■ジキタリス イルミネーション ラズベリー Digitalis hybrid ・オオバコ科キツネノテブクロ属 (特徴) 種がつかず、開花期間が長い。分枝性に優れ、見ごたえの豪華大型タイプ。冬越しすれぱ毎年咲き、より充実した株を楽しめる。 ということで、無事越冬し、去年以上に見事に咲いてくれています。さすが植物の国際ブランド「PW」(PROVEN WINNERS/プルーブン ウィナーズ)です。 と言いながらPWの苗は他にもいくつか育ててるんですが、PWのことをよく知らなかったので調べてみました。 ☆PWとは 「PROVEN WINNERSプルーブン ウィナーズ (PW) は植物の国際ブランドです。1992年に園芸種苗会社7社（アメリカ4社、ドイツ1社、オーストラリア1社、日本からは株式会社ハクサン）で発足しました。現在、アメリカ・カナダ・日本・ドイツ・イギリス・スペイン・イタリア・デンマーク・ポーランド・オーストラリア・南アフリカから19社の企業が参加するグループとなっています。」 だそうです。 PWのHP、「耐寒性ゾーンマップ」や「ビデオライブラリー」等、コンテンツもなかなか充実してます。ご興味のある方はみてみてください。 PWのまわしものではありませんが「届けたいのは、育つよろこび」という理念には共感してます🙋 https://provenwinners.jp/ ・耐寒ゾーンマップ 耐寒性ゾーンとは、寒さを段階別に分け（日本の場合は20ゾーン:3a～12b）、植物ごとにどの地域まで冬越し可能なのか知るための指標で、現在では世界の園芸愛好家に広くに利用されています。 ※USDA (アメリカ合衆国農務省)によりガーデナーのために開発されたシステムです。 ・ビデオライブラリー Proven Winners は人気ガーデニング動画チャネル「Garden Answer」を支援しています。 「Garden Answer」はガーデンに関するアイデア満載のムービーです。 2019年現在、SNS上で230万人以上のファンに愛され、2014年の配信開始以来、約4億7000万回再生されています。 順次日本語字幕を用意しており、下の動画は全て字幕付きでご覧頂けます。動画を見ているだけで今すぐお庭に出たくなるかもしれません。素敵なお庭づくりにお役立てください。

■アロエ ポリフィラ 葉が美しい渦を描くアロエ ポリフィラ。またの名をスパイラルアロエ。 南アフリカに囲まれたドラケンスバーグ山脈の山中にあるレソト王国原産の固有種、海抜2000m以上の高地に自生、300株ほどがコロニーを形成している。 高地の北向き斜面、玄武岩の上のごく薄い土の上で育っており、蒸れには弱いため、水はけの良い土で管理。 高温多湿は大の苦手なので、日本での栽培は難しい。 ということなのですが、しばらく前に畑に持っていって野ざらし雨ざらし管理中。今のところは順調。問題は雨が続く梅雨の季節と、もっと気温が上がってきてからですね。しばらくはこのまま様子をみます。 最高気温26℃、最低気温16℃ ※昨日、アロエ関連picに「bota's Aloe」タグを付けました。アロエにご興味のある方は覗いてみてください☺️

■ユッカたち 今のところ、たいして違いがわからないのが多数ですが、育てば何かわかるかもです。そんな中でもバッカタは圧倒的にカッコいいですね😆ダシリリオンのウィーレリーはシルバーリーフで、他のダシリリオンとは違った味があります。 ・ヘスペロユッカ ウィップレイ ・ヘスペロユッカ ペニンスラリス ・Hesperaloe parviflora×2 ・Hesperaloe campanulada ・Hesperaloe funifera ・プレビフォリア モハヴ ・グラウカ ・エラータ ・バッカタ×2 ・ダシリリオン ウィーレリー ユッカが好きで、写ってないユッカ、まだまだあります😝 今朝は少しひんやりですね。 最高気温28℃、最低気温10℃

■アロエ・ディコトマ ・ツルボラン科(ユリ科)アロエ属 ・原産地:ナミビア、南アフリカ 日本から遥か離れたアフリカ南部、ナマカランドという地域に自生するアロエの仲間です。太く多厚した茎は、水や養分を蓄える役割をしており雨がなくても何年も生きることができます。 自生地では、若い蕾が食用にされ、その姿、味ともアスパラガスに似ています。また、花の蜜はミツドリを引き寄せ、茎は原住民に矢筒として利用されていました。枯れた大株の幹は、繊維質を多分に含んでいるため、水や肉、野菜を貯蔵しておく'自然冷蔵庫'としても利用されます。このようにアフリカの人々にとっては、生活に密着したたいへん重要な植物です。 以上、淡路島の奇跡の星の植物館の説明書きより。 我が家のディコトマ、昨夏(8/3picご参照)お迎えしてすぐに植え替えた際、根腐れしていて瀕死の状態でしたが、無事屋外で越冬し、新しい葉も出てきて復活です。本日畑に移動しました。直射日光をどんどん浴びて、もっと大きく育ちますように🌞 最高気温25℃、最低気温15℃

■ダイアンサス(ナデシコ) ・ナデシコ科ナデシコ属／ヨーロッパ、北アメリカ、アジア、南アフリカ原産 お迎えしたときは蕾はたくさんあったんですが花が咲いてなくて、何色かなぁと思っていたら清楚な白い花でした。おつとめ品、侮れませんね☺️ 以下、みんなの趣味の園芸HPより (特徴) ナデシコの仲間であるダイアンサス属は、世界に約300種が分布しています。やさしい草姿に可憐な花を咲かせ、香りも魅力です。カーネーションもダイアンサス属に含まれますが、通常はカーネーションを除いたものを総称して「ダイアンサス」と呼んでいます。わが国では、秋の七草の一つであるカワラナデシコをはじめ、ハマナデシコなど4種が自生し、このほか、ヨーロッパ原産のタツタナデシコやヒメナデシコ、中国原産のセキチク、北米原産のヒゲナデシコなどが古くから観賞用に栽培されてきました。品種も多く、種間交配によってさらに多くの園芸品種が育成されています。花壇やコンテナ、鉢植えだけでなく、高性種は切り花に利用され、幅広い用途があります。園芸品種には、四季咲き性のものが多く、常緑性で耐寒性も強いので、品種や場所によってはほぼ周年にわたって観賞できるほどです。 (栽培環境) 日照を好み、水はけのよいところが適します。少なくとも半日以上は日光がよく当たるところで、蒸れないよう風通しをよくしておくことが大切です。砂利混じりのところや、傾斜地、石垣の上など乾きやすいところでも育てることができます。耐寒性の強い多年草ですが、高温期の多湿に弱く、また古株になるほど生育は衰えてきます。タネやさし芽で数年ごとに株を更新していくのがよく、品種によっては一年草扱いもできます。種や品種によって、草丈の高低や株の広がり方、性質の違いがあるので、場所や用途に応じて選ぶようにしましょう。

■クレマチス ジョセフィーヌ Clematis 'Josephine ・キンポウゲ科 ・早咲き大輪系(パテンス系) ・旧枝咲き・弱剪定 ・作出者 : Mrs. Josephine Hill(イギリス) ※1980年作出 とにかくよく咲いてくれたジョセフィーヌさん、一旦剪定してまた会いましょう。 クレマチスは一度ハマったことがあって、しばらくそんなには熱心にしてなかったのですが、ジョセフィーヌとグリーンパッションはいいですね。今、もう１つだけお迎えしたいなと思ってるクレマチスは大河です。 最高気温27℃、最低気温15℃

■クレマチス ジョセフィーヌ Clematis 'Josephine ・キンポウゲ科 ・早咲き大輪系(パテンス系) ・旧枝咲き・弱剪定 ・作出者 : Mrs. Josephine Hill(イギリス) ※1980年作出 4月にpostしたのとは別の株ですが、両方ともたくさん咲いてます。どちらかはジョセフィーヌではなかったような気もするけど、キレイなのでまぁヨシとしましょう☺️

■アステリア シルバーシャドウ Astelia nervosa ・キジカクシ科(リュウゼツラン科)アステリア属／ニュージーランド原産 メタリックシルバーの葉が衝撃的にカッコいい、耐寒性、耐暑性もある常緑多年草。アステリアは他にもいくつか種類があって、まだ日本ではそんなに馴染みがない植物かもしれないですが、丈夫で植えっぱなしOKなのでかなりオススメです☺️ 以下、tef tefさんHPより シルバーシャドウはアステリアの中で、最もメタリックなシルバーの強い品種でアーチを描くようなしなやかな曲線が美しい、特長のあるカラーリーフ。 草姿もコンパクトにまとまるので カッコいい寄せ植えには欠かせないグラス植物です＾＾ 寄せ植えに一株入れるだけで引き締まります！ 日本ではまだあまり流通していない珍しい植物で庭植えの他、寄せ植えの素材としても魅力的です。

■ニューイマジン ・HT(S) ・2004年 フランス作出 畑放置、無農薬無肥料でも咲いてくれました。 以下、コマツガーデンHPより 白地に紫色ががかった濃い赤色の絞りが入り、数輪から10輪以上の大房で咲く。 平咲きで開くと黄色いシベが見える、香りは中香でスパイシー香。 樹形は半直立性で枝はしなやか、枝先はやや下垂する。 花壇で利用する場合は冬季剪定では樹高の1/2位を目安に切り戻す。 小型のつるバラとしても利用でき、オベリスクやフェンスに向く。

■宿根サルビア ネモローサ(ブルーサルビア)!? 品種名、自信ないですが、多分合ってるかと。 １株が１年でこれだけ見事に咲いてくれます。世話、一切してません😝

■スモークツリー ロイヤルパープル スモークツリーで葉が１番鮮やかなロイヤルパープル。花芽まではいくんですが、グレースと違ってもこもこスモークができにくいのが難点です。でも葉がキレイなのでよしとします☺️ (追記) スモークツリーには雄雌があるらしく、雄株にはスモークがつかないようです。教えて頂いたあいらさん、貴重な情報、ありがとうございました🙏

■バンクシア バースデーキャンドル ・ヤマモガシ科バンクシア属／オーストラリア原産 枯れた枝を剪定して畑行き。 横張りの樹形もカッコ良く、新芽が出て来ました。大阪は屋外越冬OKです☺️

■ウェイゲラ ワイン アンド ローゼズ 学名:Weigela florida 'Wine＆Roses' スイカズラ科の耐寒性落葉低木。 銅葉が好きな方は、濃いピンクの花とのコントラストも楽しめてオススメです。 ウェイゲラは強健で手間いらず、対陰性もあり、強剪定でコンパクトにも育てられるというなかなかの優等生です。 手間が掛かりすぎないというのが面白みに欠けるというか。なんだかんだと贅沢ですね😝

■ウェイゲラ フロリダ バリエガータ(斑入り大紅ウツギ) 以下、育て方ラボHPより スイカズラ科の花木です。 斑入りがとてもきれいなウツギです。 タニウツギやハコネウツギの斑入りと区別が難しいのですが「ウェイゲラ フロリダ バリエガータ」という品種で、ポット苗で園芸店で販売されています。 開花時期は春から夏になります。 ピンクや白がまじった小さな花がたくさん咲きます。 半日陰でも栽培できて、耐暑性と耐寒性があります。 庭植えをすると3m前後に成長することもあります。 濃いピンクや白っぽいピンクに白とグラデーションが楽しめる花です。

■ヤシたち🌴 ・Trachycarpus princeps トラキカルプス プリンケプス(ストーンゲートパーム) ・Sabal uresana サバル ウレサナ ・Copernicia hospita Blue コペルニキア ホスピタ ブルー 大きくなりますように☺️

・アリストロキア サルヴァドレンシス サルバドレンシス　Aristolochia salvadorensis ・ドラセナ セルラータ(ドラゴンブラッドツリー/イエメン竜血樹) Dracaena serrulata ・アロエ ポリフィラ ・アガベ ウェベリ アリゾナスター Agave weberi Arizona Star ・原種チューリップ×3 今日の畑行き植物たち。 日当たり良い方がいいですからね。 チューリップは鉢で育ててたんですが、まとめて植えてみます。原種は植えっぱなし、掘り上げる必要なく、毎年咲いてくれるので、来年が楽しみです☺️

■畑レポート その３ ヤシさんたち等 チャメロプス フミリス セリフェラ ブラヘア デクンベンシス サイカス カイルンシアナ ナンノロプス アラビアシルバー トラキカルプス ゲミニセクタス オニサバル

■畑レポート その２ 反対側の斜め上から

■畑レポート その２ 上から

■畑レポート その１ 横から とりあえずpicだけ。

■畑レポート その１ 上から 宿根草とユッカなど ※品種名等、いくつか名前を忘れてしまったので、のちほど、または後日

■クレマチス ジョセフィーヌ パテンス系、旧枝咲きのジョセフィーヌ。植えっぱなしのほったらかしでキレイに咲いてくれました。クレマチスは地植えの方が断然いいですね。まだまだたくさん蕾があります☺️

■サギナ(アイリッシュモス) Sagina subulata/Corsican pearlwort ・ナデシコ科サギナ属／ヨーロッパ原産 ウィルマスゴールドの隣に植えてみました。湿度の高い環境だとすぐに枯れてしまうようですが、どうでしょうか。どれくらい広がってくれるか乞うご期待☺️

■ローズマリー ウィルマスゴールド Rosmarinus officinalis ・シソ科マンネンロウ属／地中海沿岸原産 (説明) ※teftefさんHPより 横に這うように育つ匍匐性ローズマリーの 明るい黄金葉が美しい品種です。新芽が黄金色になり、カラーリーフに使える珍しいローズマリーです。3～6月が特に明るい黄金葉が美しくなります。夏の間は緑色が濃くなります。 枝は、はうか垂れ下がる典型的なほふく性で、斜面の花壇や つり鉢などに最適です。淡いブルーの花が咲き、料理・園芸・手工芸に向いています。 病害虫にも強く、手間のかからない とても美しい低木です。関東以南の暖地であれば、霜の当たらない軒下で越冬します。 ・・・・・ 去年畑に植えてみた黄金葉のローズマリー。お気に入りです☺️