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海岸植物の一覧
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serendipityrumi
ヒトモトススキ(一本薄) 海岸近くの水辺にはえる、日本原産のカヤツリグサ科では最大の植物 在来種 カヤツリグサ科ヒトモトススキ属 高さは1〜2.5m 枝先に小穂をつけ、小穂群となる。 既に実を付け、それもかなり終わりに近い姿でしょうか 近付いて見てはいません
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serendipityrumi
タマムラサキ(ハマラッキョウ) ヒガンバナ科ネギ属 見た目はヤマラッキョウに似ています。 違いは花被片の外側に緑の線が入っていること。ルーペの確認で写真は撮れませんでしたが3枚目に緑の線が僅かに見られます。葉にも違いがありました。 広線形の葉の真ん中に線が入り中実(空洞で無い) 貴重種であり手折って確認はしませんでしたが目視しました。ヤマラッキョウにはこの線が無く中空 神奈川県絶滅危惧ⅠB類
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serendipityrumi
イワダレソウ クマツヅラ科イワダレソウ属 海岸に生息する多年草 在来種 蕾が松ぼっくりのような形で地表を這う。葉は対生、葉の付け根から花柄が伸び少し立ち上がり穂状花序。花の間がつまりワレモコウのような形になる。花はその表面に花弁を広げ紫色(私が見たのは淡い紫色) 関東以西に分布。保全状況は低危険種 グランドカバーのヒメイワダレソウは南米原産の外来種 5枚目は開花が進み枯れかけた花
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serendipityrumi
ヒメマツバボタンとハマエノコロ ヒメマツバボタン(1〜3枚目) 熱帯アメリカ原産帰化植物 スベリヒユ科 コンクリートの歩道の隙間に蔓延るように.。 既に花期は終わり結実し、黒いタネも見えています。関東地方以西に分布。重点的対策外来種に指定されているこまったちゃんでした。 ✩蒴果の周りは白い長い毛に覆われたように見える ✩マツバボタンもこんな蒴果だったのかな?白い毛は見た事が無い気がする 特に海岸植物では無いですが私は初めて見ました。 ハマエノコロ(4、5枚目) エノコログサの海岸版 日本全国の他、朝鮮、台湾、中国南部の沿岸に生育する小型の一年草 エノコログサよりよく分岐して枝は斜めに立ち上がり5〜15㌢くらい (岡山理科大学ハマエノコロより抜粋引用) 砂地や岩場に生息 ✩エノコログサの原種だろうかと思わせる
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serendipityrumi
ツルオオバマサキ ニシキギ科 名前そのまま、葉が大きく 蔓性の木本
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serendipityrumi
シマクサギ(島臭木) 伊豆諸島とその周辺域(伊豆半島、三浦半島、房総半島)のごく一部でのみ自生が確認されているクサギ(mirusiruより抜粋引用) ✩葉が艶々していること ✩花はクサギよりも小さく見えた ✩雄しべがクサギより短い 毛の有無は個体差が激しいようです。 香りもクサギより弱いらしい 海岸より内陸部で見ました ✩は実際に私が見た状況や感想です。 今後、このように表現したいと思います
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serendipityrumi
マルバアキグミ アキグミの海岸版 くすんだオレンジ色 海岸線、至る所にありました。 幾つか食べたけれど、酸っぱかった。 背景のブルーは空でなく海
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たかこ
ハマギクが咲いていました。咲き始めてから大分日が経っているのか、海風に鍛えられた花が多かった。(10/12撮影)
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なる
ハマニガナ(浜苦菜) 別名:ハマイチョウ キク科タカサゴソウ属の多年草 花期:4〜10月 春と秋の2回、花を咲かせるらしい 生育環境: 日本全土の海岸の砂地 茎は長く地中を這い葉と花を地上に広げる。 砂を被ってもすぐに茎を伸ばして葉っぱや花を砂の上に広げるそうです。 ハマニガナの名は、まさに見たまま、浜に生えるニガナですね! 茎や葉をちぎると白く苦い液が出るのが特徴だそうです。 また、この可愛い葉っぱがイチョウの葉に似ていることから別名がハマイチョウだそうです🍀 旅行で出逢った花3種目、やっと在来種の花です🎶
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こらぼっ
瀬戸内海の海浜にみられる植物 「カワラヨモギ」 7月から10月までの観察記録 カワラヨモギは本州から沖縄にかけての河原や海浜に生育する多年草です "冬と夏ではまるで違う植物" といわれるカワラヨモギです しかし7月に観察開始当時は何の植物かもわからず とりあえず経過を追うことにしました <2024.7.17> 写真1,写真2 写真1 左 高さ約50cm 一年草の生える後浜のやや内陸寄りに生えている 地際から叢生する短い茎と 一方で長い茎に分かれており 茎の下部は木質化している 写真1 右 長い茎の葉は1-2回羽状に全裂して終裂片は糸状に細くなり葉をなびかせていた 写真2 地際から叢生する短い茎葉は2回羽状に全裂した葉が長い枝をもち茎先にロゼット状についている <2024.8.19> 写真3 左 短い茎は消失! 長い茎は枝を増やし 広げ 糸状に裂けた緑色の葉が豊かに繁っている <2024.9.1> 写真3 右 花茎はさらに伸び 糸状の葉は8.19に比べvolumeを減らしている この葉数·葉量の変化は この時期よくみられる生理的な反応か この間の猛暑や乏雨などの環境が加わったためか あるいは別の理由か不明 <2024..10.9> 写真4 写真4 左 高さ約65cm 頭花が密につき株全体が黄色みを帯びている 写真4 右 長い花茎の先に円錐花序に 小さな卵形の頭花が密についている 頭花に花弁はない 舌状花はなく筒状花のみで構成されている 糸状の長い葉と短い葉が混合している 葉数は少ない 以上7月から10月までのカワラヨモギの記録です
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たかこ
ハチジョウナの花と綿毛がどちらも綺麗でした。
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たかこ
ハチノヘトウヒレン(キク科) 初めて見ました!アザミに似ているが、葉柄と茎に魚のヒレのような翼があり、葉の形も違う。 かつてはナンブトウヒレンとされてきたが、2008年に新種として発表されたそうです。
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たかこ
イブキボウフウの葉と比べて少し太いなぁと思い調べていたらハマイブキボウフウに出会った。きっと浜伊吹防風。
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たかこ
海岸でもちょっと草むらに入れば普通の山野草が。海でもネジバナが咲くんだ!4枚目は浜防風の蕾。
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たかこ
ナワシロイチゴの実が美味しそう! 歌仙草、ちょっと雅な名前。コウボウムギ、コレを見つけると字が上手くなる⁉️
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たかこ
大須賀海岸と葦毛崎展望台のハマナス。すっかり実になっているかと思ったら、まだ少しだけれど花も咲いていました。 1,2枚目は葦毛崎展望台、3枚目は大須賀海岸にて。
64
たかこ
背の高いエゾノヨロイグサ。 ハマヒルガオの花の時期は逃してしまったけれど、砂浜に映える葉っぱ。 鳥か恐竜の足跡?ハマニガナの葉っぱ。
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たかこ
朝から暑い!朝市の後、足を伸ばして水浴びに。ほぼ貸切の大須賀海岸。ハマニガナが咲き始めていました。触るとプニプニするオカヒジキ。美味しそう。
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たかこ
ギンラン?初めて見ました!種差海岸の花の図鑑でも撮影場所は非公開。とっても貴重な体験かも! スイカズラかキンギンボクか… エゾノシシウドかマルバトウキか…んー難しい… オオハナウドは葉っぱに特徴があって少しわかりやすいかな?
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たかこ
遊歩道に咲く花からだんだん砂地に咲く花へと変わっていきます。ハマエンドウは砂地で元気に咲いているのでとても目立ちました。
102
たかこ
トトロ穴を戻ってきたら足元にニョイスミレが!入っていくときは全然気付かなかった。ハマボッスのロゼットは花のよう。 ヒメスイバはオオセッカで知られているラムサール条約湿地の仏沼にて。
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ヨウコ
黄華鬘 ケシ科 キケマン属 海岸沿いの樹林下に咲いています。 こんな場所に見るのは初めてで、びっくりしました。 山に咲くキケマン属とは少し違うような気がします。 茎立ちが太くしっかりしていて、流石海岸の花だと思います。 愛知県蒲郡市竹島にて
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ミチクサ
海岸で、ひろった種。車庫の隅の土場に放置して半年。苗になってる !! 沖縄キョウチクトウかな?
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ミチクサ
海岸で見慣れない花だけどキレイ。波打ち際の芽出し苗を連れ帰った。他に2種ほど、名前は後でしらべる。
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