戸隠森林植物園の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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戸隠森林植物園の一覧

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ナナカマドバラ科　落葉高木　山野草名前は燃えにくく、七度かまどに入れても燃え残るということや、品質のよい堅炭を得るため七日間かまどで蒸し焼きにするということに由来すると言われています。

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🍂コマユミ🍂　山野草ニシキギ科　落葉低木　葉は対生ニシキギ(錦木)は枝に板状の2〜4枚の翼（よく）があるコマユミの枝にも翼があり葉の裏に毛があるものは変種として扱われる (コマユミにも翼があることを投稿後、教えていただきましたので訂正しました) ※少々の翼を確認、Googleレンズさんはニシキギとおっしゃってますが翼が少々なのでコマユミと同定します🤔

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今日のお花🩷 マユミニシキギ科　落葉小高木見分け方はマユミの実は熟すと4つに割れる。ツリバナは5つに割れる。名前の由来はマユミの木で弓を作ったことから｢真弓｣と言われるようになったそうです ※ツリバナかな！なんて思ったけどGoogleレンズがマユミとでました。　ツリバナ見たかった😔 おまけは見上げた空です　　　　　　　　　　　　　2025.10.29

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まこちゃん

今日のお花　アキノキリンソウ 1⃣　アップのアキノキリンソウ　　　富士山　8月31日 2⃣ アキノキリンソウ　 3⃣　群生してました。戸隠森林植物園　9月12日 4⃣　ヤマラッキョウと一緒　　　平沢峠 9月19日 5⃣　近くのお山のアキノキリンソウ　　　　 10月19日

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まこちゃん

フユイチゴ（冬苺）バラ科キイチゴ属フユイチゴの実が赤くツヤツヤです。昨年試食してみました。甘酸っぱい野いちごの味です。 4⃣　可愛いお花が咲いてました。 8月13日 5⃣ 9月に出会ったマルバフユイチゴ　　　　9月12日和名の由来は冬に実が赤く熟すことから。茎は短毛が密生し、長白毛が混じり、短い刺がまばらか又は無い。葉は互生し、長さ、幅とも5～10㎝の卵円形、浅く3～5裂し、円頭～やや鋭頭、縁に細かい歯牙状の鋸歯があり、鋸歯の先が小さい芒になる。葉の表面には毛はほとんどなく、茎や葉裏の脈には短毛が密生する。花は白色の5弁花、直径約2 ㎝、密集してつく。花弁が落ちやすい。萼片は5個、外面に短毛と長白毛が多く、刺は少ない。果実は集合果（キイチゴ状果）、直径約1㎝、12月に赤く熟す。果実は食べられる。 🏷　毎月15日はいちごの日

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まこちゃん

今日のお花　マツムシソウ今年もいろんな場所でマツムシソウに出会いました。 1⃣ 入笠山のマツムシソウ　　　　　　　　　　7月31日 2⃣3⃣ 平沢峠のマツムシソウ　　　　　　　　　9月19日　　 4⃣　戸隠森林植物園にひとつだけ咲いてました。9月12日 5⃣　マツムシソウの実　雫💧がついて綺麗でした。9月19日

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まこちゃん

ナンブアザミ（南部薊）キク科アザミ属薄いピンクの下向きのアザミが咲いてました。上の葉っぱに切れ込みがありません。下を見ると切れ込みが入ってます。ナンブアザミの葉は変異が多いそうです。分布は東北～関東　中部北部丈は1-2m、時にそれ以上、茎葉は20-30cmの楕円状披針形で、全縁～欠刻状の歯牙～羽状中裂とバリエーションがあります。基部は茎を抱かない。花期には根生葉はありません。頭花は枝先に多数、下向きに咲き、径2.5-3cm、総苞は鐘形で少し粘り、総苞片は７列前後、開出して反り返ります。 🏷　木曜日は桃 🏷　木曜モフモフ

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名前を教えてください。戸隠植物園内で、カラハナソウかな？と閃いた植物です。ご存知の方、宜しくお願いします🙇‍♀️ かしさん、ペロさんに、カラハナソウだと教えていただきました♪ カラハナソウの雌花から果穂になるところだそうです🍻 お蔵入りさせずに名前がわかりました♪ ありがとうございました♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

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トリカブト(鳥兜) キンポウゲ科トリカブト属戸隠で８月に咲いているお花情報ではヤマトリカブトが出ていました。出かけたのは９月15日。多分ヤマトリカブトかと思いますが同定が難しいので、「トリカブト」としておきます。・葉は互生し、掌状に3〜5深裂・裂片は披針形〜卵状披針形で欠刻　状の鋸歯がある・花は赤紫色・花柄には曲がった毛がある・花の作り　正面から見れば　青紫色の花弁のように見えるのは　萼片で5個　上弁の1個はかぶと状　その下に半円形の萼片が2個　1番下に細長い萼片が2個　花弁は2個あるが萼片に隠れて外　からは見えないらしい 📷2025/9/15

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アズマレイジンソウ(東伶人草) キンポウゲ科トリカブト属分布: 東北、関東、中部地方・茎は直立してるのも蔓状に伸びて　いるのもありました・葉は幅5～18㌢の円形、5～7中　裂　裂片には粗い鋸歯がある・花柄には屈毛があります　時に開出毛や伏毛が生えるそうで　す・茎頂の総状花序に5～12個の淡紅　紫色の花をつけ、下部の花から開　花する高尾山で似たフジレイジンソウを見ていたので今回見つけた時にはレイジンソウの仲間で戸隠に咲くものを調べれば、アズマレイジンソウと分かりました💡 また、花友さんから教えていただいたのですが、戸隠のアズマレイジンソウには蔓状に延びるものをシロウマレイジンソウと呼ばれるとか🔍 散策最後の方で見たものは地面を這って花茎を持ち上げて咲かせていました④ 今回アズマレイジンソウはもう花弁が落ち果実を付けているものもありますね！この果実先日のレンゲショウマの果実にも似ています。どちらもキンポウゲ科ですが、全てが袋果ではなさそうですね！ 📷 2025/9/15

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まこちゃん

アケボノソウ（曙草）リンドウ科センブリ属今年もアケボノソウを見ることができました。宇宙人👽の顔にどうしても見えてしまいう花弁が特徴的です。北海道〜九州の山の谷間の湿地に生える。根出葉は花時にはなく、茎は高さ60〜90cmで直立、分枝し4稜線がある。葉は有柄で長さ柄と共に5〜16cm、幅2〜5cm、毛はなく3脈が目立つ。萼片は広倒披針形で花冠の約1/3長。花冠は白色、5深裂し裂片は長さ10〜13mm、上半に濃緑の細点があり中央部に黄色円形の2腺体がある。さく果は花冠より少し長く、種子は長さ約0.9mmで細瘤状突起がある。花期は9〜10月。 🏷　白い貴婦人✨

トモエシオガマ(巴塩釜) 分布: 主に本州中部地方以北・ねじれた花が上部に詰まって付い　ているので上から見ると巴状です・葉は重鋸歯があります。　なかなか美しい葉っぱでした。・花色は淡いピンク色。　カメラ撮影なので少し白っぽい色　となりました・イネ科やカヤツリグサ科などの植　物の根に寄生して養分を分け与え　てもらう、半寄生植物だそうです　自身でも光合成を行い、宿主植物　の根から水分や養分を吸収して生　育するようです。木道上から低い場所に咲いていたので巴状に咲いてるのはすぐに確認出来ました♪ でも、近くでは観察出来ない位置でした。 📷 2025/9/15

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ソウシシヨウニンジン(想思子様人参) ウコギ科トチバニンジン属生育場所:山地の林内・ソウシシヨウニンジンもトチバニ　ンジン同様、果実が赤く熟します　が、果実の先端が黒く斑点のよう　に見えるのがソウシシヨウニンジ　ンです。・葉は小葉が5個の掌状複葉です　この葉は高尾山でよく見るトチバ　ニンジンと同じでしたが、少しヨ　レっとしていました・ソウシシヨウニンジンは、トチバ　ニンジンよりも標高の高い山地に　自生することが多いそうです。　また、果実期以外の時期では、ソ　ウシシヨウニンジンとトチバニン　ジンを外見だけで区別するのは難　しいそうです自生のソウシシヨウニンジンは今回初めてかも… 見た目、トチバニンジンの赤い果実の頭をマーカーで塗られたように見えます。想思子様とはどなた様？トウアズキ（相思子）という植物の果実に似ていることから、この名前が付けられたという説もあるそうで、トウアズキを検索してみれば🔍おぉ！ソックリでした！写真🤳2025/9/15

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まこちゃん

アズマレイジンソウ（東伶人草）キンポウゲ科トリカブト属戸隠で見たアズマレイジンソウ草丈はレイジンソウより高かったです。白っぽい色のお花もありました。毛は微妙です。丈は0.8-1.5m、茎に屈毛がみられ、茎の下部には稜がみられます。根生葉は長柄があって幅18cmほどの腎円形で5-7中裂、脈上と葉柄には屈毛がみられます。茎葉は小さい。花は総状に付き、長さ2.5-3cmの淡ピンク色で、萼の外側、花柄、花序の軸に屈毛がみられます 🏷　木曜日は桃色

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まこちゃん

レイジンソウ（伶人草）キンポウゲ科トリカブト属今年は2種類のレイジンソウを見ることがてきました。こちらは富士山で見られるレイジンソウです。草丈は40cmくらいでした。お花の色は濃く感じました。後の違いはよくわかりませんでした。 5⃣はアズマレイジンソウと比較して見てください。左　アズマレイジンソウ　　　　　　　　9月12日右　レイジンソウ 9月15日丈は30-80cmと他のレイジンソウに比して小さく、茎には稜が見られます。根生葉は長柄があって5-17cmの腎円形で盾状に付き、掌状に5-7裂、基部は深い心形。茎葉は3-7裂で柄は短い。花は茎頂や上部の葉腋から柄を伸ばして総状に3-15個ずつ付き、長さ23-28mm、淡紫色で、花柄には開出した毛が見られます。なお、他のレイジンソウは全て花柄の毛は屈毛。 🏷　木曜日は桃色

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アケボノソウ(曙草) ・花弁が5枚に見えますが、深く5 　裂している合弁花です。過去には　4裂や3裂の花も見ましたよ！・裂片の幅の広い部分に2個の黄緑　色の円い腺体があり蜜が出ていま　す。　また裂片には黒紫色の斑点があり　ます。この部分に斑点の無いアケ　ボノソウウは、「フナシアケボノソ　ウ」と呼ばれ、アケボノソウとは　別品種として分類されるそうです　が、私はまだ見た事ありません🤔 開花から時間が経つのか、果実ができてるようでした。先日花友さんに教えてもらったように、花後花弁が果実をふんわりと包み込んでいるようです。 ②とても優しく果実を花弁が包んでるように見えます♪ ③これも！と思えば、右上の花弁、不思議じゃないですか？なんだか花弁が2枚重なってるように見えませんか？どうしてでしょう🤔 ④はやはり果実を包み込んでいるのか、もしくは蕾のようにしっかり口を閉じてますね！蕾でしょうか🤔 ⑤ 葉は卵形～披針形で先が尖ります。３脈が目立ちます。今年はどこで見られるのかな？なんて言ってたら早速出先で見られました🙌 2025/9/15

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まこちゃん

1⃣2⃣ ズミ（酸実）バラ科リンゴ属赤い可愛いさくらんぼのような実がなってました。樹皮の感じは桜に見えました。葉っぱが違うのでズミだと思います。 3⃣4⃣ ナナカマド（七竈）バラ科ナナカマド属森の中で赤い実が目立ってました。ナナカマドのようです。メイポール（バラ科リンゴ属）初めて見ました。ゴルフボール大の小ぶりのりんごがたわわになってました。メイポールと言うりんごです。小ぶりで果肉まで赤く、酸味が非常に強い品種のりんごです。本来は他の品種のりんごの花粉採取のための受粉樹ですが、鮮やかな色と酸味を生かしてジャムやシードル、ジュースなどの加工品に利用されます。 🏷　真っ赤な火曜日

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まこちゃん

今日のお花　リンドウ 1⃣　オヤマリンドウ　　咲き始めたところです。 9月12日　　　　 2⃣　エゾオヤマリンドウ黒岳に咲いてました。昨年9月4日　 3⃣　シロバナエゾオヤマリンドウ　　　　　　昨年9月4日 4⃣　フデリンドウ　　小さなお花が可愛い〜　　　4月18日 5⃣　ツルリンドウ　　　　 8月31日

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まこちゃん

コバノフユイチゴ（小葉の冬苺）バラ科キイチゴ別名　マルバフユイチゴ丸い葉っぱに小さないちごがなってました。マルバフユイチゴです。ほんとに葉っぱがまんまるです。いつも見ているフユイチゴは8月頃お花が咲いて冬に赤い実がなります。マルバフユイチゴは5月〜7月にお花が咲き8月〜9月に赤い果実がなります。葉っぱのアップを見るとかなり毛が生えてました。 5⃣の下　フユイチゴ　　　富士山麓　　　　　8月16日明るい森林の林床や林縁に生育するつる性の常緑小低木。茎は地面を這い，所々から発根して群落を形成する。茎には白い毛が生え，上向きの刺がある。葉は丸く長さ３～５cmで長い柄がある。特に葉の裏面中脈から葉柄にかけて細くて鋭い棘がある。縁には鈍鋸歯がある。葉の主脈に沿って黒色を帯びることがある。新しく伸びた枝先に白い花が１個咲く。顎片が顕著。托葉は7～ 9mmで長く残る。果実は集合果で，赤く熟し可食。花期：5 - 7 月果期：８～９月別名： 🏷　毎月15日はいちごの日

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まこちゃん

サラシナショウマ（晒菜升麻）キンポウゲ科サラシナショウマ属森のあちこちに白いブラシのようなサラシナショウマが咲いていました。群生してると綺麗です。 ②　アズマレイジンソウとコラボしてます。サラシナショウマの由来は、「サラシナ（晒菜）」が春の若い葉を茹でて水に晒して食べたことに由来し、「ショウマ（升麻）」は根茎を生薬として用いる「升麻」という名称から来ています。中国の薬用名である升麻の葉が麻に似ていることや、薬効が上昇する（上昇）ためとも言われますが、明確な語源は不明瞭です。 🏷️　白い貴婦人✨

今日のお花アザミタチアザミキク科アザミ属頭状花序　１〜３個湿原に咲き総苞片が針のように硬く斜上する総苞片が個性的なので分かりやすいアザミですね

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戸隠森林植物園で見たお花バスの中でタニタデが好きですとお話したら、昼食の場所で知らない方にタニタデ咲いてますよと教えていただきましたわたしが好きな赤いタニタデ✌️ 1. タニタデアカバナ科ミズタマソウ属 2. ドクゼリセリ科ドクゼリ属　有毒植物トリカブトと並んで日本三大有毒植物の一つ 3. カキランラン科カキラン属カキの色に似ているからカキラン 4. バイケイソウユリ科シュロソウ属 4.お花のアップ 5.バイケイソウがたくさん

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戸隠森林植物園の観察会で見たツル植物 1. クロヅルニシキギ科クロヅル属の落葉つる性木本。山地に生える。雌雄同株 2. クロヅルのお花 3. アヅマレイジンソウ(蔓と葉) 　キンポウゲ科　蔓状に延びるのを　シロヤマレイジンソウと別名があ　　　　　　　　　　るそうです　日本海側に多いそうです 4. イワガラミ　アジサイ科アジサイ属の落葉つる　　　　　　　性木本　 5、ツルアジサイ　蔓が写っていなくてすみません　ツルアジサイを見損なってしまい　ましたが、ここではたくさん見ら　　　　　　　　れました　

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戸隠森林植物園で2日間の観察会に参加しました 1日目は６時間(昼食含まず)で2万歩歩きました 20分のコースを２時間かけたところもありました色々教えて頂き頭もパニック、身体もヘトヘト勿論貴重な時間でした今日のメーンはシキンカラマツ案内してくださった方もこんな丁度良い時期にたくさん見られたと話されてました真ん中の短いシベが雌蕊その周りが雄蘂４枚目が実で５枚目は全体です

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