ベニジウムが1輪ずつ咲き続けています。 花の中を覗くと、 アフリカのテキスタイルか アボリジニアートにありそうな雰囲気です。 黒いかっちりした花芯と 花弁の付け根の力強い色合い、 それと対照的な白い花びらが映えます。 葉っぱも茎もつぼみももけもけふさふさで、 花だけ毛深くないのが不思議です。 前に育てたことのある アークトチス グランディスと 少し似た草姿で、 風で倒れやすいのも似ています。 支柱を立てていますが、 風でみょんみょん揺れるので 写真が撮りにくくて大変でした。