甘木公園（福岡）にて 　　　　　2025年10月20日 風が強く日陰はちょっと寒い位。 暑くないので沢山の方がウオーキング楽しまれていました。 ❶🏷火曜日ベンチ 　ススキ この時期は水鳥も居らずちょっと寂しいかな〜 ❷テイカカヅラ 桜の木に絡みついたティカカヅラの紅葉で秋の気配感じます。 ❸チャノキ 　キンミズヒキ 　ノアズキ 　ゲンノショウコ 　シオン とても可愛い花が公園の至る所に咲いています。 ❹藤の実 藤棚に実が沢山ぶら下がっていました。 ❺🏷ハロウィン月間 　ルコウソウ とても鮮やかな色 小さくても目立ちます。

ノアズキとヤブツルアズキの違い 秋に果実の形を見れば違いが一目瞭然だけど、夏でも同定出来るように葉っぱと、ついでに花の違いも覚えたかったのです マメ科の蝶形花なのに、左右対称じゃないから、初めて見た時は何がどうなってるか全く分かりませんでした 複雑な花も、向かって左手の翼弁と竜骨弁の状態を観察すると違いが分り易い気がします ①ノアズキの花 左手の翼弁が、ねじれた竜骨弁の下敷きになっていて、竜骨弁が露出してる ②ノアズキの葉は3小葉 幅の広い卵状菱形 葉の先端はあまり尖らない ③ノアズキの果実 キヌサヤみたいな平たい鞘 （ヤブツルアズキの果実はインゲンマメみたいな棒状の鞘） ④ヤブツルアズキの花 左手の翼弁が、ねじれた竜骨弁を包み込む 竜骨弁の上方が露出していない ⑤ヤブツルアズキの葉も3小葉 幅の狭い卵形 葉の先端は尖る ①〜③9/28千葉県④⑤8/24群馬県 メモ📝 ◾️分布はいずれも本州以南

ノアズキとヤブツルアズキ ①ノアズキ マメ科ノアズキ属 つる性多年草 本州〜九州に分布 日当たりの良い山裾や野原に生える。 全体に軟毛があり、葉の裏面と萼には赤褐色の腺点がある。 葉は3小葉で、小葉の長さは1〜2cm程度で広卵状菱形である。 花径は1.5〜1.8cm程度で、花の作りが特徴的で中央でくるっとねじれている変わった形の蝶形花である。 花期８〜９月 ②③ヤブツルアズキ マメ科アズキ属 つる性多年草 本州、四国、九州に分布 日当たりの良い湿地や草地に生える。 あずきの原種と言われている。 葉や萼にやや褐色がかった毛が多くあり、小葉は3小葉で、頂小葉は3〜10cmの狭卵形〜卵形で先が尖る。 花は総状に2〜10個付き、1.5〜1.8cmの大きさで、ノアズキによく似ている。 花期８〜１０月 花後に細長い線形の豆果（＝あずき）ができて、９〜１１月頃になると黒褐色に熟す。 🏷️日曜ビタミンカラー♪　に参加させていただきます。

ノアズキ と ヤブツルアズキ どちらも鮮やかな黄色い蝶形花で、咲く時期も環境も似ている 日曜ビタミンカラー🏷主には竜骨弁と翼弁の重なり具合で見分けるのだけれど、はじめは何がなんやら？(๑• . •๑)?? ラッキーなことに、我が家では棲み分けをしてくれているので、丁度よい識別の勉強になるの🟡 実になればもちろん一発でわかるけれど、蕾の形も違う♬

道端探し隊　黄色のお豆さん達 まとまった花穂から一つずつ咲いてゆくヤブツルアズキ　節ごとに一つの花をつけるノアズキ　花一つだけをみると見分けづらいですね 今年は夏にお世話になったカワラケツメイのお茶（岸豆茶）お豆の莢が黒くなって刈り取り時になっていたので　今年も少し作りましょうか　飲むのは来年になるけどね

①ヤブツルアズキ マメ科　ササゲ属 葉の先が尖っている ②ノアズキ マメ科　ノアズキ属 葉の先に少し丸みがある 花はよく似ていますが鞘の形も違います

足元の黄色の花 ①ノアズキ 葉がクズに似ているが小さいのでヒメクズの名前も。 ②③スベリヒユ 一株80㎝くらいに広がっています。 ④⑤チョウジタデ 少し涼しくなったとは言え、☀に照らされたアスファルトの坂道は真夏のようでした。 もう10月、柿の実も色づき始めていました。 歩き終わって仲間からいただいたパイナップル飴の美味しかったこと。 持参の🍫はリュックの中でドロドロ。持ち帰ってすぐ冷蔵庫に保存したけど、個装の🍫は元の形はなくなっているだろうな😆

ノアズキ(野小豆) マメ科ノササゲ属のつる性多年草 別名　ヒメクズ(姫葛) 本州、四国地方、九州地方に分布 公園の植栽の木に巻きついて、 遠くからも、花の黄色が目立っていました。 エンドウ豆に似た実を、沢山つけて、今年も、豊作です😅

野小豆　ノアズキ マメ科 ノアズキ属 分布　本州の宮城県以西　四国　 　　　九州 花期　8〜10月 多年草蔓植物 ・葉　3小葉、小葉は卵状菱形 ・花　竜骨 弁はねじれ、左の 　　　翼弁と一緒に上を 向く　　 　　　右の翼弁は竜骨弁の基部 　　　をと り巻く。 ・豆果　広線形。

ノアズキとヤブツルアズキ 1️⃣ノアズキ(野小豆) マメ科　ノアズキ属 本州〜九州の日当たりの良い堤防 、路傍の草地、林縁 花期8〜9月 2️⃣ヤブツルアズキ(薮蔓小豆) マメ科　ササゲ属 小豆の原種と言われる 荒廃地や河原脇など草丈のある草地で、他の植物にからみついている 公園や里山の整備の行き届いた場所では殆ど見かけなく、道路脇の藪や、草刈りのしにくい急勾配の斜面などに生えている 花期8〜10月 どちらもよく似ているのですが、お花に違いがあります！ さあ、どこでしょう？ いつもどちらの花か分からなくなるので、花と葉、果実で比較してみました 3️⃣ノアズキ 花の竜骨弁は左翼弁と一緒に上を向き、左翼弁は竜骨弁を包まない 葉は横に長い菱形で3小葉からなる 豆果は広線形で約4cmでサヤエンドウのような形 蔓性多年草 葉がクズの葉を小さくしたような形で、別名はヒメクズ(姫葛) 竜骨弁の上はむき出し 4️⃣ヤブツルアズキ 花は左翼弁が竜骨弁を包み込む(竜骨弁の上の方) 葉は狭卵形〜卵形で浅く3裂するものもあり、3小葉 豆果は4〜9cmの線形 蔓性1年草 💛お花の大きさはだいたい同じくらい 💛左右非対称 💛竜骨弁がよじれた面白い花の形 💛ノアズキは湖周りの日当たりの良い土手で木に絡まっていたり、道端を這っています ヤブツルアズキは田んぼの横の湿地で、道路脇からの急斜面で、誰も踏み入れない薮に咲ています 💛どちらの花も、大きな花びら(旗弁)、小さな左翼弁、右翼弁、竜骨弁からできています

今日のお花…彼岸花 まだ咲いてないだろう…と 思ってたら数本咲いてました 周辺の野草も可愛いぃ

週末、里山&田んぼ畦道を歩きﾏｼﾀ… 愛嬌あるマメ科のコ、大集合~📣 《スライドpic》 ①ノアズキ（野小豆）💛 ②ヤブツルアズキ（薮蔓小豆）💛 ③ベビーマラカス💛 別名・クロタラリア 　　　幸福の鈴、黄金狸豆 ④アレチヌスビトハギ🩷 　　（荒地盗人萩） 毎回、、笑わせてくれるお顔ﾃﾞｽ🤣 ⑤コラージュ🩷💜 ⬅️メドハギ ↗️ツルマメ ↘️ヤハズソウ

①　小悪魔的なコバノカモメヅル💜🤎 昨年初めて見つけて、今年も会いたいと探していたら、別の所にいました🌿 会えて嬉しい🎶 シブカワいい〜🥰 ②　ノアズキは至る所で見かけます💛 中には、道路に這い出したものも😯💦

久しぶりのお散歩… ☔雨が何回か降って涼しくなったからか 🌿☘️雑草が元気になりました お花も沢山咲いてましたよ

ノアズキ(野小豆) 早朝ウォーキングで見つけました。あずきって名前が付いていますが、小豆と違ってマメ科のつる植物です。黄色い花が捻れていて左右非対称なのが面白いです☺️

おはようございます🌄 神田川散歩の花🌸 可愛いい野小豆の花🌸

里山散策にて ❶❷❸イチビ 　アオイ科 イチビ属 外来種 在来種と外来種があります。 在来種は繊維植物として利用されて来たそうです。 外来種は輸入穀物に侵入して入って来たと考えられています。 さく果の色が在来種は黄白色で外来種は黒色で違いがわかるそうです。 綺麗な黄色の花、果実は半球形で、熟すると縦に裂けますが、皮が硬く20年以上たっても発芽能力を保持する為、長期間イチビの発生に悩まされるそうです。 ❹ノアズキ 　マメ科　ノアズキ属 　ツル性植物　在来種 黄色の蝶形した花ビラが左右で大きさが違う可愛い花です。 葉がクズに似て小さな花なので「姫葛（ヒメクズ）」の別名があります。 ➎オミナエシ 　　オミナエシ科 オミナエシ属 　　在来種 7月頃から咲いていますね～ 11月頃まで見かけますね。 「美しい女性」の意味がある女郎花を見ると心安らぎます♡♡

おはようございます😊🎀 ①ヒメジオン🤍💛 ②ネコハギかな🤔 ③ドングリ🤎🍂 ④ノアズキかな💛 撮影日2024.9.25 公園散策中に 見付けました😊 素敵な出会いに感謝して💕💕 楽しい散策になりましたよ🚶‍♀️🎵🎵 いつも見て頂き ありがとうございます🩷 今日もよろしくお願いします🤗🍓 🍀良い1日になりますように🍀

散歩で見つけた ツル性の植物 1⃣ヤブマメ 2️⃣トキリマメ 3️⃣ノアズキ 4️⃣クコ 5️⃣ナツフジ

別名 ヒメクズ なんとも不思議な形の花 一体どうなっているのだろうと、よ〜く確かめたくて、アップで攻めてみました😆 たいていの花は対称で整った形をしているのですが🤔 ヤブツルアズキとそっくりなんですよね😄 花言葉「へそ曲がり」😅

ヤブツルアズキ & ノアズキ 葉っぱやら実の形が違うのは有名な話で、ヤブツルアズキの3小葉は長くて不規則な切れ込みが出ることもあるし、実は細長くてサヤインゲンみたい、いやササゲ属だからササゲに似ているというべきか🟩 ノアズキの3小葉は菱形で実は平たい絹さやに似ている💚（4、5枚目） 葉っぱや実で確認する方法はもちろんあるけれど、蕾の時から形が違う、というか、蕾の方がわかりやすいかもです💛 ※バタバタが続いているので コメント欄オフにしていますm(_ _)m