完成したドクダミ茶を飲んでみたが、なんかこう… なんというか… 不思議な味であった。 後味が緑茶よりスッキリ心地よいのには驚いた。 後味に変わるまでが… なんというかこう… 和のハーブという言葉がよく似合う。 オブラート、何枚使っていると思いますか。 ホットで飲んでみたが、これからは冷たい麦茶にブレンドして飲むことにする。 麦の香ばしさの奥に、ほんのり爽やかな香りが漂う分にはとても美味しいお茶になること請け合いだ。 引き続き、ペヤングと仲良くしよう。

バカが一つ覚えたので、つぼみがついてきた半野良のドクダミもいただいて、お茶にしてみることにした。 味は求めていない。 不摂生をリカバリーする健康効果が狙いだ。 これで安心してペヤングが食べられる。 暗雲立ちこめる空の下に干しているので、もし雨が落ちてきたら 疾風の如く素早い動きで部屋に取り込む。 忍法・室内干し。

半野良になっているレモンバームをいただいた。 少々は挿し穂にして、残りはお茶にでもしよう。 サッと水洗いして振っただけで、爽やかなシトラスの香り。 ハーブにますますハマりそうだが、バカが一つ覚えるととんでもないことになりそうなので、ハーブティーを飲んで落ち着くことにする。 フレッシュもいいが、量は少しなのでドライにして香りを堪能コースにしよう。 しかしなぜ、自分が好きなハーブの効能はどれも 「イライラを抑え、不安を和らげる」ものばかりなのだろう。 「イライラしながら不安を抱えている人」と言われたようで腹が立つということは、やはりこのお茶が必要のようだ。 ティー ティーティティー。