当方まだ14日の夜でして。 で、14日は石の日というタグを見つけちゃった😍 私、石が好きで集めております🪨 なに？石も集めてるわけ😒って😂 そうなんです、ワタシ収集癖がありまして😅 石のコレクションといっても、岩石系から磨いた石のパワーストーン系まで全部好きです😄 GSって植物好きの集まりなのに...確かにそうなんですけどこの石たち皆植物の化石なんです😆 奥の石は何かの葉の化石。葉脈が見えています。 手前右側は、ペトリファイドウッド 珪化木。長い間に木に珪酸という成分が染み込んで化石になったもの。 固いセルロースの細胞壁が残り、それ以外は珪酸に置き換わったんですね。よく見ると年輪が。 葉っぱの化石はその昔、うちのダンナの職場の友人がどこかで見つけて来たのをもらったんだと思います。 珪化木の方は、亡き義父の友人から もらったもの。 そして左側の丸いのは、メキシコ産の何か木の実の化石だそう。 地元のジェムショウでゲットしました。 ジェムは、貴石のこと。 ジュエルと云われる宝石は、ダイアモンドやルビーにエメラルドなどの美しくて硬度が高く稀少性もある石に対して使われる名称です。 貴石は美しくても硬度が低くそれほど稀少性のない石、ヒスイにガーネットや水晶などに使われる名称のことです。 恐竜は、スティギモロク。 ジュラシックパークにも「スティギー」の愛称で登場したしたそう。 白亜紀後期にいた堅頭類という恐竜の仲間。頭突きが得意技。要するに石頭なんですね😄 石の日でした😂🤣

先月塩原方面に行った際に寄った塩原化石園で購入した化石が入ってるかもしれない石を割ってみました🔨💥 キレイな葉っぱが出てきた𓂃𓂂🍃

【ナンヨウスギ・黄金昇り竜】 おはようございます🙂 今日は盆栽の方から【ナンヨウスギ・黄金昇り竜🐉✨】を、ご紹介します。 ナンヨウスギ科ナンヨウスギ属の植物🌿で、南米大陸やオーストラリア🇦🇺などの南半球🌎に広く自生している常緑針葉樹🌲になります☺️ 学名では【アローカリア】と言います。 ツンツンとした葉🌿を見ると確かに日本🗾の杉に似ていますね。 枝垂れ状に伸びる葉🌿も特徴的ですが、ユニークな樹形をしている事が人気の１つになっています❣️ この姿・形から『昇り竜🐉』と呼ばれ、更に光沢✨のある品種🪴として「黄金昇り竜🐉✨」があります☝️😉 名前を聞くと、幸運💕などが上がりそうな感じがしますよね🤭🆙 盆栽界などでは『世界三大造園木』に数えられているみたいですよ😊🎶 盆栽🪴はもちろん、冬ではクリスマスツリー🎄にも使われたりするんだそうです❣️ 育てた事がないので、詳しい生態は分かりませんが、きっととても人気があるんでしょうね🤗💕

ジュラシックツリーの生長記録、5/29と6/5の様子です。 わずか1週間でかなり枝葉が伸びているのがわかります。 6/5の生長点、「ガーディアンズオブギャラクシー」の映画に、こういうキャラいますよね。(私あの子が一番好き💛)

ジュラシックツリーの5/24の姿です。 新枝の暴れが最高潮で、なんでこんなに右へ左へとうねりまくらないといけないのか、毎年のことながら不思議に思いつつ眺めています。

ジュラシックツリー、5/12の様子です。 この頃が一番ジュラシックっぽくて面白い形をしています。 枝葉も白いロウの皮を一気に脱ぎ捨てていて、勢いがあります。 秋と春にごく薄い、リンの少ない液肥をやったせいか？、今年は生長点が二階建てのような仕様になっています。

ジュラシックツリーの今春の生長過程です。 GWから5月いっぱいまでのほんの短い間に、一気に仕上がるのが面白いです。 慎重派なのか…いやむしろせっかちなのかな。

ジュラシックツリーの生長点観察その２。 ほぼ4日おきに撮りましたが、5月に入ってからの勢いが凄いです。 今年は中央に何やら見慣れないトンガリがあります。 これは……生長点の頂点？？🤔🤔

今年はジュラシックツリーの生長点観察を冬から続けています。 どうやら生長点が動き出すのは、ソメイヨシノがすっかり散った頃からのようです。

今年もジュラシックツリーの生長点が動き出しました。 どうも25℃を超えるあたりから、先端のポーラーキャップといわれるロウが溶けだすようです。(冬の様子は12/16参照) 今の時期は、ロウの中で何かが胎動してる感があります。 何となく、起き上がる前の巨神兵みたい…😆 この溶けたロウはどんどん垂れてなくなっていき、中から枝葉の先端が一斉にぶわーーっとすごい勢いで伸び出してきます。

この冬初めて積雪がありました。 昼過ぎに重めのが降りだして、自転車で遠くまで出かけていたので全身びっちゃびちゃ😩💦 でもこの写真が撮りたかったので、頑張って帰った甲斐がありました。 遅れ馳せですがクリスマスツリーが出来てましたよ😊 手前右に見えている赤いのは、同じオーストラリア出身のドドナエア。 数年前の大雪で真ん中からボッキリ折れたあと再生を果たしてますが、この子はやたらと着雪する枝葉でして、降っている間はマメに雪を払う作業が欠かせません。 どうも雪を知らないようです。 その点、ジュラシックツリーは枝がよくしなり、重い雪でも上手に受け流すことが出来ています。 だてに2億年生きてない。その間に氷河期もあったんだろうな、と。 ドドさんはその点、まだ修行の足りない？若輩者って感じでしょうか。

ジュラシックツリーの生長点のアップです。 購入した時は60cm前後しかなかったはずが、いまでは脚立にしがみついて必死の撮影です😆 地植えにしたらダメみたいなことも言われてましたが、ダメ元で植えてみたら圧倒的に成長スピードが早まりました。(だよね～) あと何年、こうしてマクロ撮影ができるかな…(最終樹高40m(笑)) 鉢植え時代はこのキャップの部分がもっと白かったはずですが、近年はやや赤っぽいです。

ジュラシックツリーの生長点に変化が出てきました。 生長点をポラーキャップという白いロウ状のキャップで覆って、寒さに弱い部分を守ります。 これで2億年も生きてこれたのだから、かなり有効な方法なんでしょうね？ 幹のウロコ状の部分は徐々に剥がれながら反り返っていき、2年後くらいには恐竜の背中みたいな鋭いトゲトゲに変わります(6/1の写真参照)。 でも痛くないなんちゃってトゲなので、何のためにあるのかは不明。

5-6月に成長記録をupしていたジュラシックツリー、無事に猛暑を乗り切っています😊 まぁ2億年の間にはもっと暑い時もあったはずなので、実は楽勝だったのかもしれませんが😆 両脇をモミジとガマズミに彩られて、ちょっと賑やか✨ 明日はジュラシックツリーの生長点を覆う、ポーラーキャップの写真をup予定です。 植物園のジュラは大抵大きくなって見下ろすことは難しくなってるので、先端部を観察できてる所はそうそうないかも？

梅雨が明けた翌日、ジュラシックツリーの下葉が5本分枯れていることに気づきました。 以前は年2、3本のペースで落ちていて本当にのんびりさんでしたが、近年葉数が多くなってきたので増えてきたようです。 下のほうの葉は早めに落としたほうが、山火事にも強くなる？？ 株元を見ると、去年以前に落ちたものが残っていたので、全部拾って広げてみました。(左・旧葉) うん、確かにこれはよく燃えそう。薪ストーブの焚き付けによさげ🔥 でもとうぶんは飾って楽しむことにします😊

昨日ジュラさんの全体像をupしましたが、その幹の先端の、生長点にあたる部分です。 蕾のように見えるのが、来年の春に展開する部分です。 冬になるとここを寒さから守るため、白いロウの帽子を被ります。(ポーラーキャップといいます) 白いカスのようなものが、今年脱ぎ捨てたポーラーキャップの名残りです。 幹のウロコ状のデザインのせいか、私が擬人化菌に侵されているためか、昔のライダー系の悪役を思い出します😊 ポーラーキャップを被り始めたら、またご報告しますね♪

ジュラシックツリーの新葉展開、すっかり完了です。 5/27あたりの写真と比べると「仕上がった感」があるかと😊 メロン色だった若葉が濃い緑色になったので、どこまでが新葉だったかわからなくなりました。 でもよく見ると枝に節があるので、今年の生長分が見て取れます。

そろそろジュラシックツリーの生長記録も一旦終了なのですが、昼間のあまりの青空に思わず一枚😊 こんな一面の青空、いつぶりだろう…(ほとんど家にいたはずなのに) 水やりと撮影で30分外にいただけで、いま顔がヒリヒリです😢

すっかり新葉を広げ終わったジュラシックツリーを見上げてみる。 太古の昔の陸地はこんな感じだったのかなぁ、、

(右上のほうでまだやんちゃしてる葉もありますが)ジュラシックツリーの新葉展開もそろそろ最終段階です。 太陽光がよく当たる所にのみ、見事に新葉が出揃いました。

そろそろオモシロ新葉のネタも尽きてきたか…と思ったら、無風の夕方、5-6本の枝がねじれるように一斉に横を向いてました。 どうやらこの暑さで寝返りを打ちたかったらしいです(笑) ジュラシックツリーは日本の酷暑は嫌いだそうで(といっても自然発火するオーストラリアもよっぽどと思いますが)、隣家がモミジの大木を強剪定しまったので、いまお日様ガンガンなのでございます。 わずか1日でこんな太い枝葉がぐねっと動くのもびっくりですが、暑さから必死で身をよじってよけようとしている姿が微笑ましいです😊

昨日、恐竜のようなトゲトゲをまとった幹をupしたので、似ても似つかぬ下のほうを撮りに行ったところ、地面から20cmくらいのところにちーっちゃい脇芽が出ているのを発見💛 火事から身を守るため？？下のほうの木肌はブツブツとしたクランチチョコレートのようになっていますが、こんなかわいい芽を出す能力があったんだなぁ～。

ジュラシックツリー、幹のほうの生長点です。 色が淡いからだいぶ和らいでますが、デザイン的にはなかなかのゴツさ。 ウロコとニョキニョキを見ていて、キングギドラを思い出しました。

ジュラシックツリーの幹、真ん中より上のほうです。 けっこう恐竜感、あるでしょう🦕 ちなみに下のほうは全く違う感じで「泡立ったチョコのよう」とも表現されますが、まるでクランチチョコレートみたいな木肌です。 7-8年が過ぎるとそういう感じになってくるそうですが、そちらはかなり地味な絵ヅラなのでupしてよいものか…。 なぜ上と下でそこまで違うのか、ですが、火事が多い土地なのでそれに対応しているのかな、と勝手に思っています。 そして上のほうのトゲトゲ(全く痛くない♡)が何の役に立っているのかは皆目わかりません。 恐竜にも「それって何の役目？？」っていうような不思議デザインが色々あるので、それかもしれません。 本人的にはきっとなんか意味があるんでしょうけど…(・・?