stay gardenの一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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stay gardenの一覧

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雨の朝、アメリカンブルーの花が鮮やかでした。紫が入らない青い花って意外と少ない気がします。貴重な青さが涼しげです。奥のベアグラスが花壇を明るく軽やかにしてくれます。色々と気が滅入る日々ですがぐったりどんよりな週の中日に、雨粒の宝石でおめかしした花たちを見て元気なパワーをもらえました。

ジニアジャイアントライムつぼみから開花まで。少しずつ花びらが展開してきて重なりが出てきてしべ付近の小さい花が大きくなってきて見応えが出てきました。美しいライムグリーンが、薄暗い曇り空に鮮やかな彩りで、明るく映えます。先日投稿したつぼみのどアップに出ていたキリッとした格好良さと対照的に、ふんわり爽やかで優しい雰囲気です。しべ好きにはたまらない、きゅんきゅん来る造形をしています。しべのところに咲く、花の中の花(鯛の中の鯛みたいな)が花冠みたいで可愛くて、休日は朝昼夕と何度も見に行ってはニマニマしてしまっています。あと3本、虫に食われながらもなんとか育ってきているので、今年の夏花壇のリーダーとして雰囲気をまとめて輝いてもらいたいです。

エキナセアバージン経過報告。まず、誰ですかチュウチュウ吸ったのー!? かじられて吸われて災難続きのバージンさん。でもかなり長いこと満開状態をキープしておられます。中心が少し盛り上がってきたような… 色も少し渋くなってきました。花びらの裏がちらりと見えますがちょっと緑がかっている色が素敵です。渋爽やかという新境地。うれしいことに、この花の下の方に新しいつぼみが出てきました。本格的な夏に向けてどうなっていくのか楽しみです。

雨上がりの一コマ。雨粒がころりんキラキラ。ブルーサルビアファリナセア咲き始めの姿が、手を広げて「はーいみんなー、げんきー？」って言っているみたいです。よくみると、犬の顔に見えるところがあってますます動きそう喋りそうに思えてきます。冬越しして2回目の夏、元気に咲いてほしいです。

宿根ロべリアスペシオサファン・ブルー昨秋お迎えしたので初めて花と会えました。タグの写真ではもっと青紫だったので思っていたのとちょっと違ったけど、こういうはっきりした紫も綺麗です。普通のロべリアとは似ても似つかない草姿と花の形をしています。「ファン」とつくように扇子みたいな形の花弁… あれ？上に2つ下に3つ出っぱる特徴はやっぱりロべリアと同じかも… 雰囲気全然違うから気付かなかったです。強そうな見た目通り、耐寒性耐暑性共に◎の頼もしさで、花壇を引き締めてくれる硬派な格好良さが素敵。今年の課題、夏花壇の充実に力を発揮してくれそうです。

格好良いつぼみです。ジニアジャイアントライム種まきからチャレンジしたのがようやくここまで育ちました。ジニアは種まき初心者にも安心と聞いてやってみたのに、発芽率は確かに良かったけどそこからが大変でした。日照不足による徒長！カビ！虫達の容赦ない食害！そろそろ本葉出てるかと見に行って芽がなくなってるショックたるや… 30本位出ていた芽がたった5本になってしまいました。そんなこんなを思い出すと「よくぞここまで育ってくれました」と感動も一入です。マクロレンズで覗くと大変好みのフォルムでした。黒いエッジが効いた蓮っぽい萼の重なり、緑のグラデーション、白っぽい花びらがぎゅっと詰まった丸さ、可愛くて格好良いです。全体で見ると、茎がぐにょってたり葉が食べられてたりしてごめんねごめんねと謝りたくなる様子ですが、一所懸命に花を咲かそうとする姿が健気で力強くて励まされます。もう少しで咲いてくれそうです。楽しみ。すごーく楽しみ。

ついに！出会うことが出来ました。エキナセアグリーンジュエル数年越しの邂逅の瞬間、ホントに漫画みたいな息を呑む音が出たことに妙な感慨を抱きました。心臓バックバクの大興奮でしたが、平静を装ってにじりより(あやしい) 苗を凄い形相で眺め回し(あやしい) 激しく葛藤して悶絶して(あやしい) なんとか１つ選んで連れ帰りました。閉店間際で怪しい姿を店員さん以外には目撃されずに済んで良かったです…… が、しばらくあのHC行けないわ。 (と言いつつわりとすぐ行く気がします) 長雨で庭が草ぼうぼうなのでとりあえず寄せ植えにして、秋になったら地植えにします。この緑の濃淡がもう本当に素晴らしくて惚れ惚れします。今年のエキナセア運は使い果たしました。 (昨年はバージンさんで使い果たしました。) 目一杯かわいがろうと思います。

エキナセアの花芯が盛り上がってきました。先月投稿したケロちゃんとのpicの子です。タグ名はエキナセアミックス 3年目の安定感とボリューム感が頼もしいです。長雨で少し花びらが傷んできていますが、かっちりした花芯は着々と存在感を増してきています。後ろのペルシカリアホワイトスワンも 2年目にしてにょきにょき伸びてきています。暑さに強い同士、葉っぱががっしり同士、白花同士で、押し合い圧し合い仲良く(？)お過ごしです。左下にチラッと見えている紫は桔梗です。

先日から経過報告しているエキナセアバージン晴れた昨日の朝の様子です。か、かじられてる〜！というショックの後、花びら最大展開するとこんな感じなのね、とふむふむしげしげ。陽射しを浴びると白さがますますまぶしいです。切れ込みが、咲き始めの頃のシャープな印象を残していますが、全体的には少し優しい雰囲気になりました。花芯の造形に注目、緑のツンツンの間に黄色のくるんくるんが見えます。遠目に見ると黄緑っぽく見えて、ふんわり感の演出に一役かってます。昨日の急な暑さで、午後見た時は普通のエキナセアみたいな花びらの下がった姿になっていて心配しましたが、今朝見ると雨の中またシャキーンと咲いていたので安心しました。

クレロデンドルムブルーウィング (ブルーエルフィン) 隣の鉢のヒューケラの葉っぱの舞台で太陽のスポットライトを浴びて輝いています。真ん中の大きい花びらが濃い色になる、この青から紫の色合いがとても綺麗です。やっと全体で花が咲いてきて、見応えが出てきました。 (広くて素敵な背景がないので全体写真はパス！) 実はシロタエギクと同居中で淡い色合わせが素敵なのですが、こうして見ると黒いカラーリーフさんも結構相性良さそうです。

久々の陽射しがまぶしいです。ポーチュラカシルバータイム挿し芽したシルバータイムが無事根付き、隣のポーチュラカと混じりあって爽やかさアップ！白花と白斑、細かい葉っぱ同士、這い性仲間で相性良いみたいです。ポーチュラカのことを一昨年くらいまでダサいとか古臭いとか思っていましたがなかなかどうして、夏の西向き花壇には頼もしいし小花好きしべ好きにはグッと来る造りをしているし葉っぱもぷくぷくかわいいし、あれれ意外と素晴らしい子ではありませんか。昔から使われてきた植物ってポテンシャルかなり高いんでは、と今更ながら気付きました。ごめんねポーチュラカ、なにとぞよろしく。

紫陽花の花が色褪せてきました。まるでウォッシュドデニムみたいな色合いになってきてこれはこれで良い雰囲気。うっすら赤みがかった縁がヴィンテージの赤耳ジーンズっぽくてニマニマ眺めています。

白いダリアが咲いてきました。昨年JAで見つけたノーラベルの子で、 GSでダリアと教えていただきました。丈が50cmに届かない、花が8cmくらい、なので多分ミニダリアかと思うのですが…… 植えてから暑さに弱いと知って焦ったけど、西向き花壇の夏の灼熱地獄をケロッと乗り切っていたので、休眠期の移植はせず、今年も続投してもらうことにしました。これはコラレット咲きでいいのかな？つまみ細工みたいな造形の花びらが作る白の濃淡の陰影がとても素敵です。つぼみの形と開きかけの姿がなんだか柑橘類っぽく見えるところも好きです。

オキシペタラムブルースターの明るい水色の花が咲いています。ハート型のモケモケ葉っぱも可愛くて、見てもさわっても和めます。長雨でもベチャッとならないし、西向き花壇の暑さにも耐えられる強さも素敵です。昨年まで冬越ししてくれていた株が今年は6月になっても新芽を出せず、泣く泣く処分して新しい苗をお迎えしました。豆の鞘みたいな種を2つもつけさせちゃったのがいけなかったのかなぁ……と反省しています。新しい子はマメにチェックして株を疲れさせないようにしてあげたいです。

先日投稿した花のその後です。こんなに花びらが開いてきました。エキナセアバージン淡い緑だった細い花びらが、だんだんと白く大きくなる様子が美しいです。先端の切れ込みもはっきり見えてきました。しべの緑色が花びらと引き立て合って爽やかです。黄色いポチポチがチャームポイント。どんより天気でこの清涼感。青空の下ではどう見えるのか、梅雨明けが待ち遠しいです。

虫達の食堂、満員御礼。ベロニカブルーシェイズの花穂に蝶たちと蜂たちが集まっていました。ちょっと色々と過密なのでは……？とも思う光景です。花穂がみっしり林立していてそこを虫たちが飛び交っています。この雨続きの中での貴重な止み間に今だ！と食事に来たのかな。そろそろカラッとスカッとした天気が恋しいです。

雨の雫がマクロレンズになっていたのを、マクロレンズで撮影していて発見。真ん中のコロンとした水滴が特にくっきり。ニチニチソウフェアリースタークリアホワイト花芯の周りにうっすらピンクが入っているのも、マクロ撮影でじっくり観察して初めてわかりました。月初めのpicに映る、寄せ植えのあの子がこんな乙女チックな一面を隠していたなんて… 多面性に魅せられます。

ロフォミルタスマジックドラゴン銅葉と縁の白が素敵なカラーリーフです。冬場はピンク寄りの葉色でした。気温が上がると緑色部分が増えてきて、色幅が出てさらに複雑な色合いになりました。昨秋ここに植えたので、初めての夏の灼熱地獄の西向き花壇を乗り越えられるか、期待しつつ少し心配もしています。まずはこの長雨を乗り切るのが目標です。

ゼフィランサスが１つだけ咲きました。祖父の形見で、同じ鉢で30年以上は生きてるんじゃないかという凄い子です。今春に、3つある鉢植えの１つだけ、植え替えに挑戦しました。ぎゅうぎゅうだったので、地植えと鉢植え半々にして様子を見ています。これはその新鉢植え組の１つです。いつも秋に咲く花だったはずなのに、何か開花条件が揃っちゃったのかな…？他のつぼみは見えないので、この子だけうっかり咲いてしまったようです。雨が花の底に溜まってキラキラして綺麗でした。どんより曇り空に明るい白さが目に嬉しいです。

半夏生の頃は大雨になりやすく半夏雨という… との先達の教えを噛みしめています。あちこちの大雨被害、早く収まりますように。さて、前にも投稿した我が家の長生き紫陽花さん、真ん中の小さい花が咲いてきました。萼の方は少し色褪せというのか錆びてきたというのか、色味が変わってきました。梅雨の鬱蒼とした庭に映える、鮮やかなのに落ち着いた色味が美しいです。

雨の、7月スタートになりました。雫が綺麗な白い小花、ニチニチソウフェアリースタークリアホワイト全身真っ黒が格好いい、黒葉トウガラシブラックパール明るいライムグリーンの葉、オレガノゴールド上にちらっと見えてるのは、アンゲロニア (これも白花) コントラストの強いカラーリーフの寄せ植えが、夏に向けてのマイブームです。じめじめどんよりした日でもくっきりはっきりしっかりすっきり、エネルギーをもらえます。暑さに耐える！手間要らず！爽やかな香り！などの売り文句にコロッとやられるのもこの季節。夏の庭仕事は省エネ化したいと思いつつ、植え場所がもう無いのにうっかりお迎えしてまた鉢植えが増えてしまって「コ、コンナハズデハ…」となる毎度のパターンに懲りない私です。

昨日のpic。ヒューケラドルチェバタークリームの葉が色とりどりで綺麗です。秋にお迎えしたときはキャラメルオレンジっぽい色だったのですが、冬はもう少し赤みがかった色になり、春以降ライムイエローやライムグリーンの葉も出てきました。最近は葉脈周りに白っぽい色も出てきて色も模様も見応えのある姿になりました。カラーリーフの魅力にハマりそうです。

桔梗が咲きました。昨日の朝はまだつぼみだったのが、夜帰ってきたら咲いていました。今朝早速眺めに行き、しべや花弁の模様をじっくり堪能しました。しっとり風情のある爽やかさが素敵です。

こぼれ種のラークスパーが咲きました。すごく背も低いし花も小さいしひょろっこいけど、頑張って咲いてくれました。昨年種を採って蒔いたのですが、ジフィーポットに蒔いた方は何故か全滅、自然にこぼれてたらしいこの子だけなんとか育ってくれたので可愛さ増し増し、喜びもひとしおです。本当は花がずらっと塔のようにそびえ立つけど、こんな野の花っぽい咲き方も可憐で良い感じです。うなじの緑ラインも素敵ポイントのひとつ。毎朝じっくり眺めて可愛がっています。種まき上達して、今度はもっとたくさん咲かせてあげたいと思います。

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