昨年の二月頃、 子株誕生を報告していた我が家のテヌイフォリア。 今ではこんな草姿に。 ところで、 【収斂進化（しゅうれんしんか）】 という言葉をご存知だろうか。 これは、 複数の異なるグループの生物が、 同様の生態的地位についたとき、 系統に関わらず類似した形質を独立に獲得する現象のことなのだが、 代表的なのは、 哺乳類であるモグラの前足と、 昆虫のケラの前足になる。 どちらも全く種が違うが、 同じ様な生活をするため（前足で穴を掘り、地中を進む）、 同じ様な形態や生理が要求され、 そのために、似た様な姿に進化するというもの。 私がこれに関心を持ったのは、 とある園芸店にて、 アロエの大羽錦を見たときに、 ディッキア　エステべシーと間違えてしまったことにある。 どちらも似た様な葉の展開をしており、 タグを見るまで気がつかなかった。 それで、色々と調べていく内に、 収斂進化にたどり着いたのである。 長い年月を掛けて進化してきた動植物、 私達人間は、これからどの様に進化していくのだろうか。

こちら、 随分前の実験（秘密の添加水）で使用したストリクタ。 あれから順調に育ち、 今や手のひらを超えるサイズに。

約3年ほど前から我が家にあるガルドネリー。 開花する訳でもなく、子株を吹くでもなく、 少しずつ伸びているだけ…。 我が家の環境下では、成長は遅いようだ。

勝手にタグシリーズ。 第三弾はTAKAさんです。

久々に登場のエルディメットダブル。 大型になるということで、 お迎えしてから暫く経つのだけれども、 今は、大きめなアエラントスくらいのサイズ。 これは、 ケイケイさんのところからお迎えした株なので、 本物で間違いないと思っているのだが…。 ぱっと見、エルトニアナに見える。 果たして。

先に投稿していたスタジオセットを使用して、 我が家のカウリゲラを撮影してみた。 先の投稿とは違い、 付属の背景布の中でグリーンを選択。 どうだろうか。

以下に、 ふと、感じた事を書きますので、 嫌な方はスルーをお願いします。 12時を過ぎて日付が変わってしまったので、 昨日の話になるが、 GSをスマホで立ち上げた時、下に色々とメニューがある。 昨日おもむろに、 その中の読み物をタップして、色々見ていたら、 1番下に、「今日のみどりのまとめ」というのがあったのだが、 なんと、いくつか紹介されている内の一つに、 飼い猫を紹介しているまとめがあった。 もちろん、しっかりと猫がメインの写真もあった。 私個人としては、 飼っている生き物の写真投稿について、 昨年色々と悶着があり、 何度も運営側とメールのやりとりを重ねて、 どの画像が◯ どの画像が× という、運営の見解を頂いた。 これについては、 私の過去投稿を見て頂けると分かります。 その中で、 例え植物と一緒でも生き物の投稿はダメだという判断があった。 なのに…。 昨日のみどりのまとめには、 しっかりと猫が写っており、 しかも、そのまとめを選んだのが運営という。 これがアリなのなら、 昨年の私に降り掛かった悶着は何だったのか。 このまとめを見た時、 とてもやるせない気持ちになったのは、 言うまでもない。 また運営にあーだこーだ質問するほど、 めんどくさい人間ではないと思っているので、 この辺りの件については、 出来るだけ気にしない様にしようと思う。 しかしながら…。 昨年のあれは一体何だったのか…。 ふぅ。 ※追記 私の中で、 何かがはずれた様に感じる。 やはり、GSなど止めるべきかも…。

勝手にタグシリーズ。 二人目は、あかはつさんです。

最近よくコメントを戴く方たちから、 いつもありがたい言葉を頂戴しているので、 勝手ながら、 感謝を込めてその方々のタグをデザインしてみた次第。 一人目は、RAEさん。 他にも一人目の候補は沢山いたのだが、 デザインしやすそうだったので…。 タグに使用した植物名は、 ティランジア　キセログラフィカ。 あくまでも、私個人の印象で作成したので悪しからず。 (※RAEさん、勝手にごめんなさい。 ご迷惑でしたら、直ぐに削除いたします。) 次は誰にしましょうか。

これは我が家に一株だけある、 ティランジア　ヒューストン。 いわゆる、 コットンキャンディーの本家。 超が付く久々にラックの奥から取り出してみたのだが、 うーん、 やっぱり葉がかたいね。

今宵、 我が家のヒルダエブラザーズの内の一つ。 流木にくくりつける訳でもなく、 鉢植えにする訳でもなく。 普段は、 IKEAで購入したカトラリーにバークチップを敷き詰め、 その上にただ置いているだけ。 測ったら、 一番幅のある部分で72cmも。 うーむ。

今宵、 久々に登場の我が家のハリシーズ。 左はノーマルタイプ。 右はステムタイプ。 自分としては、 どちらも甲乙付け難い。 ※比較で置いてあるタバコは、 ロングサイズ。

先だって、 久々の実験をみどりのまとめに投稿していたのだが、 やはり、 実験対象が一種類だと心もとないので、 写真の三種類を追加することに。 写真右上から時計回りに、 ■ストラミネア　子株つき ■フンキアナ　クランプ ■ガルドネリー×レクルビフォリア　クランプ これから、 どんな草姿に仕上がっていくのか。 果たして。

先日、 子株誕生を喜んでいた我が家のマージナータ。 この子株、意外と親よりも成長が速い様だ。 出来れば、 もう一つくらい欲しい所なのだが…。 贅沢な悩みである。

真っ黄色から真っ赤になって発射した、 何時ぞやのブラキカウロス。 その後に出てきた子株があっと言う間に育って、 またもや真っ黄色に…。 これは、発射が近いかもしれない。

先月、開花を済ませていた我が家のマージナータ。 念願の子株がようやく誕生。

久々に部屋の一角。

こちらは手のひらバージョン。

皆さんのモヤモヤ、解消致します。 これが先日のコメントにて紹介したキセログラフィカ。 一緒に置いてあるタバコはロングサイズなので、 そのサイズは何となくお分かりいただけるかと。 サイズも凄いが、 そのお値段¥32,782也。 た、高い…。

関東圏にお住まいの方へ。 本日、 二子玉川にあるプロトリーフさんにて、 この様な告知を発見。 当然ながら、当該フロアを確認することに。 ハウスの様なエリアの外からザックリと中を覗いてみたが、 大量のティランジアと、 これまた大量のディッキアを確認することが出来た。 その他の植物も色々あった様だが、 詳しくないので、割愛させて頂く。 肝心のティラコーナーだが、 何ら変わりなく、平常運転だった。 しかしながら、 この新しいエリアで気になるティラが見えたので、 なんとしても初日は都合付けて行かねばならん。 どうなることやら…。 ※追記 宝くじを当てなければいけない。 数年前の悪夢を振り払う意味でも。

昨年の9月に開花していた我が家のフンキアナ。 一年待たずして、もう開花とは…。

ティランジアが大量投入されたという情報を聞きつけ、 本日、ヨネヤマプランテーション本店へ。 撮影の許可を頂いたので、パシャリ。 ※因みに、全てたゆみまさんです。

中央にそびえ立つ我が家のティランジア　ファスト。 育ちに育って今や50cmオーバー！ ケイケイさんの所からお迎えした時は、 まだ20cmくらいだった様な…。

もう何年も育てている実生のハリシー。 やはり、成長はかなり遅い。 ※例のプレゼント企画ですが、 応募して頂いた『ああかか』さんの所へ行きました。 ご夫婦で来訪して頂きまして、 ティランジア達よりもゲッコーちゃんに興味が移った様で…笑 兎にも角にも、大事に育てて頂けたらと。 ということで、 ここでの発表を持ちまして、 プレゼント企画は終了させていただきます。 m(_ _)m