ギムノカリキウムたちの成長具合。 新天地 右下 19年11月 それ以外 最近 またまた分かりづらい比率。 一回り以上成長している。 トゲの出具合で何となく分かるかな。

ギムノカリキウムたちの成長具合。 新天地 上 20年12月 下 昨夜 稜の間が浅くなっている。

10年共にしている新天地くんです。 ほぼ放任栽培だったから、最初から大事にしていればもっと大きくなったかと思うと かわいそうなことをしたなぁ、と思う今日この頃です。

Gymnocalycium saglionis ギムノカリキウム新天地 白くなったトゲと、ムチムチボコボコのボディー。丸いフォルム。これらが魅力の新天地。 水やりの時、トゲに水が掛かると綺麗な赤い刺になる。それはそれは綺麗な光沢で見る者を魅了します。 斑入りの新天地錦も有名ですね。 そしてこの写真を撮った意図は蕾が出来た事の報告なのですが、トゲが邪魔で咲けないと思います。 今後どうなるのでしょう。 なんか為になる情報ないかなー。と検索してたらこのサボテンって花が王冠咲きになるの！？すごいゴージャスな写真があった。 ま、いいや。 ☆以下駄文☆ もともとはカリフォルニアで発見された。しかしアルゼンチンやその他の広範囲の場所で発見されている。 海抜240ｍ～2600ｍに生息。 エキノプチスやトリコケレウス等と共に岩場の丘に生息している。 冬場は乾いた状態を維持して0度以上必要。 基本的には明るい所が好きだが夏場の日差しは遮光する必要がある。要するに穏やかな環境が好きなんだ。 根の為のスペースが必要なため、毎年植え替え。またはサボテンのサイズが鉢と合わなくなったら植え替えの必要がある。 この種（ギムノカリキウム属の事？それかsaglionisの事？）の果実は食用になる。主にジャムなどにされる。そして、サボテン本体は観賞用になる（恐らく日本人にはそちらがメインの用途であろう） 種子を採取する場合は果実が熟してから採取する必要がある。 本当にただの箇条書き(笑)

Gymnocalycium saglionis (ｷﾞﾑﾉｶﾘｷｳﾑ･ｻｸﾞﾘｵﾆｽ)　水を含むと褐色に変化する棘