今月のシダの日一発目は、元気いっぱいのメルちゃんですよ。 この子の特徴は、とにかく枝持ちがよいです。 うちに来て、最初の１本が硬化症にかかりダメになりましたが、 それ以降の葉は１年近く枯れることなく生存しています。

今日はシダの日ということで、シダに関する投稿をします。 画像は自室の温湿度です。 植物たちの居る私の部屋では、既にエアコンの暖房を点けています。 そのため、最近の湿度は軒並み５０％前後です。 シダたちには過酷な環境だと思うし、 なにより私が居心地がよくないです。 なので、急きょ加湿器をアマゾンで注文しました。 加湿器は、毎年買っているのですが、 毎年、めんどくさくて使わないままゴミになっていました。 今回のやつは手入れが楽そうなので選びました。 使ってみて良かったら紹介します。

エレファントティスちゃんのサスティが真っ白になったので昨日、水やりをしました。いつもは勝手口の蛇口からの水をダイレクトに注いでいましたが、気温が下がってきて水も冷たいので、今回から腰水をしてみることにしました。ジョウロに水を汲んで室温に慣らしてからあげました。写真は腰水の様子です。やはりコウモリランと言えば腰水ですよね。風情があっていいと思いました。皆さんも、水は冷たいので調整しながら水やりしてください。家は混合水栓なので、適温の水が出せますが、そうでない場合は暖かい部屋にペットボトルなどに汲み置いてあげるといいでしょう。

ブログを作ったので見てください。 ジオ君や他の子たちの、届いてからの様子を随時アップしていきます。 https://plaza.rakuten.co.jp/cibotiumbarometz/ ↑　リンクが飛ばなかったら、プロフのリンクをクリックしてください。

この度、メルカリ産キンモウコウに名前を与えたので発表します。 この子はメルカリで購入したので、メル・ゴールデン・ボバインと命名します。 通称メルちゃんです。 これから御贔屓のほどよろしくお願いいたします。

これが反対側の本体の姿です。 ざっと見ただけでも、１０個近くの新芽がダメになってます。 何が原因なのか特定できていません。 今まで観ていただいた枝葉は殆どが右半身から生えたものです。 今月のシダの日の投稿はこれにて終了です。 これからの時期、植物たちの成長は鈍化すると思うので、 来月のシダの日はお休みするかと思います。 沢山、観ていただきありがとうございます。

前からの姿は何度もアップしていますが、 横から見たらどうなってるか気になる人がいるかもしれないので、 私も滅多に観ない、横からの写真を撮ってみました。 これは場所をとるはずですね。

これは大きめの新芽で、 横に這わせたあとに上に伸びるように仕立てました。 これが展開するとボリュームがぐんとアップするでしょう。

この写真では３つの新芽が映っています。 生え始めを確認してなかったので、 ほんとに、気が付いたら伸びてたって感じです。

先ずはジオ君の全体像をアップします。 去年は上に高くそびえ立っていましたが、 今年は横に這うように仕立てました。

１０月シダの日、最後はもちろん、ジオ君ことジオ・ゴールデン・ボバインです。ジオ君とはホントに色々とありました。一見、元気そうですが、あとの投稿でも見せますが、病気にかかっていて、最近、ようやく調子を取り戻しいたところです。結構、機嫌に左右される方みたいで、すねると断固として成長しません。最近は機嫌が良いのかバンバン成長してくれてます。何が正解で何が失敗なのかつかめないところが難しいです。

ホルタミーのラストはこちらです。これは家の育成環境です。乾燥水苔を戻したものにホルタミー本体を覆いかぶせているだけです。２日に１回、水苔を湿らせて、ホルタミーの裏側も水気を与えています。この環境でスクスク育っているので、暫くは現状維持にしたいところですが、多分、時は待ってくれないので今月の終わりまでには鉢植えにするでしょう。

今度は、死にフチから舞い戻ったフェニックスことホルタミーさんです。 勝手にコウモリラン・フェニックスと名付けています。 ほんとに死にかけたんですよ。 ここまでよく成長したと思います。 ただ、あれは貯水葉でしょうか、左側の芽の生え方がおかしいですね。 でも、この子も、育ってくれればそれでいいです。

メルカリ産キンモウコウを上から撮ったものです。 葉っぱが美しすぎます。親バカですいません。 メルカリ産キンモウコウはこれにて終了。 次はコウモリランにバトンを回します。

メルカリ産キンモウコウの樹勢を観てください。 最初は枝葉が２本程度だったと思いますが、 今数えたら１４本まで増えていました。 多分、まだ１年と半年くらいなんですよね。 植え替えの時に、深めに植えたのがよかったのかもしれません。

仮眠が摂れないので投稿の続きをします。 一つ前の鉢の植物はコチラを観てお分かりの通り キンモウコウです。メルカリ産のものになります。 引き続き投稿しますが、樹勢がよく葉も美しいですよ。 あと、この写真を見てカツモウイノデでは？ と思われる方もいるかもしれませんが、 疑問に思った方がおられたらコメントください。 この子が若いころの写真をアップしますから。

でも、このアングルからみたら、上に向きすぎている貯水葉がカッコよさを増してくれてますね。なんか、イイ感じかも。

アングルの兼ね合いもありますが、まったく映えません。 これから少しずつ根気よく成長してくれたら、 昔みたいに映えると思います。 でも、今でもよくガンバってると思います。

カツモウイノデの葉っぱ部分です。 ちょっと置けるスペースがなくて、 窮屈な思いをさせて申し訳ない気持ちです。 なので、少し矯正を入れて向きも変えたのが次の写真です。

最近になって、ようやく名前が認知されてきたカツモウイノデです。 写真はカツモウイノデの新芽です。 この姿から、私はデビルアーム（悪魔の腕）と名付けています。 あれ？　カツモウイノデのフサフサはどこへ？ と思われるかもしれないですが、 成長が芳しくなかったので、思い切って 頭ごと土の中に植えこみました。 その結果、この写真の新芽と、 今、新たに新芽が展開しようとしています。 これは賭けでした。 その結果、モフモフの部分も土に埋めたほうが成長が良い と言うことが分かりました。 よく似た植物のキンモウコウも もしかしたら、深く土に植えたほうが成長が良いかもしれません。 というと、可能性の話をしていますが、 実際、メルカリ産キンモウコウはすこぶる成長が良いです。 見た目を取るか、成長を取るかという選択になります。 カツモウイノデはヤフオクや楽天市場などで流通していますので、 少しでも興味があったら覗いてみてください。 私は４年くらい育てていますが、とにかく強いです。 キンモウコウを育てる前の予行演習として育ててみるのもいいでしょう。 私は１年くらいカツモウイノデを育て上げたのちに キンモウコウを飼っていますから、経験が生かされていると思います。 ４年も育てられた植物はこの子が初めてです。 園芸初心者の方にも激しくオススメしたいです。

台風が去って、ジオ君の成長が猛追してきました。ここ数か月は育て方を変えていません。偶数の日にメネデール１００倍希釈を与えているだけです。空調は管理しているので、季節柄でもないでしょう。とりあえず幸せそうなので善きことです。

写真は一昨日くらいに撮った温湿度計です。 室温は約２１℃でした。 昨日の朝から暖房を付けました。 植物たちは１０℃くらいまで耐えられるかもしれないですが、 なにより飼い主の私が耐えられません。 温度設定２１℃で回していますが、 実室温は約２４℃です。 まだちょっと寒いですが、あまり上げると 今度は湿度が下がるので、植物のことを考えても、 ２１℃設定で無難なようです。

今回はお気に入りの照明器具を紹介します。 最近、アマゾンで見かける方も多いかと思います。 1個買って、良かったのでリピートしました。 照度は5段階くらいで色味は3色に切り替えられます。 吊り下げ式ではなく、ロッド式で土にぶっ挿し、 高さは70cmくらいまで適応できます。 明るさの最大値は１０Ｗあるかどうかです。 直下10cmほどのところで３０００ルクスほどあります。 価格は1機2000円ほどです。 一つの電源に対し複数繋がっているものも売られています。 これから流行るスタイルだと思います。 皆さんもいかがでしょか。 類似品が複数販売されているので、 個別の紹介はしません。

久しぶりにキンモウコウのクルクルを撮りました。 これはメルカリ産キンモウコウのものです。