バンダ、こおり柳、ドラセナをいけこみ。

菜の花とニャーサイラン。 和の渋い花器にいけこみ。

ねこ柳とアンスリウム、はらん。アンスリウムの色と花器を合わせてました。柳は溜めて曲線を作りいけこみ。

木蓮のいけこみ。

なかなかコロナ感染者数が減らない日々で、家に閉じこもってます。 行事もことごとく中止、いけばな教室もお休みになってしまい、今はもっぱら古着リメイクで、脳活性、センス磨き！ それにしても肩が凝る〜〜〜😅 前回迄のいけばな勉強会をみどりのまとめに初めてUPしてみました(^^) その中からスイセン一種いけのいけばな！ 香りが良かった😊 スイセンをいけるには、伝統的なバラして袴をはかせるいけ方が清楚で素敵！ または、花と葉を分けて束ねていけると簡単で上手くいけられますよ😉 葉はしごいてカーブを出すと更にいい感じになります🤗 スイセン（水仙） 学名　Narcissus ギリシャ神話のナルキッソス（ナルシス）に由来 別名　雪中花 ヒガンバナ科 スイセン属（ナルキッソス属） 原産地　イベリア半島を中心とした地中海沿岸地域 日本渡来　室町時代に中国からといわれる 球根　多年草 開花時期　　11月中〜4月 生育　秋〜初夏　　夏には枯れて休眠 花　花弁と萼片の6枚と、その基部につくラッパ状の副冠からなっている。 花色　白、オレンジ、黄、複色 毒性　リコリン、タゼチン、アルカロイド 悪心、嘔吐、発汗、頭痛、昏睡状態、低体温、嘔吐など中毒症状が出る。 食べてから30分以内に発症。 RHS（英国王立園芸協会）には1万を超す品種が登録されている。 その原種および花形、花色、草姿などから12系統に分類。 1.ラッパズイセン 2.大杯スイセン 3.小杯スイセン 4.八重咲きスイセン 5.トライアンドラリス・スイセン 6.シクラミニウス・スイセン 7.芳香スイセン（ジョンキラ、アポダンサス） 8.房咲スイセン（タゼッタ系） 9.クチベニズイセン（ポエティクス系） 10.ペチコートスイセン（バルボコジューム） 11.バタフライスイセン(スプリットコロナ) 12.その他 日本スイセンは房咲きスイセンに含まれる

あおもち、チューリップ、スイトピーのいけこみ。一足お先に春気分。暗いニュースが多いので明るく軽やかなイメージでいけこみ。

勉強会作品No.3 スイセン、オタフクナンテンにリュウノヒゲ（ジャノヒゲ）の小さないけばな！ リュウノヒゲで、どの位小さな作品か想像して下さい😝 🔻ジャノヒゲ（蛇の髭） 学名　Ophiopogon japonicus 別名　リュウノヒゲ（竜の髯）、ネコダマ（猫玉） 英名　Mondo grass、dwarf lilyturf 漢名　麦門冬（バクモントウ） キジカクシ科　ジャノヒゲ属 常緑多年草 葉　草丈　7 〜20㎝　 花　7月〜8月　白〜淡紫 実　青色　秋 名前の由来 ・ジョウノヒゲ（尉の髭）からジャノヒゲになった説 尉〜老人を表す能面 尉の髭〜老人の髭のこと。 ・細い葉をヘビや竜の髭に見立てた説 🟢品種 🔹玉竜（タマリュウ） （O. japonicus  ‘Tamaryu’） 一番草が短い。リュウノヒゲの矮性種 長くて10㎝程度 芝よりも葉の幅が広い　濃い緑色 葉の密度が濃い 🔹オオバジャノヒゲ （O. planiscapus） 背丈２５cm程度でやや大きい。 花　白～淡紫色。実　黒色。 🔹白竜（ハクリュウ） O. japonicus ‘Hakuryu’ 斑入り　他の品種より色味が明るい 🔹黒竜（コクリュウ） O. planiscapus ‘kokuryu’ 紫がかった黒葉　　草丈20ｃｍから30ｃｍ オオバジャノヒゲの改良品種 🔹ミスキャンタス（スノードラゴン） O. malayanus 白花と斑入りの華奢な葉が明るく美しい 背丈30cm程度でやや大きい。 東南アジア原産　園芸品種 葉幅が広くヤブランに似てる 花　白色　　実　濃青色

新年明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い致します。

今年、良い年でありますように！

コンシンネン、ミスカンサス、ガーベラ、スイトピー。アート的な要素もいれていけこみ。

珍しい枝物のまゆみ。 まゆみをいけこみました。

5色唐辛子、ダリアをいけこみ。

サンゴ水木、バラ、オンシジューム、ルスカスをいけこみ。

ボケと菊をいけこみ。 詫び錆びの情緒をいれたいけこみ。けばな

ぼけ、マム、紅すももをいけこみ。

先日いけたお花。

先日、いけたお花。 アンアンスリウム、モンステラ、孔雀草。

鈴バラをブラックの流木といけこみ。

先日いけたお花。 ヘルニア、デルフィニューム、アジサイの以外な組み合わせ。 おもしろい感じでにいけこみ。

豆柿のいけこみ。

剣山なしでいけました。 花なすとアルストロメリア。

タニワタリとピンクッションをいけこみ。

ベランダで育てている四季咲きベゴニアをいけてみました(^^) このベゴニア、結構強靭で、西向きベランダで、頑張ってます😆 度々カットしないと背が高くなる品種です。 ベゴニア(Begonia) シュウカイドウ属（ベゴニア属）に属する植物の総称 ベゴニアの名〜フランス人ミシェル・ベゴン(Michel Begon, 1638-1710) の名に由来。 主な品種 大きく分けて3種 1.木立ち性ベゴニア 花壇に植えられる、小さな花を多数つけるもの、センパーフローレンスが代表。生育形態から、叢生型、矢竹型、多肉茎型、つる型に分けられる。 ベゴニア・センパフローレンス 学名 Begonia Semperflorens（他表記あり） 別名　四季咲きベゴニア 日本で一番ありふれたベゴニアで、公園や学校に植えられている小さいベゴニアは、ほとんどこの種。品種多数。 不耐寒性の常緑多年草。 一年草として扱われることが多い。 本来は暑さにもやや弱いが、耐暑性の品種多数。 草丈　10 〜15cm 40cmくらいになるものも。 茎・葉　　多汁質　光沢あり 　深緑　赤みを帯びたも 花　　4月〜10月 直径2cm程度　5cmを超える大輪種あり。 花色　白、ピンク、紅色 　　芯は黄色 　　 ピコティー　　白に紅色の縁取りがある系統。 フライングエッグ　　黄色い雄しべが花弁化した品種。 2.根茎性ベゴニア レックスベゴニア Begonia rex （インド〜ベトナム原産）に他種を交配した品種群。 形質〜元のレックスと同じ根茎性のほか、木立性あり。 3.球根性ベゴニア 学名 Begonia × tuberhybrida 英 tuberous begonia ペルー、ボリビアなどのアンデス高山地帯に分布する植物の交配種。 半耐寒性　暑さにきわめて弱い多年生植物。 日本では、温室がないと栽培が難しい。 この他 シュウカイドウもベゴニア属だが、日本に古くからあるためかベゴニアとは呼ばない。