トウゴクシソバタツナミ(東国紫蘇葉立浪) シソ科の多年草 シソバタツナミの変種 ・山地の木陰に生える多年草 ・花冠は基部でほぼ直角に曲がって立ち上がる。 ・↘️ 茎は直立し、高さ5～20㎝、白色の開出毛が密に生える。 ・葉は対生。 ・↙️ 葉裏はしばしば紫色を帯びる ※ オカタツナミソウの茎には下向きの毛が密にはえていますがトウゴクシソバタツナミの茎の毛は長めの開出毛が多いが特徴。 昨日は一人で歩くと迷いそうな丘陵、トラスト地に連れて行ってもらい、この花を教えてもらいました♫ 初めて出会った花です♫

トウゴクシソバタツナミ 　茎に開出した長い毛が、密生しています。

トウゴクシソバタツナミです。 自然大好き派😘、兼園芸も好きかも派です。今日の花だけ見るとタツナミソウそのものです😊。しかし、葉っぱは濃い紫グリーン（こんな色はあるのか？）で、白い葉脈が際立っています。さらに葉裏は赤ジソの葉っぱと同じ色です。と言うことで、変わっているのは葉っぱだけです😅。

トウゴクシソバタツナミ 沢山はなかったので気づけてラッキー。 行きにビジターセンターに寄り、よく見られる夏の花の一覧を写メしておいたのでわかりました☺️。 東京都御岳山から日の出山6/5

最初は、葉を見た時キランソウかと思っていましたが、花はタツナミソウです。 調べてみたら、どうやら“トウゴクシソバタツナミ”の様ですね。 少し自信がないので、ご存知の方はご指摘をお願いします。 2021/05/29

トウゴクシソバタツナミ Scutellaria laeteviolacea Koidz. var. abbreviata (Hara) Murata タツナミソウ属の仲間で、シソバタツナミの変種です。花茎に開出毛があり、上向きの毛のあるシソバタツナミと区別できます。

トウゴクシソバタツナミです。 花はタツナミソウとほぼ同じです。葉っぱはかなり赤紫色が強く紫蘇葉と名前が付いているのは納得感があります。 鉢が別の鉢の陰にあり、投稿が遅れ花がほぼ終わりです。花がみすぼらしいので、葉っぱを見てください。ただ、ピントは花なので、葉っぱはピンボケです😭

ラシヨウモンカズラ　 トウゴクシソバタツナミ　 両者とも花の造りは良く似ています。違いはタツナミ…は立ち上がり咲きます、子株を出して増やします。　 ラシヨウモン…は這って花茎だけ持ち上げます、送出枝を伸ばして根を降ろします。