ラッパ水仙、ピスタチオです。同じ鉢で3年も咲いてくれた有難いお花です😊写真だとわかりにくいですが、花筒の下半分から花弁の中央にかけて白っぽく色が抜けてくるのが特徴で、咲き始めは黄色一色に見えます。こういうのを逆色ラッパなんて呼ぶこともあるそうです。逆、というのは、水仙は、全部黄色や全部白の他に、花弁が白で筒が黄色というのもありますが、逆に、花弁が黄色で筒が白という色は昔はなかったのです。今は結構そういう品種も増えてきているので別に珍しい感じはしないかもしれませんねー。んんじゅうねんまえに、「スペルバインダー」という品種を初めて見たときの衝撃は、今から思うとあほみたいですが、ほんとにがびーん!👀というものでした。花弁も細目で縒れていて、昔風の花型で、今はもう販売されているのを見なくなりましたが、もし見つけたらまた買ってしまうでしょう😅それほど逆色って、画期的な品種だったんですねー(*^▽^*)今ではずっと整ったきれいな花型で、色もくっきりはっきりした逆色の新しい品種が多数出ていますが、郷愁というか、思い出なんですねー、名前もちょっと素敵ですよね😊脱線しましたが、このピスタチオも、なかなかきれいなレモンイエローで、お気に入りの品種です。長持ちしてくれたのでさらに好きになりましたヾ(≧∇≦)ノ