おはようございます♬ 庭先で震えてるような アメリカンブルーです。 別名は（エボルブルス） 花言葉は 「あふれる思い」「清潔」 「清涼感」「ふたりの絆」 花言葉ストーリーです 人並みに年齢を重ねて幾星霜 私は馬齢を重ねてが似合うな 生きてきた年数に応じた経験 ある日シャッターが降下した こんな喩えがピッタリと思う 定年とか勇退とかの美辞麗句 思うに心身とも健常であれば 動ける間は働いていたいもの プータロー体験があればこそ 仕事ある幸せが痛い程分かる 日常が非日常に変わるなんて その場に臨んで初めて知った 会社のヒエラルキー社会では 個々の能力よりも企業内営業 資格を持たぬ有象無象にとり 愛（う）い奴と思われないと 尻尾が見えれば千切れる程に 見え透いても悪い気はしない 清廉潔白の一言居士は嫌われ 無為徒食の輩でも出世階段へ 清潔や清涼感は無きが如しで 上司の引きで全てが決まる定 ならば徒弟制度の師匠弟子で 地獄の果てまでお供する覚悟 この絆さえ掴んでおけば良し アナログからデジタルに移り 客観的視野から判断といえど 決定し裁くは人間であるなら 上司のエビデンスは金科玉条 溢れる思いはパンドラの匣へ

おはようございます♬ 文化の日は晴れの特異日。 畑の土手に咲いた花は ヨメナだそうです。 野菊とも。 花言葉は 「従順 」「女性の愛情 」 「隠れた美しさ」 花言葉モノローグです 女は三従と呼ばれていた時代 女性は家にあって父親に従い 嫁して夫に仕え寡婦となって 子に従うという心構え説いた 昭和の典型的な女性像だそう 女性も愛情を明確に表すのは はしたない品がないと評され 奥ゆかしさが美徳という時代 好きな男と添い遂げるなどは 野合や密通と呼ばれていたと 然るべき由緒ある家系の令嬢 名門の御曹司と偶然を装って 有名ホテルの庭園で擦れ違い 仲を取り持った方が月下氷人 家庭にありて貞淑な妻と母で 従順さが美徳と持て囃された これを懐古主義発想で絶賛し 踏ん反り返る人は絶滅皆無と 控えめ愛情表現は天然記念物 時の流れとともに消えゆくか

おはようございます♬ 雨の朝となりました。 昨日、街角で見つけたのは ワイルドローズマリーです。 花言葉は 『追憶』『思い出』 『記憶』『貞節』『誠実』 『変わらぬ愛』 花言葉モノローグです いつも心の中で揺らいでいる それは後悔と哀しみの想い出 ヒトは出逢い別れを繰り返し 少しずつ大人の階段を上って 痛手が大きいほど優しくなる 小さな綻びから分かれた道は 二度と交わることのない旅へ あのとき誓った言葉や願いは 紙吹雪のように遥か彼方へと 好きだ愛だのというは容易い でも渦中にいては分からない 好きで切ない気持ちは熾火か あるいは熱を秘めた埋み火か さりとて再び燃え上がるには 大きな代償が要るのも事実で 遠くから想いを秘め見つめる 愛を貫くは若さの特権である

おはようございます♬ 秋冷の朝は晴天です。 仕事先近くで見つけた ムラサキルリエリア 花言葉は 「正直」「愛らしさ」 「魅惑」 花言葉モノローグです 子供達が小学生時代は厳しく 純粋正直であれとの躾するも 流石に高学年では智恵がつき 見事上手な言い訳をする始末 言の葉を覚え始めた幼な子は 胸も切なく無垢純真な心根で 小さき紅葉のような手に笑窪 シワシミの浮いた荒手と違い 愛嬌笑顔は全開満開留まらず 思い考え話す事には大差なく 童子童女の穢れなき澄んだ瞳 素晴らし美しと賛辞を送らん 社会の中で溝泥に浸かりいて 老爺は純な気持ちを羨みつつ 我が身の来し方など振り返り 冷や汗の一つや二つ流れんと 今もし本心で駄文を綴るなら 発禁物の四畳半襖の下張り風 表通りを昼日中歩けぬ為体で 明日から片目眇めて見る始末 誘い惑わし魅惑は欠片も無し

季節外れに開花したのは ジャガイモの花です。 夏過ぎに収穫した後に なんと漉き込んだ土から 芽吹き花を咲かせました。 花言葉は 「恩恵」「慈愛」 花言葉モノローグです お世話になった方へ気持ちを 込めた品物を贈る事は嬉しい ご主人はお酒が大好きだから 奥さんはスウィーツか花束か プレゼントをと考え探すとき 逆に楽しい気分を味わえます 笑顔が見えるいや想像できる これが進物を贈る醍醐味です 心のこもらない商品を選んで 送れば必ず相手に伝わります これはねぇ進物というよりも フシンモツではないだろうか

おはようございます♬ 雨が残る朝です。 今回も街角での盗撮。 トルコ桔梗です。 上品な色合いのこの花は キキョウの仲間でもなく リンドウを品種改良して 市販されているとの事。 もう時期はずれですね。 花言葉は 「優美」 「すがすがしい美しさ」 花言葉ストーリーです そんなのは小さい小さい事や 得意先の仕入れ担当に嫌われ 叱責を覚悟して報告した私を 笑い飛ばしたのは新任の上司 失敗したら謝ればいいんだよ それで根に持つ得意先はダメ 海千山千の心臓に苔が生えた ベテランでもミスはしてるよ 肩の荷を下ろすとはこの事か 少しは気が楽になった私へと オィ憂さ晴らしに飲みに行こ こんな時はアルコール消毒や 嬉々として目尻を下げた彼は 慰めにこういってくれました 先方の仕入れ担当と一席だな 硬い真面目な商談は気詰まり パァーッと行こうよ賑やかに この時私の頭に浮かんだのは 窮鳥懐に入れば猟師も殺さず 自分だけで力んでもダメな事 彼は正面より搦手からの攻撃 得意中の得意だと聞きました お世辞にもカッコよくなくて 言葉も方言混じりの彼は栄転 あくせくと働く私から見たら 余裕ある優美な仕事スタイル 物事を斜交いに見るのでなく 隠れた本質を見抜くのも重要 清々しさも感じた新人の時代

おはようございます♬ 晴天のようです。 仕事先の近くで盗撮です。 花の名は「デュランタ」 花言葉は 「目をひく容姿」 「あなたを見守る」「歓迎」 花言葉モノローグです 新コロナ禍では新しい言葉が マスク美人と聞いて変に納得 思わぬ波状攻撃にマスク姿も 世の中に定着し違和感はゼロ 最近は普通になった代わりに 没個性化してきた様に感じる 特に女性はアイメイクが重要 でもマスク下の笑顔は見えず とびきりの美人にはご無沙汰 口角泡を飛ばす会話も控えて 電車内でも画面注視か居眠り 思えばこの年末で三年が過ぎ 開放的な遊びや楽しみが激減 賃金は低空飛行して物価高に 従順で哀れな羊たちは茫然と 我が身を守るに精一杯の状態 北の大地は独断専行の小男が 冬将軍近しというに狂気継続 八百長選挙に併合を希望とは スポーツ中継や演劇を見ても 今ひとつ集中力が高まらずに 心の片隅は白けた自分がいる 家貧しくして孔子顕るの故事 猫の首に鈴を付けられぬ葛藤 世界的恐慌へ雪崩れ込む恐怖 救世主出現を無為徒食で待つ 程度の差はあれ此れが実態だ

おはようございます♬ 曇天の朝です。 今日はコムラサキです。 花言葉は 「気品」「知性」「聡明」 花言葉ストーリーです 佇まい所作は洗練されていて 姿勢も一本筋が通ったような ヘタなジョークには微笑みで 黙殺せず別の話題を提供する 顔は人生の履歴書という説も 体験した内面の品性が顕ると 会話の受け答えや行動足跡に 難しい言葉を有体には敷居が 高くて学を衒うはいとも易し 中学校の時に教師がいった事 なんでも良いから本を読めと 手当たり次第に熟していけば やがて自分に合う書物に遭遇 極端な表現なら官能小説でも それ以来は我流を通している やはり興味津々が読書原動力 書で天啓を得るわけでもなく ただ活字を目で追うに等しい 和光同塵の境地にも程遠いが 頭の老化防止の助けにはなる 下手な回文でも綴ってみるか 聡明バカいたしますと叫ぼう ボケさと済ましたい庇いめ嘘

おはようございます♬ フェンスで見つけた朝顔。 まだまだ咲いていますよと 自己主張しているようです。 青い花びらは秋の訪れか。 朝顔（アサガオ）の花で、 青い色の花言葉は 「短い愛」「儚い恋」 花言葉モノローグです 生を受けてから消えるまでが 短い生き物を知っていますか ハツカネズミは一年ちょっと トンボやハエは一か月あまり 蝉や蛍は成虫になって二週間 一番短いといわれるのが蜻蛉 僅か一週間は交尾だけの生命 さてヒトはどうなんでしょう この世の半分は異性なのです その中で縁によって結ばれる 短かい交際期間で燃え上がり あとから想い出として記憶に 儚いとは残り少ない時だから 私も記憶の襞に残っています お互いに好き合っていた二人 ふとした事で心の行き違いに いま思えば恋に恋していたと 貴女が別れに残した言葉です ずっと元気でね！さようなら

おはようございます♬ 台風の影響で下り坂です。 ウォーキングの道端で 見つけたのは アレチヌスビトハギ （荒れ地盗人萩） なんとも凄いネーミング。 花言葉は 「略奪愛」だそうです。 花言葉モノローグです あんた私がいるのに~悔し~ こういう修羅場から始まるか 深く静かに潜航してしまって 二者択一判断を迫られる場合 芸能人には多いですがこれも 有名税ということになります ほとんどの場合は同時進行で ドジを踏んだか故意に表面化 かなり相手に魅力を感じたか 遊びのつもりがハマったのか 一般人ならこうはいきません 対費用効果を考えれば難関は エネルギーや世間体（死語） その他諸々だろうと察します 人間が一人で生きていくには 強い精神力いや鈍感力が必要 フツーの男は軟弱極まれりで 私の知る範囲では見当たらず 女性はイザとなると強靭です 人類存続のため大役を担って とても耐えられない痛み越え 出産の体験は男には分からず 茫然と指を咥えて感嘆符だけ 言葉は悪いがしたたかですね 略奪愛から脱線してしまった

おはようございます♬ 台風接近の朝は曇りです。 二輪咲いたのは桔梗の花。 桔梗（キキョウ）　 紫色の花言葉は 「永遠の愛」「変わらぬ愛」 「気品」「誠実」 花言葉モノローグです まもなく甥の結婚式列席です 大学を出て両親と同じ教師に 幼い頃はイタズラ坊主の彼が 初担任した教え子と愛を育み 彼女の大学卒業を待って挙式 伴侶を得て築く新しい家庭は 明るく楽しいものと思います でも大好きだけでは続かない 新婚家庭生活は甘くないです ひとつだけアドバイスすれば 互いに我慢する事でしょうか 結婚前は良い顔だけを見せて 後で気分転換するのも可能で リフレッシュもできたけれど 不一致な時は互いに譲り合う いわば大人の対応なんですね 二人の領域を認めて尊重する 余裕といったら耳触りは綺麗 夫婦でも接する場合は誠実に 互いの実家の批判は禁止です 二人で耐えて創り上げるモノ それが永遠の愛というのかな

おはようございます♬ 台風が気になりますが 雨は上がったようです。 昨日の晴れ間に撮ったのは 「ブッドレア」と青空。 花言葉は 「魅力」「恋の予感」 花言葉モノローグです 他人との相性は分からないね 好かれてるかは自信ないけど 嫌われてないのはハッキリと 会話が弾むか目を見て話すか 投げた話題には食いついたか 微笑みでもあれば間違いなし これだけで判断していいのか でもね考えてもみてください どこの暇人でも無駄はしない ならば当選が確実かといえば もうひと押しアイテムが必要 決め手は個人情報を尋ねるか 大好きな相手は気になるよね 年令や出身地に一番の関心は ステディな方がいるかどうか 魅力的だと思えば搦手からも 攻めたり冗談半分での会話も なんとも楽しい時間と空間で ここまできたら恋の予感かな

おはようございます♬ 今日から太陽ギラギラです。 庭の片隅に咲いたのは サルビア・ファリナセア。 花言葉は 「永遠にあなたのもの」 「爽やか」 大阪弁では意味が違う言葉が 「さら」は新品のこと 「なおす」は収納や元に戻す 「ほかす」は捨てること 「わや」は滅茶苦茶 「えらい」は疲れる 「テレコ」は互い違い　　 花言葉ストーリーです 好きや大好きやで好きやねん 心の中で叫んでましたんやで せやけどな相手の女の子には 伝わらんかったなんでやろな 口に出していわんかったから テレパシーが強うないからな なんとか思いを叶えたいんや でもな本人を目の前にしたら よういわんアホなわたいです 目は口ほどに物をというけど ひょっとして怪しい目つきが 睨んでると思われてたんかな よっしゃ当たって砕けよかと ある日思い切って打ち明けた 彼女を呼び出し正直にいうた あの娘はごめんいうて逃げた これはもしかして早い話しが フラれたいうことなんやろか なんとかなおしてほしいなぁ まっさらな気持ちでいうたで 気持ちがテレコになってもな ほかすなんて全然持ってない さ〜わやか

おはようございます♬ 雨は上がりました。 昨日庭の片隅に咲いていた ツルハナナス（蔓花茄子） 花言葉は 「さみしがりや 」 「微笑み 」「真実 」 「大きな恵み」 花言葉ストーリーです 偏狭で小男の孤独な小心者は コンプレックスの逆転バネで 謀略に陰謀を積み上げた結果 組織の高い地位に上り詰めた その努力たるや並大抵でなく 支持者を増やすために自分に なびく者を特に厚遇し引上げ 逆らう奴は蹴落とし抹殺する 微笑みながら背中に刃を隠し 法律までも歪曲し自我を通す 最高の地位と金に名誉を得た 真実を偽り競合者を失脚させ 裸の王様と陰口を叩かれても 代償のツケが回るのに怯えて 彼は自分の影に怖れるように 強面の姿勢を敢えて続けた日 最期に隠蔽した全てを暴かれ 糾弾と非難で粛正は世の常だ 仕事は消え裏切り者の烙印で プーはチーン

おはようございます♬ 植え込みに顔を見せたのは 紫陽花（アジサイ）。 午後から雨のようです。 花言葉は 「移り気」「浮気」 「無常」 久しぶりの 花言葉ストーリーです アンタさっきなに見てたんや いやボーッとしてただけだよ 私に嘘いうたら絶対アカンわ 電車の中でガン見してたやん 前の席にいたミニの女の子を あぁ綺麗な子だなぁと思って 嫁さんが横やのにエエ度胸や 思いっきり褒めちぎったげる 脚がスラーッとしてたからね あのなぁエエ歳こいた親父が 恥ずかしい事するのやめてや 浮気した訳じゃないんだから よその女に目がいくのは私に 魅力がないか不満があるんや そんな事は絶対にない誓うよ 許さへん私もプライドあるで なんとまぁ無常じゃないかい 無常か非常か知らんけどなぁ 私はこれから非情に徹するわ

おはようございます♬ 青空拡がる晴天です。 今日は路地裏で見つけた ニオイバンマツリです。 好き嫌いがあるようです。 花言葉は 「幸運」「夢の名」 花言葉ストーリーです 喜ィ公えらい鼻息が荒いなぁ 甚兵衛はん一攫千金大儲けや もしかして宝くじ買うのんか ソレそのもしかしてですねん 溝に金を捨てるのと同じやな 今回こそ一等を当ててみます 喜ィ公よう聞きや無駄金やで そやけど買わんと当りまへん 宝くじ当選確率知ってんのか ほならホンマの事教えてやろ 年末ジャンボ4億4千万枚や 国民一人で3〜4枚買う訳で 一等当選確率は200万分の1 交通事故に遭う確率よりもな メチャクチャ低いのんやでェ 甚兵衛はん億万長者を目標や 幸運より夢を買うんでもなぁ よし今から外には出さへんぞ 甚兵衛はん殺生な事しいなや それ当選やのうてトウセンボ

おはようございます♬ 朝曇りで晴れるようです。 ウクライナも元通りの 青空が早く実現するように… 今日は茄子の花です。 下向きに咲きます。 花言葉は 「希望」 「つつましい幸福」 花言葉ストーリーです 久しぶりオィどうしてるんだ なんとかかんとかやっとりま キミが急に退職と聞いたから 世間でいう会社都合でんねん あの会社も業績低迷してたね 船頭がアホで舟も山登りや~ で再就職のアテはあるのかい ノンビリのつもりやったんや けど嫁も子供もおるさかいに 小さな会社だけど紹介するよ 楽な仕事で高収入がええなぁ あ冗談やで嘘でも嬉しいがな でもな社内営業は絶対嫌やで 分かった他に希望があったら 正直者が損せんとこがええな 贅沢はいわんプチ幸せで充分

おはようございます♬ 五月五日は子供の日。 連日の好天でアジュガが 育っていました。 花言葉は「強い友情」 花言葉ストーリーです 幼馴染と鯉幟を上げました 彼の家では鎧兜を飾ったり コロコロとよく遊びました 小6の時に彼が引っ越す時 寂しそうにいった言葉です ホントは行きたくないんだ 子供心で分かった親の離婚 お父さんの暴力が原因だと 彼も頬を腫らしていた事も あの頃は鉄拳制裁当たり前 手紙送るよ待ってるからね やがて年賀状だけになって そのうちフェイドアウトに 成人してから分かったこと 離婚の真相は夫の暴力から 逃れシェルターを他の男に 求めたようだと聞きました 彼は新しい父親とはどうか 子供の時には理解できない 男と女の葛藤は想像の埒外 あの頃は毎日遊んでそれが 強い友情だと感じたけれど 去る者は日々に疎しの言葉 遠い記憶も日々薄れてます

おはようございます♬ 昨日は強風雨の関西でした。 小さな庭で開花していたのは フレンチラベンダーです。 冬枯れの庭で雑草のように 踏みつけられていました。 昨朝にひょっこりと顔出し。 花言葉は 「沈黙」「豊香」 「私に答えてください」 花言葉ストーリーです 高校生の時に弁論大会を聴講 その雰囲気に驚いたものです 弁士でなく聴衆の野次でした 野次は弁論の華というけれど 緊張で頬を染めた演壇弁士に 容赦なく合いの手が飛びます 私には罵声に聞こえましたが 終わった後は惜しみない拍手 これで弁論部に関心持ったか いえいえ違います部室ドアに 張ってあったポスターにです 墨痕鮮やかに揮毫した文面は 「雄弁は銀　沈黙は禁！」と 語呂合わせパロディでしたが 高校生の私には秀逸作と感心 私が反応したのは遠藤周作の 「沈黙」が刊行されたばかり 神に問い続け思い悩んだ末に 民を救うために踏絵で棄教し ロドリゴがようやく得た言葉 沈黙でなく共に苦しんでいた キリストつまり神はいるのか つまり人間とは弱いからこそ 神に愛されるのであり人間は 弱いからこそ救われるのだと 因みに私はクリスチャンでも 怪しげな宗教勧誘者でもなく 駄文や小説が大好きな男です