イングリッシュガーデンで気品有る美しい色で咲いていたバラ「シエンプレ」。 チェリーピンクともローズピンクとも言われている、豪奢なバラ「シエンプレ」。この色には心惹かれてしまいました🌹 半剣弁高芯咲きの中輪で、日本の友景保氏の作品で日本のブランド、禅ローズ。禅ローズのイメージとは違って西洋的な雰囲気も感じます。ハイブリッドティーローズ。名前はスペイン語で「いつも」という意味とのこと。強い香り。 家の一季咲きのピエール・ドゥ・ロンサールは暖かい気候のせいで10輪くらいの花と蕾を付けています。いつもは葉を落として誘引するのですが、少し前に誘引らしきことをしているので、このままかな。 バラも早くから咲かせると疲れてしまうかもしれませんね😉

開ききると覆輪ぽくなって新たな一面

強香で花びらも特別多い方では無さそうだけど、案外花もちがいいです。 崩れずに綺麗な状態を保ってます。 知名度ぜんぜん無いけど、地味に優秀な子です♪

コピスガーデンで見て香りが忘れられなかった禅ローズ・シエンプレが初めて咲きました。 ティー系の香りが好きな自分にはたまらない、いい香りです😚 キンモクセイの匂いを洗練させて爽やかにした感じでしょうか、それに紅茶やウーロン茶のような澄んだ渋みも含んでいます。 この渋みが鼻に留まって息を吐くときにも後味が感じられるんですが、うっとり来ちゃいます♪

禅ローズのシエンプレ、 やっぱりこの香り。 蕾でもすでに香ってる。