唐松岳の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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唐松岳の一覧

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ミヤマダイコンソウ(深山大根草) 高山帯の岩隙や砂礫地に生えています😊 ガスの中でも大株の深山大根草がよく目立ちます😃

ツガザクラ(栂桜) 日本固有種で高山の岩場に生えています😊 葉が針葉樹のツガ(栂)に似ていて花がサクラ色をしていることから名が付きました😃 釣鐘型の淡いピンクの花が沢山咲きます😉

シナノキンバイ(信濃金梅) 高山帯に生えていて大きく鮮やかな黄色い萼片が花弁の様に見えて風格があります😃

ミヤマクワガタ(深山鍬形) 日本固有種で高山帯にあり、果実に萼片が付いている様子が兜のクワガタ(V字形の角)に似ていることから名が付きました😊

ゴゼンタチバナ(御前橘) 亜高山帯から高山帯の針葉樹林下に生えています😊や花後の数個の実は、秋には真っ赤になります😃

チングルマ(稚児車) バラ科の高山植物で草本の様ですが地面を這う落葉低木なんです😊 雪渓周辺に大群落を作ります😃 花もいいですが花後の綿毛が可愛い😍

ツマトリソウ(褄取草) 亜高山の草地や林縁に生えています😊 花弁の縁に淡い紅色が入ることがあり、これが鎧の褄取に似ていることから名がつきました😉

ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花) 高山帯の湿気のある場所に生えていて、艶のある黄花を咲かせます😃

マイズルソウ(舞鶴草) 亜高山帯の針葉樹林に生えていてハート形の葉に線香花火の様な白花を咲かせます😃

タカネヤハズハハコ(高嶺矢筈母子) 高山帯の乾いた礫地や湿った草地に生えています😃 全草に灰白色の綿毛が生えていて白く見えることから別名をタカネウスユキソウとも呼ばれていますがウスユキソウ属ではなくヤマハハコ属なんです😉

ミヤマタネツケバナ(深山種付花) 高山の岩礫地に生えています😊 岩の隙間から並んで顔を出している姿もいいものです😉 山彦蝶さんに教えて頂きハクサンハタザオからミヤマタネツケバナに訂正しました😅

コマクサ(駒草) 高山帯の砂礫地で他の植物が育たない場所に生えています😊 花が美しくて高山の厳しい環境に育つことから「高山植物の女王」と呼ばれています😃 蕾は和名のとおり馬の顔🐴そっくりです😉

コバイケイソウ(小梅蕙草) ガスっている中でも白くて大きなコバイケイソウの花穂がよく目立ちます😃

ユキワリソウ(雪割草) 高山帯の湿った岩場に生えています😊 ミスミソウやスハマソウの別名があり花茎の先に淡紅紫色の花を数個から数十個付けます😃

ガーデン大好き

winter season🎄✨ 雪を纏った、カラマツと石積み🎄❄️🎄❄️🎄❄️🎄✨ 🏷14日は石の日に参加致します

ユキBOSSちゃん

🏵マツムシソウ🏵 〜今日のお花〜 10/15 唐松岳にて初めましてのお花でした🤗 もう時期的に最後のお花だったんじゃないかなぁ〜お花も人もたくさんいる中でキレイなお花だなぁ✨✨とかステキな人だなぁ✨✨と思えるお花や人に出会えるって本当に奇跡ですよねタイミングが少しズレていたりたまたまよそ見をしているだけで見逃したり気づかなかったりするんだもんまさに一期一会ですね出会えたことに心から感謝💕

ユキBOSSちゃん

🍁ナナカマド🍁 白馬連峰🏔とナナカマド🍂のコラボお山と紅葉を「みどりのまとめ」にしてみました🤗 お時間があればのぞいていただけると嬉しいです🤗🎶

アザミとアサギマダラ

唐松岳に咲くトリカブト

北安曇の道の駅にて

安曇野にて

北アルプスの唐松岳で……

唐糸草。（唐松岳登山の続き8月12日）八方池山荘から木道の自然研究路で見かけた華やかな花穂（かすい）。遣唐使時代の唐の絹糸から命名されていても、日本の固有種である。花弁はなく、雄蕊が紅桃色で花弁のように見えている。一つの花に萼より長い雄蕊は6〜12本あり、穂状に集まり、下に垂れる。花は花穂の先端から基部へと咲き進む。なんとなくカライトソウを見ると、うきうきしてくる陽気な花である。エノコロに色がついたようで愛嬌があるからか。ロープウェイ駅の近くにカライトソウは植栽してあるが、なんとも雅趣はない。唐松岳の登りに励まされ、帰りには癒された。お世話になったこともあり、今回は駒草やトウヤクリンドウより印象に残った。

紅花苺。（8月12日）長文。前日泊の栂池高原から八方尾根に移動。富山県と長野県の県境にある唐松岳（2696m）に八方池山荘（1850m）からピストンした。往復7時間ほど掛かり、そこそこ苦しい初級者向け。八方池山荘まではロープウェイで行け、ここから絶景の八方池までが自然研究路。そこから先は登山届が必要。この自然研究路は景観が素晴らしくよく、高山植物はとりわけ八方を冠したハッポウウスユキソウ、ハッポウワレモコウなどの固有種が咲き、研究路には347種が自生しているという。花の名前が書かれた小看板もあり、役立つ。途中、扇雪渓で休憩したあと、見かけたのが、このベニバナイチゴ。高山でしか見られない種で、唯一赤い花をつけるイチゴの木（落葉低木）。三出複葉で互生し、棘はない。枝先に濃紅色の五弁花を一個下向きにつける。神秘的な色合いに引き込まれる。紅い集合果の実は食べられるが、渋く、まずいらしい。花に目を奪われ、北アルプスの連峰に癒され、登山の苦しさを忘れる至福の時間であった。

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