草地の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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草地の一覧

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とものやま

カワラナデシコ(河原撫子) ナデシコ科ナデシコ属の多年草葉っぱばかりの草むらから、カワラナデシコの花が、身を乗り出すように、飛び出していました(^.^) 秋の七草のひとつですが、花は６月頃から咲き始め、夏の最盛期を迎えて…　月見の頃には、もう花が終わっていることが多いようです(*´ω｀)

【イヌコモチナデシコ・犬子持撫子】学名:Petrorhagia nanteulii おはようございます❇︎❇︎❇︎🪆❇︎❇︎❇︎ どうぞ皆様も良き一日を根生葉は小さく茎と花ばかりが目立つ。花は茎の先端に卵状にふくらんで付き（袋の中に複数の実が入っており、さらにその中に数個の小さい種が入っている）花は全開しない。日当たり良い場所で風にユラユラ揺れてます🐈🤍♪

とものやま

ヒメヤブラン線路ののり面のいちばん下で、薄紫色の小さな花が、細長い葉に見え隠れして咲いていました。ジャノヒゲかな(’-’*)?　花の色が違うな～　葉っぱもジャノヒゲより柔らかいし… ヤブランよりも、花の数が少なく疎ら… なんだろうな？と思っていたら、今日、GS仲間が投稿していて、名前を知りました(^-^) ヒメヤブラン(姫藪蘭) キジカクシ科ヤブラン属の多年草在来種日当たりのいい明るい場所を好み、匐枝を出してふえる

とものやま

ハナハマセンブリ🌺　河川敷を自転車に乗って走っていたら、チラッとピンク色の小さな花が目に入りました。ムシトリナデシコかな～(’-’*)?と思って近づいてみると、去年、花が終わりに近い頃に初めて見て、気になっていた花でした(^-^)　風に揺れて、写真はブレました( ´-｀)　夕方４時頃に咲いていた花は、６時半頃には、閉じていて、存在を消していました(^_^;) ハナハマセンブリ(花浜千振) リンドウ科シマセンブリ属の１～越年草地中海沿岸原産の帰化植物

とものやま

山でしか見られないと思い込んでいたオカトラノオに、近くの土手で出会いました(^.^) 日当たりのよい草地のあちらこちらに群生していました。オカトラノオ(丘虎の尾▪岡虎の尾) サクラソウ科オカトラノオ属の多年草在来種地下茎を長くのばして増える。和名は、丘に咲き、花穂を虎の尾に見立てたことから。秋の終わり頃、日陰のものは枯れるが、日当たりのよいところのものは、紅葉する。

とものやま

ミゾコウジュ？河川敷で、地味に花を咲かせていました。穂をつけたシソのような草姿。緑色したイネ科の植物の中で、紫色の小さな花は、少しだけ、目立っていました(’-’*)♪ ミゾコウジュ(溝香需) シソ科アキギリ属の越年草在来種名前の由来…溝に生え、花が中国産の香需に似ていることや、くぼんだ葉脈を溝に見立てた説もある。｢準絶滅危惧種｣とのことですが、｢レッドデータブック愛知2020｣によると、｢愛知県では、生育地も個体数も多く、さしあたり、絶滅が危惧される状況ではない｣そうです(^_^) 種子がいっぱいできて、来年も、たくさん見られることを願っています(’-’*)♪

とものやま

ヒサウチソウ(久内草) ゴマノハグサ科 1982年に名古屋で初めて見つけられた植物。原産地　地中海沿岸他の植物に寄生して養分を摂り、強い繁殖力で、広く増えているので、在来種に多大な影響が出るのでは…と懸念されている。名前の由来…帰化植物の第一人者｢久内清孝｣氏に敬意を表して名付けられた。去年、初めて、河川敷で見かけ、ＧＳで、名前を知りました。今年も群生が見られました。キンギョソウやマツバウンランなどの花に似ていて、とても、かわいいのですが、半寄生植物ということで、複雑な思いがします。( ´-ω-)　触ると、ムシトリナデシコのようなベタベタ感があり、コバエのような虫がくっついていました(^_^;)

とものやま

ちょっと前まで、目立たない小さな白紫色の花をつけていたスズメノエンドウ。紅葉と１㎝くらいの黒いサヤマメが、目を引きました。今年も、豊作のようです(^.^) スズメノエンドウ(雀野豌豆) 豆科ソラマメ属のつる性２年草(越年草) 在来種本州～沖縄に分布名前の由来…カラスノエンドウに比べて小さいことから

とものやま

ナワシロイチゴが、土手に群生していました。花びらは、薄いピンク色で小さく、閉じているのかなσ(^_^;)?と思いましたが、薄目を開けているのか(^-^;　これで精一杯開いているようです(^_^) ナワシロイチゴ(苗代苺) バラ科キイチゴ属の半つる性の落葉低木別名…サツキイチゴ日本全土の山野、野原、土手などに生える。トゲのある枝が這って広がる。平地では、田植えの頃、高原では、夏に、赤く熟し、生食🉑

とものやま

ヘビイチゴ(蛇苺) バラ科ヘビイチゴ属(キジムシロ属)の多年草在来種全国の道端、田の畦、河川敷、空き地、草地など、湿り気のあるところに生える。ランナーが、枝分かれして、節から根を出し広がっていく。花の後、果床がふくらみ果実になる。表面のつぶつぶが痩果で、種子がひとつ入っている。果実は、ぼそぼそしていて不味いが、食べても無害田んぼの畦のヘビイチゴ。４月の初めに小さな黄色い花を咲かせていました。１ヶ月経ち、葉も実も終わりかけていましたが、実は、虫や鳥に食べられることなく、残っていました。赤くて、美味しそうだったのに…(^_^;)

ハナウド　🌼☘🌼

ヤセウツボクローバー🍀に寄生してました🤔

とものやま

ナヨクサフジ(弱草藤) マメ科ソラマメ属のつる性の一年草～越年草別名：ヘアリーベッチヨーロッパ原産の帰化植物飼料や緑肥として栽培されていたものが野生化したようです。複葉の小葉が変形して細長いつるになり葉の先が巻きひげになっていて、他の物に巻きつき広がる。今、川沿いの土手道では、どこまで行っても、この草花が広がっているのが、見られました。

とものやま

ムラサキサギゴケ(紫鷺苔) ゴマノハグサ科サギゴケ属の多年草田んぼの畦▪湿地▪草地などに生える。本州～九州に生育する在来種根際に集まったロゼット状の葉の中から匍匐茎を出して四方に広がって、茎は、あまり上に伸びず、地面近くに花を咲かせる。苔のように地面に広がり、花の形が鷺に似ていることが、名前の由来。花は、草丈が低いわりに大きめで、草はらの一部が、紫色に見えるくらい、群生していました。🐥🐥

ネジバナ　🌸☘🌸　(モジズリ) ピンク色の小さなお花がツイストしながら咲いています😊

コマツヨイグサ　🌼☘🌼 お花が終わると赤色に変わります😊

あなたはだぁーれ？凄ーく小さなお花。ニワゼキショウなどに混じって草地で咲いていました😊

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