自生する植物の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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自生する植物の一覧

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ゴンズイと言えば、釣り🎣をする人は直ぐ魚を🐟イメージしますがこれは植物の『ゴンズイ』です🌲 今、ヤンバルの山道沿いにこの真っ赤な実が良く目につきます。ミツバウツギ(三葉空木)属ミツバウツギ科

セカンドハウスからです。朝の散歩🚶‍♂️で出会った浜に咲く『グンバイヒルガオ』浜一面に咲き誇っている様は圧巻でした🌸 説明グンバイヒルガオは、ヒルガオ科の植物。匍匐性の多年生草本。沖縄方言で「アミフィーバナ」または「ハマカンダー」と呼ばれる。海岸、特に砂浜を好む海浜植物。葉は先端に浅く切込みが入る楕円形で、軍配に似ているため軍配昼顔の和名がある。学名のpes-capraeは「ヤギの足」を意味し、同様に葉の形を見立てたもの。ウィキペディア学名： Ipomoea pes-caprae 上位分類：サツマイモ属

今、リュウキュウボタンヅルが沖縄の野山、庭先を白い色で彩っています。ヤンバルの野山は特に今が花の時期だと知らせんばかりに他の植物に絡み主役の座に躍り出てその存在感をアピールしています。キンポウゲ科センニンソウ属原産地:沖縄、台湾似た花にヤンバルセンニンソウがあり、葉っぱに違いがあります。

マングローブ林の道の側に咲いているオキナワキョウチクトウ熱帯、亜熱帯に分布し、日本では奄美が北限で海岸林を好む。キョウチクトウ科ミフクラギ属学名:Cerbera manghas 方言名ミイフッカー、ミフクラギ他の夾竹桃属同様、樹液は有毒 (4/16upの夾竹桃と花が似ていて区別がつけづらいですが違いますよ)

ヤンバルの道端、土手に自生のノボタンが今が花時と咲誇っています。大好き💕な花ですね。幼い頃は花が終わった後の実も美味しいと食べたものです。 5/10にも投稿し、二度目の投稿になりますが、今が花時でヤンバルの道端や土手をこのキレイな花が余りに綺麗に飾っているのを見て又、撮って連投になってしまいました。

今、ヤンバルの山は『ヤンバルアワブキ』が、咲いています。毎週末ヤンバルに通ってると山の変化が良く分かります。イジュの花がそろそろ終わりに近くなり、この花にバトンタッチです。別名:リュウキュウアワブキフシノアワブキアワブキ科

セカンドハウス近くの農道側に生えているイヌビワ(犬枇杷) 別名:イタビ、姫枇杷イチジク属クワ科

ヤンバルの森はイジュの花(姫椿) が満開をむかえています。

赤いヒギリ(緋桐)が森の中に群生してました。原産地: インド、中国シソ科の低木高さは１～２ｍになる。　葉っぱはでかい。　夏、南国っぽい赤花が咲く。名前の由来は、　「赤」を意味する「緋」と、　「桐」に似た葉っぱから　「緋桐」となったといわれて　　います。

沖縄に自生するノボタンこの花🌸が自生し、咲いてるのをずっと探していました。今日、やっと山道沿いに咲いているのに出会いました。感激🥰 小さい頃は花が終わった後の実を歯と唇が紫色に染まってしまいますが美味しいと食べたものです。ノボタン科の常緑低木　奄美以南の南西諸島、台湾、他に分布　ノボタンはノボタン科酸性土壌を好むため沖縄本島北部（通称ヤンバル）に多い。セカンドハウスから10キロ位離れた場所に咲いていましたが、道端の土手等に普通に自生しています。

近所に咲いているジュズサンゴ？これは、実ですよね。鳥さん達が赤い実を食べて落とした糞からか、こぼれ種からなのか裏庭から覗いた隣の屋敷周りに沢山の赤い実をつけたジュズサンゴが咲いています。

セカンドハウス近くの山道に未だ、蕾ですがイジュの花が咲いていました。 (4/26撮影) 例年ですと、開花時期は5〜6月の梅雨の頃ですがこの木は、開花が早いですね。周りの木は未だ咲いていません。以下はネット情報 Schima wallichii ／ツバキ科常緑樹高中木別名：ヒメツバキ／原産地：日本、東アジア、東南アジア、東部ヒマラヤ

この時期、山野を散歩🚶‍♀️していると目につくアカメガシワ以下Wikipediaよりアカメガシワ（赤芽槲、赤芽柏、Mallotus japonicus）は、トウダイグサ科アカメガシワ属の落葉高木。主に山野に生えており、春にでる若葉が紅色をしている。

山道をドライブしていると今一番クチナシの白い花が目につきます。下向いて散歩🚶‍♀️していてもいい臭いがして存在を知らせてくれます。

ヤンバル(沖縄県北部地区の呼称)いや、沖縄の山や高速道路沿いはソウシジュ(相思樹)の黄色が目立つ様になってきた。沖縄県資料より和名ソウシジュ科名マメ科学名 Acacia confusa Merr. 方言名ソーシギ、ソーシジ生育適地石灰岩質母材を好む。沖縄における分布各島（農地防風林用として栽培）性状（高木）常緑の高木で樹冠は散開形用途農地防風林、薪炭材開花時期 4～5月

ヤンバルのこの時期の山はこのコンロンカやクチナシの白がチラホラ目につきます。コンロンカはアカネ科のつる性の植物で琉球列島から台湾にかけて分布し、白く見えるところは花ではなくて「がく苞（がくほう）」と呼ばれる部分で、花は黄色の部分である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ネット資料より

山道ドライブからセカンドハウスへの帰り道で見つけました。海水が流れ込む側溝に生えていて、直径1センチ位の実が幹、枝にびっしりついてる様は異様な感じです。調べて見てアコウイチジクだと分かりました。以下はネットから引用分布地は沖縄各島、紀州以南太平洋側～九州。台湾、南中国、インドシナ、タイ、マレー半島西海岸用途は防風防潮樹、公園樹、校庭樹。キクラゲの榾木。樹皮は縄索および製紙に用いる。葉は飼料、緑肥に適する。

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