アフリカ原産の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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アフリカ原産の一覧

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これは、ストックベイビーライトブルーフラッシュです。まつすぐに長い花穂を伸ばし、ふわふわっとした香りのいい花をたくさん咲かせています。咲き終わった花は切り戻しを行うことで長く花を楽しめます。ストックは古代ギリシャ・ローマ時代には薬草として利用されていました。南ヨーロッパ・アフリカなど原産アブラナ科アラセイトウ属の１年草。

キンギョソウ４色揃い踏みです。鮮やかな色彩で色のバリエーションにも富み、少し春らしい華やかさを感じさせる花ですね。　仄かな甘い香りも漂います。英名は竜を連想させるその花形から、スナップドラゴンと呼ばれています。南ヨーロッパ・北アフリカ原産。オオバコ科キンギョソウ属の１年草。

エリカが細い枝にビッシリと小さな花を咲かせています。よく見ると、ひとつ１つの花はとても繊細で可愛いです。エリカはヨーロッパやアフリカなど世界に７４０品種もあると言われ、開花時期は品種によって異なります。これは冬から春に掛けて開花するジャノメエリカです。エリカの中では耐寒性も耐暑性も強く、葯が黒紫色をしているのが特徴です。南アフリカケープ原産。ツツジ科エリカ属の常緑低木。

この花はオステオスペルマムです。淡い黄色と白のツートンの花びらは艶がありキラキラして可愛いです。オステオスペルマムは太陽と共に開き夜間や天気の悪い日は花を閉じる性質がありますが園芸品種の中には閉じないものもあります。熱帯アフリカ・アラビア原産。キク科オステオスペルマム属の半耐寒性宿根草。

白とピンク色の２種類のバコパです。別名ステラとも呼ばれています。真夏を除き、ほぼ１年中花を咲かせます。霜に当てなければ戸外でも冬を越せますが、室内に取り込んだ方がいいですね。アフリカ原産。オオバコ科ステラ属の半常緑多年草。

陽気で明るい雰囲気のピンクオレンジのガーベラです。通常ガーベラは春と秋の２度咲きですが、このガーベラは冬の寒さにも強いように品種改良された四季咲き性で、−５℃まで耐えられるガーデンガーベラ（宿根ガーベラ）です。丈夫で育てやすいのでとても人気です。南アフリカ原産。キク科ガーベラ属の多年草。

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切り戻した宿根ネメシアが可愛いピンク色の花を咲かせています。耐寒性も耐暑性もあり真夏を除けば四季を通じてほぼ１年中花を付けています。花色は青・白・ピンクのみで１年草のネメシアに見られる黄色や赤などの鮮やかな色はありません。こぼれ種からも増えていき、ほとんどメンテナンスフリーな程丈夫です。南アフリカ原産。ゴマノハグサ科ネメシア属の多年草。

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このオレンジ色の花はキダチアロエです。幹が木のようになり原生地のアフリカでは３〜４mにも成長する多肉植物です。日本には民間薬として渡来しました。生葉の液汁には殺菌作用があり、胃腸病・便秘などには内服し、外傷、火傷などには塗り薬として効果があり"医者要らず"の名前も持っています。南アフリカ原産。ユリ科アロエ属の多肉植物。

この薄紫色の可愛い花はバコパです。別名ステラとも呼ばれています。茎が柔らかく枝垂れて育つので、ハンギングや寄せ植えの端に植えて縁から垂らして育てるのが最適です。真夏を除き、ほぼ１年中花を咲かせます。霜に当てなければ戸外でも冬を越せますが、室内に取り込んだ方がいいですね。アフリカ原産。オオバコ科ステラ属の半常緑多年草。

この花はキルタンサスマツケニーです。別名ファイヤーリリーとも呼ばれています。原産地の南アフリカには４０〜５０種類自生していますが、この花は冬咲きの種類です。花色はピンクのほか赤・オレンジ・白・黄色などがあります。南アフリカ原産。ヒガンバナ科キルタンサス属の半耐寒性多年草。

オステオスペルマムパティエは日本の園芸会社で改良されたオリジナルの品種です。パティエと言う名前はパティシエ（お菓子職人）からの造語で、お菓子のようなオステオスペルマムを創りたいと言う開発者の思いが込められたネーミングです。花色はアンティークレッドと言う品種です。熱帯アフリカ・アラビア原産。キク科オステオスペルマム属の耐寒性多年草。

このピンク色の花はカネノナルキ（金の成る木）です。別名はフチベニベンケイ（縁紅弁慶）とかカゲツ（花月）と言います。新芽のうちに穴開きの５円玉を通しておき、成長すると葉っぱの間にお金が挟まったように仕立てたものが流行しその姿から成金草（ナリキンソウ）とも呼ばれています。南アフリカ原産。ベンケイソウ科クラッスラ属の多年草

ラベンダーデンタータが見事に咲いています。葉っぱにギザギザがあるのが特徴でラテン語のデンタータ（歯のような）が名前の由来です。別名フリンジラベンダーとも呼ばれ、秋から初夏に掛けて１年の大半に花穂を付ける四季咲きのラベンダーです。イングリッシュラベンダーやラバンディンと比べると香りは薄く精油は採れませんが、ポプリやドライフラワーとして利用されます。カナリア諸島・北アフリカ・地中海沿岸など原産。シソ科ラベンダー属の常緑低木。

ダイヤモンドリリー（ネリネ）です。光が当たると花びらがキラキラと宝石のように輝きを放つことからその名前が付きました。開花期間も長く１か月位花を楽しめます。ダイヤモンドリリーはヒガンバナと違い、花期が長い、花が咲いている時に葉が付いている、毒がないなどの特徴があります。南アフリカ原産。ヒガンバナ科ネリネ属の多年草。

仄かな香りのあるネメシアチョコバナナです。プラムとクリームのツートンが可愛く花数も多くこんもりとまとまるのが特徴です。半耐寒性で冬の寒さにも強く（−５℃）６月頃まで花を咲かせます。立性なので寄せ植えに最適です。南アフリカ原産。ゴマノハグサ科ネメシア属の多年草。

鮮やかなブルーのこの花はサイネリアセネッティです。１１月〜５月まで綺麗な花を楽しめます。他の花よりは丈夫ですが、霜や雪に当たると枯れてしまうこともあるので、軒下へ移してあげるかビニールの覆いで冷風を遮ってあげるとより安心です。春の満開のあとの切り戻しでもう一度満開の花を楽しめます。スペイン領カナリア諸島原産。キク科ペリカリス属の１年草。

観葉植物も家の中に入りますコーヒーの木葉がつやつや葉脈も綺麗居間や寝室にいいそうです花言葉一緒に休みましょう

１輪のマツムシソウ（松虫草）が今の時期にポツンと咲いています。可愛い花形と優しいブルーの色合が魅力的です。花は小さな花が集まって咲く頭状花で、外側の花弁が大きく広がっているのが特徴です。別名をスカビオサ・コーカシカとも呼ばれています。アジア・アフリカ・ヨーロッパ原産。マツムシソウ科マツムシソウ属の多年草。

🌵サボテンと多肉植物🌵第６弾この不思議な形の葉っぱはミドリノタイコ（グリーンドラム）です。ドラムのような形の丸い葉っぱからその名が付いたとか…。３〜４cmの硬いヒゲを巻きつけて伸びる蔓性植物です。早春には薄緑色の小さな花を咲かせるようです。アフリカマダガスカル原産。ウリ科クセロシキオス科の多肉植物。 ※TR植物園で撮影。

🌵サボテンと多肉植物🌵第５弾この植物はパキポディウム・ロスラーツムと言う難しい名前です。マダガスカルの乾燥地帯に自生する植物で、樹形に特徴があり変化に富んでいます。サボテンが茎に葉緑素を持っているのに対し、パキポディウムロスラーツムは葉で光合成を行います。アフリカマダガスカル原産。キョウチクトウ科パキポディウム属の多肉植物。

ストックがふわふわとした花をたくさん咲かせています。甘い香りが心地よく、冬から春に掛けての花壇や鉢植えの必須アイテムです。古代ギリシャ・ローマ時代にはストックは薬草として利用されていたとか…。南ヨーロッパ・アフリカなど原産。アブラナ科アラセイトウ属の１年草。

金魚を連想させる可愛い花形が特徴のキンギョソウです。ヨーロッパで品種改良が進み、カラフルな花色、花丈、四季咲き性の品種などバリエーションも豊富です。南ヨーロッパ・北アフリカ原産。オオバコ科キンギョソウ属の１年草。

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