🗻山奥で見つけた山野草たち🗻 ①山の幸『ゼンマイ』に胞子葉（男ゼンマイ）と栄養葉（女ゼンマイ）があって、同じ株から出てるのをはじめてみました🥰🤞 よーく見る👀と左の男ゼンマイにプチプチと胞子がビッシリ!! 旦那さんに男ゼンマイは食べた事がないけど食べられるの?! と聞いたら、食べられると思うけど採らないと言う暗黙のルールがあるらしいです😅 ②～⑤ 名前が定かではない山野草もありますが 沢山見つけられて山の出会いは楽しかったです👐

ゼンマイ ゼンマイは一つの株に栄養葉と胞子葉の2種類の若芽が出ます。 普通の葉になる栄養葉を「女ゼンマイ」胞子を付ける胞子葉を「男ゼンマイ」と呼んでいます。 山菜として食べるのは女ゼンマイ。男ゼンマイは食べられない訳ではないけど美味しくありません。又胞子を放出する男ゼンマイを採らないのは子孫を増やす意味もあります。 📷 2021.4.21

ゼンマイ ゼンマイ科　ゼンマイ属 今朝の里山お散歩 山菜のゼンマイです。 芽を出した時は🌀状で綿をかぶっています。ゼンマイは　写真のように葉っぱが2種類あり右のようにギザギザした葉が胞子葉で男ゼンマイ(食べられない) 山菜として採取する時は🌀状の時に男か女かを見分けて女ゼンマイを採ります。 それよりこのゼンマイの綿は水に強く防湿性に優れていてカビや虫が発生せず 寝具の綿や　ゼンマイ紬として利用されたのだそうです。 (悪代官サマから教えていただきました！) 先人の知恵　素晴らしいです‼︎ 左上のようにギザギザしてしない葉が栄養葉で女ゼンマイ(食べられる)