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良し、行くぞう
濃紫大輪ニワゼキショウというネームタグが刺さっていたが、 本名はシシリンキウム・カリフォルニアスカイなんじゃないかと思う苗を花屋で買った。 しかしさすがアヤメ科。 花茎も蕾も、二番花が潜んでいるところもアヤメにクリソツだ。 ネームタグは渋い名前の表記なので、物は言いよう・鉢は使いようということで7年モノの寂れた感じのモスポットに植えたところ、 最高に激シブな雰囲気のひと鉢が爆誕いたしました。
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15
良し、行くぞう
今年は一周回ってド定番の赤いカーネーションをあーげる★ などと微妙なテンションで、持っていく先が義実家という心休まらない日曜日。 母の日用のピックにクリップがついていて、メッセージカードや管理方法の説明書がはさめるという至極便利なアイテムと共にお届けでぇい！ しかも品種名が「ディアレスト」だって～なんだか恥ずかピ！ ディアレストって書かれたタグ外しちゃおっかな～とか思ったり★ローラだよ、ウフフ、オッケー！ あぁ、緊張する。平常心、平常心。 職場だろうとご家庭だろうと、今日も働く全ての母の皆様。 そして今日を忙しく過ごす皆様、本当にお疲れ様です。 お互い素晴らしい一日にしましょう。
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17
良し、行くぞう
本当の本当に今、気づいた… うちのパフィオにまつ毛が生えてるということに…！ なんて日だ！(良い意味で)
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15
良し、行くぞう
ミセバヤ、語源は「見せたい」という意味の「見せばや」らしい。 例：君に見せばや たしかに誰かに見せたくなる、ゆめかわ系パステルカラー。 しかし見せたいって、同じ日本語なのに今昔でこうも違うのか。 ミセバヤの由来が生まれたのは1600年代。 今の日本語を引っ提げて天草四郎と会話したら、お互い 「ハァ？」 となるのかもしれないが、素敵な植物と出会った時の 「うわーこれは見せばや！」 と思う心は未来に受け継がれているので、タイムスリップして来ても大丈夫だと先人たちには安心してもらいたい。
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良し、行くぞう
イングリッシュラベンダー。 生きてるエッセンシャルオイル。 フレンチよりもイングリッシュが好きなんだなぁ。 みつを ラベンダーも自分も、夏越しが一年の最難関。 ちょうどいい気候があとわずかなんて信じられないし、信じたくない。 くわばら　くわばら。
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12
良し、行くぞう
「今日4月18日はガーベラ記念日！」 だそうである。 売り場の楽しそうな雰囲気から逃げられず買ってしまった。 試食と花からは逃げられない運命。 ガーベラと暮らすのは人生初なので緊張している。 中をかき分けて見ると、蕾は遥か下の方。 この2輪が終わったらしばらくお休みか。 でもこの色が良かったのでOK牧場。 大事に眺めよう。
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10
良し、行くぞう
野良トレニア　見つけた。 渇いた野原で紅葉するやつ。
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15
良し、行くぞう
植えつけておおよそ10日。 元肥を忘れたお詫びに遅ればせながら肥料をぱらりとしておいたら花数が急に増えた。 正直なやつ。現金なやつ。 わかりやすいやつ。 目の前のニンジンで走り続けるやつ。自分にそっくりだ。 好きだぜ。 ブロッチの具合が買った時と少し違う。 土壌の成分で左右されるようだ。 多用に気をつけよう。 (真面目か)
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良し、行くぞう
あれっ、 つい数日前も「今日のお花」はシクラメンだったような… まぁいいか。今日も元気にリポートします、こちら現場のミラビレです！ 家主は先ほど賞味期限が２日ほど切れた大福をおやつに召し上がったとのことですが、特に硬くもなっておらず美味しかったと語っているという情報が入ってまいりました！ 周囲の住民からは「あいつは何かにつけ鈍感だから」という声が上がっています！ 以上、現場のクーラーボックス前からお伝えしました！ スタジオにお返しします！
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15
良し、行くぞう
今年もビオラをやることにした。 もう何年もずっと黒ビオラフェチを貫いてきたが、昨年はうっすら水色、今年は自分史上一番カラフルなビオラだと思う。 実は、昨年その水色のビオラを植えたあとにこのビオラ「ペニー・ピーチジャンプアップ」と出くわしてしまい、1シーズン1ビオラと決めている自分はその当時、来シーズンに持ち越すことにしたのである。 そして今年もビオラの季節がやってきた！ が、よく売ってるはずの品種なのに今年に限ってなぜだかどうしてなかなか見つからない。 「あのビオラが手に入らないなら、今年はビオラやらない」と思っていたら、昨日片道一時間かかるホームセンターであっさり見つけたので、 「花屋を何軒もハシゴしたのに… チェだぜ！」と悪態をつきつつ今年もビオラをやっとくことにした。 ペニー・ピーチジャンプアップって頭文字にするとP.P.J.Uか。 ピコ太郎みたい。
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良し、行くぞう
ベロニカ「ファーストキス」 品種名のなんと照れ臭いこと。 花穂が咲き進んでも、下の段が枯れて老けないのがポイントらしい。 おかげで買ってから１ヶ月、咲き進むどころか現状維持だ。 花穂がグラデーションになってるのがベロニカらしくてかわいい。 あーぁ、自分も今頃、 高２あたりのルックスで現状維持できてたらなー。 あーぁ。 後ろの花穂の ひん曲がり方のクセがスゴイ。
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良し、行くぞう
原種シクラメン・ミラビレの葉が展開し始めた。 購入したときはすでに休眠寸前だった。 成長点はハゲ山と化し、 申し訳程度についていた葉はラックの中段・奥の方に陳列されていたおかげで徒長して、砂漠で野垂れ死ぬ間際の旅人のようになっていた。 あれは、もはや陳列ではなく収納と呼ぶべき状態だったと思うが(決して在庫置き場を漁ったのではない)、園芸店の都合もわかるので、ギャグマンガのようなこの小さい目を瞑ることにする。 そんなこんなで、きちんと展開した葉を初めて見たわけだがどうだろう。 モミの木のような、楓のような、明らかに「これはモチーフです！」と言わんばかりの模様がついている。 野垂れ死ぬ間際の旅人に水を与えたら、意外な正体を現したのだ。 花が終わるのは寂しい気もするが、 代わりに今度は「クリスマスのお祭り野郎」に変貌した様を楽しもうと思う。
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9
良し、行くぞう
パンダスミレ、 学名「ビオラ・バンクシー」 この花を植えておけば、 「うちにパンダいるよー！」と言っても、 「うちにバンクシーいるよー！」 と言っても、便宜上 嘘にはならない。 ところでもし我が家に、かのバンクシーが来たら、何でもてなそうか。 夕飯はカレーライスにでもしようか。 福神漬けはアリ？ラッキョウの方がいい？ ベッドじゃなくて煎餅布団なんだけど平気？ 賃貸なので、壁に絵は描かなくていいです。あの、ほんと大丈夫なんで。 この花と出会って数年来の疑問なのだが、 どこがパンダなのだろう。 数年来の友人といえど、まだまだわからないことがあるのは人類も一緒だ。 ちなみに原生地のオーストラリアでは、 「ネイティブ・バイオレット」と呼ばれるらしい。 響きは豪州の方がオシャレだが、自分はマスコット的で、アニマル感のある名前なのに全然アニマルじゃないパンダスミレが出会ってこのかたずっと大好きである。
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良し、行くぞう
green snapを始めて半年。 初めて「今日のお花」と自分の手持ちの花がマッチしたので記念に一枚撮ってきた。 園芸品種のゴージャスなシクラメンが花屋に並ぶと、 「ねっ、年末だぁぁ！年末が来たぞ！逃げろォォ！」の合図。 美しさに感動する傍ら、脳裏に焼き付いて離れないのは大掃除という三文字。 そう、彼女たちは年末の使者なのだ。 原種シクラメンにいたっては、なぜだか「年末！お歳暮！冬の花！」という圧がない。ナチュラルだ。 こういう人になりたい。 ナチュラルなのは、楚々とした趣と、剥き出しの球根のせいだろうか。 それとも、ドルチェ&ガッパーナのその香水のせい？ 前回の投稿から花が少し増えた。 心許なさだったのが、野趣という魅力にシフトしつつ彼女は今日も軽やかに笑っている。
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良し、行くぞう
ふっかーーつ！ ミラビレも自分もふっかーーつ！ ミラビレはお迎えして初めて開花したがどうだろう、彼女は葉より先に花が展開するタイプ。 葉がないのにピョーンと花だけが生えているというのは、なんとも心許ない気持ちになる。 アイドルがビキニの水着一丁で単車に乗っているような、謎のシチュエーションのグラビアを見た時のような気持ちになる。 まぁ可愛いから全然OK！ と思う男性の気持ちまで味わえて、お得な一鉢となっております。 今年は大変しんどい夏であった。 折れてしまった自分と共に倒れてしまった植物がちらほら…本当に情けない限りだ。 来年は折れるで済むだろうか。 人生ウン十年生きてきて感じているのだが、この、秋が訪れたと思ったあたりから年末までの期間、一気に時が進む。 このタイミングで「明日は大晦日だ」って思っておかないと、大掃除どころか小掃除もしないまま本当に紅白を観ることになるから気をつけておきたい。
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良し、行くぞう
おつとめ品のエピデンドラムで一人開催していた「クイズ・花の色」だが、 自信満々でオレンジ色だと思っていたのに正解はピンクであった。 オレンジ色だと思っていたのに… だってつぼみの色オレンジやん… こんなん黒柳徹子くらいしか正解できないやつやん… スーパーひとし君が没収されていく時のあの音が聴こえるが、やはり開花は嬉しい。 ありがとう、頑張ったね。
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良し、行くぞう
ミステリータネまきを開始してから53日が経過。 おおむね何のタネだかわかり始めたところで一番乗りに躍り出たのはネモフィラであった。 マクラータという白×紫の品種。 タネからの開花は(トウ立ちを除いて)とても嬉しいものだ。 マメ科の植物のツルが他の植物を絞め殺しにかかっているという由々しき事態も発生中。 家政婦は見逃さない。 謎が解け始めたミステリータネまきの現場は今日もにぎやかである。
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良し、行くぞう
昨年のコウムのタネがこぼれていたらしい。 予期せぬ親子ツーショット。 とても移植する気になれないような茎の細さ。 しばらくは仲良く親子水いらずでどうぞ。 灌水はするけどね。
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