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今日のお稽古のお花 木瓜(ボケ) 正風体 生花 一種生 変化形 陰副(いんぞえ) 逆体(ぎゃくたい) 木瓜はためが効かず、折れやすいので、そのままの枝ぶりを生かしていけました 木瓜を生ける前の下準備… いっぱい付いている棘を綺麗に取り除きます その時に、傷んだ葉も取ります 季節の花の一種生は 良いものです とっても勉強になりました ❤*.(๓´͈꒳`͈๓).*❤
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新風体生花 三種生 花材 グラジオラス 金葉コデマリ ブラックリーフ 正風体生花 真 副 体 が基本形です。 新風体生花 主 用 あしらい で形を作ります。 どんな花材でも、対応していけることが出来ます 主と用の花を対比させて お互いを美しく見せます。 安定感のある、正風体とは 真逆な、少々不安定な感じが良いとされます。
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昨日のお稽古のお花 サンシュユ 正風体生花 一種生 中段流し 副(そえ)を流して、見せ場にした為 その他の枝はシンプルにと 心掛けて生けました。 サンシュユはためがきいて曲がりやすい木ですが、戻りやすくもあって、少々難儀をしました(^^;)
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朝鮮槇(ちょうせんまき) 菜の花 正風体生花 二種生 一重生(いちじゅういけ) 緑葉を密生する朝鮮槇に、立ち昇る勢いをみせて姿を調え、黄色い菜の花を添えています。 一重生は、花器の窓の一カ所を切って立ち昇る真の梢を、花器の上方中心、あるいは、中心近くまで向かわせて、花器とのバランスをはかる。 朝鮮槇は、ためが効くので、形を調えやすい。 この作品は、花器の柱にふれないように、真の腰をやや前ぶりにして立ち昇らせ、副を真の後ろから前角へ出し、菜の花の根締を真に添わせつつ窓の内に納めています。 池坊生花正風体作品集 風姿抄冬より
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今日のお稽古のお花 桃 正風体生花 一種生 桃の一種生は、折ったり、曲げたりはしないで、なるべく素直にいけなさいという、先生からのアドバイスでした😆🍑 もうすぐひな祭りですね💗 🎎🍡🌸 桃の花🌸を見ると、みんな笑顔になりますねぇ (*⌒0⌒)♪ 😍😉💗💞😌 今日 のお稽古は 和やかな 雰囲気となりました💟 先生も楽しそうでした +。:.゚(✿˘艸˘✿):.。+゚
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川柳(猫柳) カラテア シクラメン 正風体生花 三種生 前副(まえぞえ)の花 川柳は、花穂をつける枝を多少たわめ、あるいはためを利かせて、形を調えて用います。 枝の高低と間隔の広狭をみはからい、葉物や花物を取り合わせて、枝にのびやかさを表します。 この作は、カラテアの緑葉を、あしらいと副に用いて、春近い陽の光に、芽をふくらませている川柳を、のびやかに表しています。 カラテアは、川柳の前に挿して前副とし、副座(そえのざ)に川柳を立ち昇らせている。 シクラメンの葉と花の彩りを添えて、体を調えています。 池坊生花正風体作品集 風姿抄 冬より
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水曜ローズショーに参加させて下さい😊 薔薇 正風体生花 一種生 逆勝手 薔薇は、清楚な花から華麗な花まで、多種多様にあるが、生け花には、あまり豪華な花より、小形の一輪咲きや、スプレー薔薇と呼ばれる房咲きの花が好まれます。 薔薇は他の根締として、また、三種生にも用いるが、葉を生かし、花の位置を美しく配して、一種生に品よい姿を表すのも良い。 この作は、赤い房咲きのミニ薔薇を、量感のある長瓶にいけ、花の高さを花器で補い、薔薇の優美な趣を表しています。 池坊生花正風体作品集 風姿抄 冬より
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金明竹 椿 正風体生花 二種生 逆勝手 金明竹は、まっすぐに伸び立つ稈に小枝を広げ、笹葉が爽やかに繁る。 葉は竹葉花とも呼ばれて、花のように美しい。 枝葉の広がりを真に高く表すが、水際に節をみせ、二本以上、節の数を奇数で扱う。 切口は隠さず、明らかに表し、竹の簡明な性情を表す習いである。 この作は、白椿の根締を竹の後ろに挿し、体先を前方へ振り出し、竹のすぐやかな伸びと枝葉の広がりを、清々しく表しています。 副は、付き葉を軽く働かせています。 池坊生花正風体作品集 風姿抄 冬より
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金明竹 木瓜 水仙 正風体生花 三種生 金明竹は、まっすぐな緑の稈に、花のように美しい笹葉を繁らせ、清雅な風情であります。 この作は、真とあしらいに、切り口をきっぱりと表して立て、陽方へなびく枝に、爽やかな竹の趣を表しています。 副は、笹葉が働く空間に軽く、木瓜の花のほのかな彩りを添えている。 体の水仙二本に白根をみせて水際を引締め、凛とした気韻を感じさせています。 池坊生花正風体作品集 風姿抄 冬より
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薔薇 正風体生花 一種生 副はずしの生花 薔薇はすぐやかな茎頂に咲く花と葉の姿が調っている。 花の姿に変化がなく、水際を調えにくいこともあり、一種生にはいけにくく、 もっぱら配材として用いられますが、花の開き具合のよいものや、葉つきのよいものは、二、三本で趣ある姿にいけることができます。 この作は、副はずしの特殊な花形で、二本の花で真と体を象り、真の陽方の付き葉を副の座とし、副を略しています。 わずか二本の花姿に、端正な趣をみせています。 池坊生花正風体 作品集 風姿抄 冬より 福島 宮城 地震心配ですね 怪我には、十分ご注意くださいね🤕💦
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黒柳 ミニ薔薇 正風体生花 二種生 逆勝手 黒柳は、川柳(猫柳)の変種で、芽の鱗片も花穂も黒いことから、黒芽柳とも呼ばれます。 枝が他の柳の種より弱く、しなやかさに欠けるが、黒い色の花穂と付き枝の多い枝の姿を、のびやかに表す。 根締には彩のよい花物を取り合わせます。 この作は、花穂のつき具合をよく見はからい、枝の陰陽を生花の陰陽に適合させ、二本を真に、一本を副に、付き枝も働かせている。 真と副に小枝をあしらい、根締を鮮やかな色のミニ薔薇で調えています。 池坊生花正風体作品集 風姿抄 冬より
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梅(紅梅) 水仙 正風体生花 二種生 梅はさまざまな風姿をみせますが、凛とした品格が、若木にも老木の枝にも感じられます。 この作は、すぐやかに立ち伸びる若木で、わずかな枝に、水仙を根締に取り合わせ、気高く若やいだ、花の息吹を添えています。 竹の鼎(かなえ)に、紅梅二枝、瑞枝を真の枝に添えて、真の花形に調えています。 根締の水仙は、開花と莟の二本を、葉を組み直して体を調え、梅に清らかな風情を添えています。 水仙の根締は、立春後に用いられます。 池坊生花正風体作品集 風姿抄 冬より
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行李柳(こりやなぎ) ミニクルクマジンジャー 正風体生花 二種生 行李柳は、細く長い枝条が柳行李の材料にされたことにより、こうり柳とも呼ばれています。 花材には、枝の長い種ではなく、細い付き枝のある種を用いる。 枝は、ためがよく利くので、一本一本の形を調えて扱い、調和のよい花ある草物を根締に取り合わせていけます。 この作は、行李柳の細い枝をよくさばき、か細い枝に強弱感のある優美な線を表しています。 根締にミルクマジンジャーの可憐な花を添え、体先に葉を利かせている。 池坊生花正風体作品集 風姿抄 冬より
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椿 生花正風体 一種生 一重生(いちじゅういけ) 椿は、初冬から春にかけて咲き続ける。 生花には、藪椿や白玉椿など一重の小形の花が好まれています。 枝ぶりと花葉のつき具合をよく見はからっていけます。 この作は、一重切花筒に、真の枝をやや前傾させて振り出し、切りだめをして立ち上げ、副を真の後ろに挿し出して前角へ振り出しています。 体は、窓の内にバランスよく、開花と葉を調えます。 池坊生花正風体作品集 風姿抄 冬より
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猫柳 ミニ薔薇 正風体生花 二種生 猫柳は枝の交差を避け、一本一本をのびのびと空間に働かせます。 付き枝は自然にならって枝ぶりの出を比較的低く、枝の内に弾みをひそませて立ち上げます。 枝が細く弱い場合は、間隔をせばめるなどの工夫をし、数少なくいける場合は、一本一本をかなり幅広く働かせます。 この作は、真と副に太めの枝をのびやかに働かせ、線を優美に表し、副の付き枝を下段になびかせて均衡を調えています。 根締のミニ薔薇が、春近い明るい色を添えています。 池坊生花正風体作品集 風姿抄 冬より
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枝垂柳 椿 正風体生花 二種生 枝垂柳の置生(おきいけ)は、 大樹になる自然の姿を写して、幹づきの枝を1本、多くても二本を用いていけます。 大きくしだれる枝を高く用いて、しだれの美しさを強調し、陰方と陽方に、枝条の強弱の変化をバランスよく表しています。 この作は、真に高く、大きくしだれる枝、副に軽くしだれる枝を対照して、白玉椿を根締に添えています。 枝垂柳と白玉椿の取り合わせは、新年の祝い花として好まれる生花で、芽吹きの清新の気分を表します。 池坊生花正風体作品集 風姿抄 冬より
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今日のお稽古のお花 正風体生花 三種生 上段流し 花材 ネコヤナギ ハラン ラッパスイセン 正風体生花をいけるのは久しぶりでした。 ネコヤナギの特性を生かすために、真の後ろあしらいを長く使って上段から流しました。 その分、副のハランをこころもち、小さく意識して挿しました。 暖かいお日様のようなラッパスイセンが、春の雰囲気で作品を明るくしてくれてます。
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伝花 水仙 一種生 三本生(さんぼんいけ) 水仙は葉株を成す出生を生かし、葉を組み直して、花の清らかさを端正な姿に表します。 三本生は、花が多く出る頃にふさわしい。 この作は、真の花器の四海波に三本をいけ、前の株で体、中央の株の長い葉を奥に振り込み、副に働かせ、後ろの株で真を調えています。 花は真に開花二輪、副に開花と莟、体は筆形の莟を用い、真の葉の緩やかななびきに、水仙の中冬の趣を表しています。 池坊生花正風体 風姿抄 冬より
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梅 椿 正風体生花 二種生 咲き初めの白梅に、胴の張った渋い花籠を取り合せ、紅椿を根締にいけています。 この作は、付き枝の多い古木の白梅で、小枝と枝の屈曲の妙味を生かし、寒風の下で育む梅の古雅な風情をいけています。 歪みのある瑞枝を持つ苔木を真にし、あしらいの枝を高く働かせ、副の曲枝に趣をみせています。 紅椿は、体先の葉隠れの莟の枝に、春憐の椿の面影を偲ばせています。 池坊生花正風体作品集 風姿抄 冬より
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梅 寒菊 正風体 生花 二種生 梅は、若木から古淡の古木まで、その枝ぶりによってさまざま風情をいけます。 枝により、水際が調えにくい場合、あるいは華やかさを求める場合には、寒菊や椿、水仙(立春後)などを根締にしていけます。 この作は、若木の瑞枝の真に苔木をあしらい、白梅の若々しい勢いに風情を添え、副の枝に開花をみせています。 霜枯れの葉に趣ある寒菊を根締に添え、冬枯れの中にあって、命育む梅の趣を表しています。 池坊生花正風体作品集 風姿抄 冬より
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梅 椿 生花正風体 一重生(いちじゅういけ) 梅は、様々な枝ぶりの、千変万化の風情を、色々な形にいける、枝物の中で、もっとも趣の深い生花の花材です。 この作は、一重切花筒と調和よく、白梅を一重生にいけています。 付き枝の出に面白味のある枝を真に、幹を力として花器の柱を切って立ち上がらせ、副の枝は真に添って陽方へ挿し出し、梢を真に呼応させています。 体は梅の細い若枝と、ふくらみかけの紅椿を、窓の内に納め華やいだ風情を添えています。 池坊正風体生花作品集 風姿抄 冬より
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正風体生花 二種生 寒竹 野紺菊 寒竹は、竹の中でもっとも細い。 生花には冬の季節、酷寒に耐える細くすぐやかな竹の清々しさと、笹葉の緑を、優しい草花を根締に添えていけます。 この作は、7本の寒竹を真と副に伸びやかに用い、緑の笹葉と、朽ち葉色の細竹との鮮やかな対比をみせています。 野紺菊を根締に添えて、冬の静かな佇まいを表しています。 池坊生花正風体作品集 風姿抄 冬より
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臘梅(ろうばい) 臘梅は、蠟梅の字を用いる場合もあります。 冬枯れのさなか、暖かい陽ざしを受けて、黄色い蠟細工のような花をほころばせる。 芯が暗紫色の花もあるが、花全体が鮮やかな黄色で、香りの高い素心臘梅や同種の花が品もよく、生花に好まれます。 この作は、伸びやかな枝を真に、副と体に臘梅特有の枝ぶり生かしています。 下段に花付きの枝を用いて、明るく咲き上がる風情を、写し出すようにいけています。 池坊生花正風体作品集 風姿抄 冬より
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寒菊 掛花 向掛 寒菊は、寒冷の中で育ち、葉が霜に当たると美しく照葉します。 秋咲きの菊と異なり、細い 茎が曲がり、花も葉も小さく、色は深黄や深紅色の花が多く、露を含むと色が冴えて見事です。 根締として、小ぶりにいけます。 この花は、瓢(ふくべ)の掛花入に、照葉が花のように美しい寒菊を向掛にいけ、冬の季の趣を表しています。 真の梢に開花をみせて振り出し、副の枝を立ち昇らせ、体は窓の内におさめて ほのぼのとした趣を調えています。 池坊生花正風体作品集 風姿抄 冬より
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