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ウラシマソウ:浦島草 和堂の一覧
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あまのじゃく
おはようございます😊 ファンの要望により マムシグサ 2度目の投稿です😊 うそおっしゃい⁉️ 本当だよ😗
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Kazyan
ウラシマソウ:浦島草: cobra lily Urashima 学名"Arisaema urashima"はサトイモ科テンナンショウ属の宿根性の多年草。 英名:cobra lily Urashima ♡この写真画像は、冬場の霜で枯れてしまった100均の小さな「パキラ」の枯れたものと同じ鉢から芽が出てきて、画像のように成長している「ウラシマソウ:浦島草」の様子を撮影したものデス😸 Q:これには、深い謎がありますデスら😸 左側の枯れて立っているのは「パキラ」という植物ですが、水枯れして夏の暑さに負けて枯れていたので、庭の隅に放っておいたらこんなことに? なぜでしょうか? パキラが浦島草に化て芽が出て来たのには驚きましたデスら😸 芽らしきものが出ていた当初は、他のと同様に根っこが生きていたのかな⁈…でしたが…ご覧の通りデスら😸 それにしても何故? そして、浦島太郎の物語を思い出しましたょ? パキラに成り代わって、浦島草が出て来たのは、DAISOの¥100均で買ったからなのかな? 何らかのミス・テリー? 謎は解けそうにもありませんが、まさか? もしかして、浦島草の呪いのお化け? ドラ猫右衛門の謎のつぶやきでしたゾナ😸 謎は、ひょっとしてこのことなのかな? 【種子発芽】 種子は直径3~6mmの球形で粉質。 乾燥に極めて弱く、乾燥下では発芽率が急激に低下する。 発芽率は高いが上胚軸休眠する性質がある。 自然条件下で秋に散布された種子は、冬季の低温期経過後に地下に小球茎のみを形成し地上部を形成しないが、夏期の高温期及び冬季の低温期を経て2年目の春に3~5小葉の本葉を展開する。 何らかの、謎を解くヒントかな? こんなことを考えたりしてもいますけど、下記のことから、ご推察くださいマセ)^o^( ☆実のところ、一鉢の中での、このおかしな組み合わせは、不可思議な点があります。 それは、この鉢にはパキラしか植えていなかった筈なのに、ウラシマソウが生えて出て来たのには驚きでした。 当初の様子では、何か新芽🌱が出て来たので、てっきりパキラの根が枯れずに生きていて発芽したのだと思っていましたところ、1ヶ月後にはこのように大きくなってウラシマソウになりました⁈ 小さなパキラを100均で購入したのは昨年の10月で、その当時は緑の葉っぱ🍃が緑翠してついており、今年の冬場1月の末頃には霜に負けてこのように枯れたような状態なっていました。 今年の冬は、特別に寒かったのか?、みぞれ雪みたいなものが降ったり、その前後には、石臼の水面に分厚い氷が張ったりして、玄関先の軒先周辺に置いていたその他のものも、多数が霜枯れしたみたいな葉っぱ🍂になり、枯れてしまいました。 中には根が生きていて、新芽が出て来てくれたのも幾らかありますが、このウラシマソウは昨年の夏場過ぎ9月末頃には枯れてしまい、跡形も見掛けなくなっていました。 植えていた鉢をそのままの状態で、庭の片隅の木陰に置きっ放ししておきました。 100均のパキラの鉢は小さかったので、幾らか放置したままの鉢を選びひとまわり大きな物に移植してやりましたデス😸 *いつもの習慣で、放置しておいた鉢を再利用する際には、それをひっくり返して中の土やバラスなどを利用する為に、残っていた残骸の枯れた根っこなどは取り除いて、別な場所で、他の物や落ち葉などと一緒に積み上げ腐葉土になる迄は、そのまま放置しておき、適当な時期に腐葉土として再利用しています。 従って、そのような作業をせずに、単に放置されていた鉢に、なんの施しもせずに、パキラを植えてしまうようなことはしていないと思いますが、適当なサイズの鉢がなかった為に、いきなりパキラを植えてしまった可能性は否定出来ませんが、小生としては、それがウラシマソウの根っこが生き残っているとは、思いもよらず想定外のことであり、この画像のようにウラシマソウが育って来たのには、多少驚き桃の木山椒の木で、枯らしてしまっていたウラシマソウが生き返って来るなどとは思いもしなかったサプライズに、とても嬉しがっていますデスら😸 恐らく、このようになったことの原因は、小生がいつもの作業工程をせずに、手抜きしてパキラを移植したのではないかと、推察しておりますが、『記憶にございません⁉︎』と言い張ることではありませんので、やらかしてしまったことが、運良くも吉兆であったことで、結果往来デス😸 ♡ウラシマソウ:浦島草の花言葉: 「不在の友を想う」「注意を怠るな」「懐古」「回想」などがあります。 いずれも、ウラシマソウの名前の由来である「浦島太郎」の話からつけられた花言葉と言われています。 浦島太郎のように、浮かれてしまいがちな友達に送るのには、ぴったりかもしれませんね。 📝死んだはずだよと思っていても、生きていたとは神様でもない限り分からないことデスが、植物の生命力の強さをまざまざと見せられたような気がして、イイ教訓となりましたデスら😸 その他の物も、見た目には枯れてしまっているようでしたが、根が生き残っていたのでしょう⁉︎ 新芽が🌱出て来て元気に育っている物たちが複数いてくれ、とてもありがたく嬉しくて感謝しながらも、夏場の水枯れなどないようにしてやり、冬場の越冬対策を考慮して、大切に育てたいと思うに至りましたデスら😸 まだ小さな新芽🌱が出ていますょ⁈ どこまで大きく育ってくれるか楽しみデス😸 今、パキラはもう死んでしまったのだろうか? 気になっていますので、暫くは様子を観てから施しをするつもりデスょ😸 @:後ろの柱に巻きついている蔓状の物は、自然薯(山芋)の蔓で、すぐ右下:ウラシマソウのバックには、自然薯のハナテング:花天狗の自然ドライの物が、少しだけ写って見えていますが、沢山ぶら下がっているのでそのまんま自然の装飾品として飾っているのもイイかな?有りかな?デスょ😸 長々とご精読ありがとうございます🙏 📝過去の投稿の「ウラシマソウ」は、下記のキーワード検索で【ウラシマソウ:浦島草 和堂】をタップすれば観られますょ⁉︎ ウラシマソウ:浦島草の詳しい情報を記載していますので、どうぞ、覗いてみてくださいマシ(╹◡╹) by Kazyan's Green Shot Artistic:cobra lily Urashima 2021 Apl 4//past pm 07:30':iPhone12 Pro📱shooting 2021 Apl 6//past am 04:30':upload
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Kazyan
ウラシマソウ:浦島草: Arisaema urashima ウラシマソウとは、サトイモ科テンナンショウ属に分類される多年草で、ウツボカズラにも似た、特徴的な姿をしている山野草です。 ♡ウラシマソウ(浦島草)の花言葉 ウラシマソウの花言葉は、「不在の友を想う」「注意を怠るな」「懐古」「回想」などがあります。 いずれも、ウラシマソウの名前の由来である「浦島太郎」の話からつけられた花言葉と言われています。 浦島太郎のように、浮かれてしまいがちな友達に送るのには、ぴったりかもしれませんね。 ☆葉の下に、肉穂花序(にくすいかじょ)と呼ばれる、穂のような花をつけますが、花は仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる苞(ほう)に包まれています。 仏炎苞は、黒褐色のものが多いですが、他にも赤褐色や緑白色のもの、無地のものやストライプ柄のものなど、いくつかの変異があります。 肉穂花序(にくすいかじょ)の先端が、釣り糸上に長く伸びますが、その姿が浦島太郎が持っていた釣り竿の糸と似ていることから、ウラシマソウという名前がついたという説もあります。 学名は「Arisaema urashima(テンナンショウ属のウラシマ)」で、こちらにもきちんと「ウラシマ」という表記が含まれているのが、おもしろいですネ⁉︎ *ウラシマソウは、性転換する植物としても知られています。 力のない株は雄花となり、力のある株は雌花になるため、生育の状態によって、毎年、雄花をつけるか雌花をつけるか、変わってくるのです。 また、力があるような、ないような・・・何とも言えない株の場合、1つの株に雄花と雌花が一緒に咲くこともあるそうです。 *ウラシマソウ(浦島草)は絶滅危惧種 絶滅危惧種については、各都道府県ごとに指定される上、数年おきに見直されます。 そのため、保護が進めば絶滅危惧種ではなくなることもありますが、2018年現在、ウラシマソウは、山口県、高知県、愛媛県ではそれぞれ絶滅危惧種I種に指定されています。 また、長野県では絶滅危惧種Ⅱ類、埼玉県、山梨県、京都府、鳥取県、岐阜県では準絶滅危惧種に指定されており、貴重な植物であることがわかります。 ウラシマソウの実、ウラシマソウは、秋ごろに真っ赤な実をつけます。 トウモロコシの縮小版のような見た目で、とても美しいですが、実は、ウラシマソウの実には毒が含まれているのです。 毒の正体はサポニン、ウラシマソウの実をはじめ、球茎や新芽など、すべての部位に「サポニン」と呼ばれる毒が含まれています。 ウラシマソウが属するテンナンショウ属に植物には、このサポニンという毒が含まれていて、食べてしまうと、激しい嘔吐や腹痛に襲われてしまいます。 *サポニンの毒性には、界面活性作用があるため、血液に入ると赤血球を破壊することもあります。 サポニンは、ウラシマソウのほか、オリーブやブドウ、ツバキ、キキョウ、朝鮮人参などにも含まれています。 また、サポニンは、毒性がある一方で、漢方薬などにも利用されることがあります。 ただ、素人がむやみに手を出すと取り返しのつかないことになりかねません。 ウラシマソウに触れてしまったら、しっかりと手を洗い、異常を感じたら、医師に相談するようにしましょう。 *ウラシマソウ(浦島草)が育ちやすい環境 ウラシマソウは、本州、四国を中心に自生している山野草ですが、北海道や九州の一部でも自生が確認されています。 耐陰性が強く、湿った場所を好むため、林の中などで自生していますが、日照不足になると、雄性個体ばかりになるなどし、子孫を残せなくなってしまいがちです。 そのため、ある程度明るい場所では、雌雄のバランスも良くなり、繁殖していることが多く、群生をみかけることもできます。 *ウラシマソウ(浦島草)の開花期 ウラシマソウは、4~5月の間に花が咲きます。 鉢植えの場合、開花前は、明るめの日陰に、開花後は風通しの良い半日陰に移動させ、土を乾燥気味に保つと、より長く花を楽しむことができますよ。 *よく観ると、仏炎包の中から奇態な蔓状のものがニュルニュルと伸びているのが確認できる。 どうやら肉穂花序というものがあって、その先端の付属体は釣り糸状に長く伸長し、これが和名の起源(浦島太郎が持っている釣り竿の釣り糸に見立てた)とされているようだ。 肉穂花序を形成する多数の花には花弁がなく、雄花は雄蘂のみ、雌花は雌蕊のみで形成されているのだそうだ。 ただ、形状や色はわかっても何のためにあのように伸びていくのか、その目的というか意図するところはわからない。 同じサトイモ科の野草に、蝮草:マムシグサという似た植物があるが、そちらの方はニュルニュルと伸びるパーツは持ち合わせていない。 日が経つと仏炎包が枯れ、中からつぶつぶの実をびっしり付けた玉蜀黍状のものが現れる。 初めは緑色をしているが、やがて真っ赤に熟れる。 しかし、この実には毒があるようで、鳥も小動物も近寄らない。 要するに食えない奴なのだが、我が家の裏山には沢山群生している。 子供の頃に「蝮:マムシに噛まれるから触るなョ‼︎」と言われていたのは、マムシに噛まれるからではなく、毒があるからだろうと思うようになったのは、高校生になってからであった。 見映えからして、コブラが立ち上がって威嚇しているような容姿は、今でも怖さを覚えて近づきたくないデス⁉︎ 浦島草の方も、やがて蝮草と同様に赤い実を付けるのだが、それならば何故こちらだけ釣り糸を伸ばし垂れるのか。 命名のいきさつはよくよく納得がいったが、依然として謎の多い植物であることに変わりはない⁈ by Kazyan’s Green Box Artistic flowers:Arisaema urashima;浦島草 2020/4/15//past pm 09:00' shooting 2020/4/15//past pm 11:15' upload
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