ミクリ(ヤガラ) 実栗 トチカガミの雌花に出会いホクホクして腰を上げると、おや？なにやら白い穂状の水生植物に○ こりゃミクリじゃないの🎶 球状になった雄しべがモフモフの木曜モフモフ🏷️ 隣の株は既に雌花が結実してイガイガになっている ザックリですが実栗です💥

池沼に珍しい草木を発見！ 調べてみたらミクリ(実栗)でした。 雌花後のイガグリ状の果実はだんだん黄褐色に 熟するそうです。 そして、今や河川の改修や水質の悪化で 絶滅危惧植物になっています‼️

🍀野の花・ヤマルリソウ (山瑠璃草) ３🍀 正に瑠璃色・・・ 色の変化が美しいです✨✨ 《萼の特徴》 5～8mmに大きく伸びる。 《名前の由来》 山に生育し瑠璃色の花を咲かせることから。 《別名》 ヤガラ ヤマウグイス (山鶯)

🍀野の花・ヤマルリソウ (山瑠璃草) ２🍀 蕾の時はピンク色・・・ こんなに色が変化するなんて不思議です🎵 【ヤマルリソウ(山瑠璃草)】 《花の特徴》 茎の先端に直径1～1.5cmの淡青紫色の総状花序をつける。 花冠は５裂し開平し、色が薄桃色～薄青色に変化する。 雄しべ、雌しべは花の中に隠れていてほとんど見えない。 ヤマルリソウの特徴に、花の中央部にある白いポツポツ隆起した部分がある。これを「鱗片」「付属体」等と表現される。 これは花冠の一部が変形したもの。 花粉を運ぶ昆虫達に、「ここが入り口だよ」と示す形になっている。 《花期》4～5月

🍀野の花・ヤマルリソウ (山瑠璃草) １🍀 今日もいつもの散歩コースで見つけた野草、ヤマルリソウです。 小っちゃくて可愛い花❤️ 朝日を受けて輝きます✨✨ 【ヤマルリソウ(山瑠璃草)】 《分布》 日本固有種で、福島県以西の本州～九州に分布する多年草。 《生育地》 湿り気のある山地や道端、半日陰になる木陰に生育する。 《葉の特徴》 根生葉は倒披針形でロゼット状に広がる。 長さ7～20cm、幅2～5cm 。 茎葉は根生葉より小さく、基部が茎を抱く。 上部のものほど小さく、まばらに互生する。 《茎の特徴》 高さ7～20cm。 数本が斜めに立ち、枝分かれせず、開出した白い毛が多い。