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センダンの枝葉の一覧

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Kazyan
【万葉の中庭シリーズ:🌖下弦の月編①】 ♧センダン:栴檀:chinaberry 🌖下弦の月:Waning:First quarter moon 📝この写真画像は、万葉の中庭のセンダン:栴檀の枝葉越しの南の空の遠望の下弦の月を撮影したものデス🐶 ☆久しぶりに、19日の今朝、雲一つない快晴の早朝、東雲の刻に撮影しました。 19日の今朝は、✨明けの明星:金星も同時刻に明るく観えて綺麗に輝いていましたデスら😸 *直前の投稿をご参照くださいマシ)^o^( 《一九献上》 『*南中に朝の月観る嬉しさよ』 @"Early in the early hours before dawn, I was happy to see the waning:First quarter moon shining warmly in the southern sky early before dawn 🐶 大意:夜明け前の早い時間に、南の空にほのぼのと輝いている🌖下弦の月のお月さまを観て嬉しかったデス🐶 *南中:天体がちょうど真南にくることを表す言葉です。 📝早朝に✨明けの明星や🌕お月さまを観て、☀️太陽:朝陽が昇って来るまでの、わずか約30分程の短い同時間に、三つの天体を観ていると、🙏合掌して天津祝詞を唱えて、人々の御慈愛による世界平和や自らの健康や皆々様のご自愛を祈願しています。 清々しい朝を迎えると、今日の一日が快活に過ごせそうになり、元気を頂き、癒されていますデス🐶 『早起きは三文の徳』まさに…実感❣️ ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人:藪中和堂 Artistic;🌖Waning:First quarter moon May 19,2022:past am 04:50’;📱shooting May 19,2022:past 18:30’;upload by Kazyan’s Green Studio
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Kazyan
🌕フラワームーンの翌日の月 *28 hours after the Flower Moon: May 8 23:45 ♡フラワームーンの24時間後の月を撮影しようと待ち構えていたのですが、あいにくの空模様で、雲に隠れて月が出てこなかったデス(*☻-☻*) 雲の切れ間を狙って、縁側に座して空模様を粘り強く眺めていましたら、ようやくお月さまが顔を見せてくれたので、夢中になってシャッターを押して撮影しました。 たったの約5分間だけで、下の方から迫って来た黒い雲に覆われてしまったけど、20shotsの内の一つだけですが、この写真画像が撮れたので満足しています(^_-) この間約5時間、ベートーベンの「月光ソナタ」を連続してリピートで、ヘッドホーンをつけて大ボリュームで聴いていました。 ヘッドホーンを外した今でも、曲が聴こえているかのような状態で、嬉しいことに曲は全部覚えてしまいましたョ(*^_^*) これって幻聴なのでしょうか? しばらくは治りそうにはありませんが…⁈ どうなることでしょう⁉︎ ♡センダンの名の由来と花言葉等々: センダンは漢字では「栴檀」と書きますが、その名の由来は諸説あり、何が正しいかはまだ分かってはいません。 栴檀は5月から6月にかけて薄紫色の花を咲かせ、緑の果実がたくさん実ります。  実った果実は10月ごろに熟して黄色くなり、葉が落ちきった後も果実だけが残ります。  センダンの別名の一つである栴檀はもともとは、棟(あふち、オウチ)と呼ばれていました。 センダンの古い呼び名で、中国名では「棟樹」と書きます。 しかしながら、果実の実った姿が数珠のように見える千珠や、千団子に見える事から栴檀の名前の由来となったそうですが、まだ確定はしておらず、身近ながら謎の多い植物と言えるでしょう。 ☆ちょっとネガティブな花言葉 センダンの花言葉は「意見の相違」とややネガティブ、花自体は可憐ですが、花言葉としてみるとちょっと暗めの植物です⁉︎ センダンはその見た目と身近さから、セツブンソウやビャクダンと間違われることが多く、特にビャクダンは古くより「栴檀は双葉より芳し」のことわざで知られていますが、これは正しくはセンダンではなくビャクダンの事と書き足されるほどにソックリ⁉︎なのです⁉︎ 互いの特徴をしっかり把握し、間違えないようにしましょう。 *センダンの特徴 センダンは落葉高木の為、他の植物よりかなり背が高いのが特徴。 5メートル以内に達していないならセンダンではないと、まず高さで特徴を覚えるようにしましょう。 高さを確認したら、今度は葉っぱの数を見る事、葉は奇数2-3回の羽状複葉で、茎の左右から交互に生えており、葉の1枚1枚が長めで、その長さは50センチに達します。 茎を確認し、葉っぱが短かったり、交互に生えていなかったら、違う植物だと思われます。 センダンは樹皮を見れば樹齢がわかり、まだ若いセンダンは樹皮が紫褐色で、楕円形の小さな黄斑が存在しますが、太い幹の樹皮は縦に裂け、でこぼこした突起が出来ます。 花の1つ1つが小さいため、よく目にしないと見逃してしまいそうになりますが、よく見ると独特の形をしている為、変わった形の紫っぽい花が咲いていたら、それがセンダンだと思っていいでしょう。 @果実は毒!見ても食べないで センダンは葉っぱのみでなく果実にも特徴があり、果実は1~2センチほどの、楕円形の小さな果実で、10~12月ごろになると黄色く熟し、秋が深まり葉を落とした後も熟れた果実は残り、たまにヒヨドリなどがついばんでいる姿が見られますが…‼️ @果実には毒があるので注意が必要です‼️  果実に多く含まれるサポニンという成分が人や犬などの動物には毒となり、中毒症状を引き起こします。  鳥にはこの毒が効かないようですが、人には毒で、症状は軽いもので腹痛、嘔吐など、ひどくなれば痙攣やショック症状が出現し、最悪死亡することもあります。 間違ってもセンダンの果実は食べないようにしましょう‼️ *センダンとビャクダンの見分け方 センダンとそっくりで、非常に間違えやすい植物が「ビャクダン科」に分類される熱帯性常緑樹のビャクダンです。 このビャクダンはインドでは「チャンダナ」と呼ばれ、爽やかな香りを放つことから高貴な木として珍重されています。 香り以外の特徴もユニークで、始めは独立して生息しますが、宿主の根に寄生し成長すると言う半寄生植物で、イネ科やアオイ科、タケ類やヤシ類へと、成長に伴って宿主を変えていきます。 常緑樹のため、秋になっても葉を落とさない、何とも南国ムードな植物です。 元々はビャクダンの名前だったらしいのです。 *何故こんなに特徴が異なるのに、センダンとビャクダンは間違われやすいのか? それはセンダンの中国名に由来するものとされています。 「栴檀」は元々このビャクダンの中国名で、発芽のころから香りを発する事から「大成する人は幼少の頃より優れている」と言う意味を込め「栴檀は双葉より芳し」と呼ばれるようになりました。 元々はビャクダンの中国名である栴檀が、何故別の名前として伝わったのか? それは未だによく分かってはいません。 *センダンとセツブンソウとの見分け方 センダンとビャクダンの見分け方以外に、もうひとつ覚えておきたいのがセツブンソウとの見分け方です。 セツブンソウはキンポウゲ科セツブンソウ属の多年草で、その名の通り節分の季節になると白く美しい花を咲かせます。 センダンとは花を咲かせる季節も、花の大きさも、植物自体の高さからして全く異なるものですが、その可憐さから希少植物として珍重されています。 *セツブンソウと間違われるワケ 実際に見てみるとセンダンとは似ても似つかないセツブンソウですが、その漢名には菟葵や莃が当てられ、中国語では別の植物を指すとされ、それがセンダンとセツブンソウが間違われやすい原因とされています。 ビャクダンのみでなくセツブンソウとも間違われるとなったら「意見の相違」と言うネガティブな花言葉にも、納得いってしまうかもしれませんネ⁈ と言ってもセンダンもセツブンソウとどっちも違う魅力があるため、人それぞれですが、出来ればセンダンもセツブンソウも、両方とも育ててみたらどうでしょう⁉︎ ひょっとしたら好きになれるかも知れませんョ⁈ @この画像は、センダンの枝葉の色を出すために、緑色のフィルターで画像処理したものです。 by Kazyan’s Green Box Artistic flowers:Flower Moon view 2020/5/08//past pm 11:45' shooting 2020/5/09//past am 02:20' upload
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