■草アロエたち ・ウーリアナ woolliana ・ボイレイ boylei ・クーペリー cooperi×2 ・リカルドシアエ richardsiae ・ベレクンダ verecunda (・バオンベ vaombe) ※バオンベはツリーアロエで草アロエではありません。 草アロエって面白いんですよ。冬は落葉するんですって。春に新芽が出てくるのが待ち遠しいですね。鬼が笑う👹 在宅勤務って素晴らしいですね。ちょっと仕事します🙋

■プラントハント収穫報告 ポチっと編🎅 ・Aloe chortolirioides var.woolliana ・Ferocactus glaucescens 'Inermis' ・Coryphanta andreae 植え替え完了。 草アロエもけっこう増えてきました。近々特集を組みます😎ウーリアナは情報ほぼゼロです。 王冠竜(フェロカクタス グラウケスケンス)は色がキレイですね。「inermis」は「トゲのない」という意味があるそうです。 コリファンタの巨像丸は象牙丸と共にコリファンタ属の代表種らしい。その割にはGSにタグはなし。 サボテンも色々ありますな🌵 本日は以上です。 ・・・・・・・・・・ 以下、スーパーサボテンタイムより ■巨象丸（C.andreae Purp. & Bod. 1928.） 球状で僅かに細長で鮮暗緑色。稜は扁菱形で瘤状。頂部と疣腋には、多くの羊毛を有す。外刺は8-10本で長さ約1cmで灰黄色。自生地は南部メキシコ - 伊藤芳夫著「サボテン科大辞典」より要約 ■巨象丸（C.andreae J.A.PURP. & BÖD.） 扁球状。よく仔を出す。球径7～8cm程度。象牙丸よりコンパクト、刺も象牙丸より短いが数は多い。花は夏咲き。 - 平尾博著「原色サボテン写真集」より要約 ■巨象丸（C.andreae Purp. & Bod.） 基部よりよく仔吹する。径9cm、高さ9cm。 - 佐藤勉著「原色サボテン事典」より要約

■営業中 OPEN 7:30／CLOSE 8:00 電気自動車ってどうなんでしょうね。 最高気温29℃、最低気温21℃

■ユッカとかアロエとかアガベとか 涼しくなってきたので、畑仕事もはかどります。 最高気温28℃、最低気温20℃

■Thelocactus hexaedrophorus fa. Jarmilae テロカクタス ヘキサエドロフォルス 天晃!? MK 95.322 San Luis Potosi 「GG_フィールドナンバー(産地情報)付きサボテン」ということで、サン・ルイス・ポトシ州@メキシコのサボテンのようです。 (以下、サボテン&多肉植物より) ・テロカクタス 原産地は、メキシコからアメリカのテキサス州などです。大きくても直径20cm程度、大半が10cm程度の中型種で、地味な存在ですが、球体やとげは変化に富んでいて花も美しく、育てるほどに愛着のわくサボテンです。 種類は20種ほどですが、黄花を咲かせるのは長久丸が有名で、ほかに黄みがかった花を咲かせるものに武者影、獅子頭などがあります。花だけで評価せず、花、とげ、姿のバランスを楽しんでください。 天晃は白粉を帯びた青緑色の肌色と、中ほどが紅色のとげをもち、春～夏に白色大輪の花を咲かせます。変種に鬼面丸があります。 (以下、サボテン全書より) ・テロカクタス属 かつては、エキノカクタス属に分類されていた。成長はかなり遅鈍だが、栽培は容易である😆通気性と排水性に優れた土壌を好む。 ・・・・・・・・・・ ・ヘクティア リーマンスミシー H.lymansmithii ・アロエ ボイレイ A.boylei ・アロエ アリスタータ A.aristata

■プラントハント収穫報告 ～ポチっと💻️🖱️🎅&モナガーデン(中西園芸)編～ ・サイカス ペクティナータ C.pectinata ・ヘクチア リーマンスミシー H.lymansmithii ・アロエ ボイレイ A.boylei ・アロエ アリスタータ A.aristata 個別のご紹介はまた近いうちに🙋 最高気温27℃、最低気温19℃

■植え替え完了 ・アガベ シジゲラ ホワイトストライプ ・アガベ ビクトリアレジーナ コンパクトフォーム ・アガベ ストリクタ ルブラ ・アロエ ロマトフィルム sakarahaensis ・アロエ バーベラエ 謎のロマトフィルム。ただの昆布じゃないんです。ロマトフィルム属だったのがアロエ属になったようなんですが、多肉植物全書にも多肉植物写真集にも多肉植物写真集第２巻にも載ってません。世界の多肉植物3070種には３種(オリエンタレ、ペイリエラシー、プロフトラタム)だけ掲載されています。うちにあるのはプロストラツムで今回お迎えしたのはサカラハエンシス。プロストラツムもサカラハエンシスも同種な気もするんですが、ロマトフィルム通の方がいれば何か教えてください。そんな人、いるのかどうかは知らんけど😝 最高気温30℃、最低気温22℃

■プラントハント収穫報告 ポチっと編🎅 ・アガベ シジゲラ ホワイトストライプ ・アガベ ビクトリアレジーナ コンパクトフォーム ・アガベ ストリクタ ルブラ ・アロエ ロマトフィルム sakarahaensis ・アロエ バーベラエ 丁寧に梱包されて届きました。出勤前で、植え替えまでは間に合いませんでした。また明日の楽しみができましたとさ。

■植え替え完了 ・アガベ プロトアメリカーナ レモンライム ・アロエ ブラックビューティー (ユーフォルビア) ・エンテロフォラ ・フルチコーサ モンストローサ ・ヘディオトイデス ・スーパーバリダ 畑でレモンライムをひっくり返したので持って帰ってきて植え替え。子株が出来てました。我が家で唯一白プラ鉢のままだったブラックビューティーと、ポチってそのままだったユーフォたちも植え替え。 植え替えって、精神衛生上良いですね☺️

■祝901pic ～アロエ軍第二陣～ アロエ軍第二陣も出撃準備完了です🙋 ※名前とタグ付けは緊急事態につき追っつかないため、おいおいに。 (追記) aloe ・リカルドシアエ richardsiae ・ベレクンダ verecunda ・ペトリコーラ petricola ・ゼブリナ Zebrina ・バオンベ vaombe ・コンプレッサ compressa ・クーペリー cooperi

■祝900pic ～アロエ軍出陣～ 棒テロ沈静化のため、アロエ軍第一陣が出撃準備完了です🙋 ※名前とタグ付けは緊急事態につき追っつかないため、おいおいに。 (追記) 後左から ・カピタータ capitata ・エクシミア eximia ・プラテンシス pratensis ・ホワイトフォックス rauhii 'White Fox' ・フミリス humilis 中左から ・アルギロスタキス argyrostachys ・デカリー decaryi ・ディンティティ 'Dentiti' →descoingsii×haworthioides ・プセウドパルブラ pseudoparvura 前左から ・カルカイロフィラ calcairophila ・アウグスティナ descoingsii ssp.augustina →ディスコイングシーのバリエーション ・プラテンシス pratensis ・アクティシマ acutissima ・カスティロニアエ castilloniae

■ポチポチポチポチポチポチポチ プラントハント収穫報告、ポチっと編。昨日一昨日でたくさん届きました。個別の紹介はまた近いうちに。 ・アロエ プラテンシス ・アロエ ディンティティ →ハオルチオイデス×ディスコイングシー ・ディッキア パラファット Dyckia ‘Pallaphat’ ・ディッキア ボルドー Dyckia`Bordeaux´ →`SilverQueen´×`CherryCoke´ ・エリオシケ サンディルロン Eriosyce sandillon ・エリオシケ ナピナ Eriosyce napina ・ユーフォルビア ロッシー Euphorbia rossii 最高気温30℃、最低気温26℃

■深いぞ注意⚠️アロエ沼 (アロエ) ・アウグスティナ ・アルギロスタキス ・カスティロニアエ ・カルカイロフィラ ・デカリー ・アクティシマ アンタニモレンシス エキゾチカ ・アガベ ユタエンシス カイバベンシス 植え替え完了。 カルカイロフィラ1号2号を寄せ植え。カルちゃん最小種かと思っていたら、硬葉ハオみたいなアウグスティナがアロエ最小種みたいです。デカリーとアクティシマは似てますね。アロギロスタキスはコンプレッサに似てます。 カイバベンシスは、エバデンシス、ネバデンシスに続くユタエンシストリオの最終pieceです。 最高気温34℃、最低気温24℃

■b×c×d=ahh! biological knowledge と computing power と data の積は、ability to hack humans(人間をハッキングする能力)に等しい。 ということはアロエには何ら関係ないです。 (アロエ) ・アウグスティナ ・アルギロスタキス ・カスティロニアエ ・カルカイロフィラ ・デカリー ・アクティシマ アンタニモレンシス エキゾチカ ・アロイアンペロス シリアリス ・アガベ ユタエンシス カイバベンシス ・ユーフォルビア　ステノクラーダ 起床→MIU視聴→庭水やり→畑水やり→朝風呂🈂️→読書📖👓️→🈂️→昼食🍜→梱包解体→撮影📷️ ここまで終了。暑いので、植え替えは夕方で。

■群生 ・アロエ ベイケリ Aloe bakeri ・ハオルチア 小人の座 ・ハオルチア パルバ(碧翠) わさわさと群生している個体が好きなんです。以上 以下、多肉植物サボテン語辞典より ■アロエ属 アロエとは、アラビア語な"alloeh(アロッホ)"=苦いが語源で、その葉には苦味成分のアロイン(バルバロイン)を含んでいるものが多い。 小さな鉢でも育てられる小型種から、樹高10mにもなる木立ち性のものまでさまざま。これまでアロエ属は400種余りの大家族でしたが、最近分類が変更され、アロイデンドロン属(ディコトマなど)、クマラ属(プリカティリスなど)、ゴニアロエ属(千代田錦など)、アロイアンペロス属(「綾錦」など)に分けられました。日本の多肉界では引き続き便宜的にアロエと呼ばれることが多いようです。輸入株については、食材として栽培されている、Aloe vera(アロエ・ヴェラ)などを除いてCITESの対象になっているので注意しましょう。 ※CITES(サイテス) ワシントン条約(Convention on International Trade in Endangered Species of Wild Fauna and Flora／絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)の略 ■ハオルチア属 南アフリカ原産のロゼット葉の多肉植物。葉が硬質でシャープな硬葉系と軟らかくて窓のある軟葉系に分かれています。流通しているものには「園芸交配種」と「原種」があり、近年(2013～17年)の「ハオルチアバブル」で注目されたのは、「万象」や「玉扇」の超美形の園芸改良種。

■ツリーアロエ ・アロエ バーベラエ Aloe barberae ・アロエ バオンベ Aloe vaombe 高さ数メートルにもなるツリーアロエ。中でもバオンベは、ツリーアロエの中でも最も大きくなる一種。バーベラエ(別名 バイネシー)も最大種の一種で、日本アロエセンターのHPには、20mにもなるという記述もあり。 いよいよ夏休みです😎 最高気温36℃、最低気温26℃

■プラントハント収穫報告 ポチッと編🖱️🎅 ・ユーロフィア ペテルシー Eulophia petersii ・アロエ フミリス(帝王錦) ・アガベ ストリクタ ナナ(吹上) →小型吹上と書いてあったのでおそらくナナか姫吹上かと。 「フミリスもストリクタもあったよね？」「でもこのフミリス、株がめちゃくちゃ充実してるし、うちにあるストリクタはルブラで、これはブルーっぽいし子株もついてて充実してるしね」と一人問答してポチッと。 アガベはジェミニフローラとかストリクタみたいなユッカっぽいのが好きなんだよなぁ。好きに理由はないんだなぁ。 ユーロフィアはよくわからないけど面白そうなので。 こうやって、日々植物が増えていくのでした。

■アロエ咲く ・アロエ ボウィエア bowiea ・アロエ プセウドパルブラ pseudoparvula ボウちゃんはもう咲き終わり、真っ赤になったプセウドパルブラちゃんはこれから開花です。 いやぁ、アロエっていいですね☺️ (追記) Aloe bowiea Schult.& Schult.f. 小型のアロエで、葉の長さは15センチにも満たない。株の基部はバルブ状。花は短い束状で、株より若干高い位置まで伸長して開花する。花のサイズは小さい。花色は緑がかった白色である。販売目的の盗掘が後を絶たず、現在の野生の個体数は発見時の半分を下回るほどまで減少している。都市の拡張によるさらなる減少も危惧されている。

■週末プラントハント収穫報告 国華園編 ・アロエ バオンベ Aloe vaombe ・アロエ クーペリー Aloe cooperi ・アガベ テヌイフォリア ブルー Agave tenuifolia Blue ・ディッキア フリギダ Dyckia frigida ・ユーフォルビア ウンベラータ ルブラ アガベのテヌイフォリア ブルー以外はお馴染みのカクタス長田さん産のちょっとレアシリーズです。 葉がマーブルチョコみたいな「ユーフォルビア ウンベラータ ルブラ」という名札の着いた謎のユーフォルビアは、GS過去postゼロ、ネットで検索しても１つもヒットしない謎ユーフォです。情報お持ちの方は、是非教えてください。 謎ユーフォ以外は全て一回り大きい鉢に植え替え完了。「え、こんなむちゃくちゃ暑い時期に植え替えたの？」と驚くことなかれ。細心の注意を払いつつ、極力ストレスを与えないよう植え替えたので大丈夫です。たぶん。おそらく。きっと。 植え替えが大好きなので致し方なしです。 最高気温35℃、最低気温26℃

■週末プラントハント収穫報告 陽春園編 ・アロエ ストリアツラ ・アロエ ブラックエンペラー ・アロエ ブラックビューティー ・アロエ カルカイロフィラ →「石灰岩好きの」という意味で、自生地にちなんだもの ・ハオルチア パルバ(碧翠) →名札は「碧翠」と書いてました。違うっぽいけど🤔 ・サラセニア フィラデルフィア？ →名札シールがはがれていてフ◯◯◯◯ェラとしかわかりません。ご存知の方がいれば教えてください🙏 ・水生アマリリス →これも謎です 碧翠は万緑園さん産でセール除外品ですが、それ以外は全部半額でこちらも0.5諭吉さんくらい😝 ストリアツラもブラックビューティーも持ってたよね？と言われても、好きなんだから仕方がない。 明日は久々の国華園ハントです😎🔫

■畑行き ・アロエ丼４号 →ジュクンダ、クロスビー、sp(スノーフレーク!?) ・アロエ ストリアツラ ・アガベ ウェベリ アリゾナスター 今日はこの子たちが畑に旅立ちました。今日も暑いけど、暑いのが好きな植物には快適なんでしょうね。今日は久々の出社です🚃 最高気温35℃、最低気温24℃ (追記) 昨日postしたソマリエンシスとジュクンダは、見た目はほぼ同じ。違いはよくわからないので後ほど調べてみます。共に比較的普及していてHCで数百円で入手可能です。

■畑行き ・アロエ丼1号 →ソマリエンシス、特白スノーフレーク、謎の交配種「YG」 ・キフォステンマ クイナツム ・アロエ ノビリス(不夜城 錦) ・ボンバックス エリプチカム ・ドラセナ セルラータ 梅雨も明けましたので、直射ガンガンで育ってもらいたい組を畑へ。セルラータは想像通りめちゃくちゃ成長は遅いですが、小さなスリット鉢から根がはみ出るくらいには成長してくれたので、一回り大きな鉢に植え替え。ただでさえ少ない葉を一本折ってしまいへこむ🙍 ま、色々あるのが人生ですな🌞 最高気温37℃、最低気温24℃

■マダガスカル アロエ Aloe capitata Aloe eximia Aloe パキダクティリス!? →追記 pachydactylos(パキダクキロス) カピタータ(キャピタータ)はそこそこメジャーなので割愛。 エクシミアは「マダガスカルのアロエの中で最も威風堂々とした種に位置づけられる」そうで、4～5mになるらしい。高山性。 札にカタカナで「パキダクティリス」と書いてあったアロエは検索してもヒットせず。パキダクティリスのスペルがわからない。どなたかわかる方、教えてください🙏 ⇒pachydactylosでした。 thkaoさん、ありがとうございます！ 「Aloes:The Definitive Guide」、アマゾンで11万。欲しいけど買えないなぁ😩 早起きは三文の徳じゃなくて百文の徳だと思う。涼しいし、静かだし。梅雨が開けたのは嬉しいですね🌞 最高気温34℃、最低気温24℃

■アロエ ラモシシマ Aloe ramosissima Pillans 原産地 ナミビア 南アフリカ 種小名は「たくさんの枝」という意味で、その名の通り幼苗のうちからよく分枝をする。老成株は高さ1.8メートルほどにもなる。枝葉はアロエ・ディコトマほどは密生しない。葉色は青磁色。野生では乾燥した土地に自生する。タイでも栽培可能だが、成長は遅い。栽培場所には雨避けの屋根が必要である。原産地では畜産と鉱山開発に脅かされ、稀少なツリーアロエとなっている。現在は、サイテスの保護対象植物に指定されている。 以上、多肉植物全書より。 今週はあっという間の5日間で、明日はもう休みですね。あと1日、頑張りまっしょい💪 最高気温32℃、最低気温24℃ (以下、乙庭HPより) スベスベとした質感の幹を露出させながら枝分かれして木立ちし、先端部だけにアロエ特有の多肉葉をつける砂漠的で珍妙な姿がたいへん魅惑的な、南アフリカ〜ナミビア原産のレアな木性の原種アロエです。 奇妙な樹形からとても人気の高い種ですが、生産量がとても少なく、入手困難なレア種です。 大型の木性アロエというと乙庭では他にアロエ　ディコトマ種をご紹介していますが、成熟した大株になるまで枝分かれしにくく、太幹で大きく育っていくディコトマ種に比べ、本種　ラモシシマはより幹の感じも細く、枝分かれし易くコンパクトに育つ特徴があります。 アロエ　ラモシシマは下葉を落として木立ちしていく不思議な樹姿と、ツルツル・スベスベした質感の幹がたいへん観賞価値が高くインテリアプランツとして人気のある種です。 生長は比較的ゆっくりめですが、枝数多く木立ちしてくると、本当に圧倒的な存在感を発揮して、彫刻作品のように不思議で空間的な美しさのある植物です。 姿もくずれにくく水やり手間も少ないので、インテリアプランツとしても管理しやすくおすすめです。 アフリカ原産の多肉植物ですので、日照を好みます。暗い場所で水を与えたりすると徒長して姿が崩れやすいので注意が必要です。 屋内であれば極力明るい場所に置き、水やりの頻度も少な目に管理すると徒長せず、締まった樹形を維持することができます。 耐寒性は2℃程度なので、日本では屋外越冬は難しく、主にインテリアプランツ扱いですが、春〜秋までは雨の当たらない屋外に出して、風景として庭の植物たちと合わせてみても楽しいです。 ニューサイランや、耐寒性バナナ、大型のアガベ、ユッカなどと合わせたらそれはもうド迫力のカッコよさでしょう！ 冬季はほぼ休眠期となるのと、湿った状態での低温が苦手な植物なので、12月〜翌3月くらいまではほぼ水やりを停止し、乾燥させて管理するとよいです。 葉縁に棘のある肉厚の硬葉、露出した幹が作り出す造形美は本当に彫刻的で、庭の風景を引き締め、絶好のフォーカルポイントになります。 まさにオーナメンタルプランツの真骨頂！アーティスティックなお部屋・お庭にぜひ取り入れたい植物ですよね。