりの美しさ"の通りとっても華やかで麗しい花姿です。南アメリカ原産。ヒガンバナ科ヒペアストラム属の多年性球根。

ムラサキセンダイハギ(紫千代萩)はすっと立ち上がった花茎に青紫の蝶形の花をいっぱい咲かせます。暑さにも寒さにも強く植えっぱなしの放任でもよく育ち年々大株になって花数も増えていきます。北アメリカ原産。マメ科バプティシア属の宿根草。

今日のお花はトケイソウ(時計草)です。時計の文字盤のような珍しい花形をしているのでホントにピッタリの名前ですね…。トケイソウは５００以上の品種があり花の色や形実がなるかどうかなど様々な違いがあります。トケイソウの仲間のうち実を食用として食べるものはパッションフルーツと呼ばれます。パッションフルーツには小ぶりの紫の実を付けるものと大きめの黄色い実を付けるものがありますが果肉はどちらもオレンジ色です。🤗✨ 中央南アメリカの熱帯亜熱帯原産。トケイソウ科の蔓性常緑多年草。

今日のお花は街中散策で出会ったブルースターです。花の青が聖母マリアのシンボルカラーであることから花言葉は信じ合う心です。咲き始めの花色は紫がかった薄青色で次第に青みが強まり咲き終わりの頃はピンク色を帯びてきます。よく伸びるので花後に短く剪定すると花姿が整い易く花付きもよくなります。🤗✨ 南米ブラジルからウルグアイ原産。キョウチクトウ科ルリトウワタ属の多年草。

ヒューケラは緑黄色赤紫などさまさまな葉色が楽しめるカラーリーフプランツです。初夏に咲く花は白ピンク赤などでとってもちっちゃな花を群れるように咲かせます。常緑なのでほぼ１年中同じ草姿を保つため手間も掛からずお手軽でお庭のアクセントとしてもいいですね。🤗✨ 北アメリカメキシコ原産。ユキノシタ科ヒューケラ属の多年草。

今日のお花グズマニアは原産地の中央南アメリカでは樹木の幹や岩肌などに着生して生長します。重なり合って四方に広がる艶のある葉に水を溜めて水分を吸収しているので根は吸水機能は殆ど持っていないのだとか…。赤や黄色の花のような部分は葉っぱが変化した花苞(かほう)と呼ばれ数ヶ月間色褪せずそのまま残ります。実際の花は花苞の頂部にちっちゃく咲きますが開花期間は短く直ぐ萎れてしまいます。メキシコなど中央アメリカ西インド諸島原産。パイナップル科グズマニア属の多年草

この鮮やかな黄色のお花はカリフォルニアポピーです。今から随分前のことですが仕事でロサンゼルスに暮らしていた頃車を走らせて一面カリフォルニアポピーが咲く郊外の草原に出掛けたことを思い出します。😄 カリフォルニアポピーは明治時代に日本に渡来しましたが家紋に使われた花菱に似ていたことからハナビシソウの和名で呼ばれました。カリフォルニアポピーの花はオレンジ色のほか淡い黄色濃い黄色赤白などがあるようです。花は日中は開き夜間雨天時は閉じてしまいます…。北アメリカ西部原産。ケシ科ハナビシソウ属の１年草。

コバノズイナ(小葉の髄菜)は明治時代に渡来したようですが在来種のズイナ(髄菜)よりも葉っぱが小さいためその名前が付きました。枝先にブラシ状のちっちゃな花を密に咲かせます。花は仄かにいい香りがします。秋になると葉は赤や赤紫色に色づき紅葉を楽しめます。北アメリカ東部原産。ズイナ科ズイナ属の落葉低木。

今日のお花オダマキです。オダマキの名前は花形がつむいだ麻糸を玉のように巻く道具オダマキ(苧環)に似ているところから名付けられたのだとか…。このpicはヨーロッパ原産の品種とアメリカ原産の品種の交配で生まれた西洋オダマキの園芸品種のようです。花色は白ピンク赤黄色紫赤紫青などが創り出されています。ヨーロッパ北アメリカ原産。キンポウゲ科オダマキ属の宿根草。

今日のお花ハナミズキ(花水木)の原産地は北アメリカ東部からミシシッピー川沿いの地方です。初春に南部のジョージア州などで最初に開花し花は徐々に北上して行き北部のメイン州などでは晩春に花を付けるそうです…。そのためアメリカでは日本の桜前線のようにハナミズキ前線と言うのがあるそうでニュースなどで開花情報が報道がされるのだとか…。😄　北アメリカ東部メキシコ北東部原産ミズキ科サンシュユ属の落葉高木。

今日のお花ポトスだと思ってアップしましたがフィロデンドロンオキシカラジウムブラジルと教えて頂きました。ポトスとよく似ていますがブラジルの方が葉色が少し薄い感じでしょうか。名前のブラジルはブラジル国旗に似ているからと言う説もあるようですが詳細は不明です。🤗✨ 熱帯アメリカ原産。サトイモ科フィロデンドロン属の蔓性植物。

ハナニラ(花韮)は花壇などに植えっぱなしでも毎年春に花を咲かせる丈夫なお花です。葉っぱにはニラ(韮)のような匂いがあり名前にもニラと付きますが有毒で残念ながら食べられません…。花びらは星型で６枚あるように見えますが実際は外側の３枚は萼で内側の３枚が花びらです。スプリングスターフラワーと言うお洒落な別名でも呼ばれます。アルゼンチンなど南アメリカ原産。ネギ科ハナニラ属の球根多年草。

今日のお花は美しい純白のスパティフィラムです。花びらのように見える部分は仏炎苞(ぶつえんほう)と言って葉っぱが変化したものです。仏炎苞と聞くとミズバショウやアンスリウムなどを思い出しますがサトイモ科のお花の特徴なんです。本当の花は中心のひも状のポコポコした部分です。葉っぱは濃い緑色で純白の苞とのコントラストも素敵です。🤗 中央南アメリカ原産。サトイモ科スパティフィラム属多年草

今日のお花フィロデンドロンは世界に６５０種もの品種があり観葉植物の中でも大きなグループなのだとか…。変わった斑入りやハート形丸い形ギザギザの葉など様々な個性を持ったものがあります。日の当たる場所を好み春から秋は直射日光を避けた明るい日陰で耐寒性はないので冬は暖かく日当たりのいい室内で育てます。🤗✨ ブラジルなど中央南アメリカ原産。サトイモ科フィロデンドロン属の観葉植物。

🌵サボテンと多肉植物🌵第４９弾今日のお花サボテンは北アメリカ中央アメリカを中心に２５００以上の品種があると言われ手のひらサイズのちっちゃなものから背丈より大きなものまで多種多様です。厳しい気候の土地に自生しているので乾燥にも耐える性質を持ち外敵から身を守るために葉や茎が棘に変化しています。 picは左上から時計回りに ↖マミラリアキューティカクタス ↗ユーベルマニアペクチニフェラ →短毛丸(タンゲマル) ↘金手毬(キンテマリ) ↙ギムノカリキウム ←五百津玉(イオツギヨク) 北アメリカ中央アメリカ原産。サボテン科サボテン属の多肉植物。 ※🌵サボテンと多肉植物🌵のバックナンバーをシリーズにまとめました。過去のpicをご覧になられる方は下記の"@サボ多肉"の🏷タグをポチッしてお進みください。🧐

今日のお花テーブルヤシはホームセンターや１００円ショップでも見かけるヤシ科のミニサイズの観葉植物です。直射日光が苦手なのでレースのカーテン越しに日が当たる明るい室内で育てます。空気清浄効果のほかシックハウスの原因物質であるホルムアルデヒドを除去し空気を綺麗にする効果もあるのだとか…。名前はテーブルヤシですが鉢を大きくしていくとどんどん成長し３ｍ位になってしまうようですが植替えの際に根を１/３位切って元の鉢に植え直すと小さく育てられるようです。メキシコなど中央南アメリカ原産。ヤシ科チャメドレア属の常緑低木。

ふわふわと長く垂れ下がったこのユニークな植物はウスネオイデスと言う名前のエアプランツです。中南米の原産地では大木の枝や幹からぶら下がりサルオガセに似ていることからサルオガセモドキの別名でも呼ばれます。葉の表面に生えているトリコームと呼ばれる毛のようなもので空中の水分を絡め取るので乾燥には強いようです。春には黄緑色の甘い香りがするちっちゃな花を咲かせるのだとか…。 ※２０２３年１２月１８日植物園の温室で撮影。中央アメリカ南アメリカ原産。プロメリア科チランジア属の観葉植物

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