久々のぷらり野歩き〜その6.(トラブルで消して再投稿) いいねくれてた方ごめんなさい(T_T) これも小さな「ルリハコベ」 まだ、咲き切ってないので、花弁が広がり切ってなく、上を向いていますが、咲き切るにつれ下をむき、実をつけます。 開いたのは何度も見てますけど、閉じ気味なのは珍しかったので嬉しかったです。 小さくても形が整っていて、色合いやグラデーションなどがとても綺麗で、立ち姿も良いですよね^ ^ 沖縄ではハコベの4種ほどが「ミンナ」と呼ばれ、ルリハコベは「カサミンナ」との地方名があるようです。 昔は、実のついた草ごと潰して汁を礁池に撒き、魚毒として漁に使ったらしく、方言でササ(魚毒)草とも呼ばれたそうです。 小さな野の花にも、色々ありますよね^ ^